釧路町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月5日
健康増進室の運営について
2019年6月5日、釧路町議会の一般質問で、梅津加代子議員が「健康増進室の運営について」質問し、町長 小松茂、こども健康課長 佐藤秀昭、健康福祉部長 宍戸牧子が答弁しました。
- 質問者
- 梅津加代子 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、こども健康課長 佐藤秀昭、健康福祉部長 宍戸牧子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 梅津加代子
5番、梅津加代子です。よろしくお願いいたします。通告に基づいて、1件、4項目について質問をさせていただきます。健康増進室の運営についてであります。平成25年から令和4年までの10年間で、町民一人一人が心身の健康の大切さを認識し、積極的に健康づくりに取り組む健康づくり計画が策定されました。知識を持ち、自己管理をして運動することは、心身の健康、そして健康寿命を延ばすということにつながると考え、以下4点について質問をさせていただきます。1、利用状況は。2、利用説明会の実施内容は。3、利用者アンケートの実態は。4、利用促進に向けた新たな取り組みの考えは。以上、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 小松茂
5番、梅津議員の質問にお答えをさせていただきます。最初に、健康増進室の運営について、その利用状況についての質問でございますが、健康増進室の利用状況につきましては、平成30年度の年間利用者数は、延べで7,204名となっており、平成29年度比では566名の増となっているところであります。次に、利用説明会の実施内容についてでありますが、健康増進室の利用に際しては、安全かつ効果的に運動を行っていただくことを目的に、必ず運動機器の利用などに関する説明会を受けていただき、パスポートを発行して利用を始めていただくこととなっております。説明会におきましては、健康増進室の利用開始を機に運動だけではなく、体調管理や食生活、各種健診など御自身の健康に関する知識を深め、日ごろから健康づくりを実践していただけるよう、担当職員による健康づくりに関する情報提供及び各種運動機器の使用方法などについて説明させていただいております。なお、平成30年度におきましては、説明会を延べ12回開催し、146名が参加されたとのことであります。次に、利用者アンケートの実態についての御質問でございますが、平成29年度に運動機器の更新に合わせ、利用者アンケートを実施し、100名の方から回答をいただいております。アンケートの主な結果につきましては、利用頻度は週一、二回程度、及び月一、二回程度の方がそれぞれほぼ半数、大部分を占めており、運動機器の更新については、ほとんどの利用者がよかったと回答しております。また、土日の開放につきましては、38%の方が、土日両日、またはいずれかの開放を希望するとの回答があったところであります。次に、利用促進に向けた新たな取り組みの考えについてでありますが、平成30年度よりこれまで平日のみ開催していた利用説明会を休日にも開催するとともに、町民5人以上のグループでの申し込みがあった場合は、利用説明を含めた健康教室、随時開催するなど、利用促進を図っているところであります。今後につきましては、利用者などの意見を聞きながら、引き続き利用促進に向けた取り組みに努めてまいりたいと考えております。私からは以上であります。
質問 5番 梅津加代子
ありがとうございました。1に入っていくのですけれども、利用状況で平成30年度で延べ7,204名と答弁をいただきました。説明会が146名で、同伴できるというのは知っているのですけれども、平成25年から30年までの町民の利用者数はおわかりになるかどうかをお伺いしたいと思います。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
大変申しわけございません。町民、町民外の区分については、把握していない状況でございます。
質問 5番 梅津加代子
把握されていないということなのですけれども、だとすれば年齢別の利用者数もわからないということで捉えてよろしいでしょうか。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
これも、大変申しわけございませんが、統計をとっていないところでございます。
質問 5番 梅津加代子
今後把握されていく考えはあるのかどうかをお伺いいたします。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
過去からの利用状況の把握ということではございますけれども、それを統計をとることによるその効果といいますか、それを何に活用するかという目的がはっきりしてございませんので、現状では統計をとる考えはないということで御理解をいただきたいと思います。
質問 5番 梅津加代子
いいですか。今後、目的その他いろいろ、どうつなげていくかわからないということなのですが、そもそも健康増進室の健康づくり計画は、どの年代に力を入れて、どのような効果を求めていくかということも考えられていないということでよろしいでしょうか。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
健康づくり計画、町民全てが健康で健全に生活できるということを目的に計画出してございます。ですのでそういった趣旨から、町民全体を健康寿命の増進を含めた健康増進ということで考えているということでございます。
質問 5番 梅津加代子
わかりました。私も実は健康増進室の説明会を受けまして、通わせていただいているのですけれども、入室・退室の時間を記入するところありますよね。そちらのほうに、例えばですよ、町民に丸をつけていただく等、あとは年齢が何十代等、丸をつけていただくということをすれば統計はとれるのではないかなとは思うのですけれども、そういった点でどう思われるか、ちょっとお伺いいたします。
答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)
先ほど担当の課長からも御答弁いたしましたが、現段階では、釧路町の町民全体が健康を維持し、増進するということで対策をとっておりますので、増進室の年齢の区分を集計するという考え方には立っておりません。
質問 5番 梅津加代子
わかりました。では次に入ります。2番、利用説明会の実施内容についてお伺いいたします。健康パスポートが配付されて健康増進室が利用できる、月に一回の説明会があるということで、私も保健師さんのほうから説明をいただいて、大変親切に説明をいただきました。私の周りの方も利用されている方がたくさんおります。大変、この説明会、好評でございます。体重計が置いてありますけれども、その体重計が測定できる項目を教えてください。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
全ての機能は把握してござませんが、当然体重とそれと体脂肪率、それははかれる機器となってございます。
質問 5番 梅津加代子
健康増進室、健康が目的でありますので、この健康増進室を利用することで管理をしていくというきっかけづくりになれば、よりいいのではないかなと私も思います。そこで説明会のときに、体重計なのですが、今、体重計もBMI、体脂肪、骨格筋量、下肢の筋量、体幹の筋量を測定できるようなものも出ております。そういったものに来ていただいた方に希望される方でこうきちんと記入をしていただいて、またその運動をすることでどういった結果が出ていく、筋量が上がっていくというような提案等運動プランを、例えばボディスパイダーなどもその体幹を鍛えたり等そういったことがありますので、この運動をしたらいいのではないかということを提案していくようなことも行っていったらいいのではないかなと私は思います。そういった経過を運動を継続することで結果が出てくれば、健康につながるわけですから、そういった目的を持ちながら運動していただくというプラン、提案、システムをつくるといった考えはどうかなと思うのですけれども、その点についてどうお考えでしょうか。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
機器を利用した、また運動による効果をその場で確認する、記録していって継続する、持続するということは大切かなというふうに思っております。ただ、議員おっしゃいますように、現状の機器におきましては、いわゆる体組成計というのですか、そういった機能までは持ち合わせていないというふうに思われますので、そこら辺は今後、機器の更新含めて検討していきたいなとこういうふうに考えております。
質問 5番 梅津加代子
ぜひ前向きに検討していただいて、効果等、そういった町民の方々に喜んでいただけるような提案があればいいなと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。では、3に入ります。利用者アンケートの実態は、先ほど100名の方にアンケートを実施したという答弁をいただきました。アンケートの内容の中で週に一、二回の頻度で利用されている、運動機器の更新はとてもよかった、土日開放がどちらか、38%開放を希望する方があったとございます。そのほかにどういったお声があったのかというのをお聞きいたします。お願いします。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
自由意見ということで記載欄を設けたのですけれども、その中では「部屋が暑い」、「温度調整できるようにしてほしい」というのは特に夏場ですね。「暑いので窓をあけられるようにしてほしい、ただ窓をあけると虫が入ってくる」。また、逆に「暑いので勝手に窓をあける人がいるけれども、寒い」という意見もございました。そのほか、「腹筋、胸筋トレーニングマシンも欲しい」というような特徴的な意見があったということでございます。
質問 5番 梅津加代子
なかなかその温度調整というのは難しいのかなと思います。そういったことに対してどのように対応していく、例えば先ほど言った窓の件も、網戸をつける等、そういったお考えはあるのかお伺いいたします。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
アンケートは平成29年度に実施したということでございまして、そのときはまだ網戸がなかったという状況でございます。現在では網戸を設置して、この辺の解消はできているのかなというふうに考えております。
質問 5番 梅津加代子
わかりました。では次に入ります。4番、利用促進に向けた新たな取り組みは、答弁のほうでは土日も5人集まれば説明会を実施するということでした。そのほかに今後のマシンの導入などがもし計画であれば教えてください。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
直近で29年度に刷新しているという状況もございますし、部屋の面積のこともございます。現状では考えていないというところでございます。
質問 5番 梅津加代子
わかりました。運動される方はできるだけ身軽に運動したいと思います。荷物を置くスペースが手狭で、せめて貴重品を入れるロッカーがあればいいのにという声が私のほうに届いております。そういったお声に対してどのように捉えるかをお伺いいたします。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
私も利用に際して状況は見てございます。中にはやはり、機器の横にかばんを置いたまま運動されている方も散見されます。どのような形をとればそういった問題が解消できるか、今後考えていきたいなというふうに思います。
質問 5番 梅津加代子
わかりました。あと、姿勢改善に役立つ肩こり・腰痛予防ができる、こういうストレッチポールといったものがあるのですが、これは大変機能的で10分乗るだけで姿勢が改善されます。またはうつ病の予防になったり、自律神経を整えるような効果がございます。こういったものを置いてほしいといった声もございますが、どのように捉えるかをお伺いいたします。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
アンケートの中の自由意見等でもそこら辺は、そこの中では把握はしてございませんけれども、議員からそういった要望もあるということを受けとめて、今後の機器の更新等に役立てていきたいなと、また御意見いただければなというふうに考えております。
質問 5番 梅津加代子
では、最後の質問にさせていただきます。運動資格所有者の配属や講習会など、今まで答弁いただいたのですけれども、ちょっと考えはあるのかなというのをお伺いいたします。
答弁 こども健康課長 佐藤秀昭(こども健康課長は2019年6月まで)
従前よりこども健康課の職員が機器の使い方、これは導入した際にメーカーのほうからの担当者からもるる説明を受けております。それをお伝えして、安全にまたは効果的に利用していただいているふうに指導してございますので、現状ではそのような考えは持ち合わせてございません。
質問 5番 梅津加代子
今までの流れでいうとそういう答弁が来るのかなとは思ったのですけれども、運動効果を上げるためにも正しく運動をすることが重要になってまいります。間違った姿勢や過度に鍛え過ぎることで、筋肉を酷使し、バランスを崩し、関節や靭帯を損傷させることもございます。そういったことが健康寿命を短くすることにつながってまいります。せっかくこう評判のいい健康増進室ですので、ぜひそういった、今後、運動資格所有者を配属するようなことも、配属することでそういったその健康寿命を短くするようなことも防いでいけるのではないかと私は考えておりますので、常駐されなくても期間を決めて配置される等、そういったことを検討していただきたいと願いますが、その点はどのようにお考えでしょうか。
答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)
増進室の説明会のときに、個々人の体調を自覚し、自己管理でお願いしますというお話をさせていただいております。配置をするに当たり、現在、増進室は無料で開放しているということで、あくまでも個人の管理のもとで医師の制限等を含めてお願いしたいということで開設当時から実施しておりますので、こちらにつきましては、何かあれば下に職員、専門職おりますので、相談をいただきながらこの継続をさせていただきたいというふうに考えております。
質問 5番 梅津加代子
私も運動指導を9年させていただいているのですけれども、本当に間違ったやり方で運動されている方が多くて、いろいろなけがにつながって、筋を伸ばしてしまったり、そこからまたちょっと間接が悪くなっていったりというのを何名も見させていただいております。10年後、20年後を見据えたときに、健康であることがどんなに大切かというのが年齢を得てわかってくると思うのですね。ですのでこの釧路町が率先して、今は無料かもしれませんけれども、そういった健康づくり、健康寿命を延ばしていく、そういった取り組み、予防をぜひ前向きに検討していただきたいと思います。答弁は結構です。以上で終わります。ありがとうございました。