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釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月7日

第一次産業における研修制度について

2019年3月7日、釧路町議会の一般質問で、川田雄一議員が「第一次産業における研修制度について」質問し、町長 小松茂、産業経済課長 須藤隆司が答弁しました。

質問者
川田雄一 議員
答弁者
町長 小松茂、産業経済課長 須藤隆司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 川田雄一

2件目のほうに移らせていただきます。第一次産業における研修制度、町長の公約の中に先進地視察、さらには各種研修会への参加とありました。どのような考え方をしているのか、まず、そのことについてお伺いをさせていただきます。

答弁 町長 小松茂

私の公約の中に先進地視察、各種研修会の参加とあるが、どのような考えかという御質問でございますが、農業につきましては、平成31年度から、新たに農業担い手育成支援事業といたしまして、農業経営者における担い手後継者の育成を図るために、農業経営にかかわる研修や情報の収集を展開してまいりたいと考えております。漁業につきましては、先進地視察及び各種研修会への参加に対する支援、これは現在、町は実施しておりません。今後におきましては、昆布森漁業協同組合及び女性部並びに青年部と積極的に協議を行い、公約の実現に向けて検討を進めてまいりたいと考えております。

質問 6番 川田雄一

今回、このようなことを聞いたのはという部分は、第一次産業である農業もそうでありますが、漁業もそうです。農業の場合、青年部というのが、これ標茶町の農協青年部の中の釧路町青年部というふうに捉えながらの考え方をしているのか、それとも、今、釧路町がある形の中での、その農家さんをやっている分の形なのか。まずその点について、ちょっとお伺いをさせていただきます。

答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)

農業に関しましては釧路町野菜生産出荷協議会、こちらのほうの会員、それと後継者、これを対象としております。

質問 6番 川田雄一

それでは、あくまでも釧路町に住んでいる農業従事者ということでよろしいですね。次に、漁業のほうに移らせていただきますけれども、昆布森漁業協同組合、さらにはその部分での女性部並びに青年部というふうに、積極的に協議を行っていきたいというふうになっておりますが、青年部なのですけれども、私は、公約を掲げていただいたときに、ふと感じた点が、青年部に入っていない、漁協の組合員ではあるけれども、親が早く亡くなり、青年部をやめて自分の家を継いでしまった、そういうときには青年部に加入しておりませんから、若い人が研修に行きたくても、その部分はあくまでも青年部というふうな位置づけになると、そういう方々は行けないのかなという不安感を覚えたわけですから、その点について、どうなのかなというふうに、まず1点目、聞かせていただきます。

答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)

川田議員おっしゃられるとおり、青年部に所属していない漁業者おります。ですので、今、当町では、漁業担い手育成支援事業、こちらのほうを独自で展開しております。その中でも、別に青年部に限った要項にはしてございません。これらを柔軟に活用して、拡充を図っていくのか、または一定基準、45歳以下の漁業者とするのか、その辺はこれから柔軟に対応してまいりたいと思っております。

質問 6番 川田雄一

私からの御意見なのですけれども、最終的に、その青年部、そういう部分を考えていくという形の中で、やはり漁業の形の中であれば、カレー網の部会もあります、さらにはカキ部会、さらにはウニ部会といろいろな部会、定置部会もあります。先進地において、新たな機械導入をする部分に先進地で見たい、それを逆に研修として含めていただきたい。さらには、網でも、各魚種によって、いろいろな変わる部分があると思います。青年部だけの独自にしますと、どうしても昆布という形しかならないというふうに思いますので、そこら辺は組合と協議をしていただきたいなというふうに思っております。それと、女性部についてでありますが、ことしの2月に、沖縄のほうに観光協会の形で昆布のPRも含めながらの沖縄さくら祭りの今帰仁村のほうに行ったというふうなお話を聞いて、さらには、今回の町報にも、その部分が載っておりました。そこの部分で、いろいろお話を聞いたときに、昆布の、長昆布に対しての食べ方は、沖縄の人はわかっているみたいなのですけれども、どうしても刻み昆布、さらにはかしら、厚葉のかしら昆布、この食べ方がわからないという部分が、何か住民のほうからも出ていたという御意見を聞いておりました。さらには、昆布森郵便局で、その今帰仁村の郵便局とタイアップをしながら、昆布の部分も販売をさせておりました。やはり、食べ方がわからないという部分が一番の大きい原因だったという部分がありまして、こういう部分で、逆にこういう先進地視察、さらにはこういう部分で、一緒に観光協会とタイアップしながら、昆布のPR活動も行いながらできないものかなというふうに考えておりますけれども、そういう部分の形にはならないのかどうか、お聞かせ願いたいなというふうに思っております。

答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)

私も、2月、昆布PR行ってまいりました。その中で、議員、おっしゃられるとおり、棹前昆布は完売いたしました。ただ、だし昆布は1つも売れませんでした。その要因を聞きますと、沖縄はカツオでだしをとる文化だと。決して、昆布は食べるものであって、だしをとるものではないと、はっきり言われました。これは問屋でも言われました。ですので、だし昆布を食べるというよりは、積極的に棹前昆布を持っていってPRするのが、こちらのほうがいいのではないかというふうに思いました。そして、女性部がその昆布のPRに一緒に行けないかどうかということでございますが、これは観光協会事業でありますので、まずは観光協会のほうでこういった意見がございましたと、それと、昆布森漁協のほうにも打診をしまして、こういう提案がありましたけれども、女性部としてはいかが考えておりますかと、まずその辺をお聞きしながら、可能性について探ってまいりたいと思います。

質問 6番 川田雄一

沖縄のほうでの根昆布を、だしを、確かにそうなのです。向こうの部分は、あごだし等、そういう部分の文化が根強い部分がありますから、だからこそ、逆に昆布をこういう形で使っていただきたいというPRをしながらあれしていただきたいなというふうに思っております。今後、漁協女性部ともお話を進めていっていただきながら、そこら辺を詰めていただきたいなというふうに思っております。

出典:釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月7日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる