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釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月6日

中央1丁目町道整備の現状は

2019年3月6日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「中央1丁目町道整備の現状は」について質問し、町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 中田磨

次に、3件目の質問に移ります。中央1丁目町道整備の考えについて、執行方針のその他でも触れられて、結論は若干出ている感じがあるのですが、通告どおり質問を行います。中央1丁目の町道整備の考えについて伺います。2点目として、交差点を含む安全対策について伺います。3点目として、渋滞対策の──対策と書いていますけれども、渋滞の懸念を含めた課題があるのかということで、3点について質問をします。

答弁 町長 小松茂

中央1丁目の町道整備の考え方でありますが、本路線は釧路外環状道路及び釧路東インターの整備により予想される中央地区の交通渋滞解消を目的に、平成22年度より事業着手してまいりましたが、当時からの道路状況も変化をしていることから、この計画の中止を決断をしたところであります。交差点を含む安全対策についての御質問でございますが、1問目でお答えをいたしましたが、道路計画の中止に伴い、市道へ接続をする起点部もこれまで同様の利用形態となります。しかし、国道交差点部における雪裡橋のかけかえのため、釧路川下流部に現在仮橋を建設中であります。この道路線形の変化によりまして交通渋滞等が懸念されることから、安全な通行確保のため関係機関へ要請してまいりたいと考えております。次に、渋滞の課題はあるかとの御質問でございますが、国道交差点については、朝夕を中心に渋滞が発生しておりますが、これについては今月9日の釧路外環状道路釧路別保インターの開通により、供用開始後の状況を見ながら関係機関と協議をしてまいりたいと考えております。以上であります。

質問 1番 中田磨

まず、1点目については、中止という決断については私自身、町長の決断を評価したいというふうに率直に思っています。経過を言いますと、中央1丁目町道整備の問題が──問題というか、話が出たときには町長の政策判断であったということが一つと、将来の先行投資だというように説明を受けたわけです。ただ一方で、本当に必要なのかという議論は私たちとしても重ねてきたところなのですけれども、先行投資という中で、今に至ると先行投資の必要がなかったということがはっきりしたというふうに私は捉えています。そういう意味では、工事が町の推進が一定歯どめがかかっていたということは大事な、そういうもう工事が始まってもうとまらないということになったら、つくられていたという可能性もありますから、そういった点では、この時期になったにしろ、中止になったことは評価をしたいと思います。ただ一方で、この間の事業の一定進んできた経過もありますから、この間ここに使われた予算、執行された財政の金額、さらには今後予想される道路整備がスタートした場合の、今後の財政の確保というのはどの程度が見込まれていたのか、答弁を求めたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

当該道路の事業費でございますけれども、平成22年度から事業着手をしております。それで29年度までの事業費としましては、約4,240万の公費の投入はございました。今後につきましては、30年を含めまして約2億3,500万の事業の試算をしているとこでございます。

質問 1番 中田磨

よく言えば2億3,500万の財源がこれから違うところで使えるということも見方もありますし、過去にさかのぼれば、4,240万道路ができなかったのに予算使ってしまったという評価も両面でできるわけです。これは、真摯に町の歴史としてしっかり受けとめておくべきものだと思いますし、中止という答弁がありましたけれども、よくあるのが、道路の計画が昔あったからそこにまた道路をつくりましょうということって話と、よくある話なのです、全くないところにつくるよりは、そこにつくるのは行政としては楽だと、新たな許認可とらなくてもいいし、道路計画をそこに載せればいつでもつくられるという状態というのが、ある意味行政の手続上の問題として残るわけですけれども、そういった点でいえば、今後、そういったことも起こり得ないのか、この場で町長に答弁を求めたいと思います。

答弁 町長 小松茂

御指摘の点は今あり得ないと思います。

質問 1番 中田磨

それはわかりました。そういう意味では完全撤退ということになろうかと、この道路建設にかかわる部分にいえば、そういった今は町の認識が出たということで受けとめたいというふうに思います。そもそもの発端は、国道の移設なのです。川からいったら50メートルくらい競馬場側に道路が新設につくられるということが大きな要因だったかと思うのですけれども、その中で安全対策という点でいえば、また3点目にも出てくるとは思うのですが、仮橋の建設は短期的とはいえ、本当に重大な課題になるかと思うのです。そもそも市道の中央分離帯のところから3車線に分かれるのです、右折、直進と、直進と左折という3車線になって交差点に入るというのが今の状況なのですけれども、ここの集中度がかなり高いのです。1車線の部分で、例えばですけれども、別保川に右折する車が長くなってくると、直線のほうがあいていても詰まってしまうというようなことでの渋滞というのはあるのです、現実的には。さらに、この仮橋がさらに別保川寄りといいますか、市道側に行くとさらにその距離が短くなるということでいくと、この工事期間中だけの話をしますけれども、さらに交通渋滞といいますか、スムーズな流れが確保されないということが予想されるというのが、現状の状況かと思うのですけれども、そういった点での事故も含めた安全対策、渋滞対策というのが、町として直接的な管理者ではないのですが、行政区として担当するところ、関係するところにしっかりと申し入れして、対策を求めていく必要性があるのではないかと考えるところなのですけれども、その点について町の見解を求めます。

答弁 町長 小松茂

今の議員御指摘の仮橋工事に伴いまして位置がずれるということになりますから、相当余りあれも渋滞が懸念される状況にあるということは認識をしているところであります。今、御指摘の内容につきましては、関係機関にしっかり申し入れをしながら、そういった事故のない対策、そして工事の進捗状況にも順調に行けるような両面にわたって、しっかり対応できるように申し入れをしてまいりたいと思っています。

質問 1番 中田磨

ぜひ工事中の事故等も含めて、かけかえそのものは私たち否定するものではないのですが、やはり交通安全、利用者の安全というのが一番になるように、地域としても声を挙げていただきたいと思っています。ここの交差点については、3点目の答弁でもありますように、交通体系が大きく変わる起点にもなっているのです。別保ICがあくことによる、今結構この前を通って右折をする車が多いのです。言っている意味わかりますか。競馬場のところにこちらから向かっていって、右折をする車が多くて、結構、陸橋を超えたところに急に渋滞があったりとか、そういった意味でもびっくりするぐらい車が並んでいたりとかということもあります。これが一定9日以降は解消されるのだろうということもありますし、27日には木場本通・仲通開通することによって、今度は、それはまた少し心配な面もあるのですけれども、釧路市から処理場のところから真っすぐ来て、あそこから上がってきて、真っすぐドンキのところまで出てきて、釧路に、こちら側に曲がるとか、ICに向かっていくという車がふえて、今アセッツリ川を渡って武佐大橋を渡って来るという車が多いと思うのですけれども、これがかなり変わるという中で、道路の利用状況、車の通行状況を把握をして安全対策については、ここは完全に町道になりますから、町の責任でもありますので、利用形態をしっかりと見据えて安全対策、必要な対策、場合によっては私状況わかりませんけれども、信号の時間差とかいろいろ細かいところで新たな課題が出ると予想されます。そういった点もしっかり総合的に判断をして、町内の道路交通網の整備について関係機関とあわせて協議をしていただきたいし、対策もとっていただきたいということは、最後に求めたいというふうに考えるわけですけれども、答弁を求めます。

答弁 町長 小松茂

木場本通・仲通の開通に伴いますことと、それから9日の開通であります東インターから別保までのインターの開通、こういったものに伴いまして、交通量が一部緩和をされる路線が出たり、また混雑をする路線が出たり、さまざまな状況が予測されるわけでありますけれども、こういった開通に伴いまして、関係機関ともしっかり連携、そして協議しながら安全対策、こういったものにしっかり努めてまいりたいというふうに思っているところであります。以上であります。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

申しわけございません。先ほどの数字は31年度以降の数字でございましたので、30年度の分を追加させていただきます。その数字につきましては、2億8,330万となりますので、訂正しておわびいたします。

質問 1番 中田磨

確認の発言になりますが、先ほど2億3,500万円が今後見込みとしてなくなるということで、さまざま使えるというふうに私も発言したのですけれども、2億8,330万ということが今後予想される財源が確保できる見通しになったと、使わなくてよくなったという点で、その点も修正あわせて私のほうもさせてもらって、質問を終わりたいと思います。

出典:釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月6日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる