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釧路町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月6日

教職員の勤務状況について

2017年6月6日、釧路町議会の一般質問で、三浦信一議員が「教職員の勤務状況について」質問し、教育長 佐々木喜代孝、管理課長 森祐一、教育部長 佐々木俊司が答弁しました。

質問者
三浦信一 議員
答弁者
教育長 佐々木喜代孝、管理課長 森祐一、教育部長 佐々木俊司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 三浦信一

それで、教職員の勤務状況についてお尋ねしたいと思います。2016年文部科学省の小中学校教員の勤務実態調査の結果とそれに対する教育委員会の考え方。2点目は、釧路町の教職員の勤務の実態とそれに対する考え方。このことについて答弁を求めたいと思います。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

5番、三浦信一議員の教職員の勤務状況についての中で、まず1問目の2016年文部科学省の小中学校教員の勤務実態調査の結果とそれに考えはとのお尋ねでございますが、この御質問の件につきましては、1週間当たり勤務実態は職種により異なりますが、一般教諭では小学校で57時間25分、中学校では63時間18分となっております。平成18年度の前回調査と比較して、1日当たり平均、小学校では43分、中学校では32分勤務時間が増加しております。前回の調査時からの授業数のこま数がふえた影響で勤務時間は増加傾向にあり、労働環境としては憂慮すべき結果であると認識しております。次に、2問目の釧路町の教職員の勤務実態とそれに対する考えはとのお尋ねでございますが、御質問の件につきましては、平成28年度に北海道教育委員会が教職員の勤務時間の縮減に向けた実態調査を行っておりますが、その結果はまだ公表されておりませんので、現時点ではお答えできませんので、御理解願いたいと思います。なお、公表は8月以降になる見通しであります。以上であります。

質問 5番 三浦信一

それで、1点目のかかわりなのですが、この2016年度文科省の部分では、北海道あるいは釧路町としての該当校というのはあったのでしょうか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

申しわけございません。前回の調査における釧路町の対象校があったかどうかは確認してございません。

質問 5番 三浦信一

それは、調べてないということでいいのですか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

前回の調査については調査してございません。

質問 5番 三浦信一

前回というのは、10年前ということで、今回は。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

今回の調査につきましては、釧路町の学校は対象になってございません。

質問 5番 三浦信一

全国400校ということだから漏れるということもあるのですが、そうすると道教委の調査も去年、前やられていると、それは何校か該当しているということもあるのですか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

今回の道教委の実態調査については、富原小学校1校が該当になっております。

質問 5番 三浦信一

1点目にかかわって時間数は示したということなのですが、町のそれに対する印象というのですか、考え方というか問題点あるいは改善点というのですか、その意見というのですか、そこの部分をちょっと聞きたいなというふうなことで質問したのですが、その部分についての答弁がなかったように感じるのですが、いかがでしょうか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

教育長が答弁させていただいたとおり、憂慮すべき結果であるということで認識しております。

質問 5番 三浦信一

憂慮すべき結果と、その憂慮すべき内容こそが、どの部分がというのが問題かなというふうに思うのですが、その憂慮する部分というのはどこですか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

週の勤務時間が小学校では57時間25分、中学校では63時間18分ということになってございまして、通常であれば、38時間45分というのが通常の勤務時間ということで認識しております。

質問 5番 三浦信一

正常の勤務時間言われてもちょっと困ったりするのですが、やっぱりそれだけ過労死ラインにいるのではないですかというところで、委員会の考え方というのですか、ことを知りたいということで、そしたら2番目に行きたいと思います。そうすると、釧路町の教職員の実態はしたらどうなんだと、全国でこのような状況になっているということは、釧路町はその場から逃れないだろうというふうに、この記事を見るので思ったのですね。そういう面では学校へ行ってちょっと聞いたりはするのですが、委員会の認識として釧路町の富原小学校で実態調査をやったということなのですが、中学校やら小学校の実態は一体どうなのだということでお伺いしたいと思いますが。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

先ほど、北海道の調査で、富原小学校が対象になっているというふうに御答弁差し上げましたが、富原小学校については、調査の期間中の勤務時間というのはわかるのですが、それ以外の学校については調査の対象ではございませんので、詳しい勤務時間帯等については押さえてございません。

質問 5番 三浦信一

求めたいのは、全国の400の小中学校でこういう実態であると、去年北海道でも、それ何校かちょっとばーっとでもついでに発言してほしいのですが、調べる。その中に富原小学校がある。こういう実態を受けて釧路町でもそういう教職員の勤務実態というのは調査しないのかというところが、僕は大事かなと。そういう問題は実は、当町の教職員の勤務状況どうなのだという、やっぱり率直に僕は、父さん、母さんも、子供たち、学校預けている親たちはそういうふうに思うのではないかなと思うのですが、そういう面では釧路町として富原でなくて、釧路町としてそういう実態調査はどうなんだというところではいかがでしょう。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

まず、28年度の実態調査、先ほど答弁して、これまだ公表されていません。ですので、その対する意見について私たちもデータがないので、はっきり今申し上げないというのはさっきの1問目でお答えしたとおりです。今の現状としましては、当然学校経営学の中で、教育長が経営方針つくられて定めて、1年間の事業展開しておりますし、その中で特に突出して授業量、時間が超えている等という形はない。ただ、おおむね時間外が多いということで報道等もされていますし、それについてはやはり、時間外の振りかえ等、長期休暇中に取得等、その辺は学校の中でやりくりされているものということで、今、押さえているところです。

質問 5番 三浦信一

問題意識だと思うのですよ。400校でこういう状況で、今、道も開いたのこれから8月に、何か教育局の人に聞いたら何か7月ぐらいというのですが、実際回ってくるのは8月ぐらいかというふうに思うのですが、そういう、しかもそういう状況まで調べて、教職員が今大変だということで、文科省も道もやっぱり対応しているのではないかなというふうに思うのですよ。だから、そういう面では釧路町もやっぱりどうなのだという形で、直ちにというのですか、やっぱりそういうものに対応して調査してみるという、そういうことが、結果待ちでなくて、「ああ、大変だったね」と言うのではなくて、「どうなんだ、うちの先生たちは大丈夫なのか」という形で調べるのもやっぱり町の姿勢としては大事ではないかなというふうに思います。しかも、二年後、いわゆる20年後には、例えば英語の問題も出てきたりあるいは道徳の教科書化だの、ますます、しかも今、学力テストのことでとにかく先生たちがテストテストに追われているというそういう状況もありますし、あるいは部活の問題も大変な状況になってきているという状況もありますし、そういう面では、ぜひとも釧路町としての独自にやっぱりそういうものに対して調査も、実態調査をしていくと、そういうことも必要じゃないかなというふうに思うのですが、その点いかがでしょうか。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

お答えいたします。三浦議員がおっしゃっている実態調査、これにつきましては期間が定められて、ある一定の部分を調査してございます。その分については、釧路町につきましても第1問目で教育長のほうから答弁申し上げたように、憂慮する事態という捉え方をしています。また、先ほど教育長が答弁申し上げましたのは、年間を通して1年間ならしていくと長期休暇その他もありますので、勤務時間としてはそれほど長くない実態であるという答弁でございますので、御理解をお願いしたいと思います。

質問 5番 三浦信一

そういうことで、長期休暇等の話もありましたが、やはり釧路町の教職員がどういう勤務であるのかというところで、やっぱり釧路町として教職員の実態調査を僕は求めたいと思いますが、その点にかかわってはいかがでしょうか。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

先ほど、教育長の答弁ございましたけれども、今、道のほうで実態調査を行ってございます。その中で、富原小学校が該当校になっていますので、その調査結果で全道の平均その他等わかると思いますので、それらをもって町と市の対応を進めたいと思っています。

質問 5番 三浦信一

そういうことで、一般化するのでなくて釧路町として、目の前にいる教職員がどうなっているのか、例えばきょうは目の前にいる学校が、例えば朝7時半に出てきたら何時に帰っている等、そういうものもやっぱり実際に調べてみて、本当に教職員が部活や授業に専念できるような釧路町の教職員がなっているのかというところを、具体的な顔を見ながらやっぱり調査するということも、これは大事ではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

先ほどの答弁の繰り返しなのですけれども、町としては、道の結果を待って対応してまいりたいと思いますので、現在のところ教育委員会として現況調査をしていくという考えは持ち合わせてございませんので、御理解をお願いします。

質問 5番 三浦信一

8月には、そういう研究調査が、結果が出るということで、そういうものを見ながら教育委員会としては、教育現場の状況を把握するようにしていただきたいなというふうに考えています。そういうことで、3番目の質問に行きたいと思います。これも以前質問いたしましたが、就学援助費についてであります。1点目は、新入学準備金の入学前支給についてであります。必要な時期に子供たちに行き渡ると、そういうことが非常に大事ではないかなというふうに考えていますので、この点について答弁をお願いしたいと思います。それから、今、中学校では5月にかけて修学旅行が実施されたようです。中学校の修学旅行費の実施前支給と、このことも以前の議会で質問したところですが、この部分についても再度、実施前支給いわゆる現時点で支給するということで答弁を求めたいと思います。

出典:釧路町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月6日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる