みんなの議会

釧路町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月7日

子育て支援策について

2016年12月7日、釧路町議会の一般質問で、三浦信一議員が「子育て支援策について」質問し、教育長 佐々木喜代孝、学校給食センター所長 連仁志、管理課長 佐々木弘二が答弁しました。

質問者
三浦信一 議員
答弁者
教育長 佐々木喜代孝、学校給食センター所長 連仁志、管理課長 佐々木弘二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 三浦信一

3点目の子育て支援策について質問したいと思います。1点目は、学校給食費への助成費の政策的な考えについてであります。2点目は、就学援助費に、クラブ・部活動費、生徒会費、PTA会費を含め支給している他町村の状況についてであります。3つ目は、新入学準備金の入学前の支給についての考えであります。以上、よろしくお願いします。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

5番、三浦信一議員の子育て支援策についての中で、まず1問目の学校給食費への助成費の政策的な考えはとのお尋ねでございますが、現在の小中学校における学校給食費の支援については、経済的な理由で支援が必要な世帯に対して就学援助及び特別支援教育就学奨励制度により、助成を行っているところであります。今後の考え方でありますが、教育委員会としては、学校給食費の無料化及び減額は、子育て家庭の経済的な負担軽減を図る支援策の一つとして、有効な手段であると考えております。次に、2問目の就学援助費に、クラブ・部活動費、生徒会費、PTA会費を含め支給している他町村の状況はとのお尋ねでございますが、御質問の件につきましては、浜中町及び標茶町の2町のみ支給項目としている状況であります。次に、3問目の新入学準備金の入学前支給の考えはとのお尋ねでございますが、就学援助費の支給につきましては、本年第2回定例会の御質問においても答弁させていただいておりますが、収入の確定が6月1日であり、その後に審査事務を行うことになっておりますことから、7月以降の支給となっております。今後につきましても、現行どおりの支給時期で行ってまいりたいと考えておりますので、御理解願います。以上でございます。

質問 5番 三浦信一

1点目の学校給食費への助成費の政策的な考えについてでございますが、現在の給食費について、小学校、中学校、それぞれ金額どういうふうになっているか、お知らせください。

答弁 学校給食センター所長 連仁志(学校給食センター所長は2016年12月まで)

現在の給食費につきましては、小学校1食当たり206円、中学校1食当たり241円でございます。

質問 5番 三浦信一

ごめんなさい、日数と年間金額というふうに聞けばよかったのですが、ごめんなさい。よろしくお願いします。

答弁 学校給食センター所長 連仁志(学校給食センター所長は2016年12月まで)

日数につきましては、各学校の授業日数の相違がありますので、平均的には約195日が小学校でございます。中学校につきましてもほぼ同じ195日ぐらいの平均日数になりまして、平均金額といたしましては、小学校4万2,000円ぐらい、中学校4万8,000円ぐらいというような、ほぼそういうような金額でございます。

質問 5番 三浦信一

この給食費にかかわってでございますが、今、教育長から答弁もあったのですが、去年の27年度の日本共産党の議員団の町に対する、平成28年度予算要望の事項ということで、繰り返しになりますが、給食費の助成は、子を支える有効的な手段であるということであります。それで、釧路町の子供たちの状況というか、就学援助、それから生活保護費をもらっている状況から見ますと、全道から見ても非常に多いと、そういう状況があります。その中で、有効な手段ということで訴えるならば、どうしてそこに言わないのかなと、前進しないのかなということで質問したいと思いますが。例えば、4万2,000円。年間4,200円で10回としたら4万になります。中学校では4万8,000円になりますか。その半額を補償する。あるいは第2子、第3子には、第2子を半額として第3子には軽減すると、無料にするとか、そういう方策は有効的な手段から発想が出てこないのかなというふうに思うのですが、そこら辺いかがでしょうか。

答弁 学校給食センター所長 連仁志(学校給食センター所長は2016年12月まで)

平成27年度、それから今年度の第1回定例議会でもお答えいたしておりますとおり、子育て支援の経済的な支援としては有効な手段の一つであるということで、教育委員会考えてございます。それにつきましては、その有効的な手段は全額無料ということではなく、減額も含めてという考え方に立ってございますけれども、これにつきまして、なお一層議論を深めていくのは肝要というふうに、今、教育委員会では押さえているところでございます。

質問 5番 三浦信一

減額を含めての議論を深めるというのですが、それはいつごろまで深めるのかなということなのですが、そこら辺いかがですか。

答弁 学校給食センター所長 連仁志(学校給食センター所長は2016年12月まで)

今後におきまして、諸施策、諸事業という形で、町の全体の事業の中の議論として深めていくという形でございますけれども、それがいつというような時期につきましては、明言できる状態ではございません。

質問 5番 三浦信一

検討を進めるという御答弁はいいのですが、例えば第2子は半額にするだの、第3子は無料にするだの、そういうことも検討の項目に入っているのですか。

答弁 学校給食センター所長 連仁志(学校給食センター所長は2016年12月まで)

先ほどお答えしましたとおり、減額につきましては、第1子を半額にするということも考えられますし、第2子を無料化するというようなことも考えられますし、そこの部分については、減額の中の枠としてはいろいろな考え方があるということは捉えてございますので、それは今後の議論によるということになると思います。

質問 5番 三浦信一

今後の今後のという、そのうちに子供も大きくなってしまうという、卒業してしまうというところで、やはり世のお母さんたちは給食費が4万という、中学校はもう約5万近くなるということを考えると、何とかそこが軽減にならないのかなと。本当に、例えばふるさと給食が年何回か、5回かそのぐらいですが、もしふるさと給食が無料で、材料が無料で支給されるのであれば、その分の食事代でも安くならないのかなと、そういうふうに思っているのがやっぱり心情かなというふうに思います。そういう面でも、ぜひとも有効な子育ての支援策というふうに考えておることが、僕は大事なことだなというふうに思いますので、ぜひとも、その部分については早目に、早急に進めてほしいなということで、2問目に移りたいと思います。就学援助費のクラブ活動費、生徒会費、PTA会費ということですが、浜中町、標茶町でやっているというのですが、これに釧路町がついでにするということではないのですが、クラブ活動というのですか、やっぱり部活動、小学校の場合なのですが、部活動これも、前の第2回6月の議会で質問したところでございますが、そういう面ではさっきも言ったけれども、全道平均からいっても、釧路町の就学援助費あるいは要保護の数が多いというような実態から見ても、やっぱりそこら辺での支援策というのは必要ではないかなというふうに思うのですが、そこら辺いかがでしょうか。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

現在、教育委員会としましては、今の制度、援助項目につきましても今の制度のまま運用してまいりたいと考えてございます。

質問 5番 三浦信一

町長も言いますけれども、この町に住んでよかったなという、やっぱりそういう部分での、ほかの町村方からというのではなくて、やっぱりそういうほかの町村やら比較して、釧路町は何なのだという、本当に釧路町で進学してよかったな、学んでよかったなという部分でいえば、やはりここの部分での現行どおりいくというのではなくて、そこら辺での検討を加えるだの、あるいは考えてみようだの、そういうふうに考える、結果的にはそうならないかもわかりませんけれども、例えばほかの町村全部やって、残されるのは釧路町という、そういう場合も仮に言いますと、もしあるかもしれないですが、そこら辺での検討余地はもう一切ないのかなというふうに思うのですが、そこら辺いかがですか。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

本年の第2回定例会でも教育長が御答弁させていただいてございますけれども、支給の拡大につきましては、現在のところは支給拡大の予定はございませんけれども、他町村の動向を見ながら判断いたしたいということで御答弁させていただいてございますので、考え的には今のところその考えを持っているところでございます。

質問 5番 三浦信一

他町村の状況は、どんどんふえつつあるという、取り組みを全体的にしている状況でございますから、ぜひとも遅れをとらないよう、遅れをとると言ったらおかしいのですが、そういうような形で検討をお願いしたいなというふうに思っています。3点目の、新入学準備金の入学前支給の関係でございます。これも6月の議会に提案して、6月支給、6月で所得が確定してどうしても7月になるということなのですが、実は、日本共産党の田村議員が国会で質問して、文科省のほうでも、ぜひともそういう準備金は必要だということで、全道あるいは、全道行きますから、市町村にそういう通達が流れているのかなと思っているのですが、そこら辺は釧路町まで届いているのかなということで、ちょっとお尋ねしたいと思いますが。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

今、御質問の件につきましては、ちょっと私のほうでは承知していないところでございます。

質問 5番 三浦信一

倍化するということも含めて、文科省やら各都道府県にそういう文書は流れているというふうに押さえています。それで、6月支給にできないということなのですが、実は東京の八王子市で実施しているという、受けてないな。それは、来年度というふうになれば、ことしの前年度というのですか、前年度の所得に居住していて、1月の13日にこの書類1月に受けていた時点で前年度の所得を判断して、その部分だけについて支給するというような内容で、八王子市では実践しているということで、ほかにも群馬県等で実際に行っているという状況があります。そういう部分については、もしやればできるというふうに考えるのですが、いかがなものでしょうか。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

今の議員の御質問の件につきましては、そこの市町村においては制度自体を、今、私どもで運用している制度自体を変更して実施しているかと思います。釧路町におきましては、現在のところは現在の制度のまま運用してまいりたいと考えてございます。

質問 5番 三浦信一

予算が大きくなる、ふやしたり新たにつくるというのでなくて、ちょっと制度を変えれば、やっぱりできる制度かな。前年度の予算で新入学1年生、新しい1年生の場合はできる。例えば6年生の部分でも、前年度の6年生の状況で中学1年生というふうな場合も、これも年によって収入がわあっと変わるわけではないですから、そういう資料があれば、そういう状況があれば、前年度の予算の中でできるというふうに判断するのですが、そこら辺いかがでしょうか。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

今、三浦議員がおっしゃるように所得につきましては、毎年変動はあるものと私どもは認識してございます。それで、今までどおりの制度運営で行ってまいりたいと考えてございます。

質問 5番 三浦信一

簡単にと言ったらおかしいのですが、1年生の入学の状況、あるいは中学1年生の入学の状況というふうに、素朴に考えてもらえればいいのですが、例えばランドセル、ランドセルは3万から10万ぐらい、あるいは服装かかったり、いろいろ新入学の状況というのはやっぱりお金がかかる。そういうのをちょっと前年度の基準で認定し、制度を早目に、来年入る人にそういうふうに案内して早目に認定すれば、その部分だけでも新入学用品としてその対象の児童に当たるというふうな制度になるのではないかなというふうに思うのですが、どうしてそういうちょっとした予算がうわっとふえるわけではなくて、そのままの予算の中でちょっと制度を変えるだけでできるというふうに僕は考えるのですが、どうしてそういうふうに前の姿勢というのですか、6月に拘泥するのかなというふうに思うのですが、そこら辺いかがでしょうか。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

済みません。何度も同じ御答弁になるかと思いますけれども、6月1日が収入の確定日でございます。その以降の事務で、今の制度は、この制度は進めさせていただきたいと思います。

質問 5番 三浦信一

先ほども何回も言ってきているのですが、予算のふえるわけではないし、ちょっと制度の仕組みを変えれば、そういう支給に充てるのだという、そういう制度が整えば全国的にやられているというふうに思っています。予算の増を言えば、そういう予算どこから持ってくるのですかという、そういう発言もあったりするのですが、そうではなくて、本当に制度を一つ変えれば、釧路町に住んでいる子供たちのため、あるいは親のためになるのだということが、この制度のところにあるのかなというふうに思います。やはり釧路町に住んでよかったなと言えるような、この制度の改変に向けて、教育委員会も頑張ってほしいなということを訴えまして、僕の質問を終わりたいと思います。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

昨日の佐々木洋平議員の一般質問と答弁の中で、誤解を与える答弁をいたしました。「劇薬という一つの大きなイメージ」と申し上げましたが、「取り扱いに注意をする薬品である」と訂正をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

出典:釧路町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月7日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる