釧路町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月7日
放課後児童デイサービス事業所などにおける福祉部と教育委員会との連携について
2016年6月7日、釧路町議会の一般質問で、茂呂田太一議員が「放課後児童デイサービス事業所などにおける福祉部と教育委員会との連携について」質問し、町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、福祉課長 関向範生が答弁しました。
- 質問者
- 茂呂田太一 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、福祉課長 関向範生
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 茂呂田太一
それでは、2件目に移ります。1点目として、放課後児童デイサービス事業所などにおける福祉部と教育委員会との連携について伺います。2点目は児童・生徒の同好会、部活動の現状と今後の課題について伺います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
2番茂呂田議員の2問目の質問で、特別支援学級の児童生徒の放課後活動についての中で、まず、放課後児童デイサービス事業所等における福祉部と教育委員会との連携についてのお尋ねでございます。特別支援学級等に在籍する児童生徒が、授業終了後や学校休業日に通う放課後等デイサービスは、療育の必要性がある児童生徒における社会交流促進等の生活能力向上のため、非常に重要な福祉サービスであると、このように認識しておりますことから、必要に応じて、サービス提供事業所、福祉関係部署、学校等によるケース会議を開催いたし、サービス提供の方向性、課題の把握等、支援方法の検討、協議を行い、連携を図らせていただいているところでございます。今後とも、各関係機関との密接な連携に努めさせていただき、放課後等デイサービスを利用する児童生徒の支援に取り組んでまいりたいと考えております。
答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)
特別支援学級の児童生徒の放課後活動についての2問目で、児童生徒の同好会・部活動の現状と今後の課題についてでありますが、特別支援学級が編成されております学校における同好会、部活動の現状につきましては、小学校4校に17少年団及び同好会、3中学校に27の部活動があり、小学校で9名、中学校で13名の特別支援学級在籍児童生徒が所属している状況であります。なお、学校からは特に教育委員会に寄せられた課題等はございません。以上です。
質問 2番 茂呂田太一
わかりました。それでは、昨年までデイサービスを利用する児童、その迎えに来る事業者との学校からの引き継ぎなのですけれども、これに関して課題があったということで、その後、改善に取り組まれたことがあるというふうに聞いております。昨年から今日に至るまで取り組みを実施してからの成果、こういったものがあれば教えてください。
答弁 福祉課長 関向範生(福祉課長は2021年3月まで)
放課後等デイサービス事業者における学校へ通園しているお子様方の送迎の関係という部分でございますが、私どものほうとしては、内容につき、送迎をしているという事実は把握しておりますが、それ以外のことにつきましては、今のところ把握してない状況でございます。
質問 2番 茂呂田太一
わかりました。多分、学校だけの取り組みとしての問題だったのかなと思います。わかりました。それでは、次ですが、特別支援学級は、学習指導を中心とする教育的側面と生活支援を通じて自立を目指すことを中心とする福祉的な側面の、私は、はざまにあると思っております。そうした中で、特別支援教育について、健康福祉部としての認識を伺いたいと思います。
答弁 福祉課長 関向範生(福祉課長は2021年3月まで)
先ほど、町長からも答弁ございましたとおり、この特別支援学級のお子様方がデイサービスに通うということは、学童期における支援を必要とするお子様方にとって、非常に重要なサービスであるというふうに私どものほうとしては認識おります。このことから今後につきましても、このサービスを継続いたしまして、支援を必要とする児童生徒のために支援を継続してまいりたい。このように考えてございます。
質問 2番 茂呂田太一
わかりました。次に、児童・生徒の同好会、部活動の現状と今後についてですが、小中学校の特支の子供たちは、運動不足の傾向が強いと指摘している保護者がおります。これは健康福祉部として、どう認識されているか伺います。
答弁 福祉課長 関向範生(福祉課長は2021年3月まで)
健康福祉部としての考え方でございますが、そこの部分につきましては、私どものほうでは掌握していない状況でございます。
質問 2番 茂呂田太一
この質問をさせていただいたのは、やはり教育委員会と健康福祉部のほうで連携を強めていただいて、特支に通う児童生徒に対して思いを寄せてほしいなということから質問をさせていただきました。最後に、町長にお伺いしたいと思うのですが、教育委員会と健康福祉部との連携強化を求める保護者の動きについて多々ありますが、そして、障がいを持つ若い世代の健康増進について、どうお考えか伺います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
今、議員からのお話があった、こういった子供たちは、なかなか運動不足に陥りやすいというお話でございます。私もそれは想像できます。ただ、子供たちが体を動かすということにつきましては、それぞれの子供の事情、また特徴があろうかと思います。その辺を十分勘案して、一律に行うことなくやることが必要だと思いますけれども、そのためには人員、マンパワーが、ぜひとも必要であり、また、それを理解する指導者というものも必要であると、このように思ってございますので、今すぐ、こういった形でやらしてもらいたいということは、なかなかお答えできないわけでございますけれども、父兄の方々の意見も聞く機会があろうかと思いますので、そういった機会をつかまえて、どういった子供たちが必要としているのか、また、どういったことができるのか、子供たちができるのか、こういったことをお聞きして、その対応を考えてまいりたいと、このように思います。
質問 2番 茂呂田太一
わかりました。大変にありがとうございます。特別支援教育については、私自身、そして役員予定者の保護者が──親の会としてですけれども──正式に再結成される親の会の中で情報交換や勉強会を通して、学ぶことを確認しております。保護者も一生懸命学ぼうということで確認をしております。その声を伺いながら特別支援教育全般については、今後も議会で取り上げてまいりたいと思っています。