みんなの議会

釧路町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日

住んでみたい、住み続けたい町づくりについて

2016年3月8日、釧路町議会の一般質問で、川崎聖孝議員が「住んでみたい、住み続けたい町づくりについて」質問し、町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、住民課長 高橋明、企画財政部長 似内隆幸、課税課長 三浦伸樹が答弁しました。

質問者
川崎聖孝 議員
答弁者
町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、住民課長 高橋明、企画財政部長 似内隆幸、課税課長 三浦伸樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 川崎聖孝

15番川崎でございます。大変夢と希望のある一般質問を聞いたなというふうに思っておりますが、私も、久しぶりの一般質問なので大変緊張をしておりますが、通告のとおり質問をさせていただきます。1件目は、住んでみたい、住み続けたいまちづくりについてであります。さて、2014年5月に、日本創成会議は、2040年までに二十歳から39歳の子供を産む中心世代の女性が半減する自治体を、消滅可能性都市と発表し、大きな衝撃を与えました。少子高齢化という大きな流れは、この釧路町にも事実として顕著に見られます。そのような中で、国も、まち・ひと・しごと創生として、地方創生を促しております。釧路町もそれを受け、昨年10月に、まち・ひと・しごと創生釧路町総合戦略を発表されました。また、それを勘案し、釧路町人口ビジョンが示されたわけであります。社人研──国立社会保障・人口問題研究所の推計では、45年後に町人口は8,793人になるとされる中、釧路町総合戦略により、将来人口を1万2,520人を目指すとされております。そのような中で、平成28年度の町政施行方針が出され、人口ビジョン及び総合戦略についても、一部は大枠で示されておりますが、なかなか見えづらいということで、具体的に次の4問についておのおのお伺いいたします。1問目に、本年2月17日に、北海道は、2015年国勢調査の速報値を発表いたしました。釧路管内は、全市町村で人口が減少いたしました。釧路町においては、2010年国調より693人、3.4%の減少となりましたが、これは、昨年示された人口ビジョンの想定範囲内なのか。また今回の国調の結果をどうとらまえているのかをお伺いいたします。2問目に、会派自民党といたしましては、昨年12月の予算要望の中で、移住支援策の政策推進を求めてまいりました。先般2月にその回答が示されたわけであります。町としては、取り組んでおりますということで、今後は、まち・ひと・しごと創生における釧路町総合戦略の中で、各種事業を展開し、移住促進に向けた取り組みを進めていくという回答があったわけでありますが、総合戦略の期間は、平成27年から31年までの5カ年の中で、本年は2年目に入ります。そこで、本年は、移住定住促進のためにどのような施策を取り進めていくのかをお伺いいたします。3問目に、平成28年度施行方針の中にも述べられておりますけれども、ふるさと納税制度を通じて釧路町を応援していただくとともに、特産品の返礼による町の魅力PRに努め、移住・定住対策に取り組んでまいりますとあります。これは、昨日、我が会派の代表質問で、気を遣っていただいて質問をしていただいたようですけれども、改めてお伺いをしたいと思います。次に、4問目に、今端的にお伺いいたしますけれども、平成28年度予算に定住促進の施策は、どのように反映されているのか、お伺いをいたしまして、1回目の1件目の質問とさせていただきます。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

15番川崎議員の住んでみたい、住み続けたいまちづくりについての中で、昨年示されました人口ビジョンと、今回の国調結果、これをどのように捉えているのかという御質問であります。釧路町人口ビジョンと今回の国勢調査の結果についてでございますが、それぞれの調査日に違いがあることから、人口の差異が生じておりますが、大きな相違はないものとこのように捉えているところであります。次に、移住・定住促進のためにどのような施策を取り進めていくのかということでございますが、私は、これまで安全・安心の地域づくりや子育て支援、教育環境の整備、そして産業の振興など、定住促進につながる施策に取り組んでまいったところであります。今後も引き続き、これら施策の充実を図るとともに、今年度より本格的に運用をされます北海道空き家情報バンクや、移住まるごと情報サイトを活用した当町の住まい、暮らし、情報の発信や相談窓口の設置など、移住・定住の促進に努めてまいりたいとこのように考えているところであります。次に、ふるさと納税と定住策をどのようにリンクさせるのかという御質問でございます。ふるさと納税をしていただくという行為は、町外の方と釧路町との一時点な接点を生みますが、これを点で終わらせるのではなく、次につなげていくことが必要と考えてございます。この制度を活用し、町の魅力を紹介することで、釧路町への来訪につなげ、いずれは、移住していただきたいと考える一方、いただいた寄附金を有効に活用し、さまざまな事業展開を行い、定住促進の一助にもつなげたいとこのように考えているところであります。次に、本年度予算に定住促進の施策はどのように反映されているかという御質問でございます。釧路町総合戦略で掲げた4つの目標の一つでございます、ずっと住みたい、住み続けたい釧路町をつくる、これにおきましては、釧路町防災・減災対策事業など、37事業を約4億5,500万円を計上させていただいたところであります。以上であります。

質問 15番 川崎聖孝

1問目の答弁で、町長は、今回の国調の結果は、大きな相違はないと、想定の範囲内だったということの答弁でした。それで、まず最初に伺いたいのは、平成7年、12年、17年、22年と国勢調査を行ってきております。2万人を割ったのが今回初めてですよね。これをどうとらまえているのか。釧路町2万人の町、2万人というものを割ってしまった。それを想定の範囲内だという簡単な捉え方ではないというふうに思うのです。昨年の人口ビジョンにおいても、危機感を持たないと、全国の自治体どこもみんなそう思っているのです。だから2万人を割ったというこの現状をどうとらまえているか、お伺いします。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

川崎議員がおっしゃるとおり、国調人口で2万人を割った。これは、町としてもやはり非常に厳しいものだという認識を持ってございます。人口減少がやはり全国的なものではなくて、当町もやはりそういう動きが、緩やかではございましたが、進んできておりまして、結果として今回の国勢調査で2万人を割って、1万9,833人という形の中間報告の公表があったところでございます。この中間の速報値ではございますが、この人口の公表をやはり十分厳しいものという形の中で認識をさせていただいて、これからのまちづくりのほうの取り組みについて、危機感を持って本当に取り組んでいかなければならないのかなというふうに考えてございます。

質問 15番 川崎聖孝

課長から、危機感を持って取り組んでいくということですけれども、全国どこの自治体に危機感を持ってもう動いていますから、うちの町は、昨年ちょっと早目にこれらの総合戦略を組み上げましたけれども、やはりその辺を危機感をきちんと持っていかないと、本当にうちの町、どんどん人口が減っていってしまうのではないかなというふうに思います。るる展開していきますけれども、まずこの693人の減少の要因というのは、俗に言う自然減の──自然減というか、病気でなくなったり、高齢でなくなったりした人が、どの程度いるのか。またその転出等々がありますよね。その辺の差異はどうなっているのか、お伺いします。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

今回、公表されました速報値でございますが、まだ人口と世帯数のみという形になってございます。したがいまして、今、川崎議員がおっしゃられました自然増減、社会増減、この部分につきましては、前回の国勢調査との対比がちょっとできないところでございますが、住基事項との関連で申し上げさせていただきますと、やはり出生より死亡が上回っている自然減の傾向、さらには、転入よりも転出のほうが上回っている社会減の傾向、こういう傾向が続いているものという形で推測をしております。

質問 15番 川崎聖孝

ある程度、まだ中間発表という部分もあるので、その辺を押さえていないのですけれども、しからば、ここ数年、5年間とは言いません。出生数はどのように推移しているのか、ちょっとお伺いします。

答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)

出生数でございますけれども、平成23年度のときに出生数が147、24年が160、25年度が144、26年度が138という状況になっております。

質問 15番 川崎聖孝

これだけを聞けば、出生に関しては、順調に推移して平均的にきているなというふうには思いますけれども、であれば、先ほど申されたあの分析として、自然減というか、その出生数よりお亡くなりになった方が多いという形で人口で減っていっているのか、定数でふえていっているのか、その辺はわかりませんけれども、その辺は、今回ではなくて、昨年の人口ビジョンをつくる段階で、ある程度押さえているというふうに思いますけれども、その辺はどうなっていっているのか、お伺いします。

答弁 企画財政部長 似内隆幸(企画財政部長は2017年3月まで)

まず自然減のほうですけれども、5年刻みしかとっておりませんが、平成17年、このときでは、まずプラスに転じております。平成17年には、自然増になっております。87人ほど。それが、平成22年、こちらのほうでマイナス39人減員となっております。それと、平成26年の住基では、マイナス67人の減となっております。一方、社会増減のほうですけれども、平成17年には、マイナス294人減になっております。平成22年、こちらのときで97人の減となっております。平成26年も97人の減というような状況になっております。ですから、増減といたしまして、平成17年からマイナスに転じている状況になっております。

質問 15番 川崎聖孝

ある程度押さえられてはいるので、この件についてはちょっと終わりますけれども、そのある程度きちんと、いつでもその状況を分析していて、その年々との状況を分析していかないと、この人口ビジョンが計画どおりに進むかというのに懸念を抱くわけですから、その辺をしっかり押さえてほしいというふうに思います。それで、2問目の答弁で、定住促進の取り組みをまず行っていきますよということなのですけれども、今、移住に関しては、その空き家バンクという部分で調べていますよということなのですけれども、先般、札幌で、これ20代の方々にアンケートをとっているのですね。札幌に暮らされている方々。その中に、20代の男性の3割が、札幌から道内の他の地域へ移住したいという回答があります。独身女性の2割の方、これは、婚活のために地方へ移り住む、婚活移住をしたいというアンケートが出されました。移住先を選ぶポイントとして、地域のイメージ、小雪で温暖だと、自然環境がいいというものが挙げられておりました。上位3位を占めていました。それで、もう一つは、その移住先の職──職というのは、働く。雇用の確保というのが、まず大優先なのですけれども、要は、札幌にいる人たちも、一極集中を嫌っているというか、そういう部分が若い世代には見られるのかなというふうに思うのです。その中に、最後に書いてあるのは、各自治体が地域ブランド力を高めることが重要だと。移住するための条件として、各自治体が地域ブランド力を高めることが重要だというふうに掲げられております。だから、その中で、あえてその移住・定住のところに触れて伺っているのですけれども、まずその定住のほうには、町長の考え方として、子育て支援やさまざまな部分で施策としても見えるのですけれども、移住の部分、移住促進の部分で聞きますけれども、当町は、その移住促進のターゲットを一体どこに絞っているのか、お伺いします。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

他の地域から、釧路町のほうに移住をしていただく、そういう方のターゲットということでございますが、できれば、町としては、若い世代の方、この方々の移住をターゲットとして取り組んでいきたいと思っております。

質問 15番 川崎聖孝

その若い世代の人の移住をターゲットに絞っているという根拠というか、例えば、その移住促進をしている自治体というのは、いろいろなパターンを想定しています。若い世代の独身者の方、若い世代の既婚者の方に引っ越してきてもらって、子育てをしてもらうというやり方もあります。定年してリタイヤされた世代を移住させるという考え方を持っている自治体もありますけれども、その辺が、実際、若い世代をターゲットにしているのであれば、ある程度、その辺の考えがコンプリートされていると思うのですけれども、それは、いかがでしょうか。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

私、先ほどの御答弁で、若い世代という形でちょっと申し上げさせていただきましたが、やはり釧路町として、どのような人材の方々に移住をしていただく必要があるのかというところの明確なものを、やはり打ち出す必要性があるのかなと考えてございます。そういう観点で考えたときに、現時点では、私は、先ほど若い世代と申し上げましたが、当然、今まで社会を勤めていて、会社を定年された方、この方もそういうような形の中で、そういう幅広い世代と申しますか、そういうような方々を見込んだ移住というものを考えていきたいと思ってございますが、まだ明確なその部分の基準については、町として定めていないところでございます。大変申しわけございません。

質問 15番 川崎聖孝

総合戦略、2015年から始まって2019年まで、総合計画がローリングの年であります。やはり総合戦略5年ですから、その中である程度2年目に入ったわけですから、それが目に見える形で出てこないと、ほかの自治体に立ちおくれていくのですよ、うちの町が。つくればいいというものではなくて、やはり動き出さないと、移住策は進んでいかない。特に、まず町長が定住してもらうことが大事だよという考え方を持っているのは、わかりました。そのためにいろいろな子育て支援策や、ずっと住み続けたい、今、高齢者福祉には力が入っているというのもわかりますけれども、やはりこの辺の分をきちんと検証して、ある程度の方向性を担当課として、今年度中、早い時期に出していただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

釧路町としてのその移住・定住に向けた具体的なアクションプログラムといいますか、そういうものにつまして、平成28年度において、策定に向けて努力をしていきたいと考えてございます。いずれにいたしましても、ここの部分につきましては、先行でもう進められているところがございます。川崎議員がおっしゃったとおり、それにおくれてしまうような形では、町のほうとしても厳しいところもございますので、少しでも早くその取り組みに向けた方向性をつくっていきたいなと思っております。

質問 15番 川崎聖孝

よろしくお願いします。次に、同じところで聞きますけれども、その定住対策の部分で、総合戦略の基本目標から見ると、さっきから言っています子育て支援体制や高齢者支援体制の目標の3や4は、ある程度、今回、施行方針予算の中にもう盛り込まれているというふうに思うのですけれども、特に目標1の雇用の創出のところでお伺いしますけれども、昨日の共産党の三浦議員の代表質問、雇用の確保と他町村と比較して住み続けたいと思える町の条件はということに対して、住んでいる方の支援、そして環境をつくっていく、そして定住を促す、安定した雇用を確保することによって、住み続けたい町になっていくという答弁をなされております。そこで、その雇用の確保というものが、施行方針の中にも、雑駁にしか書いていないのですね。雇用勤労者対策、必要な職業訓練等を実施する機関に支援をすると。季節労働者の雇用の場を創出していくということが書かれています。それとあと、産業のほうで一部触れられていますかね。その程度なのです。それで、さっきも言いましたけれども、若い世代が来るということは、雇用というものがないと、なかなか子育てができないという状況なので、雇用の取り組みをその辺、どう考えているのか、お伺いします。

答弁 企画財政部長 似内隆幸(企画財政部長は2017年3月まで)

移住促進にかかわる雇用対策という部分ですけれども、移住促進施策として、総合戦略では、釧路町に新たな人の流れをつくるという目標の中で、セチリ太地区の都市再生整備事業によるにぎわい交流ゾーンの整備ということを掲げております。その中で、交流プロムナードの整備によるにぎわい交流の創出ということで、企業進出にかかわる条件整備を整えていきたいというふうに考えております。

質問 15番 川崎聖孝

今、総合戦略の目標のところで、いろいろお話がありました。H24年の実績で、980ある企業を、31年には1,000企業ということを目標に掲げられておりますが、ことしの予算を見たときに、法人住民税が減額になっていますよね。これは、その企業数が減少しているということではないのでしょうか。

答弁 課税課長 三浦伸樹(課税課長は2016年3月まで)

平成28年度の法人町民税の予算の減なのですけれども、これは、主に法人町民税の税率が下がることと法人税自体の税率が下がることで、法人税割が下がるということで見込んでいます。法人の自体は、昨年度よりも若干ふえるというふうに、うちのほうでは見込んでいるところであります。

質問 15番 川崎聖孝

それで、そのセチリ太地区再生事業等を勘案した中で、企業誘致、企業立地ということも掲げておられます。企業誘致の関係に関しては、同僚議員からもいろいろ出ていますけれども、この企業誘致の関係につきましては、東陽団地第2工区を含めた部分で、予算委員会で質問をさせていただきますので、この辺はちょっと割愛をさせていただきますけれども、実際に、先ほど、今後両立を進めていくというふうに言っていたのですけれども、その長期滞在や移住の受け入れ体制の構築や釧路町版CCRCの構築、またネットワーク型のコンパクトなまちづくりというものを考えたときに、やはり2年目なので、早急にある程度の方向性を出さないと、ましてや施行方針や予算の中にその辺が見えないと、だめなのではないかと私は思うのです。だから、早急に方向性を出してくれということでお願いをしましたので、これ以上を聞いても仕方ないので、この件はやめますけれども、よろしくお願いしたいと思います。それで、3問目のふるさと納税の関係ですけれども、きのうのうちの会派の代表質問で、返礼品は、昆布やカキやトキや毛ガニや北海シマエビやいろいろの漁業水産物と、北限大根やカボチャ、トウキビ、そのほかいろいろな農産物、昆活ドレッシングということ等々を言っていましたけれども、返礼品によって人を呼び込む。町長は、今、ふるさと納税をしていただいて、物を渡してそれが点になる。それが行く行くは線になっていって、釧路町の魅力をPRしていけたらいいなというふうに答弁されていました。昨日の課長の答弁は、ふるさと納税において、町の魅力を紹介し、町を応援したい人を募って納税してもらい、その資金の一部を定住対策につなげていくという答弁をされていました。僕は、単純に、ふるさと納税が移住・定住につながるというふうには、なかなか考えづらいのです。後段の部分で納税をしてもらい、その資金の一部を使って定住対策を行っていくという答弁があった以上、ある程度のその定住対策についての、そのふるさと納税で何ぼ入ってくるかわかりませんけれども、その辺を含めたプログラムというものが構築されているのか。今、4月から始まりますから、その辺はどうなっているのか、お伺いします。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

申しわけございません。まだその具体的なプログラムについては、構築をしていないところではございますが、今、考え方の一つとして、ちょっと暮らし事業、これを今、北海道のほうで取り進めているところでございますが、これらの活用についてちょっと考えていきたいなとそのように考えてございます。

質問 15番 川崎聖孝

ちょっと暮らし事業は、ふるさと納税の返礼品として考えていくのか。私は、思うのですけれども、例えばうちの町は、すごい資源も観光資源もいっぱいあると思います。移住してもらうのには、やはり例えば漁家に民泊をして、カキの水揚げを手伝ったり何だりしたりして、こんなおいしいカキが食べられる、景観も豊かで住んでみたいなというのならわかるのです。だから、こういうちょっと暮らしをしてみて移住するというのならわかるのですけれども、そうであれば、そのふるさと納税の返礼品の中にも、そのちょっと暮らしという体験型のメニューが組み込まれているということですか。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

ふるさと納税は、釧路町を応援していただく方が、釧路町のほうでこういう取り組みをします、そういう事業について応援してくれる方が、寄附をいただくという制度で考えてございますが、その具体的なものの中には、例えばそういう先ほど言いました、ちょっと暮らしなど、そういうものについては、まだ盛り込んではございません。あくまでも町の特産品だとか、そういう形の中で返礼品をお送りする形になってございます。ただ、その移住に向けた取り組みの中の一つとして、釧路町にまず来ていただく、そういうような観点の中で、その一つの方策として、先ほどのちょっと暮らし事業ということについても、進めていきたいなというふうに考えたところでございます。

質問 15番 川崎聖孝

ふるさと納税の関係は、議案第23号で出ていますから、これ以上ちょっと質問をするつもりはありませんけれども、やはりその移住・定住対策で、言いたいのは、その人口が今回このように2万人を割ってきた中で、真剣に人口対策、定住対策、移住対策というものを考えていってほしいということなのです。最後になりますけれども、これらの施策をなるべく早目にコンプリートしていただきたいのですよ。そしてアクションを起こしていただきたいのですよ。ほかの自治体もどんどん動いていっていますから、その辺の考え方について、この1件目は終わりたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

このふるさと納税の部分を早く取り組む、構築をするに向けての総合戦略、これを具体的に実施していくに当たって、このふるさと納税等は、活用された形の中での施策について進めていきたいとの考えでございます。

質問 15番 川崎聖孝

よろしくお願いします。

出典:釧路町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる