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釧路町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月2日

遠矢小学校裏の危険箇所解消の考え

2015年12月2日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「遠矢小学校裏の危険箇所解消の考え」について質問し、教育長 伊藤利晴が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
教育長 伊藤利晴

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 中田磨

2つ目の、遠矢小学校裏の危険箇所解消の考えについて伺います。この点については、本年の第2回定例会でも質疑をしているところでありますけれども、もう具体的に答弁を求めたいと思います。遠矢小学校裏の土手の改修をどのように考えているのか伺います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

1番中田議員からの遠矢小学校裏の危険箇所解消の考えについての御質問で、遠矢小学校裏の土手の改修はということでありますが、遠矢小学校裏ののり面につきましては、平成25年9月の台風によりのり面が崩壊し、応急対策としてブルーシートにより拡大を防いでいる状況であります。抜本的な改修が必要であると認識しておりますが、財源のこともあって調査設計を含め、改修年度を明示できませんことを御理解願います。

質問 1番 中田磨

それで、まず考えということで言えば、抜本対策をする考えはあるということですよね。今、要するに、このままずるずる放置しておくということではなくて、直すということは、もう一つ同じことになりますので具体的に聞きますと、誰の責任でこれをやらなければいけないのか、どのように捉えているのか伺います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

これまでの定例会で答弁をしてきたとおり、早期の改修ができるように努力したいという思いは変わっておりませんけれども、何せ財源のことがありますので、どんな工法でやるかも調査できない状況にあります。ですから、来年調査しますなどということが確約できないことをお許しいただきたいと思いますし、子供たちが安心してあのグラウンドを使えるような状況にしてあげるべきというのは、教育委員会だけではなく釧路町として当然のことでありますから、何とか予算がつくよう努力していきたいというふうに思っております。

質問 1番 中田磨

具体的に言えば6月定例会以後の動き、6カ月もたつわけですけれども、対応というのは何かされているのですか。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

応急措置をしてから一切手をかけておりません。それで、6月以降も改修工法等について当然やらなくてはならないので、内部的には予算要求していくということで話をしておりますけれども、予算が決定しないうちは改修工法も明らかにできないという状況にあるわけでありますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 1番 中田磨

それであれば、教育委員会としてはやる責任も感じているし、それのための努力については一定してきているということで、明確にできないところは予算的なものだけだということだと思います。25年の9月といいますから、もう既に2年が経過しているわけですよ。これ、もし実設設計というか調査をして、今度、工事に入るとなれば実際期間、やっぱり私が予想しても、年度をまたぐぐらいの期間というのはかかると思うのですよ。これが例えば来年、うまいことと言ったらあれですね、予算がついて、調査をして、どういう工事工法が必要で、それから、それについて業者選定、入札等行っていくとなって、工事が具体的に完了するとなれば、もう再来年の話になってしまうのですよね。来年一気にやれるかといったらなかなか厳しい工事でしょうし、次の安全性も同じような、雨なりが降ったときにも耐えられる構造を求められるわけですから、そういった部分まで責任を持つとなれば当然2カ年近くなると、そうなってくればもう4年、5年たってくるということになると。もう一つ、その4年、5年というのは、行政にとっては4年、5年かもしれないのですけれども、子供にとっては入学したときからブルーシートが張ってあって、卒業するときにまだブルーシートが張ってあるというのは、もう本当に誰の責任ですかという問題になるのですよ。これまでは予算財源の確保で、例えば国や道の補助制度を活用してうまいこと、うまいことと言ったらだめですね、町の負担もなく、できれば早くやりたいということを努力もされてきたのだと思うのですけれども。私も道庁のほうへ行って、この問題で何か国や道のいい財源ないですかと聞いたら、整備したところについては予算がなかなかつけられないという制度なのですということで、もうここまで財源的なものも明確になった以上は町が責任を持って、財源を単費であれしっかりと確保し、やるというところに至っているというふうに思っています。そういった点で、やはり町の責任、子供たちへの責任というのが、ハードの面で言えば、特に教育委員会の大きな責任、安全性を確保した学校施設周辺整備をした上で子供たちを通わすというのは、本来の責務を、今はこれを放棄していると言わざるを得ないのですよ。そういった点では、この点について、やはり具体的には来年からやりたいぐらいの答弁を本当は求めているのですけれども、その辺の回答について、もしあれば再度求めたいと思います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

今、議員からの御指摘、そのとおりでありますし、私も大変責任を感じております。その責任のとり方はどうするかというのは別にしまして、とにかく予算がつくように努力をしたいというふうに思っております。

質問 1番 中田磨

ぜひ来年の3月には、余りこのことを質疑したくないと思っておりますので、よろしくお願いします。

出典:釧路町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月2日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる