みんなの議会

釧路町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日

大雨時の対応・対策について

2015年9月2日、釧路町議会の一般質問で、佐々木昭広議員が「大雨時の対応・対策について」質問し、町長 佐藤広高、総務課長 佐藤智昭、総務部長 大滝渉、水道課長 高橋良司、都市建設課長 南孝司、経済部長 佐々木喜代孝、住民課長 高橋明が答弁しました。

質問者
佐々木昭広 議員
答弁者
町長 佐藤広高、総務課長 佐藤智昭、総務部長 大滝渉、水道課長 高橋良司、都市建設課長 南孝司、経済部長 佐々木喜代孝、住民課長 高橋明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐々木昭広

1番佐々木昭広です。1件、3問について質問をいたします。まず、大雨時の対応・対策について。本町において、平成25年の4月と9月に大雨の水害により多くの町民が被災されました。その後、全国的に雨の降り方も集中化が目立ちます。本町においても例外ではありません。私も何度かこの問題について質問、提言をさせていただきました。これから、台風シーズンに入っていきますが、これらを教訓として当町の水害対応対策について、3項目について質問をいたします。1点目、緊急時における当町の対応・体制について、2点目、セチリ太地区の新開(誉会館交差点付近)と若葉(自衛隊官舎交差点付近)と桂木(清華堂付近)の低地帯排水対策について、3点目、曙一丁目の歩道橋の雨漏りの対策について伺います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

1番議員の大雨時における対応、そして、対策の中で、まず、緊急時における当町の対応・体制についての御質問でありますが、緊急時におきましては、職員初動マニュアルにより非常配備体制による初動対応を行うとともに、災害対策本部による情報収集及び応急対策など、迅速で的確な体制づくりを心がけておるところでございます。次に、2点目のセチリ太地区の新開、若葉、桂木の低地帯排水対策についてのお尋ねでございますが、御指摘のございました3カ所の雨水管整備につきましては、一部整備済みでありますが、時間最大計画雨水流出量が35.6ミリの基準を超えた大雨のときや、満潮時などの影響により雨水の流出が低下いたし、地盤の低いこれらの地域に影響が出るものと、こう思ってございます。今後につきましても、土のうや排水ポンプの設置などで迅速な対応を行ってまいりたいと、このように思います。次に、曙一丁目の歩道橋の雨漏り対策についてでございますが、当該歩道橋につきましては、釧路開発建設部釧路道路事務所で維持管理を行っている施設でございます。釧路道路事務所では、週に2回、目視による点検を行ってございまして、通行等に支障がないよう修繕を実施しているとのことではございますが、町といたしましては、歩行者の通行に支障が及ばないよう釧路道路事務所に申し入れを行ってまいりたいと、このように考えてございます。以上であります。

質問 1番 佐々木昭広

1番目について質問いたします。さきの定例会において、災害時の当町の窓口対応、調整で理解されない状況がたびたび対応でできなかったということを質問いたしました。また、災害発生時に対策本部と現場との連携が迅速かつ適切に対応できなかったのではないかということでありまして、先ほど町長がそれに対して心がけているというところでありますけれども、そのことを踏まえて、緊急事態体制組織図があるとすれば、どのような指揮系統になっているのか、その辺のところ説明をお願いします。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

指揮系統につきましては、災害対策本部を設置する場合は、町長を本部長といたしまして、各部長を各部、各班に分かれて指示命令を伝達することになってございます。

質問 1番 佐々木昭広

そういう仕組みはそうなっているのですけれども、なかなか現実はそうはされてない部分があると。前回の事例を通しても、結局、災害が発生すると実質、実施されている経済部の方が現場に出向してしまうということで、町民からるる苦情が来ても、結局、事務系統の方が対応しているので、その辺のところのこれイメージがわいてこない、苦情が来てもイメージがわいてこないから、すぐ指揮をとれないというような部分が実質発生しておったということでありまして、多分今の答えは、防災計画書に基づいての答弁だと思いますけれども、こんなふうに考えています。総務対策部長は、各対策部長に配備体制を指令する。各部長は、配備要員に指揮監督を行うと。業務担当に基づき応急措置を実施する。これ今課長の答弁だと思います。それで、事例なのですけれども、災害が発生されて、避難施設を介せずに担当者がその避難場所に配備されるという場合、例えば、日の出会館、総合体育館があります。そのほかにまだあるのですけれども、そういう担当者は事前に決まっておりますか。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

その担当者というところでございますけれども、誰がどこの場所に行くということは、その都度決定しております。

質問 1番 佐々木昭広

そうであると。実質突発的にどこどこの避難所に行きなさいという形でやりますと、そこの避難所にどの程度の備蓄品があって、どういう仕組みになっているのかということがきちんと教育されているのであればいいのですけれども、早目にそういうところは事前に決めておくというようなスタイルもいいんではないかなと、こう思っておりますので、その辺のところはこれから考えていただきたいなと、こう思います。それと、土のうステーションの件なのですけれども、12カ所という形で前回の答えがありましたけれども、このステーションの中にどういうものが入っているのか、確認したいと思います。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

各ステーションには、土のう500袋収納しております。

質問 1番 佐々木昭広

例えば、土のうを水をせきとめる場合の設置の仕方が、なかなか素人ではうまくいかない場合が、ただ積めばいいというものではないのです。実際あれは、積み方があるのですよ。そういう教育がされているかということと、それと、今言った土のうのみ中に入っているということなのですけれども、今回も誉会館のところにもありましたけれども、やはりそこに出動するのですよ、職員が。そうすると、水がたまると交通規制をしなくてはならない。そうする場合、どうするか。やはりコーンとかバーを置かなければならないのですよ、誘導棒を持って誘導しなくてはならないです。もちろん、ますのところにごみとか落ち葉等たまって、ますが吸い込めない場合もある。そういう場合は、やっぱりスコップだとか、やっぱそういう類のものをそのステーションの中に置いておかなければならないです、実際問題。それがないということは、ちょっと問題あるのかなと、こう思うのですけれども、その辺についてはどうお考えですか。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

言葉足らずで申しわけございません。8月の豪雨を受けまして、誉会館近くの土のうステーションには、今議員おっしゃられたように、コーンを6基、バーを含めてです。収納しております。また、国誉の土のうステーションには5基同様に収納してございます。

質問 1番 佐々木昭広

これは事前にあったのか、それとも、今回あったので置いたのかということなのですけれども。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

8月10日の豪雨を踏まえてというか、その後でございます。

質問 1番 佐々木昭広

ですから、事前にそういうものは用意しておかなければいけないよということなのです。先ほど町長からありましたように、この防災計画書、ページ数は290ページからあるのですけれども、その中で災害時の職員の初動体制マニュアルという答えがありましたけれども、このマニュアルなのですけれども、このマニュアルを直接こう理解するのは非常に難しい部分もあるので、これをわかりやすくするために、規定とか、または、チェックリスト、調書です。要するに調書をつくらなければ、なかなか職員のほうに理解できない部分があるので、その辺のところは、この規定と調書、実質ありますか、マニュアルについて。

質問 1番 佐々木昭広

マニュアルがあって、マニュアルというのがある程度企画書等、こちらは計画書の部分になるかわかりませんけれども、それを職員の方にわかりやすく、さらに説明するために規定書という、こうあるのですよ、実際。そしてそれを規定書をさらに要するに回すために調書、要するにマニュアルで理解されない部分は規定書でわかりやすくして、調書で確認チェックをするのです。それをこのPDCAで回さなきゃならないのです。わかりますね、PDCAというのは。そして、いろんな改善的、問題点が出たら、それを教育して見直しかけていくという、この仕組み、これが仕組みなのです、こういうもの。ですから、そういうものが実際あるかないかということをちょっと確認しているだけなのです。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

職員の初動マニュアルにつきましては、作成して、これを職員が読んで理解できるようなマニュアルということになってございます。

質問 1番 佐々木昭広

であるならば、最初に質問した要するに女性だとか、結局、対策本部あるのですけれども、現場との連携がなかなかスムーズにいかないというような、実際こういう問題が出てきてるということなので、その辺のところは今後やっていただきたいと、こう思います。それと、危機管理専門員て、実質職員にはいるのですけれども、この人は職務はどういう職務なのでしょう。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

危機管理専門員の職務でございますけれども、災害の初動に対応すること。また、当町と自衛隊の連絡調整を図ることということになってございます。

質問 1番 佐々木昭広

やっぱり危機管理専門員ですから、こういう対応についてはある程度熟知して、災害の規模によって対応の仕方も変わってくるので、その辺のところはしっかり抑えていただきたいなと、こう思います。それで、先日も質問、議員の質問からありましたけれども、災害対策推進室長のこれからこれから立ち上げていくというような答弁もありましたけれども、やはりこのシステム、職員がしっかりこのシステムを理解して、それを点検することによって、職員の災害対策に対するこの認識、これが向上になると、こう私は確信しておりますけれども、それによってその災害に対する対応、体制が強化されるというふうに実質思っておりますので、その辺のところを最後に答弁いただきたいと、こう思います。

答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)

災害の程度によって、職員数限られているということで、現場に向かう人間もパトロール含めてやりますけれども、全ての一斉に同時に発生した場合には対応できないことはやむを得ないと思っています。ただ、町民があった場合に、的確な連絡体制をとって執行していくことはもちろんですけれども、町の初動マニュアルも含めて職員が熟知することによってスムーズな運営ができると考えておりますので、各対策含めて意識啓発を図ってまいりたいと考えております。

質問 1番 佐々木昭広

その辺のところは努力していただきたいなと、こう思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それでは、次、2点目に移ります。3カ所列記しておりますけれども、一応、これ1カ所ずつ処理して構わないでしょうか。

質問 1番 佐々木昭広

わかりました。まず、誉会館付近についてなのですけれども、実質、これ10日の部分もあるのですけれども、ごみがますにたまり、流入を防げたのかというようなことと、それに対する車が水没しないような的確な対応をされたのかということなのですけれども、それらについてどういう経緯がありましたか。

答弁 総務課長 佐藤智昭(総務課長は2015年12月まで)

町道が冠水いたしましたので、それで、交通規制をかけてございます。

質問 1番 佐々木昭広

時間の都合ありますので、前に進めていきます。それで、私も現場のほう短時間ですけれども、確認をさせていただきました。誉会館のところに川北通りがありまして、そこに全部雨水が集まってくるということで、その一部が非常に低いという形でここにたまるということなのですけれども、この川北通りのこの雨水の水は貯木場のほうに流れていく、これどこのほうに流れていくのでしょう。

答弁 水道課長 高橋良司(水道課長は2019年3月まで)

川北通りにつきましては、新開に樋門が設置をされてございまして、アセッツリ川のほうに行くということになります。

質問 1番 佐々木昭広

向き的に行くと、勾配から行くと、どうしても貯木場に向かってからこうアセッツリ川に行くのですか。それとも、どういう角度でアセッツリ川のほうに入っていくのですか。何かちょっと勾配的に見たら違うような気がするのですけれども。

答弁 水道課長 高橋良司(水道課長は2019年3月まで)

まず、今言われました誉会館付近につきましては、間違いなくアセッツリ川の放流です。あと、地盤的に言うと木場の一部は貯木場のほうに放流されるということになります。

質問 1番 佐々木昭広

先日も都市建設課長からも話がありましたけれども、管についての能力はあるというようなことでありましたのですけれども、周辺の排水施設ですね。これ見ますと、どうしても道路がやせ細って、ますが浮いてる状態なので、なかなかますの機能がされてないと。雨が降ると、全て雨水が路面を走って、一気に川北のその誉会館のところに集中してしまうということなのですけれども、この辺の対策について、ますがもう数的な部分が果たしてこれでいいのかというようなことがあるのですけれども、それと施設を早目に整備されて飲み込むような形をとれないのかということなのですけれども、この辺について伺います。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

川北通り、迂回路されている道路につきましては雨水ます入ってます。この雨水ますについては、降雨強度35.6ミリ、下水道計画とあわせた形で配置されていると。それで、その雨に十分対応できる施設になっております。そして、もう一つ、トラフのほうでどうしてもますがトラフがばたついてるというのは現状見受けられます。それは、きのう倉井議員のほうにも御説明いたしましたけれども、やっぱり経年変化でやっぱりそういう状況が見られると。そして、土砂の堆積等も確認したらどうだということも言われております。それについては、当課といたしましても、今後調査していきたいというふうに考えております。

質問 1番 佐々木昭広

ただ一番、ちょっと気になったのですけれども、川北通りにある取水管と一緒になっているのですけれども、管そのものにたわみというか、しゃくりがあって、管にある程度雨水が上がらないと流れていかないと。これ実は、私いろいろ工事した形の中で何カ所かそういう部分が直面したので、多分ます管で見れば、入ってみればこれ調査できるのですけれども、もしこれが原因だとすると、かなりの工事になってしまうというようなことなのですけれども、この辺のところも今の答弁では調査するというような、調査をして逆にいただきたいのですけれども、その辺どうでしょうか。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

今、調査をしたいと言ったのは、トラフの関係です。ますからの取りつけ等についてのたわみというのは、なかなか、もともとその部分については2%以上の勾配ついてますから、現状でも十分のみ込めているだろうという判断をしています。本管の多分そのたわみの話だと思うのですね。本管のたわみについては、私のほうの口からではなく担当課のほうから。

答弁 水道課長 高橋良司(水道課長は2019年3月まで)

新開地区、若葉地区も含めて、毎回の雨で必ずたまると。一番の原因は、失礼ですけれども、地形的な問題が大きいのかなと思いますけれども、今御指摘のあった件につきましては、水道課としてもちょっと検討して、もし調査が可能であれば、そのように実施をしたいと思います。

質問 1番 佐々木昭広

通年、その管に入る場合は、酸欠があって死亡事故等がありますので、十分検査してから入っていただきたいと、こう思います。部長に伺いますが、私は、釧路管内の公共の仕事を長年やってきました。そういう中で、各官庁の出入りもしましたが、釧路町の土木の技術力は高いと、私はそう認識しております。また、携わる人材がいるというふうには見ております。今言ったように、まずは、しっかり調査をして、そして老朽化したまず排水トラフ関係、ます、この清掃、そして補修して、まず優先的にこの箇所を維持管理をして、住民が安心して、そういうようなことをできるように前向きに進めていただきたいと、このように思いますけれどもいかがでしょうか。

答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)

先ほど水道課長からもお答えされたのですけれども、まず、基本的には自然流下で流れて川に注ぐのが一番いいのですけれども、先ほど議員が御指摘のあった一部、やはり若干サイフォン式になってるところも抑えております。先ほど課長が申し上げた、この辺につきましては、どういった改善するか、今検討についても入っております。以前も申し上げましたように、全体的にセチリ太もそうなのですけれども、今中央地区に集中的に今雨水管整備しております。これは町政懇談会でも説明しております。その後に、若葉、国誉という状況もしておりますが、今回のこういう状況もありますので、水道課の下水としても、このセチリ太の幹線をどういうふうにしていくかについてもこれ今検討に入っておりますので、そういう形で今課長が御答弁したと思いますので御理解願いたいと思います。

質問 1番 佐々木昭広

わかりました。それでは、次、若葉の自衛隊の官舎の交差点付近に入りたいと思います。先日からも要するに釧路川の改修関係の整備計画という形の中で、そこに水を流末処理して、なかなかその潮位の部分で水がたまるというような答弁もありましたけれども、それでありますと、どの程度までそういう形の中で対応していかなきゃいけないのか。実質、改修整備がどの程度進められてこられるのか。その辺のめどがありましたら、お答え願いたいと思います。

答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)

この前お答えしておりますけれども、若葉の官舎前につきましては、若葉地区と国誉地区の雨の流れがあそこに集まって釧路川に注いでいる状態です。釧路川の状態におきましては、改修河川でありませんので、はけ口が素掘り側溝というような状況です。これも今、先ほど申し上げましたように、その現状抑えておりますので、中央地区終わりましたら、この辺についても進めて、ポンプアップがいいのか、その辺も含めて検討していきたいと思ってますので、もう少しお待ち願いたいと思います。

質問 1番 佐々木昭広

現地のほうも確認したのですけれども、周辺は学校のグラウンドがあって、そこに雨が降ると一気に水が路面に走ってくるというようなことも要因の一つではないかなと、こう私は見ておるのですけれども、そうであると、現に既設の今言った側溝の部分のますもかなり浮いている路面から上がっているふうに見受けられている要素もありますので、その官舎側のその側溝というか、管入っていると思いますけれども、この管入っている、この検討の形のものがどういうものなのか。要するに、私が思うのは、ある程度、表面水が大きくたまりますので、上からこう落ちていくような避けてふたをして、そして、転落防止の柵をして子供たちに事故のないようにして進められるのか。その辺のところはどういうふうに考えているのか。

答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)

現状は捉えているのですけれども、まず、運動公園のほうにつきましては、歩道を通じてそこの若葉との間に流れるようになっておりますし、それと、官舎の裏側については暗渠として管が入っています。私、申し上げたのは、最終的にその集まる若葉の入り口のところに大きいますがございまして、そこまではある程度整備はされているのですけれども、そこから先がやはり満潮、干潮の影響もございますし、河川改修の今後になりますので、その辺のやはり状況を見ながら流れるはき出し口というのですか。──それをやはり整備していかなければならないと思っていますので、もう少しお待ち願いたいと思います。

質問 1番 佐々木昭広

部長の言っていることもわからないわけではないのですけれども、全体のその面積からいくと、ある程度オープンにしたほうがのみ込みがスムーズにいくのではないのかということで、それで今私ちょっと話したのですけれども、今、その辺とこも検討しているということですので、その辺のところはそれでいいのですけれども、あと流末処理の今の川の潮位によって水が流れないということなので、そこには排水施設というか、ポンプですね、排水ポンプのそういう施設関係のものは、これからそういう流れの中でつくられるのかつくられないのか。

答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)

先ほど申し上げましたけど、国誉・若葉地区踏まえたやっぱり低水地なものですから、これを改修するための当然総体流量を当然検討しますので、どう入っていくか。その辺については検討していきますけれども、何回も申し上げますけれども、管に対してはやはりはけ口は樋門は設けられます。これはやはり北海道なりに設けられますので、現在ありません。これも踏まえながら、そのためにどう対応していくか。その改修までの間どうすべきかというのも、先ほど申し上げましたように、ポンプアップがいいのか含めて検討していきたいと思いますので御理解願いたいと思います。

質問 1番 佐々木昭広

町民に、説明しやすいそういう対策をしていただきたいと、こう思います。それでは、桂木について、清華堂付近なのですけれども、ここのところで、前回も町長が話されました。要するに共栄橋通りも冠水したということで、清華堂のところのこれ町道なのですけれども、かなりの水がたまっています。その排水の行き先が曙19号行って、それがどちらに曲がっていってるのかと。結局、曙19号の排水も結構路面も水がたまっていたので、そういうのもちょっと確認したいのですけれども。

答弁 水道課長 高橋良司(水道課長は2019年3月まで)

清華堂前の雨水の放流先ですけれども、現在、整備しております木場中通りの排水路、そこに行くような形になってございます。

質問 1番 佐々木昭広

私、10日の日、12時ちょっと過ぎに現地に行ったのですけれども、車が3台水没しておりました。これは全体のたまり状態なのですけれども、警察の方も交通規制で入ってきました。それで、お互いに一生懸命ますを、多分ますが詰まっているだろうということで、お互いに縁石の縁をこうやっていったのですけれども、こう蹴っ飛ばしながらやったが、なかなか見つからないというようなことなので、こういう場合はますはこの位置にありますよという、何か目印的なものがあれば、近くの人も多分ごみとか落ち葉等が、これから落ち葉出てきますけれども、それは排除できるのでないかなと、こう思っているのですけれども、その辺のこれ全体、誉会館のも多分そうだと思うのですけれども、そういう考え方をお持ちでしょうか。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

冬のこともあるので、重点的な箇所については、縁石等にマーキングするなどして表示したいというふうに考えています。

質問 1番 佐々木昭広

やはりそういうような心配りが大事な、ましてや緊急な状況なので、1カ所見れば大体スパンがわかるので見つけられると、こう思います。それで、ここに40分ぐらい実質いたので、その来たときにすぐ役場のほうに電話入れて、すぐ来てくださいという話したがなかなか来なかったのですけれども、不思議なもので車が水没してても、どんどんどんどん車が入ってくるのです。どういう心理かなとか思っているのですけれども、そういうようなことで、またその車沈没してしまうというようなことを繰り返しているので、やはり早期対応、とりあえずこの部分については早期対応もう絡みの中で考えていただきたいと、こう思います。今、3カ所についてるるお話したのですけれども、ここは、毎回毎回雨降る形の中で路面が冠水し、車が水没する場所だということでありますので、その辺のところを今後の大きな課題として、優先順位はあると思いますけれども、その辺の取り組みについてちょっと最後ちょっと伺って終わりたいと思いますけれども。

答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)

ちょっときのうの夕刊、夕方のNHKでも同じような報道をされておりまして、いわゆる降雨量強度35.6ミリというのは、一つの基準になっております。これは、当然、それ以上に降られると、今、対策を今急務に急がなきゃならないという状況になっています。それを当然理解しつつ、それをもし数値を埋まるような施設改修というのは、町単独でもできませんし、あくまで国、北海道との河川との協議も必要ですし、全体的に見直しが必要と求められています。ただ、そうはいってもこういう対策においては、どう対応していくかというのは、当然その状況に応じてスピードアップして対応しなくてはならないし、先ほど総務課がお答えしましたように、土のうステーションというようなとこで緊急時に対応については、即効性ある対応をとっていきたいと思います。そういうことで御理解願いたいと思います。

質問 1番 佐々木昭広

今の答弁わからないわけではないのですけれども、管の水量の決まりがあるという話なのですけれども、今回は全面的、25年9月のときは、もう全面的に水が、道路が冠水したという。そういう部分では話はわかるのですけれども、今回は一部でありますので、その辺のところは十分に検討して早急に対応していただきたいなと、このように思います。それでは、3点目に移ります。曙一丁目の歩道橋の雨漏り対策についてなのですけれども、これ昨年の10月14日の雨漏り、この時点で確認をいたしまして、その都度報告をして要請をしました。また、ことしの8月18日にもやはり雨漏りの確認をしております。町長の答弁でありましたけれども、これは、国の開発建設部の道路維持課の管理内で、あそこに要請をするということでありますので、その辺のところは多分答弁になっておると思いますけれども、これは進捗状況というのか、課のほうにもお願いしておりますけれども、今、現在どういう状況に進められているのか、その辺ちょっと確認したいと思います。

答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)

現状でございますけれども、確認をしたところ、一応、水どめをした当て板をもちまして補修をしている箇所が約15カ所程度ありまして、それ15センチ以上の幅、長さだったと思います。それと、あと10センチ程度の穴につきましても、3カ所なり5カ所ございます。それ以外にあと小さな穴というのは、やはり多数あるという状況を確認しているところであります。

質問 1番 佐々木昭広

私も雨降りは、必ずこれ見てるのですけれども、傘さして歩いているというような現状でありますので、この辺のところなかなか国の要望ですから、多分役場のほう難しい経緯もあると思いますけれども、その辺のところはよろしく、私のサイドでもいろいろ工夫しながら進めていきたいと、こう思いますので、よろしくお願いしたいと思います。最後になりますが、これ町長の執行方針で雨水処理浸水対策事業整備を図ると、このように言われております。これいろいろな雨の状況を判断してのことだと思いますけれども、町民が安全・安心して暮らせる自然災害に強いまちづくり、この辺についても町長は強く意気込みを語っておりますけれども、最後にその辺のところ、再度町長の言葉を聞いて終わりたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

前段、経済部長よりその降雨計の話がありました。私もきのうNHKのテレビを見て、例えば、本州と北海道の雨量の関係は相当変わってきて、本州は都市化が進み、舗装化が進み、そして、災害が北海道、今まで従来は北海道よりも多かったと、そういう経験を踏まえて、非常に大きな55.5ミリでしたが、その径を標準的に用いていると。しかしながら、北海道は、今までこういった集中豪雨、ゲリラ豪雨等が余りにも経験がないということで、先ほどの35.6ミリと、こういった径が北海道の場合標準サイズとされている。ましてや、北海道の中においても、この道東地域、釧路地域においては、今まで余りにも幸いなことにそういった災害がほかに比べて少なかったということで、非常に現状を訴えるにしても時間がかかるなと、私は思ってございます。ただ、幸いなことに、国の関係機関の方もそうでございますけれども、気象状況、環境状況が変わってきたと、こういう認識がございますので、私はそこら辺を強く訴え、非常に工事費のかかる、経費のかかる内容ではございますけれども、国に対して現状を訴え、こうした状況を何とか解消していきたいと、このように思ってございますので、いろいろな面でまた皆さん方の御協力を賜るかもしれませんけれども、よろしくお願い申し上げたいと、このように思います。

質問 1番 佐々木昭広

終わります。

出典:釧路町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる