釧路町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月18日
台風18号含めての町営墓地の被害状況や対策について
2014年6月18日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「台風18号含めての町営墓地の被害状況や対策について」質問し、町長 佐藤広高、産業経済課長 藤川幸司、経済部長 佐々木喜代孝、財政課長 似内隆幸、住民課長 須藤一紀が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、産業経済課長 藤川幸司、経済部長 佐々木喜代孝、財政課長 似内隆幸、住民課長 須藤一紀
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 佐藤昭平
次に行きたいと思います。3点目であります。台風18号による被害対策についてということでお聞きをしたいと思います。昨年の災害ではありますけれども、現時点でもいろいろ復旧対策など、町のほうでも、道も含めて、とられているところが何カ所もあるというふうにして思います。全町的にいろんな被害が出ましたけれども、別保地区においても道路や山地でしょうね、そういうところの斜面崩落などもありましたので、その後の別保地区でのこういう土砂災害等についての対策、どういうふうになっているのかお聞きをしたいという、今後の見通しなども聞きたいと思います。2点目は、台風18号のときに、ちょうど別保墓地を使用されている方が、状況を心配になって行ったら、相当、水があふれているところがあって、それがお墓のほうに流れてきたり、敷地、墓地用地が一定崩れるような、えぐられるような状況もあったというような状況を聞いております。大雨等も続いておりますけれども、台風18号含めての町営墓地の被害状況や対策についてお聞きをしたいと思います。2点です。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
佐藤議員の3問目の、昨年9月の台風18号についての御質問でございます。まず、別保地区の崩落対策についてのお尋ねでございますが、昨年、台風18号で被害を受けました別保1丁目及び3丁目の土砂流出3カ所につきましては、北海道が治山事業により今年度内に復旧工事を実施すると、このことを確認してございます。次に、町営墓地の被害状況とその対策についてのお尋ねでございます。台風18号による町営墓地の被害状況でございますが、床丹墓地及び別保墓地におきまして、流入した雨水により参道等の一部に土砂の流出が見られた程度で、緊急を要する大きな被害はなかったと、このように報告を受けているところでございます。なお、床丹墓地におきましては、今年度、土砂流出対策として、素掘り側溝整備を実施しましたが、ほかの墓地におきましても、状況を見ながら必要に応じてこうした整備を検討してまいりたいと考えているところであります。
質問 7番 佐藤昭平
別保地区の、いわゆる神社のある宮下のところの背後の斜面ですけれども、これはいつ、工事始まっているというふうにも聞いておりますけれども、完成予定といいますか、竣工予定はいつになるのでしょうか。
答弁 産業経済課長 藤川幸司(産業経済課長は2015年3月まで)
この工事につきましては、工期は5月23日から始まりまして、ことしの10月末という形で工事を進めております。
質問 7番 佐藤昭平
これ当初は、議会でも聞いたと思うのですけれども、着工して本年の6月中の完成というようなことで、神社ですからお祭りの関係なども含めて、いろんな関係者が気をもんでいたのかなというふうにして思うのですけれども、これ、こんなふうに延びてしまったという原因だけちょっと、要因だけお聞きしたいと思うのですけれども。
答弁 産業経済課長 藤川幸司(産業経済課長は2015年3月まで)
当初は、災害時から早急に復旧をするという形で関係機関と調整をしながら進めてまいりましたが、昨年、京都等で災害、ほかにもありまして、財務の関係の災害の査定が今年度にずれてしまったという形で、それで災害認定がおくれたため、今回、工事、このようにちょっとおくれてしまった結果になっております。
質問 7番 佐藤昭平
1件、聞きます。4月にも雨があって、このときまだ工事にこの分入ってなかったのですけど、これはこういうふうにして延びる、今、事情は答弁ありましたけど、こういうふうにして延びて延期、延期といいますか、完成が、手当てがおくれているのだというようなことについては、地元の町内会や関係者の方などには随時報告されたのでしょうか。なかなかあの4月のときの雨などのときには、町内の方も心配して飛び回るような状況もありましたけれども、そういう点では工事の見通しなど、説明などをされてきたのでしょうか。
答弁 産業経済課長 藤川幸司(産業経済課長は2015年3月まで)
工事の内容について、町内会長のところには説明はしておりました。それと、今回の工事に伴いまして、先週13日に住民説明会をしまして、そのような状況について説明して理解をしていただきました。
質問 7番 佐藤昭平
この宮下の裏の山の崩れたところの上のほうにも、相当、3方向にですかね、水防ダムやそれからコンクリートの土どめをしているところがあります。台風のときに崩れたのは、山に向かいまして一番右側のところの、これ水防ダムではないと思うのですけれども、これ、相当、あの周りの水防ダムの竣工の時期などを見ると50年とか40年とか経過しているようなのがあるのですけど、この崩れたところというのは、これは、私、耐用年数とはこういうのは何年なのかわかりませんけど、相当古いものでなかったのかなというふうに思うのですが、災害とそういうような耐用年数との関係とか何か、道から説明受けてるのですか。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
今、御指摘の分につきましても、昭和39年に設置されております。ただ、今回につきましては、右手のほうの議員御質問の点については災害復旧はしていきます。今、言われた点につきましては、今後、北海道におきまして、庁舎裏周辺から宮下まで、災害的な地滑りにつきまして再調査をかけるということになっていますので、その段階で、その老朽化した点も改修になるかどうかを含めて、北海道としては検討していきたいというふうに回答をいただいているところでございます。
質問 7番 佐藤昭平
あの神社も相当被害、建物自体も被害を受けたし、それから地域の祭りである神社の祭りも中止せざるを得ないというふうな状況になって、災害被害だけではなくて、その地域のいろいろな文化の面といいますか、交流の面でも本当に大きな影響を受けたかなというふうにして思いますので、10月ということではぜひ道のほうにも厳守してといいますか、そういうふうな形でぜひ工事を進められるように、また安全性の確保、工事にかかわる安全の確保も含めて対応をされていくように、町としてやっていただきたいというふうにして思いますので、その点について最後に答弁求めます。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
先ほど課長もお答えしました。たまたま今回の北海道のほうにつきましても、早目に査定を受けて6月に工事できるような形を進めたいというふうに望んでたのですけど、いわゆる京都周辺の災害がどうしても大きくなってしまいまして、この関係によりまして各災害における事務がおくれてしまったので、北海道としても今回こういう状態になったということは、13日の説明会においても住民に対して、あと神社の総代の方々にも説明しておりますので御理解願いたいと思います。
質問 7番 佐藤昭平
引き続きよろしくお願いします。それで、この宮下のところは終わりなのですけれども、本町のほうなのですが、名前言わないとわかりづらいところだと思いますので、端的に聞きますけれども、本町1丁目の尾濱さんのお宅の裏、町有地というふうにして聞いてるのですが、これが一部尾濱さん側の裏側に、住宅の裏に隣接する部分が相当そこのほうが崩れてきている状況が見受けられて、心配な面があるのかなというふうにして思うのですが、この点について現状を見ていたり、それからどういうふうに対応される考えなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 財政課長 似内隆幸(財政課長は2015年3月まで)
尾濱さんのところに流れ込んでいるのは、もともと職員住宅のあったところで、現在、撤去して更地になっているのですけれども、そこのところから、若干、水がのり面に流れ込んでいるという状況を聞いております。そこに対しては水が流れ込まないように、今現在、土のうを積んで対応しております。さらに、今後、水がそちらのほうに流れて崩れる要因があるとすれば、維持管理の中で対応してまいりたいと考えております。
質問 7番 佐藤昭平
これ、最近、見られてるのですよね、いつ見てのお話なのか、ちょっと確認したいと思うのですけど。
答弁 財政課長 似内隆幸(財政課長は2015年3月まで)
先週です。
質問 7番 佐藤昭平
流れ込みというのもあるのですけれども、相当のり面の部分も実際に木の根の部分ですなど、そういうところを崩落、崩れてきてますよね。ぜひ、現場を見ているということですので、一定の判断されているのかなと思うのですけれども、経過ぜひ見ていただいて、大雨が心配される、そういうような状況に今なっていますので、対応をお願いしておきたいというふうに思います。それで、次に町営墓地の関係なのですけど質問したいと思います。それで、これ、台風18号のときの状況、または最近は4月も6月も大雨ありましたけれども、このときの別保墓地のところで聞いてますけど、別保墓地の状況というのは現場を見ていることはあるのでしょうか。
答弁 住民課長 須藤一紀(住民課長は2020年3月まで)
現場のほうは確認させていただいております。
質問 7番 佐藤昭平
それで、私もそういう町民の方からの声があったので見たのですけれども、方角的にいうと北側になるのでしょうか、農地と面して斜面になっているところとの開いた墓地の道路の近接したところから水が出てきてるのですけれども、区画がもっとふやしてというような話ありました、質問もありましたけれども、あの水が出ているところは谷地のようになっています。それで、そこに赤い頭のくいが、黒いくいが打たれている状況なのですけれども、とても墓の用地に使えるような状況になっていません。6月の直近のあの雨のときも、あの道路を水が流れていくだけではなくて、今度、建築予定なのでしょうか、新たに土を盛ったところの斜面に面しているところも、その水によって相当えぐられている状況があります。現場に行かれて、土を盛ってせきとめされたり、原課のほうも涙ぐましい努力もされているのかなと思うのですが、抜本策が何らか必要なのではないのかなというふうに思うのです。床丹のほうの状況も見ました。今回の大雨は報告があったように全面解決ではないですけれども、一定、台風のときに比べれば床丹はよかったのかなというふうにして思うのですけど、別保のところも手作業ではなくて何らかの、もう少しきちんと水の処理ができるような対策が必要ではないのかなというふうにして思うのですけど、今後、何か検討の考えなどはないのでしょうか、聞きたいと思います。
質問 7番 佐藤昭平
はい。
答弁 住民課長 須藤一紀(住民課長は2020年3月まで)
今年度において、先ほども御答弁申し上げましたが、床丹墓地において素掘り側溝を整備させていただきました。一定の効果が見られるということで、私どもも現地のほうを確認しております。別保墓地につきましても、工法等を含めまして、次年度以降におきまして検討させていただきたいなというふうに考えておりますので御理解願います。