みんなの議会

釧路町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月7日

大雨対策について

2014年3月7日、釧路町議会の一般質問で、坂本裕人議員が「大雨対策について」質問し、町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、水道課長 常谷裕樹、経済部長 佐々木喜代孝が答弁しました。

質問者
坂本裕人 議員
答弁者
町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、水道課長 常谷裕樹、経済部長 佐々木喜代孝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 坂本裕人

それでは、2番目にいきます。昨年の9月16日に発生いたしました爆弾低気圧によって未曾有の被害を発生しました大雨被害なのですが、別保地域では大洪水になりまして、庁舎が浸水、冠水するような大きな被害になってしまいました。それで、今年度は、調査によりますと、こういう爆弾低気圧という発生率が前年度の3.5倍になるという予測もされております。それに当たって、やはりこういう大きな災害が起きることを前提として、やはり釧路町も町民の生命を守るためにも対策を施していかなくてはならない点から、次のことについてお聞きします。別保地域に対しては、早期の対策はとられまして、釧路町のほうも、町長も皆さんも頑張っていただいて対応しておりますけれども、実際にまた起きないということは言えないので、油断をせずにやっぱりそういうことに対してしっかり取り組んでいただきたい。それで、去年の爆弾低気圧の大雨に対してセチリ太地域においても冠水、道路が冠水いたしまして、国誉地区、若葉地区、新開地区、木場地区、その他、低いところには、結構、冠水されまして、大体床上までなる前に、なった方も何軒かありましたけれども、大きな、別保ほど大きな被害が出なくて大変助かったのですが、それもあと1時間、2時間、雨がもし降っていたなら、もっと大きな甚大なる被害が出たかなということで、次のことをお聞きしたいと思います。それで、セチリ太地域は、道路整備もされて、結構排水も整備されて完備されておりますけれども、今回の大雨に対して、あれだけの水がたまってしまった、その原因については、町のほうで地域と原因について把握されているのか、まずお聞きしたいと思います。(「ちょっと待って。ずっといかなくてはだめだよ、質問」の声あり)済みません。申しわけありません。1番は、はい、申しわけありません。今2番について、アがセチリ太地域の大雨洪水の原因についてお伺いします。イについては、町の排水整備の取り組みについてお伺いします。ウについては、ゲリラ豪雨時の登下校時の安全対策についてお伺いしたいと思います。済みません。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

坂本議員の大雨対策につきまして、昨年の9月16日に発生しましたこの大雨被害、このセチリ太地区の大雨洪水の原因についてのまずお尋ねでございます。9月16日の台風18号による大雨洪水の要因につきましては、気象庁のレーダー解析によりますと、1時間に約80ミリという過去に例の見ない降雨により、道路、下水道、河川等の施設の能力がオーバーしたと。結局、処理能力以上を超えたと、このことが原因でございます。次に、町の排水整備の取り組みについてのお尋ねでございます。セチリ太地区につきましては、宅地造成や開発行為により雨水管が整備されてございますが、下水道計画による構造基準に満たない地区もありますことから、浸水対策として、雨水管の整備をするために現在検証いたしているところでございます。以上であります。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

大雨対策についての①の3件目で、ゲリラ豪雨時の登下校の安全対策についてでありますが、ゲリラ豪雨時に限った対策は持ち合わせておりませんけれども、大雨や大雪などの悪天候時の対応につきまして、各小中学校において危機管理マニュアルを策定しております。その対応につきましては、気象情報や道路状況等の現状や今後の情報を収集し、児童生徒の登下校の安全が確保されないことが予想される場合には、始業時間の繰り下げや休校、終業時間の変更を行うこととしております。また、終業時間を変更する場合には、保護者への連絡や在宅確認を行うほか、教職員引率による集団下校や安全が確保されるまでの学校待機など、児童生徒の安全対策に努めているところであります。以上です。

質問 10番 坂本裕人

結構、若葉地区、国誉地区ですね。今回の雨で、昨年の雨で約40センチくらい道路から冠水しまして、車のタイヤが埋まるぐらいまで水がたまりました。それで、結構車が、走行不能になる車とかがたくさん出まして、道路を歩くにしても大変な雨の中で避難するにしてもなかなか避難もできない状態と、あと防災無線が聞きづらかったというか、雨によってなかなか到達しないというのもありまして、皆さん不安な状況に陥っていたことがあります。それで、そういうセチリ太地区方面も先ほど排水の管について検証して、これから対策をとっていくというようなことということで町長の答弁がありましたけれども、実際に今回の雨は、80ミリという気象庁の発表があったということで、このちょっと資料では80ミリ以上というのは、猛烈な雨ということで、本当に息苦しくなるような圧迫感があって、それだけ極めて恐怖感があらわれやすい大きな不安になるくらいの大雨ということでうたっております。それで、やはりこういう雨がまたないということはないので、こういう雨が今度どんどんことしは3.5倍ぐらい去年と比べて起きる可能性があるという統計が出ておりますので、それに備えて、やはり町も対策とらなきゃだめだと思うので、やはりこれだけの排水能力ができなかった今の排水のあり方というのが、決して悪いというわけいうのではないのですけれども、これから改善をしなくてはならなくなってきてるのではないかということで整備をしなくてはならないということで私は今回提案したいと思うのですが、逆に、天寧地区の岩渕さんのほうの、議員のほうの住宅地のほうはそんなに水がたまることなく川に排水ができまして被害もなく済んだという話聞いております。それで、やはり排水がもっとスムーズにいけば、冠水になる度合いが防げることができるのではないかということで、雨水ますのますの排水口をもっとふやすなり、あと排水管を太くするなり、そういう対策が今後望まれるかなということで思いますけれども、そのことについての対応について今後どのように町としては考えているか、お聞きしたいと思います。

質問 10番 坂本裕人

アです、アです。

質問 10番 坂本裕人

済みません。

質問 10番 坂本裕人

いや、もう一回、済みません。そうしたらもう1回。

質問 10番 坂本裕人

それで、まずは、大きな排水のその冠水に至った原因について町としては押さえているか、もう一度お聞きします。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

1問目で御答弁申し上げましたとおり、この冠水した原因というのは、これは道路に流れる水やら、それらが処理以上に降ったということが原因でございます。これは1問目で御答弁しているとおりであります。

質問 10番 坂本裕人

であるのであれば、今の現状の設備されてる排水溝というのはどれぐらいの雨量に対してその排水能力ができる設計とされているのか。それちょっと教えていただけますか。

答弁 水道課長 常谷裕樹(水道課長は2015年3月まで)

セチリ太地区につきましては、すべての地域、別保もそうなのですが、市街化区域ですので、10年に一度降る大雨を想定いたしました35.6ミリの降雨量で整備しております。

質問 10番 坂本裕人

それで、今聞いたということで考えると、やはりそれ以上の大雨が降った家に排水能力が追いつかずたまってしまったということなのですが、今回、この冠水、道路冠水された地域の把握というのは、町のほうでちゃんと押さえていらっしゃるのか、セチリ太地域ですね。それについてちょっと教えてください。

答弁 水道課長 常谷裕樹(水道課長は2015年3月まで)

今回の雨に限りましては、ほぼ全域、冠水している状況だと押さえています。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

誤解のないように訂正させていただきます。北見団地を除くほぼ全域であります。

質問 10番 坂本裕人

北見団地のほうは冠水しなくて済んだのですね。それはなぜでしょうか。ちょっと聞きたいです。というのは、やはり同じ雨の量が降って、北見団地はしなくて、ほかの地域は全域なってしまったというのは、ちょっと理論的にわからないので、ちょっと教えていただけますか。

答弁 水道課長 常谷裕樹(水道課長は2015年3月まで)

単純に土地が高いからだと思われますが。

質問 10番 坂本裕人

高いから低いほうに流れるというのは、それは理論的にわかります。それで、やはり低いところに関しては、やはりそれだけ、やはり危険度が高いということで、その原因を除くための対策を今後つくらなくてはだめだと思いますので、今の原因についてはわかりました。イについて次いきますが、排水整備、その原因をやはりこれから改善していかなきゃならないということで、町民の生命を守るためにも、しっかり取り組んでいただきたいということで申し上げたいと思いますので、それについて今後どのように対策をとっていくか、お聞きします。

答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)

御質問の内容十分理解しております。そして、先ほど町長が申し上げましたように、今現在検証を含めて安全対策に考えてまいりたいと思いますので御理解願いたいと思います。

質問 10番 坂本裕人

安全対策取り組んでいただいていかないと、町民のやはり生命も危険だし、そして、財産、車等の破損等も結構ありまして、大変な目に遭っておりますので、部長も答弁していただいたとおり、もっと積極的に今後に対する対応できるように邁進していただきたいと思いますので、それを最後にいたしまして、このイについては終わりたいと思います。これ以上言っても進まないということで。それで、教育長のほうからゲリラ豪雨に対するその安全対策については、学校としては一応大雨に対する取り組みということでは指導されているということ答弁ありましたのですけれども、これからの時期、これだけ80ミリ以上の雨が降るということが今後想定される事態になってきております。これは世界中どこ、今異常気象ということで言葉を出してしまえばそれで終わってしまいますけれども、本当に世の中わかんない。いつどんなことが起きるかわからないような時代になってきて、やはり学校の登下校時、終業時、授業中でも、こういう雨が降って子供たちに大きな被害が出る。ほかの町でもあったのですけれども、ゲリラ豪雨で河川が氾濫し、流水が結構激しくなって、それに足をとられて子供が亡くなったということもありますので、そういう点を含めて、今後、やはり児童生徒の安全対策としてしっかりとした、やっぱりこういうゲリラ豪雨に対する大雨に対する取り組みをしっかりつくっていただいて、努めていただきたいと思いますが、それいきたいと思います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

先ほども申し上げましたけれども、各学校、気象情報だとか、あるいは道路状況、その現状、さらには、情報収集しながら、子供たちの安全対策をとっておりますので、もしも集中的な豪雨が来たときには、下校できないときには、先ほど申し上げましたように、学校待機等を考えながら、子供たちの安全対策をとってまいりたいというふうに思っているところであります。

質問 10番 坂本裕人

それで、また、ちょっと違う資料になりますけれども、各小中学校でも、学校の雨、雨水流出抑制対策事業というものが計画されておりまして、取り組みされております。グラウンドの大水などたまったときの対策とか、それをいかに排出する方法とか、そういう対策もとられている学校もありますので、そういう点もやはり踏まえて、学校の周り、歩道その他に関して安全に子供たちが通って帰れる、そして、父兄に渡せる、そして、児童の体を守る、生命を守るということをしっかりこれから取り組んでいただきたいと思います。

質問 10番 坂本裕人

答弁ないですね。次にいきます。

質問 10番 坂本裕人

3問目にいきます。津波と雨と今度来ました雪ですね。

出典:釧路町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月7日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる