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釧路町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月4日

特別支援教育施策について

2013年9月4日、釧路町議会の一般質問で、松橋和子議員が「特別支援教育施策について」質問し、教育長 伊藤利晴、管理課長 佐々木弘二が答弁しました。

質問者
松橋和子 議員
答弁者
教育長 伊藤利晴、管理課長 佐々木弘二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 松橋和子

次に移ります。2件目の特別支援教育施策について伺います。私は、障がいを持つ児童生徒の課題について、議会で何回か取り上げてまいりましたが、当町において、近年、特別支援学級に通う児童生徒が年々ふえ続けている現状と思うが、支援学級設置校の全教員が障がいを持つ児童生徒の個々の個性を生かし成長するために、サポート体制が今以上に大事になってくると思います。そういった観点から、1点目の現在の在籍数を総体で示してください。並びに、実態について伺います。2点目についてでありますが、支援員増員の考え方については、民主党の党派で支援員の増員を求めてきましたが、改めて教育長に考え方を再度伺います。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

特別支援教育施策に係って、現在の在籍数並びに実態についての御質問でありますけれども、現在、町内の小中学校の特別支援学級に在籍しております児童生徒数は、小学校におきましては知方学小学校を除く4校で15学級52名、中学校におきましては、全中学校4校で8学級20名となっており、学級数及び在籍数ともに増加している実態にあります。次に、支援員増員の考えについてでありますが、町内の特別支援教育支援員につきましては、現在、遠矢小学校と富原小学校に1名ずつ配置しておりますが、特別支援学級に在籍する児童生徒数が増加している状況から、今後におきましては、各小中学校の児童生徒と学級体制を勘案して配置を検討してまいりたいと考えております。以上です。

質問 11番 松橋和子

当町で、小学校で4校の15学級で52名、中学校で4校の8学級20名で、やはり年々増加しているという部分があります。やはり、そういった部分で、教職員が大変な部分、今後しっかりとサポートしていかなければならないのですけれども、そういった中で、実態として、通わせている保護者から、個々の支援計画を作成していると思うのです。それと、あと、教員用の指導計画、二つつくっていると思うのですけれども、その支援計画について、保護者から見ますと、中身が見直しをしなければ、毎年、成長していきますから、子供たちは。みんなと遊びながら、いろいろな部分でルールだとか覚えながら成長していくのですけれども、見直しを図らなければならないのだけれども、お母さん方から見ると、その部分がどういうふうに見直ししていっているのか、中身がわからないお母さんも中にはいると思うのです。そういった部分で、今、どういうふうな実態なのか、その点についてお伺いをします。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

今、御質問のございました個別支援計画につきましては、幼稚園から小学校、中学校、高校または特別支援学校へと教育の記録を引き継いでいくというものでございます。この計画に当たりましては、特別支援学級を担任する教員が、医療、保険、福祉などの関係機関や保護者から児童や生徒の状況を聞いて策定するものとなっております。今、御質問のございました支援計画につきましては、当初は保護者の意見なりを聞いて策定しておりますし、その年度の途中におきましても、その状況をお聞きしている状況にあると思います。個別の支援計画につきましては、学級参観日ですとか学級懇談の際に、直接、学校のほうへ保護者のほうからお聞きいただければ、学校のほうで対応可能かと考えております。

質問 11番 松橋和子

個別の支援計画、保護者から参観日などで、その当初、当初そのときに聞けば説明可能だというふうに、今、答弁ありましたけれども、毎年、担当の支援学級担任と保護者が支援計画を一緒に見直し部分、親の見る成長過程の部分と教員から見る過程と合致しているかどうか。そういった部分で、お互いに信頼関係を保ちながら、保護者から言うのではなくて、学校現場でそういった部分の話し合い、見直しの部分で、お互いに話し合いをしてもいいのではないかと思うのですけれども、その部分、どうでしょうか。その点についてお伺いします。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

今の松橋議員のほうから御質問のございました点につきましては、学校と学校担任及び特別支援コーディネーターという教員も配置されておりますので、それと協議の上、進めてまいるべきものだと考えております。

質問 11番 松橋和子

再度聞きますけれども、今後、学校別のコーディネーターと協議の中で進めるものと考えるとありましたけれども、じゃ、その部分では、それは教員側の協議ですよね。そこに父兄は入っていないで、それは個々の部分で、さっき言った保護者が言わないと、なかなか見直しの部分がわからない形ですか。再度お伺いします。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

大変申しわけございません。最初の答弁でさせていただいたのですけれども、策定に当たりましては保護者の御意見等を聞いて策定しております。それ以降につきましては、学校において、教員ですとか共通理解を図って、生涯にわたる見通しを持った支援というものが、この計画の趣旨でございます。保護者のほうから御希望があれば、学校といたしましては、この支援計画につきましてお話ししてまいりたいと考えております。

質問 11番 松橋和子

1回目と同じ答弁で、保護者から求めて初めて見直し部分がわかるということですね。でも、それで本当にいいのでしょうか。また、同じ、繰り返してしまうので、この辺でやめておきますけれども、今後、支援学級の担当教員と、なぜ、そういった見直しの部分をしていっているのに、保護者がわからないのだろうかと。そういった発言出る自体が、支援学級を担当するコーディネーター、また教員と保護者との信頼関係が成り立っていれば、そういった、何でだろうかって、なぜ教えてくれないのだろうかって発言が出ないと思うのですよ。だから、そういった部分で、しっかりと今後、各学校でのコーディネーターを初め支援学級の先生方、校長、教頭、全教員、最初に言いましたけれども、しっかりと支援学級の部分で、コーディネーターは特に1人だと思うのです。大変な労働の中で、毎年毎年見直しだとか、そういった部分をつくっていると思うので、学校全体でサポートしていくべきだと思います。そういったことから、ぜひ今後のお母さん方との、本来であれば先生から保護者に言って、こういうふうに見直しをしました、どうでしょうかという過程で、そういうふうに話し合いできるような場をするためにも、やはり、そういった計画をつくっていく、そのほうが理想だと、いいと思うのです。そういったことで、ぜひ再度、お答え願います。また同じことでも、再度、念を入れてお聞きします。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

大変申しわけありません。この計画につきましては、今後におきましても保護者と話し合いをしながら策定していった経過もございますけれども、保護者にも情報を提供するような形で共有化できるよう図ってまいりたいと思います。

質問 11番 松橋和子

今後は、見直しの部分の情報提供を保護者にしていくということで、わかりました。次に移ります。2点目の支援員の増員の考え方はと、先ほど教育長のほうから増加しているということで、支援員の配置を考えているということで、今、答弁もらいまして、今後、多く期待をするものであります。支援員、教員と関連して、今いる支援学級の担当教員の中で、保護者から専門教諭をぜひ配置してほしいという要望を私は聞いているのですけれども、当町として、今現在、専門の免許を持っている先生、どのくらい、数を教えてください。全体の数に対して。

答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)

今、町内に勤務する教職員の特別支援学級の免許所持者なのですけれども、全体で149名おりまして、そのうち17名が特別支援学級の免許を所持してございます。

質問 11番 松橋和子

149名中17名、免許所有者ということで、大体わかりました。やはり、そういったお母さん方の要望がありますので、ぜひ設置校に免許を持っている先生方の配置を、ぜひ今後、教育長として考えていってほしいと思います。先ほども言いましたけれども、支援員の増員、来年26年度予算は熱く期待をしておりますので、よろしく配置のほうをお願いして図るよう求めて、私の質問を終わらせていただきます。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

今、松橋議員から配置をするような答弁をしたように聞こえたのですが、私は、そういった児童生徒数、あるいは学級体制を勘案した上で検討させていただきたいということでありますので、大きな期待をされても釧路町予算に乗るかどうかは別でありますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 11番 松橋和子

先ほど終わりをしましたけれども、撤回しまして、今、教育長のほうから勘案してということで、配置を考えていきたいとありましたけれども、先ほどのをとらえての交代したのかなという思いでいるのですけれども、絶対に大事なのですよ、支援員が困っています。勤務時間が16時間以上、先生方、働いて、やはりそういった部分で、お金持っている町長部局で町長の考えが最後なのですけれども、やはり教育長しっかりとその部分を増員のほう、来年度、最低でも2名は獲得、配置をするよう求めて終わります。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

現状を把握していないわけではありませんので、十分把握しておりますので、それらを十分勘案しながら検討させていただきたいというふうに思いますので、御理解いただきたいと思います。

出典:釧路町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月4日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる