みんなの議会

釧路町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日

東陽地区会館の展望について

2013年6月19日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「東陽地区会館の展望について」質問し、町長 佐藤広高、住民課長 須藤一紀が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 佐藤広高、住民課長 須藤一紀

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 中田磨

それでは、3件目の東陽地区会館の展望について伺います。一つ目として、この間の町の位置づけと地域との情報共有がどうなっていたのか伺います。2点目として、今後の町の位置づけと対応について、昨日の8番議員の質疑もありますけれども、伺いたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

3問目の中田議員の東陽地区会館の展望についてのお尋ねの中で、まず、この間の町の位置づけと地域との情報共有についてのお尋ねでございます。東陽地区会館につきましては、地域におけるコミュニティ形成の場として重要であると考え、児童館機能をあわせ持った施設整備について検討する旨お答えを申し上げておりましたが、これまでは再生緊急プランが進行中であり、具体的な整備時期などをお示しすることができない状況にございました。こういった状況があったわけでございますが、なお、別保東陽地区子育て環境整備事業に伴い、会館建設の要望をいただいております新東陽地区での説明会を開催させていただき、子育て支援施設の事業内容の説明と東陽地区会館への考え方のお示しを地区の皆様にいたしたところでございます。私としては、その際、参加された地区の方々の御理解をいただけたものと、このように思ってございます。なお、その内容については、再三、今までの御論議の中で、会館とこの施設とのことについての要望、また意見等があったというふうに思いますので、これについては私のほうからは割愛をさせていただきます。今後の町の位置づけと対応でございますが、これまでの会館建設の地元要望に加え、現在の住宅等の張りつけ状況から、東陽地区におけるコミュニティ形成の場は重要であるといった考えには変わりはございません。現時点では、用地の確保を含め、建設位置、年次等について、現在お示しすることはできませんが、第5次釧路町総合計画の第3期実施計画、これは平成26年度から28年度でございますが、この3期の実施計画に位置づけをいたし、平成26年度以降の建設に向け、用地の確保等について早急な検討指示をいたしたいと考えてございます。なお、その間、できるだけ地域の御要望に応えるよう、あいぱーるの施設利用について、十分な配慮をいたしてまいりたいと存じます。

質問 12番 中田磨

それで、まず用地については、今、多機能型の福祉施設というふうになったのですけれども、これはいつの時点で用地の目的を変えたのでしょうか。

答弁 住民課長 須藤一紀(住民課長は2020年3月まで)

用途の変更時期でございますが、平成25年の3月31日に変更してございます。

質問 12番 中田磨

やはり、私が一番、このことについての問題というのは、年次が示されていないものが、今回で言えば平成26年の第3期に一定示されて、逆に言えば、ここまで来たらやらざるを得ない状況に陥ったのかなという気も何となくしますけれども、やはりそれ以前に、そこについては、住民の人はきっと、ああ、では、次、建つ時期が見えたねと、今までよりは前進したのだねというふうになると思うのですけれども、やはり最初の話だと、用地がなくなったと。用地がなくなったことすら知らされていなかったというところが問題だと思うのです。総合計画、総合計画と言いますけれども、例えば協働と行政運営のところの第2節で、町民参加と情報共有の推進と書いてあって、役場は町民参加の機会とわかりやすい情報を提供して積極的に行うと。いただいた意見や提案を反映させるようにするというふうに書いているにもかかわらず、これも一方的に通告するようなやり方ということが、本当に情報共有、協働のまちづくりと言いながら、押しつけているのではないかなと。それについては、保育所建設をやめろと、地区会館を先にしなければ、何でだめなのだという意見がないというのは私も理解するのです、状況としては。だけれども、こういう期待を裏切るような行政の対応というのは、大きな問題だと思うのです。そこは、その点について、やはりちょっと、北原議員からも言われましたけれども、やはり私としては、用地目的したいのだという説明をするなり、地域で、では、違うところになるけれども、早い時期につくりたいのだということを同じく話をして、理解してもらって、この地区会館についてどうするのだと、学童保育についてもどうするのだということの意見交換をした上で、やはり提案されるべき、皆さんにお知らせするような条件というのはやっぱりつくるべき、それはやっぱり町の姿勢だと思うのです。この点について伺いたいと。今、実施計画に乗せるという答弁がありましたから、地区会館が建たないということではないので、その点について、やはり町の態度、対応、この点について問題だということを指摘せざるを得ないのですけれども、答弁を求めたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

ただいま厳しい御指摘がありました。まさしく、地区の方々にしてみれば、結果としては、状況は理解できるけれども、その経緯に至るまでの経緯について、寝耳に水というような状況だったということを、私としても改めて反省をいたしているところでございます。こういったことについて、いつの時点がいいのかということは非常に難しいことがございますけれども、やはり、地区の方々、また、町としても、そういったアナウンスもしていた限りは、やはりその変更に伴って、地区の方々にもアナウンスをし、御理解を求めるべきであったろうということを強く反省をいたしてございます。

質問 12番 中田磨

もちろん、町の作業上の問題や手続の、先にこれをやっておかないと言えないのだとか、議会に伝える時期、また、住民に公表する時期というものの、いろいろな悩みもあると思うのですけれども、やはり地域づくりという点で、町はどうせ聞いてくれないのだと、先に決めるのだろうと思われることは、やはり重大な損失なのです、町のありようとして。その点だけは、やはり、この問題についても言っておきたいと思いますし、速やかに、次期の、第3期の計画でどういうふうになるのか、住民にも、当然、私たちにも示していただきたいということを求めて、次の質問に移りたいと思います。

出典:釧路町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる