栗山町議会 令和6年6月会議 2024年6月18日
(1)社会的弱者対策について/(2)よりよい工業団地づくりについて
2024年6月18日、栗山町議会の一般質問で、斉藤隆浩議員が「社会的弱者対策について」「よりよい工業団地づくりについて」について質問し、町長 佐々木学が答弁しました。
- 質問者
- 斉藤隆浩 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木学
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 8番 斉藤隆浩
通告に従いまして、大綱2点質問させていただきます。1点目、社会的弱者対策について。昨年栗山町を通る夕鉄バスが廃止され、今年秋には夕張と札幌を行き来する北海道中央バスが運行する高速ゆうばり号も廃止される予定である。高速ゆうばり号が廃止されると継立地区を通過する民間のバスはゼロになり、角田地区も高速バスが止まる角田本通りバス停において平日栗山市街地へ向けて走る民間のバスの便数は、朝7時台から夜7時台までで13便あったものが10便に減る。また、日々生活するに当たって重要な食料を確保するための小売店について、継立地区はコンビニエンスストアが1軒、角田地区はゼロ軒である。高齢化率が高まっている栗山町において、高齢でも住み慣れた地域に最期まで住み続けたいという気持ちを持っている住民が多い反面、公共交通がなくなり買物すら満足にできないことに不便さを感じている住民も多く、中には住みやすい地へ移住してしまう人もいる。そこで、2点伺う。1、継立地区及び角田地区などに居住している住民の移動手段の確保が急務と考えるが、町としての具体的な取組は。2、継立地区及び角田地区では、町営住宅の建て替えが進む中、買物弱者に対し町民の福祉増進の観点からも両地区及び周辺住民に対して最低限の生活を守る必要があると思うが、行政の考えは。大綱2点目でございます。よりよい工業団地づくりについて。5月の文書質問で1、既存企業の業種変更や民間同士の用地賃貸、売買、いずれにおいても事前に町に届け出る仕組みを構築する考えは。2、事業開始後による景観や環境悪化、近隣からの苦情対応など法律に照らした調査、指導体制づくりを構築する考えはの2点についておおむね前向きな回答をいただいたが、より具体的な取組について伺う。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 佐々木学
1点目の社会的弱者対策についてのご質問でありますが、昨今の地域公共交通を取り巻く環境は非常に厳しい状況であり、近年の利用者の減少に加え新型コロナウイルス感染症の影響による経営悪化、さらには深刻な乗務員不足により地方、都市部問わずバス路線の廃止、減便が相次いでいるところであります。本町におきましても昨年9月をもって夕鉄バス3路線が廃止となり、またこのたび北海道中央バスが運行する高速ゆうばり号の廃止が決定されるなど、地域住民への影響が増しております。また、生活面におきましても人口減少や郊外大型店舗の出店などの影響により身近な商店が廃業するなど、高齢者の移動手段も含めた買物弱者の問題が本町のみならず全国的に顕著となっているところであります。ご質問①の継立及び角田地区住民の移動手段の確保についてでありますが、当該地区から市街地への移動手段につきましては、本年4月より町営バス路線及び時刻の見直しを行い、継立地区経由では1日7便、角田地区経由では1日9便の試行運行を実施しているところであります。なお、今般の民間バス路線廃止に伴う影響への対応につきましては、利用状況なども調査しつつ、改めて庁内検討委員会において対策を検討してまいりたいと考えております。また、近隣市町におきましてもそれぞれ路線廃止、減便に伴う生活交通対策を講じているところであり、共同運行の実施など地域間の連携による交通体制の確立に向けても協議を進めてまいりたいと考えております。ご質問②の買物弱者の最低限の生活を守る行政の考えについてでありますが、買物弱者に関わる全分野統一的な定義はありませんが、農林水産省におきましては店舗まで直線距離で500メートル以上離れ、65歳以上で自動車を利用できない人との定義づけがなされており、2020年時点の買物弱者は全国で約900万人で、65歳以上人口の25%に及ぶと推計されております。本町におきましても令和5年度の高齢化率が41%となり、また高齢者生活実態アンケートの結果から高齢者のみの世帯が6割以上という状況にあることから、町では社会福祉協議会と連携し、高齢者の様々な生活課題の把握を行っているところであります。また、現在本町における買物弱者支援といたしましては、訪問介護による買物支援や配食サービスを実施しているほか、重度の障害者に対する福祉ハイヤー利用助成、高齢者運転免許証自主返納支援に取り組んでいるところであります。一方、民間事業者によるサービスとしましては、移動販売車が週1回、角田及び継立、日出地区の3地区、6か所で訪問販売を行っており、また継立、角田地区を経由する買物無料送迎バスが月3回運行されております。今後、少子高齢化や核家族化が進展する中、町民誰もが住み慣れた地域で安心して住み続けることができるよう、この買物弱者の問題を高齢者だけのものとせず、地域住民、民間事業者、行政がそれぞれ柔軟な視点を持って相互に連携し、その支援を図れるよう検討を進めてまいります。2点目のよりよい工業団地づくりについてのご質問で、①の既存企業の業種変更や民間同士の用地賃貸、売買の際において町に事前届出をする仕組みを構築する考えについてでありますが、現在分譲販売の契約形態につきましては、売買または賃貸による契約のいずれかを選択する方法で行っておりますが、工場立地法では進出企業による用地取得後に民間同士での売買、または賃貸を行う際はばい煙発生施設やダイオキシン類発生施設などの特定工場設置の場合を除き市町村長への届出は不要となっているものであります。しかしながら、町といたしましても既存企業の業種変更や代表者等の変更は重要な事項であると認識しており、現在賃貸借契約においては町への届出事項としているところであります。今後におきましては、新たな売買契約を締結する場合におきましても契約条項として届出事務の整理を検討してまいりたいと考えております。なお、既に操業している企業に対しましても、今後そのような事象が生じた際の町への報告を依頼するとともに、併せて工業団地分譲要綱を制定している他市町の事例を調査の上、本町独自の要綱制定について検討し、今後においても進出企業間によるトラブルなどが生じないよう適切な対応に努めてまいります。ご質問②の事業開始後による景観や環境悪化、近隣からの苦情対応など、法律に照らした調査、指導の体制づくりを構築する考えについてでありますが、景観や環境の悪化に関しましては景観法及び北海道公害防止条例、さらには栗山町景観条例に基づく指導、勧告、命令を行っております。今後それら事案が生じた際におきましても、景観悪化については景観法等の規定に基づく届出行為の指導徹底を、また騒音、振動及び悪臭などの環境悪化については公害防止条例の規定に基づく指導、改善勧告及び改善命令等を適切に講じてまいります。また、町による巡回監視パトロールの強化や工業団地企業協議会との情報共有により官民による監視機能についても充実させてまいりたいと考えております。今後におきましても既存企業はもとより、新たに進出を希望する企業の皆様が安心して操業できるよう、よりよい工業団地づくりを目指してまいります。
再質問 8番 斉藤隆浩
それでは、再質問させていただきます。質問に入る前にちょっとお礼というか、先日の広報の中で猫の飼い主さんへというものを入れてもらいまして、私の3月の一般質問のときに質問した内容がおおむね取り入れられたということで大変感謝しております。こういうのをやっぱり続けていくと町も協力してくれるのだなというのを改めて実感しましたので、また頑張ってやっていきたいと思います。それでは、内容に入ります。1点目です。まず、ごめんなさい。訂正ありまして、中央バスの高速ゆうばり号の3便と書いたのですけれども、高速ゆうばり号は2便でして、1便は岩見沢夕張線ということで、高速ゆうばり号が夕張に向かうときに空で走らないために岩見沢夕張線というのが早朝1便、岩見沢に戻るのに夜1便ということで、それも合わせての3便だということでした。ごめんなさい。この民間のバスなのですけれども、質問にも書かせていただいたのですけれども、継立地区は民間のバスがなくなってしまうおそれがある中で、もう間近に迫っているのです。これ待ったなしというか、早急に対応しなければ駄目だなと思っているのですけれども、先日全協だったかな、で岩見沢が中心市宣言しまして、南空知9市町が広域連携進める定住自立圏形成に向けて動いている話がありました。岩見沢と連携した場合特別交付税も交付されるということで、高速ゆうばり号はこれ岩見沢通らないので、ちょっと該当しないのかなと思うのですけれども、この岩見沢夕張線、これは該当する路線なので、ここら辺を切り口にして廃止を見直すような動きというか、強い働きかけをする予定はないのかなというのをまず質問いたします。
答弁 町長 佐々木学
再質問のほうでありますが、議員、今ご質問にありましたとおり継立地区におきましては、現在町営バスが1日7便、往復14便です。そして、民間が高速ゆうばり号の1日3便、往復6便走っているわけであります。これがゆうばり号が廃止されますと町営バスのみというような状況となります。そのような中で現在期間が9月末廃止予定ということでありますので、もう残り3か月少々ということでありますけれども、現在庁内の検討委員会におきましてその廃止後の見直し内容についても利用状況を踏まえながら検討を進めているところでございまして、地域住民の皆さんの声も聞く必要があるだろうということで今後まちづくり懇談会、また地域懇談会の中であるものがなくなると、そのサービス低下というとらわれ方はするのは当然でありますけれども、やはり利用実態、利用者数も含めてしっかり説明した上でどういった方法がいいのかというところを町民の皆さんとも議論をして進めていきたいというふうに思っておりますので、その辺につきましては少しスピーディーにこれから進めていきたいと考えております。それと、定住自立圏の関係でありますけれども、この地域公共交通の確保、これにつきましてもその対象事業ということでなっているわけでありまして、岩見沢を絡めての栗山、夕張、こういったところの公共交通についても対象の事業の一つにはなるかと思いますので、ここにつきましてもかなり厳しい状況かと思いますけれども、私どもも定住自立圏の計画を策定していく段階でその検討会議のほうにも今の現状を訴えながらそこをしっかりと申し述べていきたいなと考えております。
再質問 8番 斉藤隆浩
ありがとうございます。この定住自立圏やっぱり交付税出ますので、自治体の負担も少ないのかなという中で、これを生かさずして維持することってなかなか難しいと思っているのです。この後同僚議員町営バスのこともやりますので、町営バスについてはそんなに触れるつもりはなかったのですけれども、やはり移動する人というのは町内だけではないと思うのです。当然夕張の方たちのほうが生活に困られているのかなという中で、やはり栗山町に買物に来ている人も結構いると思います。なので、これ私継立の話を出したのですけれども、夕張、継立、栗山とつないでいくということがやはり大切なのかなと思っていました。なので、町独自というよりも、やはりこういう定住自立圏形成とか、そういうのを利用していち早く動いて、しっかりとなくなる前に維持していくということが大切だと思っております。それで、自治体をまたいで取り組んでいる実例ないのかなというのをちょっと調べていたのですけれども、近隣で1件ありまして中央バスです。月形線、これが今廃止が決定したのですけれども、自治体をまたいでバスが運行されることになりました。これ北海道新聞にも載っていたのですけれども、岩見沢市と月形と協力しまして、もう指定管理業者というか、運行業者も決まったということで、あとは路線バス運行に必要な道路運送法上の資格4条許可等、あと運賃とかもろもろ決めていかなければ駄目だということが書かれていたのですけれども、どうなのでしょう。この問題に関してはやっぱり町独自でなかなか難しいなというので、こういうこの中央バスの月形線のような取組がこれ何か全国でも大変事例が少ないようなのですけれども、できないものかなと思って見ておりました。町長、その点どうでしょうか。
答弁 町長 佐々木学
再度のご質問でありますが、やはり私もこの地域公共交通というのは単独それぞれの町で完結をする問題ではないというふうな認識を持っております。そのような中で、私どもと同じような影響を受けている夕張市、そして由仁町と昨年よりこの共同運行、広域連携の関係について協議を進めてきたところであります。今現在は、それぞれの町が実証運行という段階の中でそれぞれ違う路線をデマンド形式で走らせていると。夕張と栗山の関係については、ほかの町営バスも含めて一部重複しているところもあるわけでありますので、あえて言えば非効率な運行の形態が見受けられると、そんなようなこともあります。それで、特に夕張からのデマンドについては、やはり継立を中心とした南部地区、そして角田、栗山と、こういった栗山町内の路線も走っているわけでありますので、そこについて何とか共同運行を将来的な展望として検討していきましょうというようなことでお話を進めておりました。その中で、夕張市さんは今9人乗りと24人乗りのバス2台でそのデマンド運行をしているわけでございまして、やはり当初試行ということでありますので、実際にどれだけの人数の方が利用されるかというところが分からないという部分がありまして、仮に夕張から発車して運行してきたときに栗山町民の方が乗れないような事態が生じたときにはご迷惑かかるというような中で、共同運行については利用人員をしっかりと、少し走らせて掌握した上で可能であれば実現していきましょうというようなところでお話合いを進めてきたところでございます。そのような中で、この9人乗りの夕張市さんのバスがちょうど9人で足りなくなっているという実態もあるということで、今まだこれは不確かな情報ではありますけれども、その9人乗りのバスをもう少し大型のバスに切り替えていくというような動きもあるようでございますので、そういったようなところを踏まえますと、栗山との共同運行もバスの更新後に可能になるのかなというふうに考えておりますので、引き続きこの重複している部分ございますので、共同運行、これは重要な運行の方法だと思っておりますので、しっかりとして取り組んでいきたいと考えております。先ほどの定住自立圏も夕張、栗山間だけではなくて、そこを岩見沢市のほうまで、今の栗山岩見沢線もありますので、なかなか新規で持っていくということは非常に難しさはあるかもしれませんが、既存の路線を生かした中で何とかその特別交付税の対象、定住自立圏の対象事業とならないかというところも研究しながらこれから働きかけを行っていきたいと考えております。
再質問 8番 斉藤隆浩
ありがとうございます。私バスにこだわっているというのは、路線バスが走ればそのバス停に目がけて近郊の方移動すれば済むのかなと思っていまして、やはり栗山町の中心地というのは栗山町の北部にありますので、南部の方からしてみたら非常に遠い移動距離になります。そこをタクシーなんかで移動しますと、もうとんでもない金額かかってしまうので、やはり安価なバスの維持というのは必要不可欠かなと。そこにデマンドタクシーであったりとか、何かしら付随するものがくっついていけば、皆さん負担少なく移動もできるのかなというので今回提案させてもらいました。それでは、これ社会的弱者対策についてということで2点目です。買物のことについて質問させていただきます。町側からいろいろとご答弁いただいたのですけれども、買物弱者の定義です。農水省において、店舗まで直線距離で500メートル以上、65歳以上で自動車を利用できない人となっています。まず、継立地区なのですけれども、私20代の頃、継立の町営住宅にお世話になっていたことがありまして、住んでいたことがありまして、そのときはまだスーパーも何店舗かあったりとか、コンビニもあってさほど不自由なく生活できたのかなというところなのですけれども、現在この商店街活性化アクションプランによるとコンビニエンスストアが1軒ということで、急激に買物をする場所が減ってしまったのかなというふうに思っております。これ第7次総合計画にも南部地域の振興に充実と書かれていたのですけれども、令和4年度の商店街活性化アクションプランの中で継立地区の店舗数合計で20軒となっています。私先日商工会議所青年部の事業で継立の植樹の行事に参加させてもらって、継立の人たちと話しさせてもらったのですけれども、やっぱり企業も大変多いので、まだ元気なのです。すごく元気だなと思いました。コミュニティーもしっかりしていまして。ただ、継立もいつかは企業が減っていったりとか高齢化していって、そのコミュニティーも少しずつ小さくなっていくのかなと思っております。ですので、今のうちにと言ったらあれですけれども、まだ元気なうちに栗山町としてもいろいろと対策を講じるべきだなと思っているのですけれども、第7次総合計画及びこのアクションプランなどを見た中で継立地区においての充実した施策というものを具体的に教えていただければなと思います。
答弁 町長 佐々木学
継立地区における将来的な買物弱者を含めた社会的なそういった弱者に対する対策ということで、行政の考え方について今再質問があったわけでありますけれども、私どもの思いとしてもやはり今北部地区、そのうちの中心でありますこの栗山の市街地、そこに人口が集中をしているというようなところで、商店も含めて発展を遂げてきているというようなところでございます。このようなコンパクトシティーに近い町の形態、まちづくりについては栗山特有の、地理的な条件もありますけれども、特有のものかなというふうに思っておりますけれども、同じような面積を持ち、そして人口規模等も同じような他の自治体からすると、非常にコンパクトな、またスマートなまちづくりをしていると。これは昔からの町のつくり方ということでは優位性があるのかなというふうに思っているところでございます。そのような中で、この中心市街地だけが発展すればいいということではなくて、これまでの歴史であったり、それぞれの地理的な分岐地点におけるそういった優位性、こういったものも大切にした中でまちづくりを進めていく必要があるだろうということで、この北部の栗山市街のほかには角田地区につきましても教育、文化の都市であり、発祥の地でありますし、また夕張方面、そして苫小牧方面、千歳方面への交通の要衝であるというふうに考えているところでございますし、また南部地区においても昔から交通の要衝というところで、あそこは栗山から夕張を経由し、道東の都市のほうに抜けていく、そういった重要な役割を果たしているという地域でもありますし、やはり将来いろんな広域連携の中で町のその仕組みが変わっていったときにかなり重要な役割を果たしていくだろうというのがこの継立を中心とした南部地域ではないかなというふうに考えているところでございます。そのような中で、この南部地域のところについては、やはり小規模ながら医療であったり、商店であったり、銀行であったり、一定のその町の体裁、形態を整えている地域だなというふうに考えているところでもございます。そのような中で、社会的弱者、これはこれから高齢化率が進行し、さらに人口減少が進んでいったときにやはり直面する大きな課題であるというふうに考えているところでございます。南部地域におきましても、高齢化率ももう50%に近い状況になってきておりますし、医療の確保、維持であったり、難しい部分も出てきていると、そんなようなところでございます。そのような中で、やはり行政がこの社会的弱者対策としてでき得るその行政の役割であったり責務、こういったものにも限界がございますので、行政がこれから将来に向けて果たす役割、民間の力を借りる部分、そして共同でやる部分としっかり連携をしながら中部、南部地区、ここの振興、発展を支えていきたいというふうに考えているところでございます。特に買物弱者を含めた社会的弱者対策としてこの公共交通、先ほどの問題もありますけれども、やはり買物弱者というところが今大きくクローズアップされているところでございまして、一般的な対策として3つ挙げられているわけであります。1つは、買物の場をつくっていく。これは、商店街活性化アクションプランにも深く関わってくる部分であろうかと思います。それと、なかなか移動手段を利用できない方もおりますので、家まで商品を届ける、そういったこと。そして、3つ目が家から出かけやすくする。これは移動手段の関係かと思いますが、この3つの大きな方針を我々行政と民間、そして関係機関、地域が連携をすることが非常に大事であると思っております。冒頭の答弁でも申し上げましたが、買物の場をつくる部分ではなかなか商店だとか企業さんを誘致するということは非常に難しさがありますので、今民間企業と連携をして移動販売事業なんかを取り組んでいるところでもございます。それと、家まで商品を届ける施策としては、社会福祉協議会さんと連携をして配食サービスをやったり、民間事業者の宅配サービスを事業として取り組んだりしているところでございます。あとは、先ほど移動手段の関係については、これも民間の力をお借りしている部分がありますが、これは月3回だけでありますけれども、買物の無料送迎バスを運行していただいているとか、そんなようなところもあるわけでございます。それで、栗山町では介護保険法の中でその生活支援の部分の協議体をつくることになっておりますので、そこには地域の方であったり、企業の方が入ることになっておりますので、そこでしっかりと議員が述べております高齢者を含めた町民の皆様が将来にわたって安心、安全な暮らしを送ることができるというようなまちづくりを進めていかなければならないということは私も同意見でございますので、しっかりと官民連携の中で社会的弱者対策を進めていきたいと思っているところでございますし、アクションプランの中でも今自治体、商店街DXのカードの普及だとか、そういった取組も今これから進めようとしておりますので、何とか市街地、角田、中部、そして継立、南部、ここがうまく連携しながらいろんな取組、施策を進めていければと思っております。
再質問 8番 斉藤隆浩
ありがとうございます。今継立地区の話をさせていただいたのですけれども、町長からも出ました角田地区もなのですけれども、角田地区はアクションプランだと、これ店舗数6軒ということなのですけれども、先日トヨタさんが撤退したので、5軒かなと思っているのですけれども、角田は本当にふだん日常買物できる場所というのが一か所もないのです。角田から一番近い買物できる場所となるとツルハさん、中里店さんが直線、道路の距離で2キロから2.5キロということで、グーグルマップだと歩けば35分で着くとは書いてあるのですけれども、なかなか高齢者だとか、体の不自由な方は難しいのかなと。私もこんなに歩きたくはないのですけれども、という中で栗山町、先ほど町長も言われました発祥の地でありますので、古くから住んでいる方が多くございます。独居老人の方とかもいますが、持家なので、なかなか引っ越しも難しいという中で、私も農場も畑も角田にあるので、トラクターとか乗っているとおばあちゃんに呼び止められて、何とかしてくれって言われたりとか、そういうことも結構あるのです。やっぱり角田、遠くもないけれども、近くもないぐらいのこの市街地からの距離だということでなかなか新規出店、民間のコンビニでも出てこれないのだなというふうに感じています。私議員になる前からまちづくり懇談会で、角田の商店閉まるタイミングぐらいでですか、何か町でできないのですかという話もしているのですけれども、多分町長に言われたと思うのですけれども、斉藤さん何とかしてくださいみたいなこと言われたりとか、やはりもう行政ではできない、民間でしかできないこともあるのかなと思っています。また、人口1,000人いないと来れないというような要件もありますので、なかなか誘致することができないなと思っているのですけれども、先ほど、町長、いろいろな取組がなされていると、宅配だとかというのも言われたのですけれども、小売の大手の宅配するスーパーさんがありまして、そこのこの前の決算の状況というか、を聞くと青果販売において宅配は黒字なのです。固定店舗は赤字だと。でも、トータル黒字だからまだやれているけれども、やはり大手のスーパーだとしても固定店舗はなかなか黒字化まで持っていけないのが現状なのかなと思っております。それぐらい宅配が浸透してきているのかなとは思うのですけれども、どうでしょう。例えば牛乳が欲しいとなったときに、牛乳の代わりってないではないですか。宅配で頼んで、では1週間後とか2週間後という話にはなかなかやっぱりならないので、近くに店舗があればなお一層カバーできるのかなと思っているのです。これから工業団地どんどん大きくなっていく中で、やはり住まれている方のほかに働きに来ている方も含めると、角田地区まだまだ可能性あるのかなというところもあるのですけれども、角田地区に絞った中で買物弱者に対する行政としての策を教えてほしかったです。
答弁 町長 佐々木学
角田地区、中部に絞った中での行政の施策ということで1つお話をいたしますと、今話にも出ていたコンビニエンスストアの誘致、これにつきましてはかねてより、平成29年に角田のスーパーが閉店になったときに、先ほど申し上げました生活安定対策の協議体の中で協議をして、地域の方にも入っていただいて、そこで先ほど申し上げました移動販売車の展開であったり、宅配の関係であったり、地域のご意見も聞きながらその導入を民間事業者のほうにお願いをし、提携を結びながら進めてきているというようなこともございます。そういった中で、やはりそれだけであれば不十分な部分も当然ございます。移動販売についても今限られた回数しか、週1回しか来れませんし、また宅配についてもなかなかそれができるところもないということもございますので、やはり私どもとしてはその地域に1つコンビニエンスストアを誘致したいというふうにかねてより考えてございまして、以前に斉藤議員のほうにもお話しした経過がございました。ただ、条件的にやはり国道縁ということになりますと、ある程度の敷地も含めた店舗面積が必要になるということでございまして、それに見合うそういう土地がなかなか見つからなかったというようなことでございました。その中で今年予算にも計上させていただいておりますけれども、これもかねてより景観の部分で問題になっておりました旧病院の跡地、そこを町が購入をして、整地をして事業展開をしていくというようなところで今計画をしているところでございます。何とかその跡地を中心に拠点としてコンビニエンスストアへの誘致活動をさらに展開していきたいと考えているところでございます。しかしながら、面積があそこ1,001平米ということで、やはり前にコンビニエンスストアの誘致活動でコンビニ側から言われている面積には足りないというところがありますので、近隣の近傍地も含めた中でそういう選定をしながら、これからさらにこの誘致に向けた活動を積極的に行っていきたい。ここは角田地域住民の方のためということもありますけれども、企業、工業団地で働いている方の昼食とか、そういったものにもここのコンビニがあれば非常に利便性も増していくだろうということでございますので、そこはこれからしっかり取り組んでいきたいと考えております。それと、これは角田に特化というよりは角田中部、南部、さらに北部の中でもやはり市街地から角田まで直線距離で5キロ程度でございますので、この北部地区の中でもそれに匹敵する距離感のある地域、自治会もあるわけでございます。そこはやはり地域公共交通ほとんどない地域でございますし、商店もないというようなこともありますので、町全般的な対策としてやはり移動販売車の巡回です。これは先ほど言いますと週1回ということでありましたけれども、他の自治体ではこの回数、週の販売車の出る回数を増やし、そこに対して市が負担、支援をしているというようなケースもございますので、そういったことも全町的な社会弱者対策、買物弱者対策として取り組んでいきたいということがございます。それと、さらに商店街の宅配事業、これは過去に社会福祉協議会さんが中心となって宅配電話帳というのを整備いたしまして、そこに登録をして、そこの登録された事業者の方が宅配で商品を届けたり、また床屋さんなりの事業を展開したり、そういったような取組もしていたことがあります。現在はそこがなかなか進展せず、それぞれそこに参画をしていた商店、事業主さんが個々に対応しているというようなところでありますので、何とか栗山の商店街振興対策も含めてその対策事業、個別の今の大型店の宅配事業だけではなくて、商店街も巻き込んだ中でそういうような事業も今回のアクションプラン、さらには商店街DXの取組に併せて検討していきたいと考えております。
再質問 8番 斉藤隆浩
ありがとうございます。実はもう角田の商店街昨年かな、解散してしまいまして、やっぱりなくなると次つくれないというので、私も商売をやりながら危機感を感じているのですけれども、ちょっと話題若干それるのですけれども、必ず元に戻りますので、お許しいただければお答えいただきたいのですけれども、最近栗山のFMラジオで公設民営ということを大変強調されているのですけれども、公設民営について町長はどうお考えなのかお聞かせ願いたかったです。
答弁 町長 佐々木学
この公設民営方式、さらに過去には官から民へというような、そんな流れもあったわけでございます。この方式については、やはり私が財政等々も担当していた平成の中期、ここの小泉内閣時代の三位一体改革等々により非常にその地方財政が脆弱な方向に向けられたというような、そういったことかと思いますけれども、一つ国が地方に対する厳しい施策を打つと、どこの自治体もがたがたがたと参ってしまうわけであります。そのときにやはり打ち出されてきたのが官から民への流れであり、公設民営方式というようなところだったかなというふうに私は思っております。それで、それまでは行政がかなりその全ての町政、行政サービスを担っていると、そんなような時代でございまして、そこから脱却する方法の一つとしてこの方式があるということで考えておりますので、行政がまるっきり民に任せる、もう責任も全部転嫁すると、そういうようなことではなくて、しっかりと連携をするということ、そして監視をするということ、そこを大事にしながらも民間のそういったノウハウ、こういったものを生かしていく、こういったことで行政を進めていくと。この方向づけという中ではこれからもこのような方法も必要に応じては出てくるかもしれませんし、栗山は今ほとんど民営化であったり、今言われた公設民営であったり、民間の力もノウハウ、こういったものも生かしながらこれから厳しさも増す自治体の運営、こういったものをやっていくという中では効果的な手法であると考えております。
再質問 8番 斉藤隆浩
私角田どうにかならないかなと思って考えている中で、やはり民間のみでは難しいのかなというところでいろいろ調べていましたら、公設民営のコンビニエンスストアがあるのです。これ地域コンビニと言われるもので、地域に密着したサービス、地域振興と連携、地域雇用の創出、地域のニーズに対応した商品展開などというふうに書かれているのですけれども、自治体と地元企業や団体が協力して設立するコンビニエンスストアということで、私また実体験というか、あれなのですけれども、先日苫小牧で植樹祭がありまして、林活議連の役員なので、行ってきたのですけれども、苫東の中に朝行ったのですけれども、開いていないセイコーマートがあったのです。何で開いていないのかなと思いながら、その日はそれで通り過ぎたのですけれども、私この一般質問やる中で調べていたら、そこのセイコーマートが準公設民営方式で運営されているというふうに書かれていまして、苫小牧市と近隣3市町村かな、とセイコーマートで運営しているということだったのです。あそこの工業団地も大変大きい工業団地ですので、要望もあってつくられたということで100社強、2,500人ほど働いているということで、この人数だけでも当然採算ラインまで持っていけると思ったからやったのでしょうけれども、だとしてもやはり民間単独では難しいという中で準公設民営方式という方式を取られてオープンしたということが書かれていました。本来でしたら商行為なので、民間が単独でやるべきだと思っていますし、税金が入るとどうしても気の緩みというか、多少損してもサポートしてくれるからいいやという気持ちになってしまうことも想定されるのですけれども、今団地も建て替えた中で住民の生活を守るという意味でも公設民営のコンビニエンスストア、もしくはスーパーです。運営費の一部を行政で補填して運営するという方式が何か私が見ている中では一番近道なのではないかなと思ったのですけれども、町長どう思いますか。
答弁 町長 佐々木学
今ご提言がありました公設民営方式のスーパーであったり、コンビニの誘致といいましょうか、運営、こういったようなことでございますけれども、ちょっと申し訳ありませんが、私の認識としてはこの地域コンビニ、公設民営方式、これについてはやはり本当の過疎地といいましょうか、その町全体の中に商店がないと。そういったような中で何とか買物弱者対策、これは町全体でやる施策としてそういう認識でおりました。その中で苫小牧、苫東の中にそういった方式を用いているコンビニもあるというようなことを今初めて知りましたので、これについては少し調査検討していきたいというふうに考えております。ただ、今栗山の場合はコンビニ出店の条件として、それぞれが会社の方針として商圏の設定をしているという中で判断して採算ベースを含めて決定をしていただいていると、そんなようなところでございます。それで、そのほか今かなり栗山の中にも5店舗、6店舗ほどありますので、そういったようなところとの当然公平感、公正性、こういったものも考慮しなければならないというところもございますので、この地域コンビニの公設民営方式でやっているところをまず調査検討した上でこれから将来に向けてこのような誘致であったり、運営が必要な場合が想定されるということでございますので、そこに向けて調査検討をしていきたいと。今の段階では何とか今ある我々が連携して行っている様々な買物弱者対策、さらに民間の買物弱者対策、こういったものを充実させながらまず進めていくというところが今お答えできるところかなと思います。このご提言の内容については、しっかりと調査検討させていただきます。
再質問 8番 斉藤隆浩
なぜ公設民営を提案したかというと、私やはり、駅前商店街2か所店舗を借りていますよね。8万円と10万円毎月家賃を払って借りているというところも見ていて、いや、商店街そこだけではないよなと。地方こそしっかりてこ入れするべきだよなと思いながら見ていました。すごい金額ですから。あと、町長、一生懸命財政調整基金積んで今15億円ということで、目標10億円に対して15億円ということでそんなに積まなくても、ではちょっとこっち回してよとか何かそういう、積むよりも有効活用しながら困った人の手助けをしていただければなという思いで公設民営ということでお話をさせていただきました。すぐにぽんぽんと動くような話ではないので、いろいろと時代も変わっていますし、どの方法がいいかというのを検討しながら、ぜひ郊外の方というか、農村部とか切り捨てないように町政運営していただけたらなと思っております。続きまして、よりよい工業団地づくりについてです。これ5月に文書質問させていただきまして、おおむね前向きなご回答いただいたのですけれども、もう少しちょっと掘り下げていきたいなというふうに思っていました。私なぜこれこだわるかというと、栗山町その工業団地の業者、企業に対して町として強い権限がないというか、あくまでも何をするにもお願いベースという中で、何かあったときに職員の方非常に動きづらそうな感じに見えたのです。だとしたら、ある程度のルールをつくっていったらいいのではないかなと思っているのですけれども、ご答弁の中に工業団地分譲要綱のようなものを制定していただけるということで、これも大変前向きなご回答でうれしかったのです。いろいろと定めるに当たって言い方ありまして、指針であったりとか、要綱であったりとか、条例であったりとかという中で要綱は法でないため法的な拘束力はないというふうになっているのです。基本的にはやっぱり業者の方に守っていただくという形になっていくと思うのですけれども、私もう一歩踏み込んで条例ぐらいまでいってもいいのではないかなと思うのですけれども、一部工業団地担当した職員の方にあまり縛ると今度進出してこなくなるのではないかという懸念もあるよというのも聞いていまして、私もそう思うのです。ただ、やっぱりある程度のルールをつくっておけばトラブルなく進めるのではないかなと思っています。そのトラブルが起きる前に指導できる環境にしてあげるのが一番の策かなと思っていまして、要綱よりも条例のほうがいいのではないかなと思うのですけれども、町長、その点についていかがお考えでしょうか。
答弁 町長 佐々木学
この工業団地の分譲要綱、冒頭の答弁の中でこれから制定に向けて調査を進めていくということでお答えをしたところでございます。そのような中で条例化、要綱化というようなお話の中でやはり条例にしたほうが町の中でのこの強制力はありませんけれども、かなり強いようなものになるのかなというふうには思っているところでございます。しかしながら、あくまでもこの工業立地、ここにつきましては工場立地法の上位法があるわけでございまして、冒頭ご説明したとおりやはりその法に基づく特定支出控除、これのいろんな届出の変更であったり、そういったものでなければ市町村長への届出義務はないという、そういう上位法があるわけでございます。町のほうでこの条例なり要綱なりを制定したとしても、ある程度強制力はございますけれども、法と比較するとやはり最終的にいろんな裁判とか、そういったところになったときにどうなのかというところの問題はあろうかと思います。私もこの条例、要綱、どちらにこだわるものでもないのですが、内容が大事かなというふうに考えておりまして、この今議員のほうからご提言いただいております業種の変更であったり、途中での用地の賃貸、売買、こういったものはやはり周りの企業さんに与える影響も当然ございますし、また町民の不安も生じてくるというようなこともありますので、こういった場合の届出事項についてはしっかりこの条例、要綱の中に明文化をしてお願いをしていくというようなことかなというふうに思います。ただ、それよりも買戻し特約だとか、そういったものを定めることについては今議員のおっしゃられるとおり企業誘致活動、こういったものに影響が生じる可能性がありますので、そこについてはちょっと慎重に調査をして、それを盛り込むかどうかというところはしっかり検討したいと思っておりますが、必要なこと、ほかの周りに影響が出るようなことをする場合、あるいはこれからも発展的な工業団地としていくためのそういった項目についてはこの中にしっかりと盛り込んでいきたいと。ですから、ちょっとはっきりしたお答えではないですけれども、これからいろいろ調査はしますけれども、条例か要綱かまだ定めてはおりませんけれども、他の事例等々も踏まえながらこれから検討していくと。つくることはつくるということでございます。
再質問 8番 斉藤隆浩
ありがとうございます。最近議員のほうにいろいろな勉強会の案内が来るのですけれども、判例だとか、そういった類いの内容の勉強会も来ていまして、私協定とか縛りの弱いことに対して大丈夫なのかなというので調べたところ、やはりこの協定が法的に有効なのかどうかという裁判が定期的に起きているみたいなのです。結果的に言うと、有効であるというふうな判例にはなっているかなと。ただ、やっぱり中途半端な感じになってしまっているので、訴訟まで起こされてしまうのかなというのもありまして、勝てばいいという話ではなくて、その訴訟を起こされないようにするという対策も必要なのかなというところで少し権限の強い中でやっていったほうがいいのではないかなと思っておりました。町長言われました、私工場立地法とか、あと北海道公害防止条例だとか調べたのです。全然何書いているか分からなくて、これ見たところで別に何か気をつけようなんていうのが一つも思わなくて、栗山町は騒音規制法だとか、振動規制法だとか、悪臭防止法だとかいろいろな定めがあります。ただ、どちらも工業団地は該当になっていないということでよろしかったですか。地図を見た感じだと色がついていなかったので、白黒だからかな、何かちょっとそんな感じだったのです。先ほども言いました。あまり縛りを強くすると、やはり企業進出にも影響するという中で、これちょっと参考になるやつ、すごく内容よくできているなと思ったのですけれども、栃木県の芳賀町工業団地建築物並びに環境保全等に関する協定書というものがありまして、これ工業団地に入るときに必ずこの協定書を結ばないとならないというふうに定められています。その中に協定の継承ってあるのです。この協定は効力発生以降において協定区域内の権利者の権利が移動した場合は新しい協定者に継承するものとするということで、一度どこかの企業が入ったら、その後仮に違う企業が入ったとしてもこの協定が継承されるという内容になっているのです。こういったやはりこの、文書質問でもやりましたけれども、こういう時代ですので、倒産なり、M&Aなり、あと一部賃貸だとか様々なことが想定されるようになってきましたので、誰が入ってきても、もう最初に協定結んでしまえばその後ずっと継続するというふうな、こういうのも盛り込んでいったらいいかなと思うのですけれども、いかがでしょうか、町長、お考えは。
答弁 町長 佐々木学
私どもも法に基づきながら、これから要綱なりを制定していったときにどういった項目を盛り込んでいくかというところは、今回のこの斉藤議員の一般質問を契機として担当のほうといろいろと協議検討したのです。その中でやはりその要綱であったり、協定であったり、今当該の事業者さんに対する縛りであるのです。ですから、この継承していくという次の事業者さんに対する替わるときのいろんなその縛りについてはなかなか盛り込めていないと。そこの事案もなかったということでありますので、今栃木県の芳賀町ですか。そういったところの、今ご提言もありましたので、そこもしっかり調べた上でやはりこの当事者、そして継承する方双方に影響を及ぼせるような、そんな内容にしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。ありがとうございます。
再質問 8番 斉藤隆浩
もう大分いい時間になりましたので、ここでやめたいと思うのですけれども、今回市街地の外に住んでいる方たちの生活弱者の方の対応であったりとか、工業団地の問題であったりとか、栗山町に住んでいても、働いていても誰もが気持ちよく生活できる環境をつくっていくのが私たちの使命ではないかなと思って今回質問させていただきました。何をするにもお金がかかったりとかでなかなか踏み出せないところもあると思うのですけれども、ぜひ前向きに検討していただいて、よりよい栗山町にしていただければなと思っております。私は、これで質問を終わります。ありがとうございました。