みんなの議会

栗山町議会 令和4年3月会議 2022年3月9日

北海道ボールパーク開業に向けた進捗状況と本町の取組について

2022年3月9日、栗山町議会の一般質問で、友成克司議員が「北海道ボールパーク開業に向けた進捗状況と本町の取組について」質問し、町長 佐々木学が答弁しました。

質問者
友成克司 議員
答弁者
町長 佐々木学

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 友成克司

通告に従いまして質問いたします。北海道ボールパーク開業に向けた進捗状況と本町の取組についてであります。北海道日本ハムファイターズの新本拠地となる北広島市の北海道ボールパークは、コロナ禍を乗り越え、いよいよ2023年春の開業に向け、北広島市民及び道民からの熱い期待を感じながら準備を進められている。また、2019年7月にはこの北海道ボールパークを北海道の新たなシンボルとし、ボールパークを通じた道内各地の活性化につなげるため、オール北海道ボールパーク連携協議会が発足した。近隣市町村、道、JR北海道、バス事業者などによる官民挙げての組織であり、16自治体が参加の中、本町も名を連ねている。野球ファンの方々はもちろん野球に興味がない方、子供も大人もあらゆる世代の方々が集い、交流し、コミュニティーが形成されるような空間、スポーツの価値と北海道の価値を融合したまちづくりとして、北海道のシンボルと誇りに思ってくれる場所を目指し、世界に誇れるボールパーク周辺開発を目指している。以下、町長に伺います。1、ボールパーク連携協議会に参加した道内の16自治体は、新球場を中心とした北海道ボールパークのPRを各市町村のホームページで始めていて、新球場の建設現場などを紹介し、開業への機運を高めている。北広島市では、ホームページと併せて市民理解の促進のため、「広報北広島」での定期的な情報発信をしている。本町もさらなる住民への周知の促進を図るべく「広報くりやま」を活用し、住民にいよいよ広く情報発信すべきと考えますが、いかがでしょうか。2、ホームページ等では2023年3月の開業に向け順調に工事が進んでいると掲載をされているが、新型コロナウイルスの感染拡大によって資材調達や人員確保が難しくなり、工事に遅れが出ているという内情の声も聞こえてくる。工事の実態はいかがでしょうか。3、ボールパーク開業では新球場と周辺都市を結ぶ交通システムの充実が課題となっているが、その整備状況はいかがでしょうか。4、オール北海道ボールパーク連携協議会に加入し、取組を進めていることと思うが、ボールパークの開業に当たって本町の位置づけと希求と大望について伺います。

答弁 町長 佐々木学

北海道ボールパーク開業に向けた進捗状況と本町の取組についてのご質問でありますが、北海道ボールパーク構想は、北海道全体の新たなコミュニティー形成、また地域経済、観光振興など、まさしく北海道のシンボルとして様々な分野への波及効果が大きく期待されております。本町といたしましても、平成31年4月に開催されました第1回北海道ボールパーク圏域連携勉強会への参加をスタートに、翌令和元年7月に発足いたしましたオール北海道ボールパーク連携協議会へ加入以降、圏域自治体はもとより関係機関、民間事業者などと連携を図りながら圏域一体となった新たな事業展開に向け協議検討を進めているところであります。ご質問①のさらなる周知促進のため「広報くりやま」を活用し、広く情報発信すべきについてでありますが、本町におきましても圏域自治体と足並みをそろえる形で町ホームページを活用し、ボールパーク構想全体のPRを行っております。現在コロナ禍の影響により協議会活動に若干遅れが生じておりますが、今後協議会内の各分科会での取組が本格的に動き出す予定であることから、それらの内容も含め、「広報くりやま」を通じたPRなど積極的に情報発信してまいりたいと考えております。ご質問②の新型コロナウイルス感染拡大による工事への影響についてでありますが、これまでに開催されました勉強会などでの報告内容、また連携協議会事務局であります北広島市ボールパーク推進室より提供されている情報からも、工事の進捗状況はおおむね計画どおりに進んでいると聞き及んでいるところであります。ご質問③の新球場と周辺都市を結ぶ交通システムの充実、整備状況についてでありますが、先ほどと同様、コロナ禍の影響もあり、圏域自治体との具体的な協議には至っていない現状にあります。今後改めて検討を進めることとなりますが、本町にとりましてもボールパークとを結ぶ交通手段は、試合観戦はもとより様々な事業連携、さらには新たな事業展開にも通じることから、協議会の交通及び周遊策分科会での検討状況なども踏まえつつ、圏域自治体とも連携しながら調査研究を進めてまいりたいと考えております。ご質問④のボールパーク開業に当たっての本町の位置づけ、希求、大望についてでありますが、冒頭申し上げましたとおり、新たな北海道のシンボルとして地域経済の活性化や新たな交流人口の創出など、その波及効果に本町としても大きな期待を寄せるところであります。このため、引き続き協議会の一員として各種活動に積極的に取り組みつつ、今後ボールパーク構想として展開される各種事業と本町のまちづくり施策との連携、協調を図るなど、次期総合計画での具現化を含め検討を進めてまいりたいと考えております。

質問 3番 友成克司

ただいま町長から答弁をいただきまして、おおむね順調に進んでいるという旨でございますので、心安堵いたしております。実は過般の教育長の教育行政執行方針の中に、町民の教育参加の促進を図るため、広報紙を通して積極的に教育情報を発信するというような言葉が出ておりました。なるほどなと私も読ませていただきました。私は、「広報くりやま」を通して住民に対しさらなる周知の促進の向上に努めることを希求し、質問をさせていただいております。実は北海道新聞の読者の欄に次のような掲載がありました。紹介をさせていただきます。私は、12年間暮らした北海道に深い思い出があります。京都に戻ってからもプロ野球の日ハムに声援を送ってきました。ここ数年の低迷にはがっかりしていましたが、今回の新庄監督就任にはわくわくしています。新球場という巨額の設備投資の回収を考えると観客動員数増は必須です。どういう野球を見せてくれるか今から大きな期待をかけておりますというような内容でございました。全く私も同感でございまして、特に気になりますのは観客動員数に関して日ハムファンの動向であります。昨年の札幌ドームでの試合は、コロナ禍により入場者数を数千人規模抑えなければならない時期もありましたが、上限の人数に一度も達することなく、テレビ中継の減少もあって12球団の中で11番目と少なかった実情であります。ここ数年低迷しているのが今シーズンは新庄監督就任で上位にランクされることは確約されたかと思いますが、成績が伴えば満悦極まりないと言えましょう。現在栗山町の日ハムファンの集いで会員を募ってバスをチャーターし、球場に出向き応援に行っております。今後は町として「広報くりやま」で本町への情報促進に努め、町のバスを提供し、観客動員数増に寄与すべきと考えますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 佐々木学

再質問ということで観客増員と町民の交通アクセスの向上ということで、関連したような形で再質問受けたところでありますけれども、今調べますと仮にマイカーが今回は主体になるのかなというふうに考えておりますけれども、JR、バス、そういう公共交通機関を使って栗山町民が北広島市までアクセスする、行くということになりますと5つぐらいの手法がありますけれども、いずれにしても地方公共交通を使って行くとなると1時間から2時間以上時間を要するということで、行ったはいいけれども、また帰るということになると非常に難しさが出てくると、そんなような状況かと思います。そのような中で、今申し上げましたとおり、球場へはマイカーが主体になるというふうに考えておりますけれども、公共交通機関を使わなければなかなか行く手段がないという方もいらっしゃいます。そこで、定期的に例えば民間のバス会社に委託をして走らせるだとか、そういったようなことは非常に難しさがあるかなというふうに考えておりますし、また町営バスを活用した運行についても今8路線25系統の中で日中走らせておりますので、それについてもなかなか難しさがあるかなというふうに考えております。そのような中で、この協議会の一員としてボールパークを盛り上げていきたいと、それに伴う波及効果がいずれ栗山町のほうにも考えられていくと。そのような中で、その集客についても少しく貢献をしていく必要があるだろうというふうには考えておりまして、これから交通分科会の中で検討される以外にも周辺自治体から北広島市のボールパークに行く手段として、また集客の手段として、これから近隣のほうとも含めて検討していかなければならないのかなというふうに考えておりますけれども、例えば試合のとき、そしてイベントが開催されるとき、そういったときに臨時的に今までと同様観光バスなりをチャーターして、行く手段として活用していくと、そういうことは可能なのかなというふうには考えておりますけれども、そのようなことも含めてこれから交通分科会の議論も見据えながら、その周辺としてどういうようなアクセス手段を取っていくか、これは周りの市町村とも併せて検討していきたいと考えております。

質問 3番 友成克司

町長の答弁の中でこれからも盛り上げていかなければならないと、そして側面からも支援をしていきたいというようなご意見がございましたので、私もよろしくお願いをしておきたいと思います。1番の再々質問になりますが、実は私聞き及びましたところ昨年北広島から職員を招聘をして小中学校はじめ一般の方も集い、説明会を開催をするという企画を持っていたと聞き及んでおります。ただ、コロナ禍においてそれが中止になったということも聞き及んでございますが、もしでき得るならば、情報発信ということを考えますと、この企画はぜひ本年再現できたらいいなと私は思っておりますが、この点は町長、いかがでしょうか。

答弁 町長 佐々木学

今ご質問ありましたとおり、当初はそのようなファイターズ側というか、事業者側のほうからの情報発信ということでそのようなお話があったというふうにお聞きをしておりますが、コロナ禍の中で中止になったと、そんなようなところでございます。この情報発信につきましては、我々周辺の自治体からの積極的な情報発信も必要でありますし、また事業者側からのそういう情報発信も必要になっていくだろうと。それが相まっていく中で、やっぱり北海道のシンボルというような位置づけになってまいりますので、そういった事業者のほうとも連携をしながら町民、また道民の方にボールパークの魅力、そしてすばらしさというのを広くしていきたいと。そのような中で、夏は野球シーズンがありますので、そういったようなところで貢献をしてまいりたいと思いますし、やはり課題は冬の集客ということになろうかと思います。ですから、そういったことも考えますと、野球だけではなくて、ボールパークということでありますので、みんな、子供たちも含めてそこに集えるような、そういう施設にしていかなければならないというふうに私も思っているところでありますので、またお願いをしていきたいなというふうには考えております。

質問 3番 友成克司

ぜひ側面からも積極的な支援というものをお願いを申し上げておきます。2番目の質問に関しましては、町長先ほどおおむね計画どおり進んでいますということでございますので、安堵いたしました。3番目に移らせていただきます。実は私この一般質問の原稿を提出した後に、たまたま今町長もお話ししていました分科会の概要をファクス頂きまして、大変我意の質問になったのかなと思って申し訳なく思っておるところでもございますが、これ町長にも答弁にございました。これは分科会の一つに周遊策分科会というところが、北広島市とJRとまち事業所で協議しているというような分科会だと聞き及んでおりまして、申し訳なかったなと思いつついるところでもございますが、ただやっぱり一番これ市民も危惧しているのですが、交通システム大丈夫なのかなという声が多々ございます。また、いろいろなメディアの意見もそうでございますし、私も北広島市に知人がおりまして、いろいろな会話の中で私なりにまとめてみましたので、お聞きを願いたいと思います。まず、ボールパークが開業すれば試合後の交通混雑で市内は大パニックになってしまうと。新道を建設しても数千台の車が一斉に札幌方面に帰宅しようとするから、混雑は避けられない状態になると。ならば、新道建設と並行して既存の道路の拡幅を早くすべきだ。特にボールパーク周辺道路を開業後に拡幅するのは不可能である。開業する前に整備をすべきだという意見、警鐘を鳴らしている市民もかなりいるということでございます。また、北広島市役所前を通り大曲方面に抜ける道、道道は片側2車線ですけれども、現在でも工事関係者、車両などが通っていることもあり、車が数珠つなぎになっているというようなことでございます。御存じのように、北広島は半世紀前に道が主導して開発が始まったまちでございまして、札幌市より安い価格で土地を手に入れ、若い世代でも戸建て住宅が建てられると大人気が出て今日に至っているところでもございます。また、ほとんどが札幌へ通勤者で、マイカーで往復する住民も多いということでございました。ボールパークができて周辺道路が混雑すると、人口が増加するどころか減少しかねないと危惧する市民も少なくはないということでございます。また、北広島ではボールパーク建設が始まってから人口の自然減が鈍化し、増加に転じる可能性があると今後の見通しを立てるものの、ボールパークで人口が増えるわけがないという冷ややかな目で見る市民もいるということでございます。私は、なぜこのような話をさせていただいたかといいますと、先ほど分科会の認識がありませんでしたので、一部我意な質問させていただきましたけれども、当然全体会議等は開かれるかと思います。私は、当然この開業に至っては危惧する事項であることは準備万端クリアされていかれると考えておりますが、どうぞ全体会議におきましてもただいま申し上げました市民の声を心に入れて実態を注視され、情報発信をしていただきたいなと思っております。ちょっと栗山町とかけ離れているかもしれない。何かご感想あればお聞かせ願いたいと思います。

答弁 町長 佐々木学

3点目の交通システム、アクセスの関係の再質問でありますが、今友成議員のほうからありましたとおり、いろいろ議論されている分科会が今4つございます。1つが食の魅力提供分科会、それと周遊策分科会、さらにスポーツ、人づくり分科会と、この3つの分科会には栗山町も参画をさせていただいております。そのほか交通分科会というのがありまして、これは周辺都市とボールパークを結ぶ交通アクセスの関係について協議をする分科会でございまして、ここは北広島市並びに事業者、そして周辺の都市の担当が入っている分科会でございます。今この分科会の中で周辺の道路環境とか新設、アクセス道路の整備だとかいろいろと議論をされているということでお聞きをしているところでございます。今友成議員のご質問にありましたとおり、現在は274号から北広島市に入るのが1つ、さらには大曲のほう、国道36号からこの北広島市の市街に入っていく、この大動脈というか、2つの大きな路線しかないのです。そのような中で、今検討されていることとして、情報の中でありますけれども、札幌の西の里のほうから274号に抜けてくる道路があるのですが、そこをさらにショートカットして北広島市街のほうに持ってくるということで、その新設アクセス道路の検討がされているのが1つ、さらに274号からぐるっと曲がって大回りをして北広島市街に今入っていくのですが、それをここもショートカットをして北広島市街に入っていく、この3つの新設アクセス道路の整備が検討されている、計画されているというようなところでございます。今2系統しかないアクセス道路を4系統、5系統に増やしていく中で、周辺都市、また市町村からの交通アクセス、混雑の緩和というのを図っていく計画というふうにお聞きをしております。さらに、一番混雑するのがボールパーク周辺道路であります。ここについてもシャトルバス等々も走りますので、4車線化について今検討されているというふうに聞いておりますので、そのような中で北広島市さんのほうも何とかスムーズに集客したい、また来ていただきたいということでかなり練っている部分もありますので、今交通事業者、そしてJR、北広島市、そしてファイターズの日ハムのほうと連携をしながら検討しているということでございますので、まだ新設道路の建設年度等々完成時期も含めて明確になっているわけではありませんけれども、274からショートカットで行けるような形になると、栗山町民にとってもかなりアクセスが向上するということもありますので、全体会議の中でもこのことについては私のほうからもしっかりとお伝えをしたいというか、要望させていただきたいというふうに考えております。

質問 3番 友成克司

ただいま町長から明確になっていないけれども、これからも強く要望していきたいと、スムーズな集客を望みたいというような意見でございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。では、4番目に移ります。私は、ボールパークに栗山町が参加をされておるというこの機会に本町の発展策を見いだすことができないのかなと。そういうことも肝要ではないのかなと思っております。何か町長、賢明な町長でございますから、対応する企画をされていることがあればご紹介いただきたいと思います。私は、1つには北広島と本町は隣接しておりますので、これからボールパークに関わる職員の方々が札幌から通勤するのはなくして栗山町から通勤することが可能ではないかな、できるのではないかなと思っております。この点についても町長、何かお考えございましたらお聞かせ願いたいと思います。それから、2つ目なのですが、栗山町民球場を活用した何か記念すべき大きなイベントの企画を持たれていないのかなと思うところであります。御存じのとおり、栗山町民球場といいますのは社会人野球、また大学の硬式野球連盟が円山球場一本で大会をしておりましたけれども、地方球場に少しでも大会の消化しようということで第1号に指名されたのがこの栗山町の町民球場であります。現在まで継続しておる。大変私は感動をいたしておるところでございまして、ちょうど私が軟式の部長を降りまして社会人野球に入って、そして大学の審判のほうにも指導に行っておりまして、そのときに実現をして今日に至っている。大変私は感動いたしておりまして、この栗山町民球場は北海道のアマチュア野球の聖地だと私は自負をいたしておるところでもございまして、何とかこの機に何かイベントを企画をされていないのかな、ぜひすべきではないだろうかと思っております。その中の一つには小学校、中学校、高校、大学、一般とアマチュアの野球がございますが、ちょうど日ハムの清宮選手が甲子園に行った頃、参加する生徒の8割が中学校から硬式をやってきている。シニア連盟というのですけれども、8割の方が硬式を経験してきている選手ばかりだという時代になりました。現代もそうでございます。小学校の硬式がリトルリーグといいまして、中学校はシニアというそうでございますけれども、一番日の目を見ないのが中学のシニア大会なのです。北海道でも4つの連盟がございます。調査してみましたら、これは各連盟の全国大会の代表する予選の大会しか持っていないということなのです。それならば、道央の栗山町の町民球場でシニアの選手権大会、北海道シニア選手権大会に並ぶぐらいの、仮称でございますが、大会をやったら大変な数が道内から足を運んでくるのではないかと、観光振興にもつながってくるのではないかなと私なりに考えているところでございます。唐突な話になりましたけれども、何か町長、そういうものを企画をされておりましたらお話を聞かせていただきたいと思います。

答弁 町長 佐々木学

ボールパークの波及効果といいましょうか、栗山町の位置づけ、希求、大望ということで4点目の関連のご質問を再質問ということで承りました。その中で1点、今ご提言のあったボールパークに勤められる職員の栗山町からの通勤というか、そういったようなお話も今ご提言としていただきました。実は以前に議会のほうでもお話を少しさせていただいたことがありましたが、現在中央団地、公営住宅の移転整備を進めておりまして、そこの跡地に町のほうでは住宅の分譲地を整備するという計画を今立てております。そこに何とか日本ハムファイターズ含めてボールパークの職員の方の住宅整備も併せて誘致をできないかということで球団のほうにお話をしたことがございました。ただしかしながら、今かなり建設費等々に投資をされているということで、なかなかハード的な部分については難しいというような回答をいただいたところでございます。そのような中で、私どもとしてもぜひそういう関係する職員の方に栗山に住んでいただいて、30分少しで行けますので、そこの働きかけというのはこれからも機会を見てやっていきたいなというふうに考えております。球団のほうでは勤められている方は札幌に今居住している方が大半だということが、そういう情報もありましたので、少し難しさはありますけれども、働きかけはしていきたいなというふうに考えております。それと、2つ目のご提言の中での栗山町民球場に関連した事業ということで、栗山町民球場を活用したそういう野球大会、シニアの全国大会も含めた誘致の関係でありますけれども、まずもって今栗山の町民球場を活用して大学野球、そして社会人、都市対抗も含めてこの栗山の球場でやっていただいているということは本当に友成議員のお力添えのおかげなのだろうというふうに考えております。そのような中で、ボールパークと関連していろんな大会の誘致だとかそういったもの、本当に町の施設を活用していただけるということは喜ばしいことでありますので、そこは町のほうとも野球連盟さんとも連携をさせていただきながら、より多くの大会が栗山で開催されるようにボールパークを契機にしてさらに進めていきたいと思っておりますので、ご協力をいただければと思っております。そのほかに、今私どもが少し波及効果の部分で検討しているというところでは、来年の1月にプレオープン、4月に正式オープンいたします栗山駅南交流拠点施設、この中にコミュニティFM局を開局する予定になっております。北広島市さんのほうにもFM放送メイプルというところがございますので、うまくコミュニティ放送局同士が連携をしながらいろんな情報を交換して関係人口等々を増やしていく、そういった施策を取れないかというようなところも研究をしておりまして、ぜひそこの放送局を介した北広島市との連携というのは進めていきたいというふうに考えております。まだ具体的なものはこれから検討させていただきたいと思っております。それと、今分科会のほうで検討している内容でありますけれども、ここに加盟している自治体の中にはそれぞれ特産品なり農産物なり地元のそういう産品がございます。そういったものは、今の中ではボールパーク内にあるブースのほうにそういったコーナーを設けて特産品のPRをするような施策もこれから出てまいりますので、少し差別化をしていかないと、なかなかそこに入っていっても、16自治体が入っておりますので、栗山町ならではの販売の工夫だとか特色のある取組にしていかなければならないかなというふうに考えておりまして、分科会での議論を少し磨き上げていくような、そして出品、出店するような、そんな仕組みを考えたいと思っております。それと、もう一つは周遊策分科会の中でもこれからいろいろな議論がされていきますけれども、北広島市、このボールパークと周辺の自治体をどう結びつけていくか、連携させていくかというところの中では周遊策、これが私はすごく波及効果が期待できるのかなというふうに考えております。ですから、かなりの客層の中で道外だとか、道内であっても遠距離から来る方もいらっしゃいますので、そういった方をどういうふうに周辺の我々も含めた自治体のほうに引き込んでいくか、周遊していただいて観光していただくだとか、そういったところに結びつけていく、その施策についても検討していきたいなと考えているところでございます。実は昨日、JAL、日本航空の地域戦略の推進部長さんが私のほうに来られて、今SDGsに関連したワーケーションのツアーをいろいろ企画していると、そんなようなお話をいただきまして、栗山町も連携して今取り組んでいるのですが、道外のお客さんとか、そういう方をターゲットにしていくということにすれば、JALさんだとか今までこの協議会に入っていない、そういう関係機関のほうとも連携しながらボールパークを中心にした周遊観光というのでしょうか、ワーケーションも含めてのお話でありますけれども、そういったところにもすごく可能性が出てくるのかなというふうにも考えているところでございます。いずれにいたしましても、これは本当にまたとないチャンス、機会でありますので、しっかりと連携、自治体とも協議をして、さらに我々栗山町としても戦略的にそういう施策を打っていきたいと。待っていても波及効果は来ませんので、自分たちから取りに行くと、そういう姿勢で臨みたいと思っております。

質問 3番 友成克司

ただいま拙い私の質問なのに、これほど裾野が広がって、さすが町長だなと思って感心をして今聞かさせていただきました。今北海道ボールパーク、コロナを乗り越えて、多くの道民、さらには日本全国から大望、熱い期待をされて間もなく開業されます。どうか開業してよかったと、大願成就、多くの方が満願な気持ちを味わえることを私は心から強く願っている一人でもございます。ここで、私現在北海道全般の35名の審判が集い、審判団を今形成をしております。実は組織があっても審判団のない組織というのが、例えば北海道地区大学準硬式野球連盟、25大学参加して、また北海道軟式女子野球連盟、15チーム参加でございまして、そのほかに道庁の各部の全道大会のほうから審判要請があって派遣をしておるわけですけれども、その内容が社会人の現役とOB、まだ大学の硬式の現役、OB8割ぐらいいる。私は北海道で一番レベル高い審判かなと思っておりますけれども、そういう関係の中に北広島の職員が大学準硬式野球連盟に3名事務局として活動されておりまして、私会うたびにこのボールパークの話題になっていろいろと知識をいただいておるところでもございまして、たまたまその一人から私のところに栗山町に対するメッセージを送っていただきました。どうぞ議長にお許しいただいて、集約して紹介をさせていただきますので、どうぞ議長、よろしくお願いいたします。ボールパークFビレッジに関するご連絡、また市町定例会における質問、ご検討誠にありがとうございます。御存じのとおり、現在近隣の15市町村等と共にオール北海道ボールパーク連携協議会を組織して、ボールパークFビレッジの価値や期待を道内に広く波及し、北海道のシンボルとしてボールパークFビレッジの発展を目指す取組を進めております。栗山町におかれましては、本協議会の発足当時から情報共有のための会合等に非常に積極的に参加いただき、また担当職員皆さんの前向きな発言など、事務局の我々も大変勇気づけられているところですというような内容でございまして、私も誇らしげに読ませていただいたところでもございます。また、余談になりますけれども、町長におかれましては平素から町民の安全、安心な暮らしを守る使命のために全力投球、全身全霊を傾注されておりますこと、私この場を借りまして心から敬意を表したく存じます。来月改選期でもあり、いよいよ新鋭なるお気持ちでご登庁されますことお待ちいたしております。今後一層お体ご自愛されまして、いよいよ町民の信託にお応えするようご奮励されますように心から念じて今回の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:栗山町議会 令和4年3月会議 2022年3月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる