みんなの議会

栗山町議会 令和3年第6回定例会 2021年6月15日

(1)加齢性難聴者の補聴器購入費助成を/(2)栗山小学校スクールバンドの次年度以降の存続について

2021年6月15日、栗山町議会の一般質問で、佐藤功議員が「加齢性難聴者の補聴器購入費助成を」「栗山小学校スクールバンドの次年度以降の存続について」について質問し、町長 佐々木学、教育長 南條宏が答弁しました。

質問者
佐藤功 議員
答弁者
町長 佐々木学、教育長 南條宏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 6番 佐藤功

通告に従い質問したいと思います。1つ、加齢性難聴者の補聴器購入費助成を。難聴は高齢者にとって最も一般的な感覚障害であります。聴力70デシベル以上であれば聴覚障害と認められ、本人の申請に基づき障害手帳が交付され、補聴器購入の費用が支給されます。しかし、手帳が交付されない軽、中程度の場合は実費で購入しなければならないため、高齢者にとっても大きな負担となっています。町長に次のことを伺います。1つ、2016年12月議会で老人性難聴者に補聴器購入費の助成をとの一般質問に当時の町長は、老人性難聴者向け補聴器購入助成については平成30年度からの高齢者福祉・介護事業計画策定に向け調査を行い、実態を把握した上で改めて協議してまいりたいとなっていましたが、その後どうなっているのか。2つ目、補聴器の使用は高齢者の生活の質を確保するとともに、認知症の予防、ひいては健康寿命の延伸、医療費抑制にもつながります。老人福祉政策として補聴器購入の一部助成の考えは。2番目の質問です。栗山小学校スクールバンドの次年度以降の存続について。栗山小学校スクールバンドは、令和3年で創設28年となりました。スクールバンドの活動が令和3年度末で終了することが令和3年3月22日付の栗山小学校スクールバンド通信・特別号で突然保護者に連絡され、保護者は驚き、納得いかないと学校に連絡したことから、4月20日に説明会が開催されました。保護者の方からは、何とか次年度以降も活動を続けてほしいと要望する声が多くあります。子供たちに悲しい思いをさせないよう、次年度以降のスクールバンドの存続に向けて各方面に働きかけをしていくべきと考えますが、教育長の考えを伺います。以上です。お願いします。

答弁 町長 佐々木学

1点目の加齢性難聴者の補聴器購入費助成をのご質問で、①の平成28年12月議会における一般質問後の経過についてでありますが、先般の第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定に当たり、平成29年3月に高齢者アンケートを実施し、実態把握に努め、補聴器購入助成の必要性について検討してきたところであります。アンケートの結果では、聴力の衰えを感じている高齢者の数は1,308人、回答者に占める割合は46.3%でありました。そのうち既に補聴器を持っている方は228人で17.0%、補聴器を必要と感じるが持っていない方は236人で17.6%、補聴器を必要と感じない方及び使用したくない方は879人で65.4%でありました。これらアンケート結果を踏まえ検討した結果、補聴器購入の助成についてのニーズは少ないものと判断し、助成制度の創設には至っていない状況であります。ご質問②の老人福祉政策として補聴器購入の一部助成の考えはについてでありますが、加齢性難聴者が補聴器を使用することによりコミュニケーションが円滑に図られ、心身の健康につながるものと認識しております。補聴器購入の補助制度につきましては、障害者総合支援法に定める補装具として聴覚障害の身体障害者手帳の交付を受けている方を対象とした国の補助制度があり、さらに身体障害者手帳の対象とならない軽度、中等度の難聴児童に対しましては、町独自の補助制度を設けているところであります。加齢性難聴者の方への補聴器購入の補助制度に関しましては、北海道内では昨年度までに6市町村が独自の補助制度を設けている状況でありますが、このような補助制度は国における公的補助として制度化されることが望ましいものと考えております。現時点では町独自の助成制度を創設する考えはありませんが、関係機関と協議しながら国に対し要請してまいりたいと考えております。ご質問2点目の栗山小学校スクールバンドの次年度以降の存続については、教育委員会から答弁いたします。

答弁 教育長 南條宏(教育長は2021年9月まで)

議員ご質問2点目の栗山小学校スクールバンド次年度の存続についてのご質問でありますが、栗山小学校のスクールバンドは平成4年に少年団活動として開始され、その後平成23年度に現在の教育活動の一環として特別クラブ活動であるスクールバンドに体制を変更し、今年で創設29年目になります。これまで日々の練習をはじめ、くりやま夏まつりや、くりやま音楽祭、卒業コンサートなどの活動に取り組んでまいりました。しかしながら、児童数の減少と子供たちの趣向の変化に伴い、スクールバンドの部員数はここ6年間で3分の1に減少し、現在の部員数は11名となっており、併せて次年度以降の指導者の確保も難しい状況であることから、今後の部員募集を行わず、本年度をもって学校の教育活動としてのスクールバンド活動を終了したい旨の文書が学校から保護者宛てに出されたところであります。学校からは、保護者の皆さんからの要望により保護者説明会を開催し、参加者からご意見等をいただいたと報告を受けているところであります。ご質問の次年度も各方面に働きかけ存続していくという考えはについてでありますが、栗山町には現在小学校3年から6年までのスクールバンドに加え、中、高校には吹奏楽部があり、教育委員会といたしましては、何とかこの流れを継続し、存続してまいりたいと考えております。現在全ての学校で働き方改革が推進されていることに加え、管内でスクールバンドを指導できる教職員が減少しており、指導を担っていただく先生を配置することが難しいことや、スクールバンドへの加入を希望する児童数も減少している状況ではありますが、子供たちのスクールバンドを続けたいという思いをかなえるために学校と協議し、現部員全てが卒業するまでの活動の継続をお願いしているところであります。加えて、今後も小学校における練習場所の確保や楽器の保管、管理、貸出しなどについての協力を依頼するとともに、町内の吹奏楽を愛する方々などへの積極的な声かけや外部指導者の確保など、子供たちが引き続き活動することのできる環境づくりについて検討してまいりたいと考えております。

質問 6番 佐藤功

まず、1点目の加齢性難聴者の補聴器助成購入の助成についてですけれども、先ほど町長から答弁されたのですけれども、アンケートでは聴力を衰えたと感じた人が1,308人とあって、46.3%が回答があったということで、補聴器を必要と感じない方の、したくないというの879人あったということで非常に多いのですけれども、補聴器をつけたくないというか、煩わしいというか、声が、音がいろいろと入ってくるということで、そんな形でつけたくないという人も中にはいます。それはそれとして、実際に私も町の中で、町民がいろいろと交流している中でよく目にするのが大声で話しているのです。お互いに耳がちょっと遠いということで、そんなことがありまして、それとあと逆にけんかしているのではないかという町民の見方もあると。あとは、話しても相手のほうで全然聞こえないので、無視されたのではないかというような、そういうところで非常に耳のことでいろんなトラブルがあって、なおかつしておりますけれども、実際に国の障害者手帳を交付された方のレベルというのは70デシベル以上なのです。この70デシベル以上というのは、非常に聞こえないということなのです。私が軽、中程度のお願いをしたいのは、大勢の中にいてなかなか聞き取れないという方なのです。そういう方には、それと手帳が発行されない方は非常に、これはピンからキリまでありますけれども、高いので言えば40万円も50万円もするのがありますけれども、そういう形でこの耳が、難聴者の方に何とかならないかということでお願いしているのですけれども、40デシベル以上のことなのですけれども、その辺り何とかならないかということで答弁の中ではちょっと難しいということで答弁ありましたけれども、その辺りの状況を考えてどうでしょうか。再度答えをお願いします。

答弁 町長 佐々木学

この加齢性難聴者の補聴器の助成ということで、この関係については佐藤議員おっしゃられますとおり、これによって認知症の予防だとか、健康寿命の延伸、医療費抑制ということで様々な効果があるのかなというふうには思いますけれども、これに関しましては先ほど冒頭の答弁で申し上げましたとおり、やはり国の公的補助制度の中で対応していただくべきものではないかなということで私自身は考えております。この加齢性の疾病、これはこの難聴だけではなくてやっぱり幅広いわけです。例えば白内障だとかも加齢性のものもございます。あるいは腰とか関節とか外科的な疾病、これも加齢性のものがあるわけでありますので、どこまでこの加齢をしていく中での疾病に対して公費で補助をすべきなのかというところはしっかり議論をしなければならないと、必要性も含めて議論をしなければならないというふうに思っておりまして、仮にこういう助成制度を設けるとしたら、それ相応の理由と他の加齢性疾病との差別化、こういったものも図っていく必要があるのではないかなというふうに考えております。そういうことで、今かなりこの問題全国的に取り上げられていることがございます。多くの市町村議会の中で公的助成、国の公的補助制度に入れるようにそういう意見書が採択をされていたり、あるいは町村会、市長会、こういったところでも公的補助制度に加えるような、そういう要望書を国のほうに出されたり、いろんな全国的なそういう動きがありますので、私栗山町のほうとしても検討は進めながらも、基本的には国、道へしっかりと関係機関と連携をしながら、この公的補助制度の採用についてしっかりと要望をしていくというのが考え方でございます。なお、アンケートのお話を先ほどされましたが、必要と感じるが持っていないという方が236人、17.6%いらっしゃるということでございまして、この方がもし仮に補聴器の購入を検討するといった場合に重視するものは何かという設問もあったのですが、やはり助成制度の有無とかということではなくて、佐藤議員今おっしゃられましたとおり機能性だとかデザイン、耐久性、こういったものを重視するという方が6割いらっしゃったのです。ですから、あまりその助成制度の関係についても要望はされていないという判断はそのときさせていただいたということも事実でございます。ですから、こういった国のほうへの制度改正の要望をしながら、またこれから町の独自の補助制度の検討については今度の第9期の高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の中でアンケートを改めて取って検討をしていきたいと考えております。

質問 6番 佐藤功

ありがとうございました。先ほどもちょっと私言ったのですけれども、やっぱり難聴になるといろんな障害が起こる。外出がおっくうになるとか、会話に入っていけない、あと社会参加の中ではやっぱり大事なことではないかと思います。認知症の防止にも有効的なことが分かっているわけです。それと、今現在コロナ禍であり、この認知低下という形ですごく進んでいるわけです。そういう意味でも確かに手帳が発行されていない方は高いのです、購入するということになれば。確かに安いのは2万円からあります。ただ、高ければいいというわけではないのですけれども、その人に合った形のものをつけていかなければいけないので、その辺りは今ほど町長が言われたような形でアンケート、第9期の中でこれはやっぱり論議していく中でぜひ進めていっていただきたいなと思っております。町長の答弁にもありましたけれども、身体障害者手帳の対象とならない軽度、中等度の難聴自体に対しては町独自の補助制度があるという形で、私の認識不足で申し訳ないですけれども、その点ちょっと教えていただきたいなと思っていますけれども。

答弁 町長 佐々木学

軽度、中等度の難聴児童に対する町独自の補助制度、これについては今現在設けておりまして、その基準としてはまず身体障害者の手帳を交付されていないということが一つ条件でございます。それと、聴覚レベルが30デシベル以上の難聴児ということで軽度、中等度の間ぐらいかなというふうに思いますが、そういう方が補聴器を購入あるいは更新、修理した場合その経費の3分の2を助成するというのが今栗山町が設けている独自の難聴児に対する補助制度でございます。一応所得制限もありますけれども、そのような制度を設けております。軽度、中等度の難聴児童という者に対して、この町の独自制度を設けている理由というか、その当時の検討の中では、やはり難聴児童の場合はほとんどが先天性あるいは事故、病気等々により難聴となったケースが多いわけでございます。ですから、そういった方々を何とか救済していくということで公費負担による支援が必要であるという行政判断の中で当時この独自制度を設けたということでございます。なお、近年の実績としてはあまり件数はなくて、過去3年間では1件この制度の支援を行っているところでございます。

質問 6番 佐藤功

ありがとうございました。あと、今の児童のこともそうですけれども、やはり機械というのは5年ぐらいで大体見直しなのですよね。だから、その今児童のあれも大体ここ3年で1件という形ありましたけれども、将来的にはやはり5年ごとに見直していくというか、変えていくというか、そういう考えも含めて、第9期に向けて今後障害手帳を持っている方も含めて5年ごとにそういう更新だとかなんかも考えていらっしゃるのかどうかちょっと聞きたいのですけれども。

答弁 町長 佐々木学

現在の難聴児に対する町独自の支援制度の内容でありますが、当初の購入時あるいは更新、修理、こういったものも補助対象になっておりますので、その5年ごとということではなくて、この対象範囲をしっかりと先ほど言った加齢性の補聴器助成の場合についてもこれから検討をしていく上ではその辺の議論もしていかなければならないかなというふうに思っておりますし、いろんな町の中で独自の補助制度を設けているところについては所得制限であったり、非課税世帯であったりというか、そんなような条件もつけておりますので、その辺も含めてアンケート時期に向けてまず取った上でニーズをつかんで、必要とあればその細かい内容について検討をしていきたいと考えております。

質問 6番 佐藤功

あと、要望ですけれども、町民健診で60歳以上の聞こえに不安があると答えた人を対象に聴力検査の実施という形で、これはなぜ必要かということなのですけれども、難聴のやはり早期発見を目的にした一つなのですけれども、また独り暮らしでは難聴に気づきにくく、認知症につながっていくという形が理由なので、この健康診断で聴力検査の実施をしていく考えはどうかなと思っているのですけれども、どうでしょうか。

答弁 町長 佐々木学

現在今ご指摘のとおり、その町民健診の中では聴力検査という健診項目はございません。これらについては一度持ち帰らせていただいて、実施が可能かどうか、そしてその必要性も含めて検討をさせていただきたいと思っております。

質問 6番 佐藤功

ぜひ検討をしていただいて、実施していただきたいなと思っております。以上で1つ目の質問を終わります。続いて、2番目のスクールバンドについて教育長にお伺いしたいと思います。私が保護者からいろいろと相談されまして、最初に先ほどの質問の中にも3月の22日に活動終了についてという形で学校のほうから終了の通信が流れてきました。それでびっくりしまして、学校に掛け合って、それで学校側から4月の20日ですか、保護者説明会があったという中だったのですけれども、一応学校からの説明では4つされました。指導者の確保が難しい、会員数が減っている、維持費の増加、それから活動要綱が文科省の手引がないということがされました。それではまだ保護者の方は納得していないという形で、その辺りの経過も含めてちょっと教育長の分かる範囲で答弁をお願いいたします。

答弁 教育長 南條宏(教育長は2021年9月まで)

お答えを申し上げます。議員ご指摘のとおり、3月の段階で学校より今後の活動についての中止をしたいということでの文書が配布されたと、そういうことを了解しております。この背景には、今議員のほうからもご指摘いただいておりますとおり指導者の不足、それから希望する子供たちの数が非常に減っているということがございます。1つには、平成28年度の段階からちょっと人数を申し上げれば、平成28年度では31名子供たちが参加していたという状況から29年、30年には21名に、平成31年、令和元年には19名、令和2年には12名、そして今年度は11名という状況でございます。今後も多くの子供たちが希望している状況ではないというふうな判断の下、一つ大きな整理をしなければならないということで学校側としてスクールバンドの休止ということはできないだろうかという旨の文書が出ていたというふうに理解しております。また、活動をしていく中で今後ともやっぱり続けてほしいのだという保護者の意見があったということもありますし、またきちっとこういったものについての説明をするということも含めまして、学校側が4月に入りまして20日の日に説明会を実施したということでございます。議員ご指摘のとおり、今学校を取り巻く環境というものは非常に変化が激しく起こっておりまして、先生方自身は先ほども答弁の中でも申し上げたとおり働き方改革の中で、時間外勤務を少しでも減らして子供たちと接する時間を増やしていこうという方向性の下、今様々な取組がされているところでございます。また、法令的なお話も最後の4つ目でお話しされたというふうに理解しておりますが、小学校には実は部活動というような位置づけというものが教育活動の中にはございません。現在行っておりますスクールバンドにつきましては、あくまでも先生方のボランティアということでその活動をこれまでずっと継続してきているという状況でございまして、業務外業務ということで今文科のほうからは特にこういったものを縮減しなさいということで厳しく教育委員会のほうにもご指導をいただいている状況でございます。これが一連のこの経緯に関するものでございますけれども、先ほど申し上げたとおり教育委員会としてはそういう中でも、様々な方々のお力をお借りしながらでもこういったものを継続できるような体制を何とかつくれないかということで取組を進めてまいりたいと考えております。

質問 6番 佐藤功

ありがとうございました。保護者の方の意見として、何か先ほど4つの説明会でされたと。何かこのスクールバンドを終わりにしたいありきではないかという声もありました、実際に。今教育長からの答弁の中にも確かに指導者の確保が難しいとか、そういう形でいろいろとされましたけれども、やはりこの子供の、栗山町が掲げる皆さんが持っている、子供たちが持っている能力だとか、そういうものを引き上げていく、大人の都合でそういうものを潰さないような形で引き上げていくと。最後まで諦めないという姿勢をやはり子供たちに見せてほしいなと、それが教育ではないかと私は思っております。先ほども言いましたけれども、やはりこの能力だとか可能性たくさん持っている時期の子供たちだと思いますので、ぜひこれは最後まで努力していただいて、存続していただきたいと思っております。それで、一つ教育長にちょっと確認しておきたいのですが、一応今現在11名という形で答弁ありましたけれども、今の現部員全てが卒業するまでということは3年まで続けるという意味ですか。ちょっと確認したいのですけれども。

答弁 教育長 南條宏(教育長は2021年9月まで)

お答え申し上げます。年数を切って考えているわけではございません。少なくとも今このスクールバンドに携わっている子供たちがやはりやっていきたいと、最終的に今の4年生が卒業時には2名という状況になります。それでもやっていきたいのだということであれば、学校とも話合いを深めながら、協力をいただきながら、あるいは先ほど申し上げたとおりやはり指導者の部分がございます。スクールバンドというか、管楽器なんかは専門的な指導方法というものを知らない者がちょこちょこっと行ってできるというようなものではありませんので、やはり専門的な技能とか、指導技術だとか、そういったものを持っておられる方にお力添えをいただきながら、何としてでも継続してもらえないかということでこれから取り組んでまいりたいというふうに考えております。

質問 6番 佐藤功

ありがとうございました。教員だけではなくて町内の方にもいろんな楽器だとかやっている方がいますので、そういう教育長も言われたようにいろんな人の協力を得ながらやっていくという形の方向だと思うのですけれども、そういうことでぜひ存続をしていってほしいなと思っています。それと、今募集はしていないと。ところが、やりたい人も中にはいるわけですね。それはあえて募集はしないけれども、したいという方はどうなのでしょうか。その辺りちょっとお聞きしたいのですけれども。

答弁 教育長 南條宏(教育長は2021年9月まで)

現在現3年生の中でどの程度の子供たちが希望しているのかということを担当の先生のほうから調査をさせていただいた段階で、現在のところ希望者は1名ということで伺っております。そういった子供たちについても、今後のある程度の方向性が見えましたら、どういう形で参加できるのか、あるいは今後の活動を大きく体制を変えながら、そうなれば本当に皆さん方のお力をお借りしなければ実施できませんので、学校は当然のことながら、それについては全面的に協力してもらうように体制を整えてまいりますけれども、やはりその運営主体というものをどこにするかということも含めて考えていかなければなかなか結論が出ない問題かなというふうに考えております。

質問 6番 佐藤功

最後に質問になりますけれども、やはりこの大人の都合ではなく、本当に教育者が最後まで諦めないという姿勢で努力していただいて、存続を次年度以降もぜひ働きかけをよろしくお願いしたいと思います。以上をもって質問を終わります。

答弁 町長 佐々木学

ご審議を妨げまして、大変申し訳ありません。千葉議員の答弁の中で一部訂正をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。芝の全面改修等々における改修費の関係で6億円になるという説明の中で、ケースとして芝の全面張り替えの場合というふうに誤ってご答弁をさせていただきました。この6億円については全面人口芝にした場合の改修ということで、平成26年度当時の見積額が3億3,800万円だったところが排水、また土壌改良、外構、こういったものが必要になるということで、さらに2億6,000万円ほどプラスになるということで合わせて6億円になるということで訂正をさせていただきます。全面天然芝の張り替え、これが26年当時1億6,700万円、そして天然芝、人工芝1面ずつの場合が26年当時2億円というところについては改めて見積書を取っておりませんので、今ここではっきりした金額は申し上げられませんが、先ほどの人口芝と同様事業費がプラスになるということでございます。◎一般質問(続行)

出典:栗山町議会 令和3年第6回定例会 2021年6月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる