訓子府町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月9日
町民にとって身近な町の医療を守るための支援策について
2020年6月9日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が「町民にとって身近な町の医療を守るための支援策について」質問し、町長 菊池一春、福祉保健課長 谷方幸子、企画財政課長 篠田康行が答弁しました。
- 質問者
- 西山由美子 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、福祉保健課長 谷方幸子、企画財政課長 篠田康行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 西山由美子
10番、西山です。通告書に従いまして、町長に質問いたします。町民にとって身近な町の医療を守るための支援策について伺います。医療法では、病床数20床以上の入院施設をもつものを「病院」、無床もしくは病床数19床以下の入院施設をもつものを「診療所」といいます。本町には二つの歯科診療所と内科、外科、整形外科を診療とする訓子府クリニックがあります。クリニックは町民の診察のほかに各学校の学校医として、また介護などの地域包括ケアシステムにおける医療の役割を担っています。町民にとって住み慣れた町で安心して通える医療機関として、身近で、なくてはならない存在だと思います。今後、町の医療を守るために必要な支援策について町長に伺います。1点目、本町の医療機関の歴史と訓子府クリニックの経営環境の現状と課題は何ですか。2点目、地元の診療所がこれまで果たしてきた役割と町民にとっての位置付けは何ですか。3点目、町の医療を守るために、将来につながる町の支援策をどのように考えていますか。以上、伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「町民にとって身近な町の医療を守るための支援策について」3点のお尋ねをいただきました。1点目に「本町の医療機関の歴史と訓子府クリニックの経営環境の現状と課題は何ですか」とのお尋ねがございました。本町の医療機関の歴史と申しますと、北光社による開拓当時に軍医が配属され、その後村医はおりましたが町に定着してはおりませんでした。大正に入り開業する医療機関は数々ありましたが、大正12年に柳橋勇吉医師が開業され、昭和45年までの48年間にわたり町内の医療に従事されたと町史にあります。その後、町に大きく貢献された医療機関としては、昭和29年に水元医院が開業され、平成元年までの35年間親子2代で医療に従事されたほか、昭和38年には湯本医院が開業、昭和58年までの20年間医療に従事されております。訓子府クリニックにおきましては、昭和63年に開業され、現院長は平成2年から現在までの30年間、院長を担われております。続いて、訓子府クリニックの経営環境の現状についてですが、訓子府クリニックは民間の医療機関であるため、経営状況については差し控えさせていただきますが、昨年、内部で職員の退職などがあり、経営は厳しく、人手不足による専門職の確保に苦慮していると聞いております。課題においても専門職の確保が最も重要となりますので、今回の地域医療報償の見直しにおいて、重点的に検討いたしました。2点目に「地元の診療所がこれまで果たしてきた役割と町民にとっての位置付けは何か」とのお尋ねがございました。訓子府クリニックが、これまで果たしてきた役割としましては、平成24年以降本町に唯一の診療所で、民間の医療機関ではありますが、学校医や保健指導嘱託医、特別養護老人ホーム「静寿園」の嘱託医師、グループホーム「はるる」の協力医療機関およびターミナルケア契約医師にも就任され、地域に多大な貢献をいただいております。また、町民にとっては身近な医療機関で、特に高齢者にとりましては安心していつでも通える、なくてはならない診療所であると考えます。3点目に「町の医療を守るために、将来につながる町の支援策をどのように考えるか」とのお尋ねがございました。現在の訓子府クリニックの施設は、昭和63年建設の鉄筋コンクリート造りで頑丈ではありますが、老朽化も進んでいます。また、一般Ⅹ線撮影装置等検査機器の老朽化も進んでおります。こうした状況も踏まえ、町の医療機関存置に向けて、今後、新たな支援も視野に入れ、検討していかなければならないと考えております。以上、お尋ねのありました3点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
再質問 10番 西山由美子
項目に従いまして、再質問したいと思います。年明け、新型コロナウイルスよりもいち早く私たちの町に広まった町民の話題はクリニックの行方でした。おそらく病院の中で張り紙を見た患者さんたちが心配してお話されたんだと思います。私たち議会に対して、町の方から訓子府町地域医療報償支払基準について何度か説明がありました。今回この回答にもありますように、その地域医療報償支払について若干お尋ねしたいと思います。道内には179の市町村がありますが、そのうち市町村が独自に取り組んでいる地域医療を支える取り組みとして、毎年、アンケート調査が行われているようです。平成30年は、その中で128の市町村が取り組みを行っている。ないのが51です。その中で128のうち、市が24で、町村が104とあります。管内におきましては、網走市、斜里町、清里町、小清水町などが1市3町で斜網地域の周産期医療を支援する事業として、北海道厚生連に支援しているとか、そういう例があります。私たちの町、訓子府町では、町長がおっしゃいました地域医療報償金として、昭和58年から、他の町に比べると本当に古き時代から町内の医療機関に対して地域医療の確保、協力に対する報償を行っております。まずこの地域医療報償金について、予算の組み立てなどについて、説明お願いします。
答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)
地域医療報償の予算の組み立てというご質問でございますけれども、昭和58年当時、まず医院が20万円、歯科医院が10万円、そこからスタートしております。そして医院が2医院体制が1医院体制になり、そういった経過を踏まえて、現在、訓子府クリニックが月68万円、そして湯本歯科医院が25万円ということで現在に至っております。
再質問 10番 西山由美子
今年度の予算の中で、そのうち、合わせて1,116万円だったと思うんですが、そのうち700万円が過疎債として起債されて、残りが一般財源とありますけども、そうなりますと、その過疎債ですから国からも交付金として7割戻ってくる。そういう形になるんでしょうか。
答弁 企画財政課長 篠田康行
過疎のソフトの部分で財源としては出ておりますので、その分は戻ってきます。
再質問 10番 西山由美子
先ほどの市町村において独自の取り組みの中に地域医療を支える取り組みが実にいろんな取り組みがありまして、一貫してその58年から地域の医療機関に報奨金を支払っているのは、逆に言うと訓子府町独自といいますか、すごく珍しいのかなと。他は、そうですね、お医者さんがなかなか見つからないということで、医師の確保に取り組んでいたり、それから医療従事者の人材確保に取り組んだりしているんですけれども、この訓子府町の医療報償制度といいますか、これのいきさつなどがわかりましたら、それと、町民の方はあまりなじまない言葉だと思うので、あまりわからないと思うんですけれども、やはり無医村にしない、町を医者のいない町にしたくないという、そういう歴代からの思いがそうさせたのかなとは思うんですが、国の何かこう制度的なものも絡んでいるのか、その辺わかりましたら、わかる範囲で教えていただきたいと思います。
答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)
地域医療報償のいきさつですか、これにつきまして簡単に触れさせていただきたいと思いますが、地方自治体として、住民の命を守るために医療の環境を整える責任と義務があると考えております。そういったことから昭和58年から報償金ということですけれども、昭和53年ごろから町の医療危機というものを度々繰り返してきております。その都度、そういったものに対処するために昭和58年に地域医療報償金というものができたと考えております。ちょっと古い話なので、どこまで正しいのかというのはちょっとわからないんですけれども、そういった町を無医村にしないための取り組みとして、この地域医療報償金が出来上がったと考えております。
再質問 10番 西山由美子
よくわかりました。この歴史を振り返った中でも、やはり訓子府町の一つの医療を守るための方策といいますか、ずっとこれでやってきたんだなと思います。今後もおそらく医療報償の中で医療の確保というのが守られていくのかなと思うんですけれども、今回もやはり全国的にそうですけども、お医者さん不足と医療従事者、看護師さんとか薬剤師さんがなかなか特に田舎の方にこう、何て言うんでしょう、人材が確保できないという状況にありますけれども、今、訓子府クリニック、コロナの状況の中でも、春先からきちんと新しい体制で皆さんのご努力のおかげで、町民の皆さんも安心して今、診療を受けていると思うんですけども、今後例えばお医者さんが、今、院長先生もある年齢に到達していますから、今後、お医者さんが不足してきたり、あと看護師さんが不足したり、薬剤師さんがいないといった場合に、これ見ますと、ドクターバンクとかいろんな方法があるそうですけれども、訓子府町として今後の町の医療を守るための人材確保には何か対策みたいのはあるんでしょうか。
答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)
医師の確保、それと専門職の確保ですね、こういったことに対する今後の町のどのように考えているのかということでございます。今のところ伊東院長は、個人名出して申し訳ないんですが、院長はあと10年は働けるだろうということで、健康である限りはここで働きたいということをおっしゃっていただいているので、今のところ医師の確保について具体的に動き出したりということはしておりません。ただ、今回、看護師、そして事務職、こういったところで人員不足が生じておりますので、春先に1名看護師、パートで見つかっていたんですけれども、何か最近またおやめになられたということも聞いておりますので、本来は看護師3名、事務職3名ほしいところなんですけれども、そういったところで看護師が1名足りない。そして事務職についても近々お一人、個人的な理由でやめられるような話も聞いておりますので、そういったところで、やはり人員不足を生じているというところで、今回、地域医療報償を増額して、そういったところに使っていただきたいという思いで見直しをさせていただいている経過がございます。
再質問 10番 西山由美子
どこの町も人材確保に苦労なされていると思います。先ほど道内の市町村にさまざまなアンケートがされていることの中の一つとして、将来、地域の医療を担う人材育成のために行っている取り組みについてのアンケートも見つけました。これはそれぞれの町で今の、例えば訓子府町の子どもたちが将来、お医者さん、看護師さん、薬剤師さん、医療従事者になりたいという志を持った子どもさんがいたとしたら、そのお子さんのために町が、その目的を達するために、いろんな学業的な支援をするという取り組みで、オホーツクでもやっている町があるんですが、訓子府町としては、今、現実にそういう人材がなかなか確保が難しいという状況の中で、そういう子どもたちへの人材確保の支援などは考えていらっしゃるでしょうか。
答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)
今の質問に答える前に二つ前のご質問で、地域医療報償の取り組みで国の制度について、質問いただいたんですけど、答えておりませんでした。それについては、こちらの方にそういうものはないと思っております。そして、今のご質問です。人材育成に向けての、そういった確保に向けての何かそういう事業は今後どうするのかということでしたよね。それで、看護師については北見医師会の方に負担金も払っておりまして、そういった養成学校、そういったものがあります。医師については、各市町村でそういった取り組みをしているのも聞いてはおります。ただ、どこの市町村もなかなかその取り組みがうまくいっていないという話も聞いておりますので、そういったところで、今後どうするべきなのかというのは検討課題として福祉保健課としても捉えておりますので、これから検討させていただきたいと思います。
再質問 10番 西山由美子
本来ですともっと町民の方に訓子府の町の医療についてのお話を聞こうと思って少し歩き始めたんですけれども、そんな中で何人かの方が、昔は行っていたんだけど、今はどうしても北見の方がいろんなデータが早かったり、それから複合的にいろんな病気が抱えてしまった場合はどうしても専門医のところへ行ったりということで、北見に行っている方が多いということと、あとお一人の方は普段は別に訓子府クリニックがかかりつけではないんだけれども、あそこは整形とか外科が専門ですので、指を切った時に急いで行ったんですけど、かかりつけでなかったので、かかりつけのところに行ってくださいと言われたことがあるんだよっていう話を聞きました。そうなりますと、地域医療、町の医療を守るためには、やはりそこの先生の考え方もありますが、いつでもかかれるという便利さ、それから町の町民のことをお医者さんが知っている、どこまで知っているかという、その寄り添える環境っていうんですか、それがあると思うので、できればですね、町民の方の声が、医療従事者の方々と、こう交わるような取り組みというんですか、難しいかもしれませんが、お互いに寄り添えるような、そういう関係ができないかなと思って、いろいろ調べた中では、先ほどのアンケートのほかに、住民などによる地域の医療機関を支える取り組みというのも一つありました。例えば北見市などが北見赤十字病院の明日を考え支援する会というのが市民の中にあると。小さな町ですから、やっぱり訓子府の医療を守るために、町民の声を聞くという、行政が聞くんでもいいんですけれども、そういう話し合ったり、こうしてほしい、往診とか、それから今、高齢者の方は1人5種類以上の薬を飲んでいる方が多いですから、やっぱりそういうことも見直す医療とか、そういう日常のさりげない医療の問題をお医者さんと話す機会があったらなと素人的に考えたんですが、そういう取り組みについては、どういうお考えでしょうか。
答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)
まず、町民の方にかかりつけではないので、受診できなかったというお話なんですけれども、そういったことは今後ないように、町長の方からも再三申し入れをしておりますので、きっと今後は対応も変わってくるのではないかなと期待しているところですので、ご了解いただきたいと思います。また、医療従事者と関わる、そういう機会を設けてはどうかということなんですけれども、薬のご本人が多剤を服用しているということで、その見直しについては、薬剤師の仕事でもありますので、これから本格的に東町薬局の薬剤師が決まった時には、そういう要望もしていきたいとは思っております。そして、医師による、医師だとか病院関係者との懇談会といいますか、話し合いの場ですけれども、元々、懇談会としては、先生とはしていたんですけれども、今後そういったことを検討していく必要があるのかなとは思います。
再質問 10番 西山由美子
この歴史を伺いますと、私はまだ訓子府町に町民となって、まだ45年しかたっていませんし、その時点で湯本医院と水元医院、まだありましたので、懐かしいなと思って読んでいましたけども、ずっとこう絶やさないで、町の医療を守ってきたということで、やはり今後も、北見には近いけれども、訓子府の町の医療機関として、やはり歯医者さんも、それから診療所もすごく大事な、町民にとってとても身近な大事な機関だと思いますので、ぜひ今、課長がおっしゃったように、苦情とかそういうことを聞くということではなくて、患者さんも、それからお医者さん、医療従事者たちもお互いに対話のできるような、そういう機会があればなと思います。それから、私このことをずっとこう質問するのに、いろんな資料を見ていた時にちょっと気付いたというか、ちっちゃなことなんですが、例えば町で毎年7月に発行している「くんねっぷ再発見」、これとっても訓子府の概要が載ってて助かるんですが、ここに、裏に訓子府町の市街図があります。ここに医療機関が一つも載っていないんですね、それと山田議員が提案した「くらしの手帳」あれにも項目分かれて、福祉とそれから普通の、何か項目に分かれてマップがすごく大きく出ているんですが、そこにも医療機関何も出てないので、本当に私も最初気付かなかったんですけど、町の医療機関として、今後も今までもずっと町民のことを見ててくださった医療機関はやっぱりきちんと載せていただければ、訓子府町にあとから入ってきた人、子どもたちが大きくなった時でも、いつでもここにあるんだよっていうことを示せるんじゃないかなと思いましたけど、その点いかがでしょうか。
答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)
今の「くんねっぷ再発見」そして「くらしの手帳」これらについては、載せるべきなのかなと思いますので、関係課と調整したいと思います。よろしくお願いします。
再質問 10番 西山由美子
とにかくコロナと一緒に訓子府町で医療機関のことで町民の方が心配されていた時期がありました。でも、たくさんの人のご努力のおかげで今しっかりと訓子府町に訓子府クリニックがそのまま継続されていますし、薬局の方も町長が説明の中でおっしゃっていましたけれども、もしそこで今訓子府町に薬局ありませんので、町民の方が薬を買えるような、手立てがあれば話してみますって前におっしゃってたんですが、その辺も含めて、訓子府町の今つながった、この医療機関を今後町長として、どのように守っていくのか、確保していくのか、その辺を最後にお聞きして質問を終わりたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
歴史的なことについてはお話したとおりです。医者の確保については日本の医療制度の問題がやっぱりありますよ、医師をどう養成して、どうへき地医療に派遣するかということがちゃんとされていない。だから医局の問題含めて、都市に集中するということを何とか解消したいと。旭川医大が5人とか北大が何人とかっていって、何年間はその地域の中で医師の一つの役割を担うということもやってきたようですけども、実際には卒業すると、なかなか田舎のへき地医療には従事しようとしないっていう状況がやっぱり、これはいろんな理由があると思いますけども、ただ、栃木にあります医療大学、自治大学がかつてそういう地方自治体に対する医師の役割とかっていうことを担ってたはずなんですけども、それも実際にはうまくいっていない。道庁といえども、僕は言われましたよ、道庁といえども、知事といえども、医局長の指示に従わなかったら医師の派遣はできないという、この医療の日本の医療の難しさって僕はありますので、一つはこういった制度の抜本的な解決をしていかなきゃならないって、これは地域だけの問題ではないというふうに思います。それから、2点目ですけれども、北見日赤の建て替えの問題の時に、かなり私は吉田、当時の院長と議論をしました。少なくても長野の諏訪の鎌田實さんのように、地域医療のセンターとしての役割を第3次医療圏としてやってほしい。そのためにPETCTを入れなさいと。それから周産期の病気をちゃんとしてほしいと。それから障がいをもった子どもたちの歯医者のかかるのも、旭川、札幌に行かなければできないっていうことを克服してほしいということも含めて要請をして、そして今の私どもの負担金も議会の理解を得て負担金もお支払いした経緯がある。そのあとに出てきたのが道立病院です。道立病院の廃止の問題が出てきたときに、130床あった医療があったんですが、あそこは心臓の名医が井上先生がおられるということで、これと日赤の合体の問題が、これもやっぱり第5次の医療圏構想の中でやっぱり議論してきた訳です。で、もう一つ、これが二次、三次医療の遠軽厚生もそうですし、網走の厚生もそうですし、そして北見日赤もその中の中心的な医療機関だった。ところが同じように遠軽厚生病院には脳神経外科医がいない、産婦人科医がいない、紋別には、というようなことがですね、あちこちになる訳です。網走の厚生病院については、脳神経外科がいないっていうことを含めて、私が町村会の福祉厚生委員長やっている時に厚生労働省にこの問題について、やっぱりかなり強くいった経緯もございますけども、なかなか解決にならない。そしてもう一つ、第一次医療です。北見の医師はみんな年取ってきてます。これはもう大変な問題です。こういったことも含めてですね、医療の全体の構想をやっぱり国家的な国として、あるいは北海道としての状況をどう作っていくかという医療構想です。これも今、福祉のベット数減らすとか、病院のベット数減らすとかって、国はどんどん減らそうとしています。だから今、保健所の再編も含めて,保健所が機能しないとか、あるいは病院の一次医療がコロナに対する対応ができないとかっていろんな問題ある中で、実は医療の問題っていうのは関わってきている。訓子府は2医院体制をとっていました。水元、湯本、そして両方ともなくなった。石川先生来た。そしてそのあとに伊東先生の前の方が来られて2医院になった。しかし、これも何とかお願いしてという状況の中でやっときたと。だけど今回いろんな問題の中で、いよいようちの町の医療をこれからどうするかってことをやっぱり西山議員がおっしゃっていることも含めてですね、やらなきゃいけない。とてもこんな今の状態ではいいとは思ってませんけども、あらゆる手を尽くしてですね、医師の確保、そして医療スタッフの確保をですね、一緒になってやっていかなきゃならない時期が来たなと思っています。
再質問 10番 西山由美子
町民が安心して暮らせる医療の確保のできる町としてよろしくお願いします。これで質問を終わります。