訓子府町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月9日
新型コロナウイルス感染症対策について
2020年6月9日、訓子府町議会の一般質問で、工藤弘喜議員が「新型コロナウイルス感染症対策について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 伊田彰が答弁しました。
- 質問者
- 工藤弘喜 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、総務課長 伊田彰
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 工藤弘喜
3番、工藤です。それでは私はまた質問通告書に従いまして質問させていただきます。今回の質問の件名でいきますと、新型コロナウイルス感染症対策ということであります。これまでもたくさんの方がこの問題で質問されていますので、今回については、少し角度を変えた中で、この感染症対策についてお伺いをいたします。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて政府は4月7日に東京をはじめ7都府県に「緊急事態宣言」を発令し、4月16日には全都道府県に拡大、北海道を含む13都道府県を特に「特別警戒都道府県」としました。なかでも北海道は、先駆けて独自の「緊急事態宣言」を出したことで他県よりも長い自粛や休校などを続けたことにより商工業者をはじめ、さまざまなところに深刻な影響を広げております。本町も例外ではありません。現在、国の緊急事態宣言は解除されましたが感染は完全に収まっておらず、依然として予断を許さない状況が続いています。よって、次の点について町長の見解をお伺いいたします。まず1番目です。新型コロナウイルスも含めた感染症と、地震や風水害などの自然災害による「複合災害」への備えが必要になってこないか伺います。本町も現在、防災ガイドマップを作成し、各種災害への備えをしているところではありますが、備品や避難所のあり方なども含めて見直しが必要と考えますが、どのような見解をお持ちかお伺いをいたします。二つ目です。1市4町で構成する「定住自立圏」構想の実質的協議が昨年から始まっているようでありますが、この中で「定住自立圏共生ビジョン」に「新型コロナウイルス感染症」対応のPCR検査や、あるいは簡易検査も含めた感染症対策の取り組みを北見医師会や美幌医師会の理解や協力もいただき、具体化に向けた協議もあっていいのではないかなと私は思っているところでありますが、町長の見解を伺います。以上、2点であります。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「新型コロナウイルス感染症対策について」2点のお尋ねがありましたのでお答えをいたします。1点目に「新型コロナウイルスも含めた感染症と、地震や風水害などの自然災害による『複合災害』への備えが必要とならないか。本町も現在、防災ガイドラインを作成し、各種災害への備えをしているところですが、備品や避難所のあり方などを含めて見直しが必要と考えますがどのような見解を持っているか」とのお尋ねがございました。新型コロナウイルス感染症は、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、依然として終息する状況にないことは議員の言われるとおりであります。このような中、政府は先月26日に「感染症の観点を取り入れた対策」を示した防災基本計画を改定、具体的にはマスク、消毒液の備蓄と避難所の過密対策が明記されました。新型コロナウイルス感染が拡大したことを受けた措置ではありますが、避難所における避難者の間隔を空けることや、避難区域での間仕切りを設置するほか、密集回避に向けたホテル、旅館などの民間施設の借り上げ、親戚や友人の家等への避難、車両での一時避難など、公的な避難所設営のほか、避難者自身が避難方法を選択する多様な形態が示されました。本町の地域防災計画は、災害対策基本法による国が定める防災基本計画に基づき、北海道と協議した中で改定を進めることとなり、一定の時間が必要となります。「まさかの災害は必ずやってくる」と言われ、危機管理の重要性が問われています。当面、地域防災計画の改定まではマスク、消毒液の備蓄を進め、避難所運営では北海道が改定した「避難所運営マニュアル」を参考に、2m離隔するなどのゾーニングのほか、飛沫防止対策を実施し過密を避け、感染防止に努めていかなければならないと考えているところであります。次に、2点目の「1市4町で構成する『定住自立圏』構想の実質的協議が昨年から始まっているようですが、この中で『定住自立圏共生ビジョン』に『新型コロナウイルス感染症』対応のPCR検査や簡易検査も含めた感染症対策の取り組みを、北見医師会や美幌医師会の理解や協力をいただき、具体化に向けた協議もあってはいいのではないかと思いますが、町長の見解について」のお尋ねがございました。新型コロナウイルス感染症対策につきましては、世界の感染者数が700万人に迫り、死亡された方が40万人を超えるなど、世界中でこの未知のウイルスに立ち向かい、手探りの状態で各種対策を行っていることが実態ではないでしょうか。国内では曲折はありましたが「新型インフルエンザ特別措置法」により定められた緊急事態宣言をはじめとした措置事項など各主体が分担し、実施されてきました。特に医療分野は都道府県等の保健所がその中心となり、帰国者・接触者相談窓口、PCR検査や重篤患者の入院先の確保のほかに、積極的疫学検査を実施し医療の確保や感染拡大防止対策の機能を担ってきています。さまざまな批判はございますが、6月に入りPCR検査の対象を濃厚接触者全員に拡大、唾液による検査方法の認可など日々変わってきていることも事実であります。議員が言われるさまざまな検査を北見地域定住自立圏共生ビジョンに掲載し、医師会等と連携し定住自立圏で進めるべきとの意見につきましては、一致するところでありますが、共生ビジョンの変更等は懇談会の議論やパブリックコメントなどの手続きを要することから、今回のような緊急事態に迅速に政策決定できる組織とはなっていないのが実態であります。住民の窓口である自治体への情報共有がなく、地域との連携がとれていない知事発言などの意見をオホーツク総合振興局長に申し上げたところであります。そういった中、先週4日には「新型コロナウイルス感染症対策に関する管内市町村長との意見交換」が初めて開催され、定住自立圏域の1市4町の市町長、振興局長、保健所長と振興局ごとのアラート発信やPCR検査センター設置予定などの北海道の基本方針、軽症者向けの宿泊療養施設設置のほか、特に住民の感染に関する不安を抑え、安心して日常生活を送るための情報提供などについて議論したところであります。いずれにしましても、新型コロナウイルス感染症の発症が抑えられ、住民の不安解消ならびに地域経済のいち早い回復を目指し、国、北海道、定住自立圏域、地域住民が一体となって進めるように努めてまいります。以上、お尋ねのありました2点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
質問 3番 工藤弘喜
それでは今、お答えいただきましたけれども、そんなに突っ込んだ議論という形には質問の性格的なものからいってならないかと思いますけれども、2、3、再質問ということでお伺いをいたします。まずはじめに、複合災害への問題、いわゆる防災計画の見直しも含めて必要にならないかということなんですが、この件に関しましては、先ほどの答弁の中にもありましたように、この新型コロナウイルスという、この問題、拡大という傾向、感染拡大も含めて、そう簡単に収束をするという段階には、なかなかそれを予測するということが難しいということも含めて考えますと、やはり長期にわたった予防策というか、この対策というのは、やっぱり必要になるだろうということであります。その中で私がこの複合災害ということをあえてここで言わせていただいたのは、実は防災学術連携体という組織がありまして、これを受けて国も若干こう遅れてなんですが、いわゆるそういう複合災害型への対応も指針として出されてきているようでありますけれども、5月の1日にこの防災学術連携体という、この防災学術連携体というのは、防災、減災、あるいは災害復興に関わる58の学会のネットワークで出来上がっている組織であるそうです。そして、防災に関わる各分野の学会、例えば日本自然災害学会だとか、日本災害医学学会、あるいは日本気象学会、あるいは日本土木学会とか、さまざまな学会の58の学会がみんな専門家がネットワークを作りながら、日本学術会議というものを中心となって、ほとんどがその学術会議の委員さんもされているそうなんでありますけれども、そういうところが連携を深めて緊急事態に備えた提言も含め、あるいは市民に対するメッセージも含めて出しているということであります。5月の1日にこの学術連携体が市民に対するメッセージ、いわゆる複合災害への備えが必要ですよというのを出したところになっております。これはたぶんこれを読まれている方も知っておられる方もいると思うんで、長々とこう説明することはないんでありますけれども、やはりこの台風だとか、そういう自然災害とコロナの感染症、あるいは世界にはまだまだ別な感染症という問題も含めて、何が起きるかわからない。今このグローバルな行き来の中での、こういう地球的規模での中でやっている中では、本当にこう予測しがたいものが起こり得ると。そういうことから考えると、自然災害とやはりこういう感染症対策を同時に考えなきゃいけないよというのがやっぱり、この防災学術連携体の中でも、相当意識してメッセージを送っているところです。それはやはり避難所になったところがクラスターの発生原因となって、それが元で医療が崩壊するという、オーバーシュートするという、そういうことをやっぱり一番先に避けなきゃいけないという狙いがあるというところをやっぱり、どうやってみんなで共有するかというとこだと思うんです。だからその部分も含めて、ぜひ防災計画の見直しという大々的なことではなかなか今すぐどうこうということにはならないかもしれませんけれども、実は昨年、議会としても各町内会長さんから、今年でしたか、意見交換したんですよ、自然災害に、いわゆる防災に対する、いわゆる自主防災組織というんですか、そういったものの頑張りを町内会でどういうふうにやっているかと。その中では本当に優れた経験というか実践もされている町内会もあります。そういったところも考えた時に、やはりこういう意識の喚起というのは、災害時の感染防止対策も含めた、そういう自主防災組織や町内会、あるいは担当する、役場担当の職員も含めた、そういう部分の話し合いといいますか、協議というか、そういった動機付けというのがすごくこう大事になってくるんではないかなというふうに思っているところであります。だからそういう部分で今後に向けた、この複合災害に向けた、当然、備品だとか避難所のありようなんていうのも先ほどの答弁の中でもありますから、それはそれでやるべきことというのは見えてくるんでありますけれども、まず意識、いわゆる取り組みの意識をどう進めていくかというところでの考え方等がありましたら、お伺いをしたいなと思います。
答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)
ただいま、今回、自然災害と今回のコロナの複合的な災害における地域との連携をどうするかということのご質問だったと思います。そういった意味では、議員、防災学術連携体等々の話題もされております。そういう意味では、国も先ほど答弁で申し上げたとおり、基本計画変えまして、北海道もまだ防災計画の変更までは至っていないんですけども、避難所運営マニュアルをやっと出されたというところで、先日の道議会総務委員会でも、そういった質問が出されているところでございます。町としましては、それを受けて、今後、備品の備蓄は現状進めているというところで、段ボールの仕切りも含めたものは今後進めさせていただきたいというところでございますけども、そういった状況の中ですけども、自主防災組織等々の部分については、まずは広報等での呼びかけをした中で今後のコロナの状況にもよりますけども、その中でさらに膝詰めというかですね、そういった部分も含めて実施してまいりたいというふうに思っております。
質問 3番 工藤弘喜
ぜひ、そういう部分も含めて、膝詰めの議論というか、話し合いというか、理解を深め合うということもぜひやっていただきたいんですが、でき得れば、例えば、今すぐこういうコロナのこういう状況の中で集まって研修会というか、話を聞く、講演会のような形というのは、なかなか難しいかもしれませんけれども、例えば、ここら辺、この近辺でいけば日赤看護大の先生も含めて、やはり相当すごい注意深く、日赤看護大あたりも心配はされているんではないかと思うんですが、その部分も含めた、町民も含めて共有できるような、そういう講演会というのか、そういうのも適切な時期にやれるんであれば、そういうことも含めた取り組みなんかも必要でないのかなというふうに思っているところです。やっぱり何らかの形でできるところから進めていかないと、一気に例えば、本当にこの地震の問題含めて、特に、今これ夏の暑いとこの話、さっきのクーラーの話じゃないんですけれども、もう一つ言えば、冬場の風雪害の問題等々含めて、これもやっぱり出てくる災害の一つではないかなというふうに思いますので、そういうものにどう対応していくかも含めて、単に避難所の問題だけじゃなくて、そういう、例えば何かあった時に救急搬送するとか、そういう時に本当にこう何て言うんですかね、横の連携、あるいはもっと近間、実践会、町内会の人たちの意識も変えておかないと、お互い助け合うこともできないような、そういうことになっても、ちょっとまずいと思いますので、そういう意味も含めて、やれるところから取り組みを進めていかなきゃいけないのかなというふうなことでちょっと考えているところなんで、具体的にどうこうというのは、なかなかちょっと私の方からも提言できないんですけれども、この問題について、もう一度、これからに向けての取り組みの基本的な姿勢について、お答えをいただきたいなと思っております。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
去年の11月に中国の武漢から発症したと言われている、この新型コロナ、およそ半年を過ぎました。これは全世界にとって、WHO、保健機構だけの問題ではなくてですね、世界的なやっぱり課題として、これから検討していかなきゃならないことだなっていうふうに思っています。この新型コロナウイルスを含めてですね、どうやっぱり教訓として、我々市町村がより具体的な防災計画なり防災体制を作っていくのかっていうことがですね、これから課せられた私は課題だと思っていますので、今日言って明日すぐやりますなんてことには、これはなりませんけども、一つ、当面の課題として、これを教訓にしていきたい。ただ言えることはですね、やっぱりうちの町の一つの例をとってみても、長年にわたって、各町内会、実践会を通じて、いろんな防災訓練をやったり、日赤看護大の根本教授に来ていただいて、救急に対する状況の学習会などをやったり、地域的な取り組みをしているという状況は形には出てこないにしてもですね、まだうちの町で発症されていないということは、新型コロナウイルスの特徴的なこともあるんでしょうけど、やっぱり住民の相当の努力と協力があったというふうに私は思っています。これはですね、今後、町内会、実践会、自治組織含めてですね、さらにですね、その防疫に対する可能性っていうのはね、確信持ってやっぱり進めていくことができるんじゃないかなというふうに思っていますので、さらに議員の提案を含めてですね、受け止めながら前へ進めていかなきゃならないと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 3番 工藤弘喜
本当にできるところから何かこう手をつけていかなければ、なかなか人の意識というのは変わっていかないというか、いわゆる自主的な自発的な、そういう行動に結び付いていかないなというふうにも思いますので、ぜひ、今言われた答弁で言われたことも含めて進めていただければいいなというふうに思っているところです。2点目の定住自立圏の関係なんですが、これ私、本当に定住自立圏構想の中でいろいろ難しい問題はあるかと思うんですが、やっぱりPCR検査も含め、簡易検査も含めて、町単独でっていうのは非常に難しいんだけれども、やっぱり北見市を中心として、美幌、訓子府、置戸、それから津別、美幌、そして北見市と。そこに医師会が二つ入ってはいるんですけれども、美幌医師会の場合は大空町もちょっと含まれるということらしいですけれども、やっぱりそこに住む人たちの、このコロナの感染の問題含めて、目に見えない敵とどう戦うかということ、それからそのことがもたらす人の不安というか、疑心暗鬼の問題、これが例えば防災のこととも本当に結び付いてくるんでありますけれども、やはりそういう意識をきちんと払拭できるような、検査体制といいますか、これはやっぱり早急に検討、これもすぐできる問題ではないとは思いますけれども、いろいろ自立圏の中では難しいこともありますが、基本的には私は自立圏というのは、あんまり当初からあんまり評価はしてなかったんですが、でもどうせ作って町民のために、あるいはそこに住む住民のため、市民のためにということであれば、その方針の中に、協定書の中でもいっていますけれども、大事な部分としての政策分野、三つほど挙げてますけれども、その一つ目がやっぱり生活機能の強化に関わる政策分野ということで、医療の関係で、いわゆる救急医療体制の確保とか、地域医療体制の充実というのが一番目に挙がっていますよね、この定住自立圏の中で何ができるか、何が一番この中で求められているかというのはそこだと思うんですよ、それで自立圏が始まったようなことであっても過言ではないような気がしてましたので、やっぱりそういうことも含めて、ぜひ具体化し得るだけの知恵と力がそこにあるような気がします。それともう一つ、皆さんご存じだと思うんですが、この間の道新の記事、余市町がやりますよね、余市町が簡易検査というか、そういった中でこのPCR検査にかわって検査センターを余市町の協会病院の中で行っていくと。ここには5町村、余市町も含めて5町村が検査室の改修費などを助成するという形で検査センターを協会病院の中に置くというふうになっていますね、これは道新の記事で見て、これやっぱり、これは確かに冬場のいろんな天候の問題等々、いわゆる距離の問題等々ありましたけれども、余市町、仁木町、古平、積丹、赤井川村、この5町村でやはり検査の体制を取ろうということなんですよね、こういうところでもできて、いわゆる北見を中心とする定住自立圏の中でできないことはないのかなというふうな思いでいるんです。やっぱりそういう部分で、この定住自立圏の本来の持っている目的、役割を十分発揮でき得るようなことをできないかどうか、もう一度、町長からお答えをいただきたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
もう時間が足りないね本当に。さっきのね、ことにもう1回ちょっと立ち戻るんですけども、今回ですね、特徴的なものは農協です。農協の危機意識っていうのは、我々以上に持ってた。特に我々もそうですけどもね、農家に発症したらどうするってこともさることながら、酪農、畜産に出たら酪農家はこれで太刀打ちできないんじゃないかってことも含めて、行政と経済団体と住民が一緒になった体制を防疫体制を作っていかないと乗り越えることはできないっていう、こういう状況をですね、これは全町的にやっぱり広めていかなければならないというのが、まず1点目です。それから、例えば、北見がパークゴルフ場を閉める。訓子府で屋外パーク場を開くっていったら、どーっと訓子府のパークゴルフ場に来るんですよ。こういうこと一つをとっても、これ1市4町の広域的なことも含めて、共同の記者会見、共同の取り組みっていうのは、やっぱり必要でないのかということを北見市長にも何度か提案させていただいた経緯があります。そういう点でいいますと、公共施設、運動、文化、スポーツ等々含めてですね、こういった取り組みは絶対必要だということを言っています。それから、道新に北見医師会っていうよりも日赤病院の荒川院長のコメントが、取材コメントが出ている。そうすると、あのクラスターが起きた時に、13人の方を含めて、北見日赤と遠軽厚生病院と紋別とそれに旭川、音更、これらの病院に感染者を搬送している訳ですね、そして医療崩壊が起きないような状況を医療現場ではものすごい努力をされている。そしてまた、保健所は連休中はほとんど職員は休むことができないような状況の中で、今回の感染症というのは抑えられて、オホーツクってのは抑えられてきているという状況があります。その中で私がオホーツク総合振興局長を中心にする集まりの中で、集まりをもって、情報を例えば知事が学校を一斉に休校にするという、何の連絡もなくて突然発表する訳ですよ、こういうのが本当にいいのかっていうですね、我々は地方自治体として学校も含めてですね、どうあらねばならないかというのは、主体はこっちだということも含めてですね、ですから今回の災害等々感染症含めていろんな問題がクローズアップしてきたっていうのが実態なんですよ、だからそれでこういう情報を秘密裏に進められている。これでいいかと。感染者が訓子府に出たら町長のところに連絡するからって言ったっきり何も言ってこない訳。だからこんなことでいいのかと。だから我々が医療と福祉の現場の中で連携して、そして役割分担というのはもっとちゃんとしていかなきゃならないってことをこの間の会議の中ではっきり言わせてもらいました。そんなことも含めて北見市長を中心にしてですね、今、広域圏の中でやるかやらないかってのは、ちょっと時間の問題、集まれないっていう問題がありますけども、我々というよりも北見市長を中心にしながら医師会と水面下ではかなりやっています。おそらく、そう遠くない時期にPCR検査センターをこの1市4町か、あるいはこの北見医師会の管轄の中でも立ち上げようっていう状況がきているようでございますので、今、議員が道内の中でのいろんな先進的な話もありましたけども、それぞれの行政と医療とそれらが壁を乗り越えながらとりあえずPCR検査センターができて、できるだけ身近に検査ができるような状況を作っていこうとかですね、こんなことを今、盛んに議論されていますので、もうちょっとちゃんとした発表ができるようになるまで時間がかかるかもしれませんけども、抗体検査も抗原検査やそういったことも含めてですね、今、水面下で議論されているということをご理解いただきたいと思います。
質問 3番 工藤弘喜
はい。最後、質問になるかどうかはちょっとわかりませんけれども、先ほどの余市の問題も含めて、非常に余市のこの取り組み、余市とかいわゆる5町で取り組む中では、いわゆる国や道の助成で、そういう機器を導入して、PCR検査よりも早く1時間以内で、ドライブスルーなような形でできるランプ方式というらしいですけれども、そういう簡易検査の方法で機器を取り入れたいと。これには国や道の助成も導入できるということで、約1,500万円程度でできるんだということで、もう進んできているようなんですね、だからそういったことも含めて、ぜひ水面下の今、話し合いもされている。それから先ほどの答弁書の中で、先週4日には振興局も含めて話をしているということなんで、ぜひそういう部分のより具体的に早期に見える形での結論を心待ちをしているということで、今回の質問を終わらさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。