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訓子府町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日

消防庁舎の建設について

2019年3月11日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「消防庁舎の建設について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 森谷清和が答弁しました。

質問者
余湖龍三 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課長 森谷清和

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 余湖龍三

1番、余湖龍三です。通告に従いまして、質問させていただきます。消防新庁舎の建設についてということでお伺いいたします。現在の消防庁舎は建設から50年を超え、その設備全体が現在の体制にそぐわない施設となっています。今までにも「望楼の耐震対策」「屋上の雨漏り」など大きなお金をかけての修理もなされてきましたが、現在ならびに将来の消防体制を考えた時には「新庁舎の建設」は急いで行わなければならない重要事項だと思います。町長も次期への思いの中で庁舎の建設は直近の課題であると述べておりますので、その具体的な内容ならびに今後のお考えをお尋ねします。一つとして、具体的な建設規模、内容、建設場所に対する考え方は。二つ、具体的な建設費の予定金額、予定というより予想ですね、その資金調達の方法についての考え方は。以上、お願いいたします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「消防庁舎の建設について」のお尋ねがありましたので、お答えいたします。消防施設は、平常時には火災予防をはじめとする防災啓蒙機能を有し、災害有事などの非常時には、火災の消火、人命救助、救急業務など地域住民の生命、身体、財産を守り、安全・安心を確保するための活動拠点として、極めて重要な役割を担っております。現在の消防庁舎は、昭和43年に建設され、昭和56年よりも前に建てられた建物であることから、耐震診断を行った結果、望楼と庁舎1階部分で判定指標値を下回り、平成21年に耐震補強工事を行ったところであります。その後、平成27年には外壁・屋根の防水改修・仮眠室等の内部改修など、施設の延命を図っておりますが、議員もご指摘のように建設から50年を経過し、施設ならびに設備の老朽化も進んでおります。また、車両や消防資機材の格納にも苦慮しており、車庫等の狭隘化きょうあいかも問題となっております。このようなことから、町の建物の中でも建て替えを考えた時に、消防庁舎については、優先的に高い建物であります。議員から1点目に、具体的な建設規模・内容、建設場所、2点目に、具体的な建設費の予定金額、その資金調達の方法についてお尋ねがございましたが、今後、建て替えが必要な施設とは認識しており、大きな課題と捉えておりますが、現時点では、具体的にお答えできる段階にございませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

質問 1番 余湖龍三

大変ありがとうございます。というか、こういう答えだろうなという予想もしてました。ただ実際には町長も次期に出るという言葉の中で、消防庁舎の話を出されましたんで、もちろん心の中にはいろんな思いがあって、お出しになったんだと思って、考えている部分があればお答え願おうかなと思ったんですけども、お答え願えれないということで、ただ、今の状態の中での、じゃ庁舎に対する考え方が、次期の庁舎に対して考え方があってもいいんじゃないかと思いますので、そこら辺の消防体制と庁舎との関係の中でお答えを願いたいなと思いますけども、まず現在庁舎については、この回答の中にもありましたように、いろいろな面で不備があるということで確かに私も消防団として使わせてもらってても、見てもわかります。しかも最近は北見地区消防組合の中でも留辺が新しくなり、本部が新しくなり、それの中でやっぱり訓子府の古さというのは特に狭隘化、それから不便さというのがあると思いますけども、ただ、これ施設的には五十何年ですから、こういう施設というのは普通30年ぐらいたてばもう次のことを考えていくのかなという気持ちもありますんで、庁舎に関してはいろんな考え方が今までもあったんじゃないかと思いますけども、現実的にこの30年を過ぎた中で庁舎に対するそういう取り組みというか、どこかで今度こういうふうな、もうこの庁舎でいかない、次の庁舎にいく時にはこのようなことでっていうような考え方というのは実際には進んでいたんでしょうか。お願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

一般論として、50年を経過した施設ですから、昭和56年前に建った施設ということで考えますと耐震のあれが駄目だと。私が町長になった時も消防庁舎の建て替えの話がありました。団長からも消防庁舎のことを考えてほしいという要請もありました。私はその時に候補地として、例えば役場庁舎と合体の中で消防をもっていく、あるいは車両の車庫の部分にもっていく。それから今、シティマートのあるところに持っていくとか、いろんな意見が輻輳ふくそうしていましたけれども、あの時、町長になった時っていうのは、ご存じのとおり訓子府町は平成21年度で基金が枯渇して、もう町が運営がなくなるということもございましたから、消防庁舎を簡単に建てるということにはならないと。で、団の方からもお話がありました望楼が危険だということも、倒れるんじゃないかということもありましたから、まずは耐震をやった上で町長として建て替えるかどうかということの判断をさせていただくと。答弁で申し上げましたとおり検査をした結果、耐震補強が効くということでございましたので、診断、そして実施設計、そして補強工事、それから27年には外壁、屋根の防水工事、それから30年度に庁舎の雨水の管の修理をやりましたんで、これら含めていくと、今までで大体5千万円ぐらい金かけてんじゃないかなって感じしています。こういうのが続くとですね、これからの中では町民の安心安全を守ることができるのかということを考えて、私は次の町長に出る時には消防庁舎と図書館については近々を要するのではないかという認識です。しかしそれがどこの位置、どこの規模でどれぐらいのお金がうんぬんというのは全く白紙でございますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 1番 余湖龍三

わかります。わかりますというか、私が質問したのは具体的な今まで検討したのかというような、新庁舎に関して、そのような検討があったのかなということでお聞きしたんですけど、町長自体はないのかもしれませんけどもね、ただ、担当職員とか関係者というのはやっぱりいつもそういうことを考えているんじゃないかと思います。明日町長が「おい今度、新庁舎は」と言われた時にぱっとやっぱり持ってこれるぐらいの準備はしているんじゃないかなと私は思っていますけども、そういうものの中で、今後の話になると思いますけども、やはりそういう庁舎に関しては、場所とかいろんなこともありますけど、全てのことに関し、町長の中でまだ白紙であれば、これからやっぱり考えていく上で、いろんな方への対応といいますか、相談といいますか、職員はもちろんですけども、特に消防団に関しても、やっぱり新庁舎に関しての相談的なものというのは考えていらっしゃいますか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

何度も申し上げているとおり白紙です。

質問 1番 余湖龍三

これは白紙じゃ困るんじゃないですかね、今後どういう考え方の中で庁舎を作るにあたって、やっぱりいろんな方に、いろんな方というのはいろんな方がいるんですけども、学識経験者なのか、プロなのか、それこそ現場の職員なのか、その中にやっぱり消防団という存在っていうのはあるんじゃないかと思いますけど、そこら辺もまだ考えてませんということでいきますか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

まだ考えてません。

質問 1番 余湖龍三

私は町長は先をきちんと見てますんで、やはり言葉に出した時点でもう庁舎はどんなものがいい、場所はどこがいい、訓子府の中ではここがベストだというような考えを持っているんだと思っていますけども、今の時点ではしゃべれないということで理解したんですけど、申し訳ございません、時間もたくさんありますんで、私が考えています庁舎に対する考え方をお聞きしますんで、一般論としてお答え願いたいと思います。これからの消防というのは庁舎を作るにあたって、どうなんでしょうかね、女性職員の登用なんていうのはこれから考えていくべきでしょうかね、そうなればまた施設の作り方も変わってくるような場面もあると思うんですけども、女性職員の登用というのは今後の消防に必要でしょうか。お願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

団の中でも女性が増えたりしているようでございますし、専門職員の消防の職員の中でもこれからは女性の登用というのはあってしかるべきだと思いますね。

質問 1番 余湖龍三

そうですよね、これからはやっぱりその必要性、女性団員、訓子府の消防団もたくさんいますし、それに対応する女性職員というか、やはり女性の感覚からの防火査察とか、そういうのに対して必要。そうなると施設に関しましてもね、男子の宿泊だけじゃなくて、やはり女子用のものも作っていかなきゃいけないとかっていうことも考えていかなきゃいけなんじゃないかと思いますよね、やはり今の話からいきますと、施設をつくるっているのはね、やっぱり今後の消防体制がやはりある程度、今と同じなのか変わっていくのか、どういう形になるのかということが非常に重要な要素になると思います。ですが消防体制というのは今すぐ、仮に次の町長が今年の春に決まっても、町長が変わったり同じでも消防の体制というのは、そんなにばんばん変わっていくものじゃないと思いますけども、やはり施設をつくるにあたっては、それにあったものの中で考えていかなければいけないと思います。現在、消防職員の体制は15人ですよね、それで2交代制でということですけども、消防の職員の数とかっていうのは、どうなんでしょうか、職員に数については、今よりもっと増やしていこうとか、増やさなければいけないとかっていう考え方の中でどうお思いでしょう。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

北見地区消防組合の中で北見市の人員、それから訓子府町、置戸町の人員、現時点までは消防職員は14名が適切、ただし監査委員のご指摘等もございまして、31年度中にもう1名、訓子府町と置戸町は増員して15名体制にもっていくということであります。

質問 1番 余湖龍三

施設に対する考え方を現在の町長にお聞きするということですから、そういう体制の中と施設の関係というのは非常に大事なことだと思うんで、この流れで質問することはまずいでしょうか議長。

質問 1番 余湖龍三

すいません、あんまり頭がいくないんで、ぱっぱっと切り替えられないんですけども、私としては、やはり現体制、将来の体制をきちんとした中で庁舎をこういうふうにしてほしいと、こういうような考え方を持ってほしいという提案を込めた中での質問なので、もう少し続けさせていただきます。今、お答えありましたように、14名の消防士がいまして、2交代制ですから7名なり6名の者、消防庁舎に寝泊まりするんで、そういう施設に関しても今の庁舎では全然整備されてませんので、そういうものは大切、きちんと作っていただきたいなと思いますけども、人数との関係でいきますと、今の消防職員というのは現状として緊急時、火事になった時とかは普通は2交代制でいろんなことをやっていますけども、緊急時の出動体制というのはどのようになっているんでしょうか。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

ちょっと緊急時、どういう緊急時というのが、火災の場合ということで、休んでいる職員についても全員が出動してくるということになっています。

質問 1番 余湖龍三

全員が出動するんですか、休みでも。火災時には全員が出動するということが確認されているんでしょうか。再度お願いします。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

全員出てくると。ポケットベル持っていますんでそれで。携帯がありますんで、それで連絡が入りますので、出動してくるということになっています。

質問 1番 余湖龍三

ということは、滅多にないことでしょうけども、そういう時っていうのは、逆に言いますと消防人として休みがないというような感じになってしまいますけど、それについてはどうなんでしょうかね、やはり24時間働く中で、その次の休みがあって、休暇しているのに、サイレンが鳴ったら出なきゃいけないというのは、ゆっくり酒も飲めないのかななんて、ちょっと思ってしまいますけども、酒を飲んでも出るのかなっていうことも考えますけども、そういうような現状の中で、そのことに対してのお答えはなくてもしょうないかなと思いますけども、そういうふうになると施設的にも人数も増えるということになりますと、宿泊施設とか、そういうものも考えますと、かなり消防っていうのは変わっていくのかなという気持ちを持っています。それでそこら辺の将来性を考えた中で消防の組合のあり方というんですか、広域消防やっていますんで、組合のあり方がありますから、そういうことを考えると施設に負担をかけなくても、そういう出ないで人員的に融通をきかすとか、そういうような可能性もあるんじゃないかと思います。そこら辺は施設、今後作ることの関係性があるんじゃないかと思うんですけども、そういう組合との利用関係というのはどういうふうになっていますか。

質問 1番 余湖龍三

要するに消防職員がそこへ出なきゃいけないということは、そこにある施設を使わなきゃいけないということになりますよね、ですからこれからの、今現在、宿直の人間だけの中でも不備なんで、不備なところがたくさんあるんで次の庁舎ではきちんとしてもらわなきゃなんない場面もありますけども、これは一朝有事の際に全員が出るんだということになると、それまたいろいろ庁舎に対しても考え方が変わってくるんじゃないかと思いますけども、あんまり関係ないですか、どうですか。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

消防職員、もちろん出動しますし、足りない場合については、そこの組合の中で応援をし合うという体制をとっております。

質問 1番 余湖龍三

施設との絡みを言っていただきたいなと。そういう部屋というのかね、いざとなった時に使える部屋の必要性とかもあるんじゃないかと思いますけど、あまり質問が上手じゃないんで、すいません。それじゃちょっと違う方面から聞きます。今後の、これは誰が答えてもらってもいいんですけども、今後、新庁舎を作るにあたっては、やはり消防庁舎の周りで全てが行えるような感じで、留辺蘂ほどはいいませんけども、やはりその前の広場があって、そこで訓練ができて、庁舎の中には団員の詰所があってとか、十分な詰所の関係、そこまではきちんと考えていただけるんじゃないかと思いますけども、そこら辺、広さの関係ではどういうふうにお考えでしょうか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

まだそこまで考えていないというのが本当のとこさ。だから参考意見として議員の質問はお聞きしておきますけども、今からこんなことでやりますということはね、お約束できない。だからまだ白紙です。

質問 1番 余湖龍三

わかりました。白紙ですって、こう言われれば、私は一般的な形態の中でそういうものを考えているのかなと思いましたけども、それじゃ白紙なんで、もうこれ以上質問できませんので、私の質問はやめさせていただきます。どうも申し訳ございません、ありがとうございました。

出典:訓子府町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる