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訓子府町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日

AEDの保守管理のあり方について

2017年12月13日、訓子府町議会の一般質問で、河端芳惠議員が「AEDの保守管理のあり方について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 森谷清和が答弁しました。

質問者
河端芳惠 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課長 森谷清和

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 河端芳惠

通告書に従いまして「AEDの保守管理のあり方について」町長に伺います。AED(自動体外式除細動器)は心肺停止状態の人に電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための機器で一般の方でも使えます。その有効性がPRされて町内でも各施設に配備されており、町民にも認知度が高まり非常時に備えて安心感を与えています。今、各地で配備から数年過ぎて使用期限切れなどの不備が指摘されている自治体もありますが、本町での保守管理状況はどのように行われているのか、次の点について伺います。1、本町の公共施設には何台配備されていますか。またその使用状況はどのようになっていますか。2、AEDにはさまざまなメーカー・形式があるようですが、AED本体、パットやバッテリーの保守管理や今後の更新計画はどのように考えていますか。以上、伺います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「AEDの保守管理のあり方について」2点のお尋ねがございましたので、お答えをいたします。1点目に「配備台数と使用状況」についてのお尋ねがございました。AEDの公共施設に配備している台数につきましては、20台でございまして、こども園、各小中学校、児童センター、子育て支援センター、公民館、図書館、運動施設、農業交流センター、温泉保養センター、地域集会所、葬斎場、役場に配備しております。使用状況につきましては、平成24年3月にスポーツセンターで1件の使用がございました。2点目に「AED本体、パット、バッテリーの保守管理や今後の更新計画」についてのお尋ねがございました。AEDの導入当初は、総務課で一括管理を行っておりましたが、各施設の備品であり、各所管課で管理するよう監査の指摘があり、現在は、各課で管理しているところでありますが、管理台帳により、定期的にパットやバッテリーの状況などを点検しております。また、管理台帳には、本体の設置時期、パットおよびバッテリーの交換時期なども記録し、耐用年数が経過する前に更新を進めているところでございます。なお、本来、各課で更新を行うところでありますが、これまで日本赤十字社を通じて安価で購入することが可能であったことから、総務課で一括して購入事務を進め、購入後の管理は各課で行うこととさせていただいております。以上、ご質問のあった2点についてお答えさせていただきましたので、ご理解を賜りますようお願いいたします。

質問 9番 河端芳惠

ただいま、使用状況、整備状況を詳しくご説明いただきまして、よくわかりました。これは使用されるような状態になった方が今まで1件しかなかったということでよかったのかなと思いますが、ただ、どういう状態になっても、いつでもいざというときに役立つような整備をされていかなければ困りますので、あえて使用状況などを伺いました。本町では平成19年に日赤の補助か取りまとめによって整備されたと思います。それから約10年経過し、途中で更新されたり、いろいろなことがあったと思いますが、当時はAEDの講習が頻繁に行われていました。これは救急救命法の講習の中で心肺蘇生法とあわせてAEDの使用方法を学ぶものでした。私も何回か講習を受けましたが、とっさのとき自信をもってAEDを使用できるか、やはり不安は残ります。講習などソフト面もあわせて継続して行うことも必要なのではとは思いますが、AEDは整備されている、ただ使うとききちんと使えるか、その辺の講習などは今どのようになっておりますか。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

ただいま、AEDの使用法も含めた、そういう救命講習の関係でお尋ねございましたけども、現在も救命講習につきましては随時行っておりまして、北見地区消防組合の方で普及啓発活動の推進というようなこともありまして、そういう要綱を定めまして、応急措置、それから救命講習というかたちで随時進めております。28年度でいいますと17回、訓子府町でいいますと17回行っております。町内会とかそういった地域のところを対象にしたところが1件、それから福祉施設のところで3件、それから企業等で2件、役場での講習だとか、そういったところも含めまして5件、それから学校や子ども関係の施設のところでも3件、それから住民グループの申し出もありまして、そこでも3件ということで17件行っております。24年から5年間で申し上げますと72件の講習を実施しているという状況になっております。

質問 9番 河端芳惠

整備と同様にあわせてそういう講習も行われているということで安心いたしました。私も当初は頻繁に講習を受けたんですがしばらくそういう講習も受けていなかったので、そういう講習について情報が自分の中でなかったものですから、あえて伺いました。AEDは置く場所によって電池の使用量、消耗が早まるとか、そういうこともありましたが、今、各課で管理するということですが、例えば地域集会所なにか冬期間、寒いところやなにか、そういうところの保守管理はどなたの担当になりますか。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

地域集会所につきましてはですね、日ノ出地区ふれあいセンターですとか、鉄北地域集会所、西地域集会所、末広地域集会所に配置しておりますけども、地域集会所の担当が町民課になっておりますので、所管課の方で点検するということで進めております。点検内容につきましては、バッテリーの状況、それからパット等の状況等を確認するというようなことになっております。

質問 9番 河端芳惠

今、それぞれできちんと保守管理されているということで安心いたしました。今あちこちでいろいろなAEDの整備状態、保守管理について、いろいろな状況があったものですから、訓子府はどうなのかなという不安の声もありましたのであえて伺いました。今いろいろ伺いしましたところ、きちんと整備され、保守管理もされているということなので、まず一安心したところです。この件についてはこれからも一層、いつどういうことがあっても対応できるような保守管理を継続的にお願いしたいと思います。

質問 9番 河端芳惠

はい。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

ただいま継続的に今後とも適正に管理するべきではないかというご質問でございました。先ほど町長からの回答にもありましたように、導入時期、それから本体、それからバッテリー等の取り換え時期等もきちんと管理台帳等で管理してまいりたいと思いますし、定期的な点検に努めてまいりたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。

質問 9番 河端芳惠

AEDに関しては今、十分、現状とこれからの考え方も伺いましたのでAEDに関してはこれからもよろしく管理、整備お願いいたします。

出典:訓子府町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる