訓子府町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月9日
交通環境の変化とその対策について
2015年12月9日、訓子府町議会の一般質問で、堤三樹磨議員が「交通環境の変化とその対策について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 森谷清和、建設課長 山内啓伸が答弁しました。
- 質問者
- 堤三樹磨 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、総務課長 森谷清和、建設課長 山内啓伸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 堤三樹磨
続きまして、2点目に入らせていただきます。2点目の交通環境の変化とその対策について。町内の商業環境の変化や施設の新設などにより、交通の動線に変化が生じたり車両自体の速度が速くなる路線が生じることで、もともと危険であった交差点等が、さらに危険度を増しております。そのことの対応についてお尋ねいたしたいと思います。1点目として、具体的箇所を示しお答えいただく方が楽だと思いますので、具体的箇所として、十勝・オホーツク道、高速道路ですね、高規格道路ですか、の訓子府インターから下りた後の、下りて市街地に向かう信号のない町道との交差点、これが先ほど言った車両速度が速くなるという部分でご理解いただければと。また、商業環境の変化ということで、町道東1丁目線と南1条線の交差点等の状況を町としては把握されておりますか。また危険回避の対策はとられているかをお伺いします。2番目に、前箇所の内、旭町の交差点、これが先ほど言った町道東1丁目、南1条線との交差点ということで、冬場になるとさらに危険度が増し、交通量が増える前からもう既に接触事故が、人身はありませんけども接触事故が多い箇所でした。努力されていろいろとビリ砂利をまかれたり、いろいろされているのは知っています。ですけれども現状の対応だけで十分とお考えなのかということをお聞きしたいと思います。また、3番目に、町内全域で、町民、住民等が交通事故の不安とか危険を感じた場合の相談に、私が知らないだけかもしれませんけど、対応してくださる担当課や、またその対応等についてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「交通環境の変化とその対策について」3点のお尋ねがございました。1点目と2点目につきましては、特定箇所の交差点に関するご質問であり、関連しておりますので、合わせてお答えをさせていただきます。本年11月8日の訓子府インターの供用開始に伴いまして、町内の車の流れにも変化が現れてきていることがうかがえます。これに伴い、インターと接続する道道北見白糠線の交通量も増加している、また今後さらに増えることが見込まれることから、本年11月6日に北見方面北見警察署長に対し、道道北見白糠線と町道南12線の交差点に信号機設置を要請してきたところであります。また、本年7月、旭町にショッピングセンターが新たにオープンしましたが、ご質問にあった町道東1丁目線も含め、周辺道路の交通量が増加しており、議員もご存じのとおり、10月23日には、町道東1丁目線と南1条線との交差点で、車両同士の衝突事故が発生しております。この事故を受け、直ちに翌月号の「まちからのお知らせ」により町民への注意喚起を行ったところでございますが、現在、南1条線の一時停止を意識させるためのゼブラライン設置、車と歩行者の事故防止のための注意喚起を促す看板設置などを検討しているところでございます。冬場の対応につきましては、交差点だけでなく歩道も含め、降雪量、車両や歩行者の利用実態等に応じて除排雪作業などを行っておりますが、特にこの交差点につきましては、新たな商業施設設置に伴い交通量が増加していることから、除排雪についても状況を見ながら十分注意をしていかなければならないと考えておりますのでご理解願います。3点目で、町の相談対応をする担当課とその対応についてお尋ねがございました。交通安全全般に関しましては、総務課であり、除雪も含めた道路施設に関しては建設課となっております。また、毎年度、町内会などの地域要望等を取りまとめておりますが、その中で、交通安全や道路施設の整備に関する要望も出てきておりますので、さまざまな要望に対して、実施可能なものについてそれぞれ対応しているところであります。今後においても地域などの意見を聞きながらできる限りの対応に努めてまいりたいと考えております。以上、お尋ねのありました3点についてお答えいたしましたので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
質問 9番 堤三樹磨
今、お答えいただきました、この交通安全等に対しては、前回の議会の一般質問、余湖議員の方からも旧駅舎脇のS字ラインですとか、そういう部分もありましたし、当然対応もされているかと思います。ですけれども現状把握という部分で特になんですけれども、先ほど質問に出しましたけれども、町道東1丁目線、南1条線の区間、これは現状はシティ、ニコットという商業施設により、交通環境が大幅に変わり、来年4月以降、認定こども園、ルートによっては違うかもしれませんが、その経路等含めて、もう1点気になるのは、中学校になるのでしょうか、スクールバスの経過路として、回遊というんでしょうか、通路として利用されていると。非常に認識されて、前半、回答の中にも事故ということがございました。ちょっと伏せておこうと思ったんですけど、事故という話もありましたように、非常に私有地との部分で視界が、私有地、塀によって、非常に視界が不良状況にある。一時停止で出ていく、見えないんですよラインでは。恐る恐る出ていく、右側を気にして恐る恐る出ていったら左のやつに気付かずにドスンとやられる。まして、シティ等の出店により、不案内な方々の流入が増えたということで、速度が上がっていたりですとか、そういう危険予知が非常に難しい箇所と。こういう対応がされてとありましたけれども、そういう箇所でございます。私はたまたまそこに近いものですから、特に如実にそれを感じるんですけれども、まだ町内探せば、そういう箇所が多々あるんじゃないかと。それに対してご回答いただきましたけども、聞きながらということでご回答いただきましたが、その割にはそういう部分に対する対応が甘いんじゃないかなというふうに思う部分がございます。こういう言い方もなんなんですけども、あそこの路線、縦に両サイドに一応歩道的なものがございます。歩道的なというより歩道ですよねあれ。東1丁目線というんですか、道道まで抜ける線なんですけども、シティの部分から始まりまして、そこに両サイド歩道がございます。ちょっと逆に質問なんですけども、先ほど先輩議員の方からも質問の中にありましたけども、冬期間の間口じゃないんですけども、道路は除雪してくれます。ですが、あそこは意外と最近、高齢者の方もそうですし、子どもも当然、私もあそこ、ここに通うのに使わせてもらっている。歩道がないんですよ。つまり、車道の排雪をそのまま歩道の上に上げているんです。しかも固くなったやつを。通学路としての認定にいろんな問題があるのかもしれませんし、当然費用的な問題もあるでしょうし、それをみるときに非常に状況が変わった中で、あのままで案内表示板ですとか、それだけで済む問題なのか。特に冬期間。河端議員の方からもちょっとありましたけども、その間口のところですとか、要は歩道の部分に車道の雪を押し上げていって塊の塀を造り、それを高齢者は歩道部分の雪を自分のところから出られないとかの問題で一生懸命除雪している。そうなるとあの部分の町道、交通安全も含めて、悪いですけれども道路安全管理含める管理者は一体どこにあるのかと。これはちょっとあれなのかもしれないですけども、昨日の町長答弁の中に市街地では歩道に雪を投げているという、確かに一部では私も確認しております。ですけれども、そうじゃない、歩道としても通用しなくなっている部分、自分の前に、間口のところに車道部分の積み上げられたものをわざわざ中に運び込むんじゃなくて、私有地に運び込むんじゃなくて、それを両サイドに、歩道部分に分けている現状も多々あります。さらに当然歩道部分としては活用はされない状況である。それで今まではそれほど埋まらなかったんですけども、足をとられながら歩いているご高齢の方も非常に多く見られますし、交差するのに今までは考えられなかったんです。片側通行みたいにスイスイだったんですけども、この状況が変わったことによって、もう交差するのに、その人のために停止し、また待ってとか、状況を繰り返している。何を聞きたいかというと、まず一番最初に私有地的にそういうものが死角、不認になっているような場所に対応する方法はないのかと。そして、それを対応していただけないのか。つまり、塀が出っ張っていて、のぞいても見えないんですよ。スクールバスは高い位置からだから見えるでしょう。一般車両は見えません。一時停止側から相当出ていかないと見えません。確認がしにくくなっている状況、私有地で私有物だから対応できないのかということに関してと、それから先ほど雪に対する除雪の仕方に対して、私の道路管理者としてはどうあるべきかという部分でちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)
私有地の塀が通行の視認性に障害があるというようなお話がありました。それでまだ地権者の方のご了解も得なければならないかもしれませんけれども、視認性の確保という点で言いますと、例えばカーブミラーをですね、北側の南1条線の北側の方のところに設けるとか、そんなことも今、検討して、両サイドから走ってくる車両について確認できるような、東1丁目線を北上するとしたら、そちらを確認できるようなかたちでですね、今ちょっと検討しているところということでございます。私有地については、ちょっとこちらの方でどうこうというのもなかなか難しいので、そのようなことを対策として検討しているところであります。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
歩道の除雪につきましては、小型ロータリーでやっているんですけれども、どうしても2m以上幅がない歩道については、ちょっとできないというような状況がありますので、なかなか全路線の歩道を実施できていないというような状況です。それとあと大型スーパーができたんですけれども、そこについては実は本当に排雪する場所がないということがありまして、それについては、建設している頃からちょっとシティマートとも話しまして、歩道の排雪については、いったん店の中に堆積して、そして店の方で持って行ってもらって按分して支払うというような、一応取り決めをしております。ただそこについては、なかなか排雪のタイミングと今回のように店できれいにやってしまってから、ちょっと間を置いてやるというようなときには、なかなかそれができないんですけども、普段のこれからのシーズンになりましたら大体、除雪と同時にシティマートさんが持っていくというようなかたちになると思いますので、ちょっと今回はあまりうまくいってなかったかもしれませんけども、シティマートと連携しながら歩道もきれいにしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
質問 9番 堤三樹磨
最初の方のミラー設置等検討というかたち、検討というよりももうするというお話でしたので、たまたま私は旭町の部分でお話していますけれども、その他、同じような要件等で苦情が出ている箇所は数か所あるかというふうにお聞きしていますが、私も具体的にはつかまえておりませんので、そこも含めてよろしくお願いしたいと思います。あと今の除雪に関する部分に対して、シティマートさんというお話でされていましたけども、私が聞きたかったのは、道路維持管理者として、つまり歩道部分の排雪に対して、シティさんの部分はそういう部分で按分だということ。つまり、そうしますとその地先にあたる方々の責任になる場所なんでしょうか。そういう解釈なんですか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
ものができて歩く人が当然増えるというような認識の安全対策ということです。今まで以上に当然あそこは通行量が増えるということは、想定されていましたので、それについては、対応させていただいているということ。先ほど言いましたとおり全て歩道として夏場歩けても冬は歩けないところがあることは事実ですけれども、それについては通行量の問題等もありますので、なかなか対応はできない。ただ排雪とか、そういったところでなるべくそういう事故がないように、小まめな排雪については状況を見ながら対応していきたいというふうに思っております。
質問 9番 堤三樹磨
一応そうしますと基本的には道路維持管理者の方で、それなりの安全確保をする義務があるという解釈でよろしいですね。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
うちが管理している部分については、町が当然管理するということになると思います。
質問 9番 堤三樹磨
これは先ほどシティの部分だけではなくて、道路の部分から小口、特に高齢者ということで河端議員も言っておりました。重くなった雪なんですよね、氷というんでしょうかね、間口の方に、若いうちは私だとかはそれは文句言いながらでもやりますよ、本当にできない。それをそのまま置いていく状況。先ほどの繰り返しになりますけど、協力いただきたいという部分もわかります。そこまで手を伸ばせられない。人権費、車両、油代含めていろんなものを考えて手が回らないんだという行政のあれもわかりますが、ただ一つだけ、交通量が変わったと認識されていたとすれば、交通量の激しくなった場所の対応として即座に動くような箇所として、今までの場所とは違うという認識でされてもいいんじゃないかと思って質問させてもらっておりますので、今後ご検討いただきたい。つまりシティの目の前だけじゃないんです。シティから道道まで抜ける路線、もしくはあそこに道道上の歩道の部分の通行路として悪いのかもしれない。それによって戻られてきているのかもしれないんですけども、中線である南12号線に歩く方が多く入ってこられているという現状も含めて、もう少しそこら辺に対する対応もお考えいただきたいというふうに思います。また状況的に管理されている中で、そこだけではない、例えば西幸町の冬場の時期、町道なんでしょうけども、非常に幅が狭くてですね、高校生なんかの通学に、広いところを通っていけばいいのに、高校生って意外と近道って通るんでしょうね。そういう狭い幅のところに入っていく。冬期間ですけども、車1台入ってきたら、もうそれで逆に車1台が下がるような路線もおそらく心当たりあると思いますけども、実際にございます。地先の方はそれを自分の努力で少しでも広げようとしてママさんダンプで空き地へ自分で排雪されていると。ですから、極端な話で言うと先ほどの旭町の箇所におかれましても、そういう交通障害のために一切言わずに、この間の積雪でも自己費用を払ってコーナーの部分の排雪をされた方もいらっしゃいます。常にその方はそのように心がけられて、自分のだけではなくてというかたちで、そこの部分の歩道部分の排雪も自己負担でされています。それから管理者として、そういう部分も含めて、手が回らないし、それは重々理解できます。でもそれに対して何らかのねぎらいであり謝礼とは言いませんけども、感謝のかたちでも何か表明するような、「もう見てます。いつもありがとうございます」みたいな表示がないと、やられている方々も段々※ と思いますので、そこら辺のお考えはどうかというふうにお聞きしたいと思いますけれども、どうでしょうか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
除雪につきましては、当然、町の仕事としてやっておりますけど、もちろん皆さんの協力がなければ成り立たないということです。これについては、お互いといいますか、町だけで全部やれるものではないので、そこら辺は心の中では当然感謝していますので、これはお互いに少し負担をしながら、やらざるを得ないものではないのかなというふうに思いますのでご理解いただきたいと思います。
質問 9番 堤三樹磨
私もそんなに嫌味で言っているつもりもありませんし、ただ、やってくださっている方々に対して、そういうかたちの中に見える言葉だけかもしれませんけども、巡回されている方でも例えば「いやぁ、いつもすみません」とか、一言でもいいと思います。町民としても、自分らも今、課長がおっしゃったように、そういう気持ちもあるんです。一緒になって町とやっていこうと。でもやっぱり体力やいろんなものが出てきたり、そういう問題が出てきたときに、やっぱり愚痴もこぼしたくなるし、「なんでしないんだよ」と言いたくなる方も、そこら辺をお酌み取りいただいて対応としてもう少し当たり方といいますか、感謝状を送れとまでは言いませんけれども、そのような何か動きがあれば町民の部分の気持ちも変わるんじゃないかなというふうに思います。重ねて申しますけども、私がこの一般質問で通告書を提出した翌日にあの十字路のところ、すぐ総務課の方が来られて写真撮影されて状況把握されていったように思います。ただ状況把握が必要なんじゃなくて、その後の措置が、ということですぐその後でビリ砂利もまいていきました。季節としては全然違う時期ですので、それなりの努力は鋭意されているというふうに思います。ですが、現状の問題解決には至っていないということをご理解いただいて、改めて内部で検討していただけないでしょうかということでお願いとさせていただきます。
答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)
除雪だけではなくて、いろんな道路の清掃ですとか、日頃から町民の皆さんには道路環境の整備についてご協力いただいて、これについては担当課だけではなくて、町としても感謝しております。ただいま、翌日総務課の職員が状況把握していたということで、それは私が指示してちょっとやったんですけども、今、予算の編成段階でありまして、来年度予算に向けてですね、ここの回答の中にもありました例えばゼブララインですとか、そういったものも含めてですね、先ほど言ったカーブミラーの設置の可能性の有無も含めまして、そういったものを対応してまいりたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。※ …聴取不能
質問 9番 堤三樹磨
私も十分大変さ等含めて理解していないわけではございませんけど、本当にやさしいまちづくりは福祉だけではございません。環境含めて、やはりその部分において、緊急性を要するものに対してはそれ相応の対応等を望みまして、これで一般質問の方を終わらせていただきます。