みんなの議会

訓子府町議会 平成21年第3回定例会 2009年9月16日

新学習指導要領

2009年9月16日、訓子府町議会の一般質問で、小林一甫議員が「新学習指導要領」について質問し、教育長 山田日出夫が答弁しました。

質問者
小林一甫 議員
答弁者
教育長 山田日出夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 小林一甫

次に、新学習指導要領について、お伺いをいたしたい。本年4月から新学習指導要領の移行措置がスタートして、4ヵ月経過いたしましたが、状況はどうなのかお伺いをいたしたい。まず1点目、小学校高学年の外国語活動の進み方はどうか。2点目、子どもの体力低下が懸念され、新学習指導要領の中では表現運動などが対象になっているが、当町の取り組みはどうか。3点目、教職員の研修、指導を含めての現況はどうか。4点目、新学習指導要領に子どもたちの反応はどうなのか。以上、4点お伺いをいたしたい。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

「新学習指導要領」の移行措置における実施状況について4点のお尋ねをいただきましたのでお答えをいたしたいと思います。まず、1点目の「小学校高学年の外国語活動の進み方について」でございますが、この新学習指導要領につきましては、小学校が平成23年度からの実施となっておりますが、学校の裁量によって前倒しして実施できるものとなっております。外国語活動には両小学校とも本町の語学指導助手を活用し、総合的な学習の時間を利用して英語の授業を展開しているところでございます。ちなみに訓子府小学校では、低学年になりますが、3年生から高学年の6年生までそれぞれ10時間、居武士小学校では5、6年生が一緒で、20時間を計画し現在実施中でございます。英語の基礎的・実践的なコミュニケーション能力の向上や外国の歴史文化・伝統にふれあう機会も提供しているところでございます。2点目の「子どもの体力の低下が懸念される中、新学習指導要領による表現運動などの取り組みについて」でございますが、小学校の新学習指導要領での体育の目標としましては、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てるとともに健康の保持増進と体力の向上を図るとあります。内容的には、学年によって若干の違いがありますが、体力づくり運動、器械運動、陸上運動、水泳、ボール運動、表現運動、そして保健とあります。この表現運動につきましては、運動会時期の組み体操や遊戯などの練習及び本番の発表がこの表現運動にあたるものですが、日々の学習の中で今まで以上に指導法の工夫などに努めております。3点目の「教職員の研修、指導を含めての現況について」でございます。小学校では外国語活動を進めるための対応策として、校内での研修の時間をとるなどして研鑽を深めているところであります。また、各種研修会には、外国語活動にかかわらず機会あるごとに教職員の資質や能力の向上のために、管内規模や全道規模の研修会等に参加してもらうなど、教育委員会としましても各学校への教育振興事業交付金を活用していただきながら、研修費用の支援、参加促進を図っているところでございます。4点目の「新学習指導要領に子どもたちの反応について」でございますが、小学校での20年度と21年度を比較しますと算数と理科の時間が年間で15時間から20時間増え、それに伴い基礎的学習の量と質が変化したことから、特に低学年では昼からの授業が少し多くなりましたが、ようやく子どもたちも慣れ、軌道に乗っているものと認識しております。また、高学年の外国語の授業では、本場の語学指導助手の指導ということもありまして、緊張の中にも興味と意欲をもって楽しく授業に臨んでおります。以上でございます。

再質問 5番 小林一甫

ただいま、教育長からご答弁をいただきました。何点か再質問をさせていただきたいと思います。まず、1点目の小学校の高学年の外国語活動の進め方ということで、かなりいろいろな意欲を持って取り組んでいるということであります。

出典:訓子府町議会 平成21年第3回定例会 2009年9月16日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる