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訓子府町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月19日

地域担当職員の配置

2007年12月19日、訓子府町議会の一般質問で、川村進議員が「地域担当職員の配置」について質問し、町長 菊池一春、町民課長 中山信也、福祉保健課長 佐藤純一が答弁しました。

質問者
川村進 議員
答弁者
町長 菊池一春、町民課長 中山信也、福祉保健課長 佐藤純一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 川村進

2つ目に、地域担当職員の配置について、お尋ねします。地域担当職員の配置については、来年4月スタートとなっております。その進捗状況についてお伺いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

地域担当職員の配置につきまして、お尋ねをいただきましたのでお答えさせていただきます。地域担当職員につきましては、地域住民と行政との関係の持ち方の政策でございますので、今日の分権型社会は、住民が自ら考え、行動し、住民と行政が共に責任を負う社会ということで、私は昨日からも申し上げているところでございます。そのため、町ではさらに地域の方々と密着したまちづくりを進めるために、「地域担当職員配置」を検討してきているところでございます。ほかの管内でも、他の自治体でも取り組まれていることでございますけれども、地域担当職員には、これと言った国の定めや道の定めやそういったものはございません。ですから、この町がふさわしい地域担当職員のありようを検討していると。地域住民と行政とが関わるかが、どのように関わるかという事業でございますので、そういった点で、地域づくりの先導的な役割を担っております町内会長や、あるいは実践会長のお考えを十分に伺った上で、今後も進めていかなければならないということで検討を続けているところでございます。町内会地域におきましては、7月に町内会長で組織しております町内会連絡協議会で実施しました視察研修をもとに役員会でお話し合いをしているところでございます。また、実践会地区におきましては、町内会長での議論を踏まえて、先般の実践会長会議におきまして、アンケート調査を実践会長にご依頼を申し上げたところでございます。今後は、アンケート調査の結果をもとに、各町内会・実践会長と協議しながら、この担当職員の制度に反映していきたいと。そして、地域担当職員の配置につきましては、町民と行政がより一体的なまちづくりを進める「協働」を目指す施策でございますので、さらに先進事例に学び、町内会・実践会のご期待に応えるべき事業でもございますので、十分な議論を尽した制度として導入していかなければならないと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 9番 川村進

地域担当職員の配置につきましては、この町長が何かの機会に話したときに私は非常に期待をしていました。それで、この職員の配置になぜ期待したかと言うと、町でやっていることが町民の方々によく伝わってないというこの問題があるのです。それで町民の先日来、後期高齢者医療とか、いろいろな保険制度とか、私らもわからない何もわからないということがいっぱい出てきて、それこそ猫の目のように変わる行政というのが事実です。その中で、あるお年寄りが「とにかく俺らは役場に金を取られていた」と「それを役場が取る金を農協で引かれていた」と「赤字になって農協から農家を辞めれ」と言われる。「そういうことが辛くて、とにかく妻と2人で一生懸命働いた結果、何をどう取られたかわからないけれど65歳になったら、役場が手続きをしてくれて年金があたった」という説明。これは本当に、私の母親は数え90歳で亡くなりました。そのときに、介護保険を引かれるということにものすごく不信感を持っていました。それを取り除くためにも、この地域担当職員という方々が、いかに重要な役目を持って業務を遂行していただけるかということ。それで先ほど来、先輩議員が私がと言いました。私が言いたかったことを全部先輩議員が言ってくれていますのであえて言いません。雪はねの問題であるとかいろいろ。ところが、今回のお話の中で雪はねの問題の中で、高齢者、それから生活弱者と言われる方から3,000円の負担がされているわけなのです、はっきり言いまして。これらについて、私はどうも納得いかないという思いがありました。これは自治活動、町内会活動とか、いろいろありますからどこまで入っていけるのか、入っていけば「偉そうに町議会議員になったと思って生意気に」というこういうしっぺ返しが十分あります、今まで私の生活の中に。ですから、入っていけないところがあります。この地域担当職員というものが、いかに重要な役割を担ってくれるか、非常に期待しているところであります。それで、とにかく地域と密着し、それがパイプ役になる。それについて十分町民課及び福祉保健課の課長にはがんばっていただきたいと思います。町長、どうですか。

答弁 町民課長 中山信也(町民課長は2009年3月まで)

今、川村議員のほうから貴重なご意見をいただきました。大変ありがとうございます。ただ、地域担当職員については、あくまでも地域づくり、地域の町内会や実践会のほうに入りまして、そこの全体的な課題解決するのが主な役目になっていきます。その中で打ち解けていく中で、そういった個人的ないろんなことについても、いろんなご質問やご説明や何かになってきますけども、また専門的な話になっていきますと、事務を担当しているほうが担当していくことになっていきます。そういった面では、川村議員の言われるように、そういった事業は持ち帰り、役場の担当しているところに伝えたり、新たに詳しく説明したりということができるのかなというふうに考えておりますので、ご参考にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

答弁 福祉保健課長 佐藤純一(福祉保健課長は2011年6月まで)

ただいま川村議員のほうから、行政・福祉制度なんかがころころ変わる、猫の目行政というようなことをご指摘いただきました。現実問題として、私担当しております福祉保健課で所管しております事務につきましても、ここ近年介護保険ですとか、障がい者関係ですとか、医療制度ですとか、制度が本当に法律がころころ変わっております。そういう部分での住民周知という部分では、我々の努めだなというふうには十分に認識をしておりますけれども、そういう面で十分にお伝えできない部分もあるのかなというふうな反省も含めまして、今後そこら辺のところを十分に努めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。

質問 9番 川村進

わかりました。とにかく私いろいろお話を聞きたかったのですが、先ほど先輩議員がいろいろ聞いております。本来聞くところを全部、いいところももっていかれたという感じでございます。それでは、次質問を変えたいと思います。高齢者と身体障がい者の雇用対策について、お伺いしたいと思います。これは、第2回定例会において「季節労働者の雇用」について、私一般質問をさせていただきました。そのとき、町長から「少しでも雇用の機会を拡充し進めていきたい」という答弁をいただいております。

出典:訓子府町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月19日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる