訓子府町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月18日
議事録に件名の記載なし
2007年12月18日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が質問し、町長 菊池一春が答弁しました。
- 質問者
- 西山由美子 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 西山由美子
一般質問をはじめます。通告書に従いまして、2点の質問をいたします。まず、町長に対して質問をいたします。訓子府町が目指す「協働のまちづくり」とは何か。わが町においても、過疎化、少子高齢化など、社会、経済構造の変化により、住民と行政の関わり方にも変化が求められ、住民と行政が共に理解し、「協働」の呼びかけの中で、新たなまちづくりを実践していかなければなりません。「住民が主人公の行政運営」であるための具体的な案があるのかを町長に伺いたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま、訓子府町が目指す協働のまちづくりについてのご質問をいただきました。これにつきましては、第5次訓子府町総合計画にも協働のまちづくりという考え方を全面に打ち出しておりますし、私自身も町政執行方針の中で「協力して働く」ということを申し上げてございます。協働のまちづくりとは、ご承知のとおり、住民と行政が相互に連携し合いながら、地域の課題を自ら解決したり、あるいは地域の活性化に取り組むことによりまして、地域住民にとって住み良いまちづくりの実現を図ろうとするものでございますし、町内においても、福祉や生活環境、教育文化など、各分野で様々な活動が展開されているのがご存知のとおりでございます。私は、町政の主人公は町民であり、常に町民の皆様に視点をおき、町民の皆様の「声」を大切にした町政運営に努めてまいりたい。わかりやすく申し上げますと、町民の苦しみや苦労をわが苦しみとして、町民の喜びをわが身の喜びとして仕事をする町政でありたい。そのような考え方でいく度か私自身は答弁をさせていただいておりますし、その心構えで進めているところでございます。そのためには、1つは情報共有の徹底であります。さらには、町民の皆様が日常的に町政の運営、あるいは施策決定に至る、参加する機会を明確にしていくということが求められている。そのことがまちづくりの原点でありますし、住民意思こそが確実に示すことができる環境を整える準備を進めているところでございます。このようなことから、現在、地域や少人数の団体・グループの開催要望にもお応えしながら、私どものほうからも、積極的に町づくり情報の提供やそれに対する町民の皆様の考えをお聞きする場として「みんなのふるさと懇談会」の開催や、あるいは「夜間町長室」の開設、何度も申し上げましたように、この3日間開催してまいりました「まちづくり懇談会」などの取り組み、公聴活動、すなわち町民の意見をきちっと受け止める、そういう事業に取り組んでいるところでございます。町民の皆様が町政に参加するための仕組みなどを法的に体系化する「町民基本条例」の制定作業にも着手して、年明けの1月には、町民自身による「財政分析講座」を開催し、よりわかりやすく町の台所事情がどんなことになっているかと。役場職員だけがわかっている財政ではなくて、今の台所状況をより多くの町民の皆様に理解していただくための財政分析講座を開催したい。さらには、平成20年度中には、「財政健全化侵略プラン」を策定する予定でもございます。各種施策ばかりでなくて、行財政運営面においても、町民参加型のまちづくりを、そして、具体化をこれから図っていく考えでございます。6月の定例議会の町政執行方針で申し上げましたとおり、地方自治の本旨であります住民福祉の向上は、行政がボランティアや住民に責任を転嫁するということではなくて、行政自身が果たすべき責任を明確にし、役割はもちろん重大でございますけれども、行政のみがまちづくりを行うというものではないと理解してございますので、地方自治の本旨に基づいたまちづくりの実現のために、協働のまちづくりの中心的な役割を担うであろう住民の皆さん、そして、とりわけ町内会、実践会、福祉ボランティアなど、各種団体などへの支援のあり方についても、単なる団体等の運営支援という考え方だけではなくて、地域住民に対するサービスの提供や地域づくり事業への取り組みなどに対する支援をさらに改善するなど、コミュニティ活動の活性化や地域の再生が図られるような施策の検討も必要ではないかというふうに考えているところでございます。昨年12月に、地方分権改革推進法が成立しまして、これから地方分権改革が急速に進んでくることが予想されます。今後とも、町民の苦労や喜びを共有しながら「協働のまちづくり」を積極的に推し進め、「住民自治」の一層の確立が必要不可欠になるものと考えておりますので、今後ともご理解を賜りたく思います。
質問 2番 西山由美子
今町長がお話されたように、今全国の自治体で共通して使われている用語として「協働のまちづくり」、あとは「まちづくり基本条例」、これが私議員になったからこそ出会った言葉なのでしょうけれども、たくさん出会います。これはやはり地方分権改革のもとで、自治体も住民もその意識を大きく変えなければならないそういう流れなのかもしれません。つまり地域づくりは、今までのようなお役所任せではなくて、能動的な住民主体の参画へと、住民のまちづくりへの関わり方が変わっていくのだろうなと思います。ただ、これは自分が議会と関わるようになったからはじめてわかったことであって、先日のまちづくり懇談会でも、町民側と言うよりも、こちら側から見た町民の方のお話を聞いているとやっぱりまだまだすごいギャップがあるなというふうに感じました。ある本の中に、地方分権の改革が進む中で、自治体の経営を考える場合、4つの点に自己改革が必要だと書いてありました。1つは市町村長が変わること、2つ目は議会が変わること、そして、3つ目は職員が変わること、そして、4つ目は住民が変わることです。この4つは、わが訓子府町に例えるとするならば、具体的にどのような変革が必要だと町長は思われますか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
1つは、町政は行政と議会にお任せするような民主主義であってはならないということであります。まさに、町政そのものは住民が主役で、そして、すべての住民が行政、政治が身近なものであるためのそれぞれの責任を果たしていくことが極めて必要だというふうに考えています。その点で言いますと、私自身も何度も申し上げていますように、私自身の視点は町民の目線に立つと。この視点は8ヵ月経っても変わりませんし、今後も変えるつもりはございません。もちろん議会は、この町民基本条例の大事な柱の中にも議会の責任という言葉ございます。町民によりわかりやすく、議会運営を公表していく。さらには、町民の意見をより客観的に、より正しく行政に反映していくという、そして、さらにはもっと申すならば、行政の方向を厳しく点検し、そして、協働で進めていくという議会並びに議員皆様方の各位の姿勢が、実は西山議員がご指摘になったように、4つの視点の議会に求められている。その点で申しますと、私の立場で言うことではございませんけれども、すばらしい議会と議員各位の努力が私は今日に至っているというふうに理解をしているところでございますし、職員も120人いた職員が90名、すなわち4分の1減少している中でも、行政を後退させることなく、それぞれが積極的に仕事をしているというふうに理解をしております。しかし、まだまだ不十分さはあるでしょうけども、私も含めて、より町民の目線立った仕事を一層努力をしていることは、これは永遠の課題というふうに理解しておりますけれども、求められているではないかと思います。あげて、町政全体が住んでいて良かったと思えるようなまちづくりであり、すべての人が住み続ける一人ひとりがこの町に誇りを感じるような町をつくっていくというのが、町長であり議会であり職員であり住民自身のそれぞれの責任だととらえておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 2番 西山由美子
訓子府町が平成19年度に作成した10年間のこの青い冊子ですけども、第5次総合計画。これは、私が議員になる前にいただいたのですが、ちゃんと目を通していなくて、今あらためて目を通したときに、大変この本の中では実に理想的なまちづくりが行われています。本当にこのとおりに人口も増えて、産業や農業も栄えて、子どもたちの歓声が響く町なっていれば、こんなにすばらしいことはないと願うばかりです。今年から走りはじめたばかりの計画ですけれども、今月3日間行われた「まちづくり懇談会」では、4年間で底が尽きてしまう町の財政状況を町民に情報公開し、説明責任は果たしたのかなと思うのですが、参加した町民の素朴な意見にもありましたように、この状況を説明するだけではなくて、良くするためのきちんとした政策がなければまちづくりに発展していけないのではないかと思います。町民は、あの時点ではおそらく将来に対する不安とか、それから行政に対する不信感とか、あといろんな混乱もその時点では少なからずとも招いたのではないかなと思います。ただ、1点、私の中で良い点を挙げるとするならば、先だっての銀河線の懇談会とか、「まちづくり懇談会」にしろ、原点は町民の声を聞くということですから参加人数が少なかったのですが、率直な町民の意見が聞けて、それに対して町長の説明ができたことは、これからの対等な立場でのまちづくりの良い指針ができたのではないかと思いました。それで、この第5次総合計画というのは、きっと上から訓子府町という町を見ているのではないかなと、すごくそういうふうに感じたのです。町民の立場からまちづくりということを考えた場合に、もっと小さなことですけども、私の目から見てちょっと改善していってほしいなということが4点ぐらいあります。訓子府町にとって、協働のまちづくりとはなんだろうとずっと考えていた中で見えてきたことなのですが、訓子府町はすごく自然環境にも恵まれて、北見市に隣接しているために、町民の行動範囲はとても広がり、逆にそのために町内の商業は活気を失って、例えば置戸町のような切実さがないために独自のアイデアとか、特産加工品などがなかなか生まれません。要するに、あまりこれといった特徴がないというのが訓子府町の特徴なのかなと思えるのですが、でも、これからはこの財政難の中で、この町の課題とか、夢をもっと地域の人たちと行政がよく話し合って、課題解決とか、夢実現のためにもっともっと知恵を絞り合うと、訓子府町らしさというものが生まれてくるのではないかととても期待しています。それで、先ほど申し上げた4点というのは、まず職員の方が町民と仲良くなるということ。これはこの庁舎を訪れる町民に対して、窓口対応は当たり前のことですけれども、もっと町民に対して親しみのある暖かい言葉がけをするとか、それはもう意識の改革の中から生まれてくるものだと思うのですけど、まず仲良くなるということ。それには、例えば各町内会活動にも町職員の方がもっと積極的に参加してふれあう機会をもっとつくってほしいそう願います。もう1つは、この6,000人弱の町民のいる町にしては、この立派過ぎて大き過ぎる庁舎です。これは何故このような大きなものができたかというのはよくわかりませんけれども、この場所でこの庁舎と公民館とスポーツセンターが一緒にあるわけですから、もっと総合的な施設として、空き部屋とか、もっとたくさん活用方法があるのではないかと思うのです。私、議員になって、議員の視察というのがあまりにも少なくてびっくりしたのですが、唯一7月に札幌の研修の帰り、事務局の計らいで東神楽町を視察させていただきました。そのときにとても驚いたのは、庁舎の前が本当にきれいなお花でいっぱいだったのです。その花の玄関の前に、花という文字を小学生の案でつくられていて、庁舎は決して立派ではないのですが、窓口と言うか、入った感じが、町民がよく利用する町民課とか、福祉課とか、そういうのが雑然とはしているのですが、とても入りやすい雰囲気だなと私は個人的に感じました。訓子府町は建物はとても立派なのですが、お花1つありません。それで、未だに私7、8ヵ月いろんなことで委員会とかで来ますけども、3つのドア通り過ぎるのがとても緊張しますし、その対策と言うか、まず町民が行きやすい役場づくりと言うのか、そういうところからはじめていくと、気持ちが町民と職員との間の気持ちがつながるのではないかなと思うのです。それで、例えば公民館ではよく町民の作品点とか、この間もキルトの作品点とかありましたけど、この庁舎の中に町民の作品を展示するとか、展示してくれた人には「たんぽぽ」のコーヒー券を差し上げるとか、もっと庁舎を親しみやすい和やかな雰囲気に持っていくアイデアをぜひ職員の方たちの中から生まれてこないかなとそう願います。あと3つ目は、広報活動なのですが、確かに毎月の広報の中に、広報の担当の方の努力が見られていろんな分野で広報されていますけれども、小さなことでもまず町民に呼びかけるということを重点的においてほしいのです。この間、小さな懇談会を設けたときに、意外な話を聞いたのです。協成のレクリエーション公園の芝桜を町職員の方で張り替えしました。それを見て知った町民の60代の女性の方たちが「かわいそうに、何で職員だけでやるのだろう。私たちだってまだまだ元気だし、そんなことぐらいできますよ」と、「なぜ、そこでみんなでやりませんかという呼びかけがないのだろうか」そういう意見が聞こえたのです。私もちょっと意外だったのですけど、これこそがそれこそ協働のまちづくりの本当の原点ではないだろうか、職員ががんばるのももちろんいいですけど、町長がおっしゃられたように、少ない人数の中でそういう実務作業をやるとしたら本当にもっと町民の方を交えて行うともっと楽しいものになるし、またふれあいも生まれるのではないかなと。ですから、お花も確かに東神楽町はあの花のある町として掲げてますから、力が入るのはわかるのですけど、訓子府だってたくさんの町民がおうちの周りとか、街路樹とか、いっぱいお花で埋めています。それを例えば、「あなたの植木鉢を1つ役場に飾りませんか」という呼びかけでいいと思うのです。そういうふうにして、職員の方が全部お水やったりするのは大変かもしれないけど、参加してくれる町民も必ずいると思うのです。だから、そこにやっぱり町民と職員が優しさの中で生まれて来るふれあいと言うか、そういうのをぜひ日常の中でくれかけていってほしいなと感じます。4つ目は、それらの先ほどから申しましたことが含まれるのですけども、職員方からぜひ今若い職員の方たくさんいらっしゃいますから、積極的に楽しいまちづくりのためのアイデアを出してほしい。そして、町民の中から出たアイデアと一緒に、やっぱりそれを実行に移すためにはどうしたらいいかという、やっぱり話し合いの場を多く持ってほしいなと思います。町長の説明にもあったように、これからの訓子府町は財政的とても厳しい時期に入っていますが、やっぱり楽しいまちづくりというのを基本に、それに負けないようなエネルギーはやっぱり自分たちから出していかないと、町民も気持ちが暗くなってしまいますので、町長が財政のことを話すときはとても辛い表情をしていますので、町長の笑顔がたくさん出るようなそういう取り組みというのが必要ではないかと思いますが、その点について町長にお伺いいたします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
非常にわかりやすくて、非常に難しい質問をいただきました。例えば特産品の加工をやってアイデアをつくると。西山議員の話を聞いていると、すべて行政指導で、行政はうんぬんという提案に聞こえてきます。私は今職員に指示しているのは、地産地消ではありませんけれども、まずはそのきっかけをつくりなさいと。来年度は、農業改良普及員をやっていた女性を講師にお願いして、より生産物を地域で加工したりそういったものに発展していけるような、まずテスト的なことから、そして、住民が中心になるようなそういう学習機会、ここからはじめようよという話をしています。私が「加工をやるぞ」と言って加工をつくることが本当に今いいのかということで言いますと、共につくっていくというのは、そのきっかけやそういったことはもちろんそうですけども、とりわけ今農協では例えば「朝もぎ隊」とか何とかいうようなことをやったり含めていきますと、同じようなことをやってもうんぬんというようなことがございますし、いろんな高齢者の方がつくったものをそこで販売したり、加工的なことについては長いスパンでこれは住民と協働でやっていかなければならないことが、そのきっかけをまずつくっていきたいということは平成20年度の予算の中で提案をさせていただこうというふうに考えてございます。それから、職員と町民と仲良く窓口対応をということは、これは町内会活動にも積極的に参加と。これも町長はもちろん議会答弁等を通じたり、課長会議等を通じて住民の皆様の対応を同じ目線でということは言っております。しかし、職務命令でできることではありません。自らの自覚と自治体職員としての誇りが、今後の仕事の中でもさらに高まっていくことが必要だと考えますし、その点で申しますと、ぜひ職員はもちろんそうでございますけれども、議員の皆様も町民の皆様も遠慮なく声をかけていただくし、また何かありましたら言っていただきたいというふうに思います。ですから、職員はもちろんそういうことに応えてくれる私は信じておりますけども、ぜひ今後も積極的によろしく議員の皆様とともに一緒になって、そういう行政づくりをやってきたいと思いますのでよろしくお願いします。それから、花壇のことやいろんなことがございます。例えば、かつて昔は街並みにあそこにフラワーボックスを置かせていただきました。私はまだ職員時代でございました。しかし、いつしかあそこに植えたものはいつも枯れるような状況ができてまいりました。本当に行政が、仕組みと物を置くだけでいいのか、これはこれも一緒に、ですから施策の決定も含めて、住民の参加するルールづくりを今こそ必要だということを行政が率先して見本を見せるということももちろんそうですけれども、そういう努力が私は今必要なときなのではないのかと思うのであります。その点で言いますと、議員の皆様も積極的にそういう提案と行動に参加していただきたいと切に願うものでございます。広報活動も職員だけでということがございました。私が生活環境課長のときに提案をして、河川の協成川の麓のつつじを職員自らがボランティアで、あのレクリエーション公園に植えて、枯れている芝桜に代わるものをみんなでやってみようというところからはじまったのがきっかけでございます。今年は、さらに芝桜の苗木を植えたということも事実でございますから、議員のおっしゃるように、町民参加をねらうところはまずは職員が見本を見せて、休日返上してボランティアでやりましょうというところからはじめて数年経ちました。いずれにいたしましても、近い将来、町民の皆様に21世紀の森も草がボウボウでございますので、あらためて皆様方の力を借りてきたいというふうに考えてございます。その点では積極的に受け止めて、進めてまいりたいと。そして、楽しいまちづくりはもちろん職員のアイデア。先般の桜井・美馬夫婦の結婚式のことは非常にいろんなことを物語っているのではないかと私自身は考えてございます。しかし、一方でご理解をいただかなければならないのは、私が訓子府に来たときの120人を超える20代から50代のあまた多い職員がいて、仕事をしていている時代と、今の状況は大変厳しいということもご理解をいただきながら、より楽しい職場づくりと言いましょうか、環境づくりを含めて、私はこれからも努力してまいりたいし、職員もそう願っていると思いますので、重ねてよろしくお願いいたします。冒頭申し上げましたように、非常に楽しくて優しいようだけど、非常に難しいというのはご理解いただきたいと思います。
質問 2番 西山由美子
確かに、私は別に行政だけにやってくれと申し上げているのではなくて、例えば自治体であの夕張のようにならないようにというのは、どこからでも聞こえてくるのですが、この間新聞にありましたように、その財政破たんした夕張がどうなったかと言うと新体制の中で懸命に再生に向けてがんばっています。4割以上の高齢者の方たちが、77歳の高齢の方が町内会長や連協の副会長を務めたり、雪かきをやったり、本当に若者がいないのですからやらなければいけないのですけども、そういう行政と町民が一体となるというのは、この財政が詰まった時点からやっぱりもしかしたらこれからが本当の正念場ではないかと思うので、お互いにその辺気持ちを一緒になってやれるように、もっともっといろんな話し合いの場を設けて、そういうふうにいい意味で良いまちづくりに向けて、行政と議会と町民が共に知恵を出し合ってより良い協働のまちづくりに向けて努力していきたいなと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
次に入る前に、1つだけ申し上げたいと。協働のまちづくりは、ともすると金がないから住民にすべてやってもらおうという誤解を生む言葉でもあります。だから、その点で言いますと、私は住民の自治はもちろんでございますけども、職員自らが町民の目線に立って喜びを喜びとするという意図はそういうことでございますので、ここはご理解をいただきたいと。ぜひ、うちの職員も総合計画で協働のまちづくりと全国津々浦々に同じ言葉が出てきます。お金がないからこういう言葉出てきたのかということではなくて、本当に行政と議会と町民が一体になってつくっていく時代に入ったということをまずは職員が見本を見せながらやっていこうよという表れということで答弁に代えさせていただきます。
質問 2番 西山由美子
私もあらためてそういう意識で、これから議員としての仕事に全うしていきたいと思います。ありがとうございます。