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小清水町議会 令和5年第5回定例会 2023年9月12日

町の将来を担う人材育成について

2023年9月12日、小清水町議会の一般質問で、木戸寛治議員が「町の将来を担う人材育成について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。

質問者
木戸寛治 議員
答弁者
町長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 2番 木戸寛治

続いて、2つ目です。町の将来を担う人材育成についてについて質問いたします。町職員の人数については条例等もあり、また、来年開園予定の認定こども園職員の正規採用、これも含めて努められているところですが、今後、やはりどうしても人口減は否めませんので、町として今考え得る最低ラインの、例えば部署の統合ですとか、そういうことを含めてどのような計画があるかをお聞かせいただきたいと思います。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。まず、本町の職員定数は、職員定数条例におきまして、町長部局のほか教育委員会等の部局も含めまして95名と定めております。本定数は、2000年代に行ってきた財政の健全化や行財政改革、指定管理者制度の導入などにより、平成23年3月の議会議決を経て、134名の定数を現在の95名に削減を行ってございます。議員の御質問にある、今後の人口減を見込む中で、どのように計画しているかとのことでございますが、職員の適正化については、令和3年3月策定の第5次職員定員適正化計画に基づきまして、令和7年度までを目標として取り組み、同計画の取組目標としては、定数条例の95名を令和7年4月1日現在で上回らないものとし、令和7年度当初、正職員数87名と計画をしております。この人数には、議員の御質問にもあります、来年開園予定の認定こども園の職員数も含んでおります。オホーツク管内における他町村との比較でも、昨年4月1日現在の総務省定員管理調査における一般行政職員数では、西興部村、置戸町に次ぐ少なさとなっておりますが、これは、これまでの民間委託などによる行財政改革の推進によるもので、現行の職員数で効率的な行政運営ができるよう、昨年4月には機構の見直しを図りながらも、町政を推進しているところであります。今後の職員採用についてでございますが、原則、退職者補充の採用を計画しておりますが、専門技術を持つ職員の確保は、近年、非常に困難な状況にありますので、必要に応じて、先行して公募・採用するなど適切に人材確保に努めてまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、これまで行ってきた行財政改革の趣旨も踏まえ、定数条例で定める職員数を超えないよう、限られた職員数で効率的かつ最大限努力をし、住民ニーズに対応してまいりたいと考えておりますので、御理解を頂きたいと思います。

質問 2番 木戸寛治

2番。職員定数については、今お聞かせいただきましたので、そのように粛々と、できれば人口が減らないような形の中で進めていただければなというふうに思っております。職員の採用は、町としても、当然、応募をする職員としても重要な選択であります。適材適所で任に当たってもらうということは、どの職場でも難しいことなのかなというふうに思います。その中にあって、また専門技術を持った方々の採用、人がいないところでなおかつ採用しなくてはいけないというジレンマというか、非常に責任が重いんだろうなというふうに推察いたします。そんな中で採用された職員の方々が、様々な部署でいろいろな経験をしながら、町民との関わりを持って職に向き合ってくださっておりますので、そこについては深く感謝申し上げるところであります。当然、その中にいろいろな研修も必要かとは思いますが、その中で、私これまでもお話ししておりますが、教育委員会のことについてちょっとお尋ねしたいと思います。先ほど花嫁対策の話もありました。今の若い世代はなかなか外へ出て行かない。それは私たち親世代の子供たちがそうなんだなというのは、実際に感ずるところではありますが、社会教育について力を入れたいと、先ほど町長おっしゃられたので、あえて人づくりの根幹であるというところは揺るぎないものだと私も思っていますし、町長もそうお考えだというふうに認識をいたしました。全ての市町村ではないですけれども、教育委員会には社会教育主事という職の方がいらっしゃいます。たまたま小清水町の教育委員会でも、この4月に異動になった職員が社会教育主事を取りたいというふうに発言をされているということを聞きまして、非常に僕は心強く感じているところであります。実際に社教主事のいない町村もあるやに聞きました。たまたま私は御存じのとおり、子ども会のお手伝いをさせてもらっているもんですから、斜網地区の教育委員会の方とは面識を持つことがあります。そういう方々、やはり1年、2年では、何か成し遂げるということは、どの職でもそうですけれども難しいとは思うんですが、今当町には人事交流ということで、道から黒田主事が勤務されておりますが、期限付ですので2年の期限であります。この時期を大事にして、なおかつ今資格を取ろうとしている職員が、社教主事を取っていただいて、これからの町の若い人、子供たちから含めて、老人の方々も含めて、多くの方々が教育委員会のそういう担当の方のお力添えを得ていけたらいいのかなというふうに思っておりましたが、先般、あるところで私聞かれました。どうしても教育委員会の職員がついていないとうまくないですかと、社会教育団体にという話です。それは、僕の取り方が悪かったかもしれないんですが、今までよりも人が少なくなるので、そういう意味で部署から外してもいいですかということだったのか、単純に木戸さんは子ども会には社会教育主事、教育委員会の職員がつかなくても大丈夫ですかというふうに言われたのか、その辺はまだ明確ではありません。ただ、教育委員会は、昔のことばかりなんですけれども、人数がどんどん減っているのは事実であります。社会教育、人づくり全般を見通すときに、教育委員会の充実は不可欠であると私は思うんですが、その辺は町長はどのようにお考えかをお聞かせ願いたいと思います。

答弁 町長 久保弘志

お答えします。いろんな専門職、社会教育主事に限らず、本当に確保は難しいです。本当に難しいです。これはうちだではなくて、近隣市町どこもそうです。東京でもそうです。そんな中で、先ほどどなたかの答弁でもお話しさせていただきましたが、やっぱりそこは人づくりは町の根幹であるというふうに思っていまして、そこは加藤教育長と当然同じところでございまして、社会教育の体制を徐々に整えている段階であります。そんな中で黒田さんに来ていただきましたし、自分自ら資格を取るであるとか、また、外部から登用するであるとか、いろんな形はあると思いますが、そこは人づくりの観点から、当然教育委員会、社会教育、どこの部署もそうなんですが、同じように考えております。やはり一番町民に近いという部分では、生涯学習、社会教育というのは、携わる部分は多いんだと思いますけど、そこだけということにはなりませんけれども、そこを何とか充実したいというのが私の考え方でありますので、御理解頂ければと思います。

出典:小清水町議会 令和5年第5回定例会 2023年9月12日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる