みんなの議会

小清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月15日

幼保連携型認定こども園の教育・保育理念及び正職員等の人員規模について

2021年9月15日、小清水町議会の一般質問で、佐藤智議員が「幼保連携型認定こども園の教育・保育理念及び正職員等の人員規模について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。

質問者
佐藤智 議員
答弁者
町長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 7番 佐藤智

7番。質問に先立ちまして、昨日のひょう被害に被災された農家の皆様にお見舞いを申し上げます。では、さきに通告してございます幼保連携型認定こども園の教育・保育理念及び正職員等の人員規模について質問させていただきます。乳幼児期の教育及び保育は、人格形成の基礎を培う重要な役割を担っているものであると考えます。公立幼保連携型認定こども園の教育・保育理念についてお伺いいたします。また、その専門性から、保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を取得していることが求められることから、正職員の人数を増やし、心身ともに健康で、情操豊かな子供を育成できるよう、最大限の人材確保が望ましいと思われます。今後の正職員の人数等、どのようにするか、町長の御所見をお伺いいたします。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。幼児教育及び保育につきましては、子ども・子育て支援制度の目的であります、全ての子供に良質な育成環境を保障し、一人一人の子供が健やかに成長する社会の実現の柱の一つの教育・保育の質的改善の下に、町立保育所の老朽化への対応と多様なニーズにお応えし、今後の小清水町の子供たちに良質な幼児教育と安心な保育を提供することを目的として、幼保連携型認定こども園の開園を目指しております。議員の御質問のとおり、幼保連携型の認定こども園は、教育と保育の機能を併せ持つ施設となり、総合かつ一元的な教育や保育、子育て支援サービスの提供から、幼稚園教諭免許と保育士の資格を併せ持つ保育教諭の配置が必要になります。現在、策定を進めております認定こども園基本構想では、3歳以上児の教育のための学級編制や、専任の主幹保育教諭、指導保育教諭の配置などをはじめとする必要な検討項目を整理しておりまして、今後、子ども・子育て会議で見識や意見を伺いながら、認可基準に基づくその在り方について明らかにしていくこととしております。施設の規模に応じ、当然ながら責任ある地位には正職員を配置しなければなりませんので、認可基準を満たす人員配置を十分検討し、処遇改善も含め、人材確保に努め、子供たちに良質な幼児教育と安心な保育が提供できる認定こども園の開園を目指してまいりますので、御理解をお願いいたします。

質問 7番 佐藤智

7番。まず、認定こども園の保育教諭の資格要件の緩和する特例についてですが、令和6年度末までの5年間延長となっていますが、その後、この保育教諭を継続して雇用するに当たって、ある程度の資格を有するたびに、補助金等のそういうものはあるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

答弁 町長 久保弘志

補助金等はないというふうに承知をしております。

質問 7番 佐藤智

7番。令和2年度予算においては、教育支援体制整備事業交付金10億円というのが出ておりまして、これは保育教育の確保のための幼稚園教諭免許状取得支援と、それと、あと認定こども園等における資質の向上のための研修支援という予算が令和2年度には出ておりますけども、これは令和3年度、今後についてこの部分があるのかどうなのかをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 久保弘志

資格取得用の補助だというふうに認識をしておりますが、ちょっと詳細については承知しておりません。

質問 7番 佐藤智

はい、7番。幼保連携型こども園の保育要領を見ますと、満3歳以上の園児の教育課程に関わる教育週数が39週となっております。どのような教育を行っていくのか、そしてまた、子育て支援センターを併設するというふうにお伺いしておりますので、その場合、どのような特色のあるこども園にするのかをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 久保弘志

まだ構想策定の段階でございますので、詳細については今申し上げることはできませんが、支援センターの併設についても、そうしたほうがいいんではないかというレベルのお話でございまして、具体的にどういうことによって併設するメリットがあるのかということです。恐らく併設するほうがいいというのは間違いないことなんですけれども、それをどのように生かして子育てをしていくかという部分については、これから構想の中でいろいろ練っていきたいなというふうに考えているところでございます。あと、その、3歳以上の云々という、教育の部分が入るわけでありますけれども、職員の採用に当たっても、どのぐらいの人数がいるんだろうという段階で、今基本構想を練っているところでございまして、どういう形で職員を採用していくのかというのも、これからでございます。現実的には令和4年度以降の動きになるかなと思いますが、今現時点においては、正職員の保育士さんというのは2名しかおりませんので、ほかは、会計年度任用職員、あとパート職員で賄っていますので、そこで責任のある者については、当然、正職員化にしていきたいというふうに思っていますし、あと幼稚園教諭がどんだけの資格をお持ちなのかというのも、今ちょっと手持ちの資料もないんですけれども、それらも含めて採用については検討してまいりたいと思います。いずれにしましても、開園をいつにするのかというのも、これから決めていきたいと思いますけれども、開園時に合わせて、職員採用については先行的に行いながら万全を期していきたいなというふうに考えてございます。

質問 7番 佐藤智

はい、7番。幼児教育と認定こども園につきましては、今、AI・ロボットが加速度的に発達している中で、子供たちの10年先、20年先に才能豊かに元気に生き抜いていく力を育んでいただけるように適正な人員配置をお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。

出典:小清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月15日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる