みんなの議会

小清水町議会 平成28年第6回定例会 2016年12月15日

モンベルとの協定によるこれからの町の構想について

2016年12月15日、小清水町議会の一般質問で、中村俊之議員が「モンベルとの協定によるこれからの町の構想について」質問し、町長 林直樹が答弁しました。

質問者
中村俊之 議員
答弁者
町長 林直樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 9番 中村俊之

モンベルとの協定によるこれからの町の構想についてお伺いします。町は、人口減少の抑制や新たな町の魅力を町内外に発信する事とした、小清水町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、各種取り組みを行っている所ですが、この取り組みの一つとして、交流人口の拡大を目指した新たな観光振興策として、バードウォッチングを起爆剤としたインバウンド受入プロジェクトを実施しています。9月10日、アウトドアブランド企業モンベルと連携協定を締結し、自然環境の保全と地域経済の活性化を両立させた町づくりを進める事としていますが、小清水町を知ってもらう事や実際に来て頂く為に国内外に知名度を有するモンベルとの連携協定は将来に向けて大きなチャンスだと考えます。そこで、来年度以降に考えられる今後の具体策についてお伺いいたします。

答弁 町長 林直樹(町長は2017年6月まで)

お答えいたします。株式会社モンベルとのフレンドタウンの登録に関しましては、本町の地方創生総合戦略に基づく交流人口拡大プロジェクトの一環として、観光情報の提供やプロモーション活動、本町の優れた自然環境を活かしたアウトドアスポーツの振興に対して相互間協力を行い、観光の振興及び地域経済の活性化・自然環境の保全などを目的として取り組んでいるものであります。ご質問にあります、モンベルと連携した今後の具体的な取り組みに関してでありますが、本年度における地方創生推進交付金を活用し、本町のアウトドアにおける活動プランの策定について、モンベルの協力をいただきながら、バードウォッチングのみならず、オホーツク海や藻琴山までを含んだ本町の自然環境をフル活用し、オール小清水としてどの様な取り組みや可能性があるのか調査しておりますので、その調査結果に基づき具体的なプランが策定されることとなっており、その策定された各プランに基づき、具体的な事業を実施する予定としているところであります。この策定されるプランにより、今まで以上に観光客の入り込みが見込まれる他、町内活動ルートの設定により交流人口の拡大のみならず、本町住民の健康づくりに利活用できることや、この他にも、例えば、オホーツクの村との連携により、子ども達の自然体験学習の充実や一般町民を対象とした社会教育活動の更なる展開ができるなど、施策体系の広がりとその効果に期待を寄せているものであります。株式会社モンベルとの連携を契機として、今まで以上に魅力あるまちづくり施策の展開に寄与して参りたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。以上です。

質問 9番 中村俊之

今回のこの件に関しましては、町民に色んなこと聞かれるんですが、アウトドアに興味のない人やモンベルについて詳しく知らない町民には理解を得られてない部分ていうのが、多少あるんです。私としては、町長も言ってましたように小清水の海や山、湖など、自然環境をフルに活かした町づくりの構想には非常に期待をしています。しかし、先ほど言いました理解を得られていない町民にも、子ども達の社会教育や健康推進など様々な波及効果があるということを周知し、理解してもらう必要があると思われます。この件に関して所見をお伺いいたします。

答弁 町長 林直樹(町長は2017年6月まで)

ただいま中村議員からご提案のありました内容についてはですね、今後社会教育を含めてPRをして町民に広く理解を求めていく作業はしなきゃならないというふうに考えております。中村議員がご指摘されたように、アウトドアに興味がない方はモンベルって一体何なんだという、単純にそういうお考え方も私は町民の多分3分の1以上はそういう方がいるんじゃないかというふうに考えております。モンベルとの協定の調印をしたからといって、即どうのこうのということにはなりませんけども、これはやっぱり時間をかけてですね、町民の中に広く浸透していかなければならないというふうに考えているところでございます。モンベルとの内部協議の段階ではですね、モンベルでは全国的にSEA TO SUMMITというようなことまで、全国で今年9箇所ほどやっております。会長さんは将来、小清水町でもそういったサミットをできるようにしたいなというお話も一部聞いておりますので、来年即できるということにはなりませんけれども、将来に向けてですね、広く町内外の皆さん方に小清水町の自然に触れ合っていただけるという、浜小清水から藻琴山までと、そういったようなことで色んな活動を進めていきたいなと考えております。以上です。

出典:小清水町議会 平成28年第6回定例会 2016年12月15日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる