小清水町議会 平成27年第4回定例会 2015年6月23日
まちひとしごと創生、公共施設等総合管理計画、町総合計画、後期基本計画策定の連携について
2015年6月23日、小清水町議会の一般質問で、髙橋隆文議員が「まちひとしごと創生、公共施設等総合管理計画、町総合計画、後期基本計画策定の連携について」質問し、町長 林直樹が答弁しました。
- 質問者
- 髙橋隆文 議員
- 答弁者
- 町長 林直樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 髙橋隆文
はい。
質問 7番 髙橋隆文
7番、先に通告しております質問についてお伺いしたいと思います。まちひとしごと創生、公共施設等総合管理計画、町総合計画、後期基本計画策定の連携についてでございます。昨年、地方創生関連法が成立し、国と自治体に今後5年間の人口減対策の工程表となる地方人口ビジョンの将来人口推計の分析や中長期の将来展望、地方版総合戦略の政策目標、施策、策定を求めており、本町についても、まちひとしごと創生総合戦略推進会議を設置し、本年10月の戦略策定を目指すとしています。一方、昨年総務省からの公共施設等総合管理計画策定にあたって、まちづくり基本構想策定委員会を組織し、本年2月に中間報告を行ったところでございます。更に本年、第5次小清水総合計画の後期基本計画の策定の年度であり、これらの施策をどの様に連携を図り取り組んでいくのかご所見をうかがいたいと思います。
答弁 町長 林直樹(町長は2017年6月まで)
お答えいたします。はじめに総合計画と地方版総合戦略との関係でございますが、総合計画を見直す際に、見直し後の総合計画において人口減少克服、地方創生という目的が明確であり、数値目標や重要業績評価指標が設定されるなど、地方版総合戦略としての内容を備えている場合には、総合計画と総合戦略を一つのものとして策定することは可能である旨の内閣府からの通知に基づきまして、本町では、小清水町まちひとしごと創生総合戦略会議において、第5次小清水町総合計画前期計画の検証をおこないつつ、地方版総合戦略策定の検討を行い、総合計画と総合戦略を一体のものとして策定することとしているものであり、総合計画後期基本計画と総合戦略策定に係る基本的な考え方につきましては、本年5月1日開催の議員協議会においてご報告させていただいておりますので、改めてご理解をいただきたいと存じます。また、昨年度策定いたしました、まちづくり基本構想に関しましては、人口減少等を見据えた公共施設の在り方について構想をまとめるとともに、総務省からの公共施設等総合管理計画策定に関する指針に基づく計画搭載内容を網羅した計画として策定しているものであります。人口減少問題への対応は、どの政策分野においても避けることはできない喫緊な課題であり、その課題解決へ向けて策定を行う地方版総合戦略は、まちづくり基本構想を踏まえた計画とする他、各種政策分野毎に策定しております実施計画等との連携も踏まえ策定することとしているものであり、小清水町まちひとしごと創生総合戦略会議において、充分な協議、検討を踏まえ策定して参りたいと考えております。以上です。
質問 7番 髙橋隆文
はい、7番。説明いただきましたように、まちひとしごと創生、それから町の後期計画については一体で作成してこれから取り組んでいきたいというお話でしたが、確かに、まちひとしごと創生は、平成27年から平成31年、5ヶ年の政策目標を施策を策定するということであります。さらに、町の総合計画これについては基本構想としては10年でありますが前期後期に分かれてますから5年5年ということでこれから5年間に亘って後期を作成するという施策ですから、これについては5年間のお互いの施策目標ということで一致する部分があるんだろうと思います。しかし、昨年策定いたしました公共施設等総合管理計画については、2040年ということですから25年後の目標を見据えてこれから特に全般的には、全部の問題点は、これ人口減少にまつわるところが大きいんだろうと思いますが、それを見据えてこの公共施設等総合管理計画というのは主に建物を中心として施設を中心としてこれからの施策をしていくということだろうと思うんです。ただこの1つには、まちひとしごと創生というのは、それらの人口問題を含めてこの5年間について、それらを人口減対策を緩和するような施策を進めていくという内容ですから、基本目標としては時代に合った地域を作り安心な特に若い世代の結婚、出産、子育てさらに新しい人材の流れを作って安定した雇用を創出するという施策目標に向かってこれから5年間でやっていく、今その施策を策定をしている訳ですから、それらが順調にするとまちひとしごと創生の基本目標に向かっていくのであれば、これから25年後、これは5年後のスパンでおそらくいくだろうと思うんですが、そうすると何か期待が持ているような施策になってくるんですね。そうすると逆に今の施設を維持しながら何とかそこの目標にもっていくようなやはり努力をも必要になるんだろうかなと思いますし、25年を推計するんであれば建物施設というのはどうしてもそのままずっと25年まで状況を見据えるのか、それとも常に維持管理補修をしてそこまで持っていくのか、そこら辺の連携の兼ね合い、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、まちひとしごと創生の5年間の施策と町総合計画の後期基本計画が5年ですからこれを一体でやるというのは理解できます。それと、公共施設等総合管理計画の25年のスパンの公共施設等の管理等についてお伺いしたい。
答弁 町長 林直樹(町長は2017年6月まで)
ご質問にお答えしたいと思います。まず、まちひとしごと創生戦略の5年間というものと、小清水町総合計画の後期5年間、今年見直し年度なんですが。先程答弁したとおり、この二つを一体化して作るということについては、髙橋議員もご理解していただけたということでございますので、その辺の説明はやめますが、この計画と髙橋議員が仰っているように、このまちひとしごとの総合戦略がうまくいけば人口が思ったより減少しないと、従ってそういう時には小清水町まちづくり基本構想もすべてこの通りではなくて色々夢を持って増やすということにはならないでしょうけども、あまり削減しなくて済むんじゃないかなとそれをどうするのかというご質問が趣旨かなと思ってお答えしたいのですが、私も、地方版総合戦略を立ててできるだけ人口を減少をさせないようにしたいと思っております。それは過去もそういうことで私はまちづくりをしてきたつもりなんですが、残念ながら人口が昭和35年11500人が、現在55年経ったら、5200人になってしまったと、これが現実なんで、この5200人をできるだけ減少させないようにするのが今回の地方版総合戦略の策定の趣旨ですから、できるだけそういうことで人口減らしたくないと思っております。そこで、まちづくり基本構想はあくまでも25年後のことでございます。それまでできるものは私は維持補修をちゃんとしっかりして、やっていきたいなと考えておりますし、ダメなものは建て替えも必要と思っております。誤解を招いているようでございますが、実はたまたま地域の住民センターについては、理解を得られれば廃止したいと考えておりますが、これは住民センターだけでなくて一例で申し上げますと、町の職員住宅についても25年後にはゼロですよと、私共職員もやはり身を切るというかそういうこともやっていきましょうというのが、このまちづくり基本構想の中にありますので、住民の方だけが痛みを分かち合うのではなくて、やはり職員も同じような形でいこうというのがまちづくり基本構想だと私は思っております。ですからできるだけ人口が減らないように一つの総合戦略を立てられると思っておりますので、人口ができるだけ少なくならなければ当初立てたまちづくり基本構想とはちょっと違う施設の建物の保有になるのではないかと思います。先ほど下平議員にお答えしたとおり、このまちづくり基本構想はあくまでも今の基本構想ですから、今後住民との協議だとか、議会での協議だとか関係機関との協議だとか、いろんな課題が沢山ある中で年次ごとに毎年のように見直していくものでございますので、基本構想作ったからその通りやるというものではありませんので、ご理解をいただきたいと思います。答弁になったかどうかわかりませんけども、以上でございます。
質問 7番 髙橋隆文
はい7番、公共施設等総合管理計画の中では先程も言いましたように、25年後を目処にしての一つの策定でありますから、その中に建物や施設については4分類に分けるということで、維持、廃止、複合化というようなことで4分類の区分けをしながら策定しているという事なんですが、おそらく町総合計画の中の後期の部分は5年なんですが、実施計画では3年間のローリング方式になっていますね。毎年実施計画を立てるということになってるわけですから、その中に維持、管理、譲渡、複合化の4分類もその中に組み入れて、色々計画的な策定を目指していくのか、それとも25年後に4分類的なものを見据えていくのか、そこら辺の分類と公共施設等総合管理計画の見直しはしないで、あくまでも策定したやつで進んでいくのか途中の見直しはあり得るのか、お聞きしたいと思うんですが、わかりますかね。
答弁 町長 林直樹(町長は2017年6月まで)
ちゃんと理解しているかどうかわかりませんけども、基本的に小清水町まちづくり基本構想の廃止、譲渡、複合化、維持というのがあるんですが、これは見直しというかどうしようかというのは常に考えていくものであって、今、作ったからこれでいくというものでは全くないので、先程申し上げたとおり、関係する諸団体との協議、住民との関係、議会との調整もありますので、あくまでもこういうものを作りました、従って皆さん人口減少社会になったらこうなるからという住民の方々の意識改革とまで言ったらちょっと失礼ですけれども、住民の方もそういった認識を持っていただきたいなということで作ったものでありまして、これはローリングしていくものですから、私は心配いらないと思います。それで、理解いただけるでしょうか。まちひとしごと創生の関係は、この施設をどうするということが、こういう施設をどう作ろうとかということまでは、たぶん僕ははいっていかないのではないかと、考えておりますが具体的にはこれからの作業になりますからどうなるかはっきり断言はできませんけども、そんなことで答弁になったでしょうか。