上富良野町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月8日
(1)町営住宅について/(2)旧教員住宅について
2024年3月8日、上富良野町議会の一般質問で、島田政志議員が「町営住宅について」「旧教員住宅について」について質問し、町長 斉藤繁、副町長 佐藤雅喜が答弁しました。
- 質問者
- 島田政志 議員
- 答弁者
- 町長 斉藤繁、副町長 佐藤雅喜
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 島田政志
それでは、さきに通告しました町営住宅についてお伺いしたいと思います。この問題につきましては、昨年の議会でも議論されたということですけれども、また、私のほうからお伺いしたいと思います。まず町営住宅は、住宅困窮者にとってなくてはならないものです。次の質問に、町長に伺いたいのですが、1、現在の戸数と入居状況。2、老朽化している住宅の修繕等の状況。3、町営住宅の費用対効果。4、今後の解体及び新築の計画。5、地震やその他災害についての建物の耐震問題等をお願いしたいと思います。続きまして、教員住宅についてですが、旧教員住宅は、今、総務の管轄に入っているということですけれども、現在の入居状況とこれからの方向性について伺いたいと思います。1、東中地区、市街地区、江幌地区の戸数と入居状況。2、朽ちて壊れそうで危険な建物の対応。3、解体計画。4、今後の教員住宅の在り方。以上、お願いいたします。
質問 9番 島田政志
体制でお願いします。
答弁 町長 斉藤繁
9番島田議員の2項目めの御質問にお答えいたします。まず、1項目めの町営住宅についての5点の御質問にお答えさせていただきます。まず、1点目の現在の管理戸数と入居状況についての御質問でありますが、上富良野町における町営住宅の管理戸数は、9団地、389戸となっております。令和6年1月末現在の入居戸数は295戸で、75.8%の入居状況となっております。次に、2点目の老朽化している住宅の修繕等の状況についての御質問でありますが、町営住宅は、公営住宅等長寿命化計画に基づき、施設管理等を行っており、その中で、今後、修繕等を手がけない「政策空き家」以外の住宅につきましては、必要な修繕等を行いながら使用することとしています。また、居住するのに必要な修繕については、逐次対応しているところであります。次に、3点目の町営住宅の費用対効果についての御質問でありますが、町営住宅は公営住宅法に基づき、住宅に困窮する低額所得者などに対して、低廉な家賃にて供給するために整備された住宅であることから、建築費的な費用対効果として算定することは難しいところでありますが、平成28年3月、国土交通省住宅局住宅総合整備課で示されている「公営住宅整備事業に係る新規事業採択時評価手法」に基づき、公営住宅等長寿命化計画を令和2年3月に策定しています。現在の公営住宅等は、住宅建設からストック重視へ政策転換が行われていることから、その中で示されている費用対効果の計算方法に基づき、その中で現在の泉町南団地の建設を行い、その他の住宅については、今後、必要な修繕を行うことで計画を策定していますので、御理解をお願いいたします。次に、4点目の今後の解体、新築の計画についての御質問でありますが、これらの計画については、先ほども御説明しました、公営住宅等長寿命化計画と住生活基本計画に基づき行ってまいります。解体につきましては、計画で示している政策空き家への入居者が退去された後、財政状況を鑑みながら、解体の計画を策定してまいります。また、新築につきましては、現在、建築中の泉町南団地5号棟以降の計画はございませんので、御理解をお願いいたします。次に、5点目の地震やその他災害時の体制についての御質問でありますが、体制につきましては、発生する災害により、地域防災計画に基づいた対応を行ってまいります。また、空き家となっている町営住宅につきましては、その災害の程度により応急仮設住宅として利用することもありますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めの旧教員住宅についての4点の御質問にお答えさせていただきます。公共施設は、現状の課題の整理、劣化状況の調査を行いながら、使用する見込みがないものについては、用途変更、除却や売却を進めていくとしているところであります。まず、1点目の戸数と入居状況につきましては、老朽化が進み、安心・安全な利用が見込めない遊休施設として管理している旧教員住宅は、旭町26戸・泉町3戸・東中3戸・江幌2戸の計34戸となっているところであります。また、コミュニティ住宅として管理している旧教員住宅は、東中4戸・清富1戸の計5戸、そのうち東中2戸・清富1戸の計3戸が入居しているところであります。なお、今年度、教育委員会から移管された東中にある1戸については、現在、売却するか、コミュニ― 125 ―ティ住宅として活用するかを検討しているところであります。次に、2点目の朽ちていて壊れそうで危険な建物につきましては、1点目で老朽化が進み、安心・安全な利用が見込めない遊休施設として管理している旧教員住宅を対象に申し上げますと、軒先折れ、窓の割れ等はありますが、朽ちていて、壊れそうな建物はないと判断しているところであります。次に、3点目の解体計画につきましては、跡地の利活用が決まっていないことから、現状では持ち合わせていないところであります。次に、4点目の今後の在り方つきましては、今後も地域の意向も考慮した上で、使用する見込みがないものにつきましては、有効な活用方法や除却・売却など、多角的な面から研究を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
質問 9番 島田政志
入居者の入居率が75.9%ということですが、この数字は多いのでしょうか、少ない、あるいは適切な数字なのでしょうか、お願いいたします。
答弁 町長 斉藤繁
9番島田議員の御質問にお答えしたいと思います。適切な数字か否かというのはなかなかあれですが、公営住宅の建設の初期の目的といいますか、そういう目的、効果といいますか、住宅に困窮している方は、全て希望される方は入居されていると判断しております。以上です。
質問 9番 島田政志
次に、緑町の住宅なのですけれども、先日行ってきましたら、ここは誰も入っていないという状態になっておりました。そこで見つけたのが、こういう古びた小屋なのですけれども、写りがあれなのですけれども、ここに動物が歩いたような跡があります。こういうのがあると、キツネやタヌキ、その他の動物たちが巣をつくってしまうということもありまして、衛生上もよくないと思われます。さらに夏になれば、虫だとかあるいは雑草だとかで、近隣住民に大きな迷惑をかけるのかと思いますけれども、その辺について、町長、いかがでしょうか。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員の御質問にお答えいたします。現在、西町団地の政策空き家になっている部分、それから退去が完了しました、ただいま島田議員の御指摘の緑町の団地については、将来的に除却するということで検討している物件でございます。緑町につきましても、完全に退去されていることから、町長の答弁にもありましたように、除却する計画を立てて、道の補助をいただきながら、そういった計画を立て除却していくのか、それとも町が単独の事業として除却をするのか。近年、大変アスベスト等の関係によりまして、除却費用が非常に高騰しておりますし、補助事業にのるということになれば、多額の調査費をかけて設計もしなければならないということから、財政的な面も含めて西町の政策空き家になっている部分、それから緑町の団地、それらについては除却のほうを検討していくというような段階にあるということで、御理解を賜りたいと思います。
答弁 町長 斉藤繁
9番島田議員の御質問にお答えしたいと思います。除却の方向性については、今、副町長の申したとおりですが、その間、今、御指摘のある動物の足跡、それが通っただけなのかどうかは判明しませんが、巣をつくって、近隣住民に迷惑等をかけている状況というのが把握できれば、当然、それは今後においてもすぐ対応していきたいと考えております。以上です。
質問 9番 島田政志
副町長のお話なのですけれども、今、募集している住宅状況の中にアスベストは使っていませんというふうに書かれておりますけれども、その点について確認したいと思います。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員の御質問にお答えします。アスベストというのは、今の古い建物については結構入っているものでございます。それで実際はアスベストの扱いなのですけれども、解体時になると飛散すると。固定して閉じ込められていたものが解体時に飛散して、解体作業においても健康被害を起こすおそれがあるという意味でのアスベストの調査をして、それらを解体、除却の手法の中できちんと織り込んだ設計にしなければならない。アスベストが完全に入ってなければ、もともと入ってなければ飛散する可能性がないので、そういった解体工事のほうもその処理部分を安く抑えるというか、やらなくて済むということでのアスベストの有無ということでございます。現在、入居している住宅につきましても、アスベストがある、ないということではなくて、アスベス― 126 ―トは飛散するような状況にあるかどうかということでございますので、それらの今、これからの除却する中で必ずそういったアスベスト調査というのはこれから行って、解体をしていくというようなことになろうかと思います。
質問 9番 島田政志
どうもありがとうございます。続きまして、計画ということで、正式名称が何というのですか、上富良野町公営住宅長寿命化計画という中で、こういう計画書があるわけですけれども、ちょっと私、よく分からないのですけれども、この中で修繕対応というのは、修繕するということですよね。用途廃止というのは廃止するという、要するに建て壊しするということだと思うのですが、例えば宮町団地におきましては戸別改善だよということで、令和4年、令和5年で12棟ずつやりますよというふうに書かれております。東中地区と西町地区においては、修理対応と言いながらもここにゼロ、修理対応するよと言いながらゼロというのはどういう意味なのか、教えていただきたいと思います。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員のただいまの計画書の表の読み方についての御質問でございますので、読み方は、この期間中に随時修繕するというものは、ゼロになっております。明らかに今回の宮町のように2年間で屋根とかやりますよというのがきちんと決まっております。いわゆる大規模なもので、大規模で一定程度の財源ですとか、北海道から補助をもらうようなそういったものと、通常壊れたねと言いながら、様子を見ながら水道を直したり、ちょっと窓枠直したり、ドアを直したりというようなものについては、それは大きく計画を立てなくても壊れる都度やっていくものですから、その期間中に大きな補助事業にのるような大規模な修繕についてはありません。修繕といえば、それは計画によらず日常的に壊れたり、不都合が起きたりというのが生じますから、そういったものは常にやっていきますというようなことで、表を読んでいただければよろしいのかなと思いますので、御理解賜りたいと思います。
質問 9番 島田政志
答弁どうもありがとうございます。表が、誰でも分かるように表していただけたほうがよろしいのかなと思います。続きまして、費用対効果ということなのですけれども、国土交通省のほうから出ている公営住宅とかそういった数字で図れないようなものにおきましては、入居者とか、費用節約とか、あるいは地域の経済効果とか、人口定住の確保であるとか、そういうことで数字が表せるのだよというふうに書いてあったのですけれども、町長、これについてはいかがでしょうか。
質問 9番 島田政志
もうちょっと分かりやすくというか、質問が分からなくては話にならないので。公共事業評価法という現状等の課題ということで、国土交通省から出ている文書が町長のところ読まれているかと思いますけれども、費用対効果の分析方法としまして、例えば住宅関連におきましては経費の節約ですとか、福祉の快適さとか、今、言われたように人口の定住とか、地域の経済化について評価できるのだよというふうに書かれておりますので、町長のほうでは、これを見ながらどのように評価されたのかなということでお願いしたいと思います。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員の御質問にお答えいたします。私自身も、その評価の方法や何かについては細かく分かっているわけではございませんけれども、基本的に町営住宅・公営住宅という物の考え方として、当たり前ですけれども、住宅に困窮されている方に一定程度、安価というのはちょっとあれですけれども、家賃を抑えた形で必要な住宅を供給するということが第一でございます。今、島田議員から御指摘あったように、地域の全ての上富良野町として一体どれくらいの住宅が必要なのだろうかということで、戸建てがこれくらいあって、それから民間のアパートやマンションみたいなものがあって、それから自衛隊のような官舎のような団体や事業者が持っている持ち家とか社員寮みたいなそういう官舎みたいものがあって、なおかつどれくらいの不足分があるのかということを評価するというのが、今、島田議員がおっしゃったような地域の福祉とか、そういったものに還元するとい― 127 ―う考え方のベースになってございます。それらが住宅の計画になっておりまして、それらの中で費用対効果を国のほうで評価するということは、書いてあるとおりストックということが重視されておりますので、実際、新築で建てたほうが地域の住宅量に対して新築で建てたほうがいいのか、それともこれらのこの程度の老朽化の住宅であれば、そっちのほうを大規模修繕してでもまた何十年使って、何戸を住民の方に提供すればいいのかというところに使われる費用対効果というようなことでございますので、実際、家1軒建てたら幾らお金もうかるのだということになれば、普通のアパート経営になりますから、そういったことでなくて、地域の中でどれくらい町が所有する住宅を必要最低限置くことが必要なのかということを図るための指針になっているのかなというふうに私は理解しております。何せ公営住宅は大変良い制度でございますけれども、実際、業として民間でアパート・借家、そういった経営されている方もございます。そういった中のバランスというものを考えながら、住宅行政進めていくというのが、そういうような費用対効果という国の定めたものの中で図られているということで、詳細ではなく概略の考え方としては、そういうことなのかなというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
質問 9番 島田政志
答弁ありがとうございます。続きまして、新築におきましては、当面考えていないということでお伺いしたのですけれども、先ほどの計画書の中で緑町は2029年、令和11年ということで記載されておりますけれども、これも町長が言われたように、随時やっていただけるのかなと思っております。問題はどこかというと、西町の2丁目あたりですか、ここにおきましてもかなり老朽化が進んでいて、今の時点で約50年前に造られたものかと。こちらのほうも早急に、この予定表がいいのか悪いのかですけれども、随時お願いしたいと思います。この計画書も今見ていると、令和2年からということになっています。造られたのがどうも平成31年のものらしいので、ちょっと見直していただけたほうがいいのかなと思います。続きまして、たまたま扇町のほうにお邪魔したときに、お年寄りがいましてお話を伺いまして、住宅耐震とか、災害時にはどのようにお考えですかということで、これ、ちょっと色むらが出てしまって申し訳ないのです。その老人が言うには、自分も年だし、災害が起きたら、この住宅と一緒におしまいだよというようなことを言われて、目頭が熱くなってしまいましたけれども、耐震も含めて体制として、先ほど言われたように災害体制は万全だということでしょうけれども、さらに改築、あるいは耐震等も含めてどのようにお考えなのかお聞かせください。
答弁 町長 斉藤繁
9番島田議員の御質問にお答えしたいと思います。通告が災害時の体制ということ、地震やその他の災害時の体制ということで、耐震のことではなくて体制、地震・災害等が起こった場合、水害も含めてなのですが、そういう場合、災害とは言わず火災も含めてそうなのですが、焼け出されたり、一時的に住めなくなった場合の人のために、しっかりと入れるような空き家といいますか、そういうものもありますよというふうに書かさせていただいたところです。以上です。
質問 9番 島田政志
続きましてですけれども、西町のほうにお邪魔したときの写真なのですけれども、たまたまおばあさんがいまして、3日間いないうちに雪が、住宅の、自分がいつも通っている道が埋まって見えなくなっているよと。今度、西町3丁目のほうに行くと、全く人の入っていない住宅の前はきれいに除雪されているよと。これについていかがでしょうか、どのようにお考えなのか、どのような体制をとられているのかお願いいたします。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員の御質問にお答えいたします。基本的には、公営住宅の敷地内の除雪については、入居者の方にお願いをしているところでございます。大きく最近改築されまして、きちんと駐車場・通路が整備されているようになってまいりました。新しい団地においては。そういった部分については車も入ることができますけれども、特に西町や扇町のような昔ながらの平家の長屋というのですか、そういった形のところについては、太い道路までしか除雪は入らないような状態で、あと家の前は、それぞれの入居者によって除雪していただくのが原則でございます。そういった中で西町の島田議員の御指摘の団地につきましては、結果として全く入居していない、4戸とも入居していないところが生まれると、そこは誰も除雪をしません。その奥に誰か住んでいると、その方が自分のテリトリーでないところまで、全部― 128 ―除雪するのかということになってしまいますので、そういったところについては本来であれば入居者がやらなければならないところが、政策的に4戸とも全部空き家になっていて、除雪をする方がいないところについては便宜的にうちの職員等が行って、一定程度の間隔で除雪を行って、最低限の幅を確保しているというのが実態であります。これは政策空き家として、町のほうで「入れません」というようなことで管理していることから、そういう事象が発生しているということで御理解を賜りたいと思っております。
質問 9番 島田政志
答弁どうもありがとうございます。続きまして、今度は、教員住宅についてお伺いしたいと思います。これが東中地区の教員住宅3戸なのですけれども、これにおきまして先日、住民会長とお話することがありまして、東中地区の草刈り、夏の草刈りは東中住民会がやっているのだと。確かに草ぼうぼうになっていると、先ほど言いましたように、虫とか鳥獣の巣になってしまうので、やむなくやっているということなのですけれども、私も議員になったのだから、その辺確認してくることを求められ、町長、こういうのは住民会がやるべきものなのか、それとも町がやるべきものなのでしょうか、お願いいたします。
質問 9番 島田政志
そういう意味では、2番目の危険な建物への対応ということでお願いしたいと思います。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員のどこの住宅ということではなくて、企画商工観光課が所管しているコミュニティ住宅、それから今、用途が決まらなくなって、そのまま現状で置いてありまして、総務課で管理している住宅周辺の環境整備ということでお答えさせていただきたいと思います。基本的には、用途決まっていない部分については、現状を維持するということでございます。現状維持しながらも、あの建物については年数がたてば、若干衰えていくということもあろうかと思います。それから、周辺の管理については、コミュニティ住宅につきましては、入居していただいている棟については、入居者の方にしっかりと周辺環境整備を、環境の整備といいますか、一般的な維持そういったものをしていただくということもお願いしなければならないと思っていますし、それから空き家になっていて誰も住んでいない部分については、敷地等確認しながら管理のほうをきちんとしていくように努めてまいりたいと思いますので、御理解を賜りたいと思います。
質問 9番 島田政志
管理のほうもよろしくお願いしたいと思います。続きまして、旭町の教員住宅のほうを確認してきたのですけれども、町長の答弁書によると、朽ちて、危ないところはないということなのですけれども、このように屋根が落ちそうなところがあります。さらに、電線の引込み線の受けているここが、ちょっと写真では見にくいかもしれないけれども、サポーターで受けているからとりあえず持っているのですけれども、受け口が朽ちて危ない状態にあります。危ない状態がないよと言いながら、ちゃんと見るとこういうところもありますので、解体のほうを進めていただきたいと思います。さらに言うならば、先ほど言ったところにありますけれども、こうやって雑木が生えて、非常に衛生環境に悪いところもありますので、そういうことも改善していただきたいということでお願いしたいと思います。最後に、教育長のほうにお聞きしたいのですけれども、今後の教員住宅の在り方についてお願いしたいと思います。
質問 9番 島田政志
今後の旧教員住宅の在り方について、御意見をお聞かせ願いたいと思います。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員の御質問にお答えいたします。1点目、管理につきましては、朽ちて壊れそうな― 129 ―という意味である躯体自体が、崩壊して屋根が落ちると、そういうような状況がないということでございますので、細部にわたって危険な部分があれば、必要最低限の管理はしていきたいと考えております。それから、今後の旧教員住宅の在り方ということですけれども、町長の1回目の答弁のとおり、状況を見ながら除却をして更地にするのか、それから更地にした後、どういうふうに有効活用するのか。1点大事なことは、どういうふうに活用するのかということがないと、なかなか除却の計画にも踏み切れないというのが財政的な問題も含めてあるのだということは、議員も御承知のことと思います。そういったことも含めて、実際に有効活用していただける民間の業者とかいれば、当然、そういう活用の方法もありますけれども、そういった方々に協力していただいて、地域ですか、その土地を有効に使っていただくということも視野の中に入れながら、それから既存の建物そのままで買っていただける場合とかもあるやもしれません。そういったことも含めて、財政状を況見極めながらどういった対応がいいのかは、いろいろと書いてありますように、いろいろな方面から検討しながら、これらの処理、有効活用、または処分のほうについて検討してまいりますので、御理解を賜りたいと思います。
質問 9番 島田政志
答弁どうもありがとうございます。最後、これについては回答は要らないのですけれども、私の希望といいますか、ちょっと述べさせていただくと、先ほど言ったように鳥獣とかいろいろな危険なものが存在しますので、解体して更地にしておいていただきたいと思います。といいますのは、更地にしておけば、もし災害が起きてもすぐに自衛隊がテントを立てたりとか、あるいは仮設住宅を建てたりとか、いろいろ用途が増えるかと思います。そういうことも含めまして、使わないものは片づけるというような方向で進めていただきたいと思います。今日はどうもありがとうございます。
答弁 副町長 佐藤雅喜
9番島田議員の御質問にお答えいたします。何が何でも更地にするというような考え方は、町としてまだ持っていない状態です。先ほど申し上げましたように、もし、建物込みで買ってもいいよというような場合もあるかもしれません。それから、いろいろと用途、今後の場所の建物含めて活用方法がまだ一切分かりきっていない中、用途終わったから全部とりあえず壊すというほど、我々もお金もないわけでございますので、そういったものを慎重に判断しながら、それから地域、特に郡部と申しますか、旧廃校になった小学校のところですと、地域の方々とのしっかりとしたお話し合いをしながら、活用方法も定めていかなければならないという状況ありますので、そういったことをきちんと調査・研究、検討を進めながら取り進めてまいりたいと存じます。以上でございます。