みんなの議会

上富良野町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月27日

子宮頸がんワクチンの接種状況と、今後の取り組みについて

2011年9月27日、上富良野町議会の一般質問で、中村有秀議員が「子宮頸がんワクチンの接種状況と、今後の取り組みについて」質問し、町長 向山富夫、健康づくり担当課長 岡崎智子が答弁しました。

質問者
中村有秀 議員
答弁者
町長 向山富夫、健康づくり担当課長 岡崎智子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 中村有秀

私は、さきに通告しております、町の一般行政について3項目、6点について一般質問を行いたいと思います。まず1項目め、子宮頸がんワクチンの接種状況と今後の取り組みについてお尋ねを申し上げたいと思います。子宮頸がんは、ワクチン接種によって予防可能な唯一のがんと言われ、町も平成22年第4回定例会にて補正し、実施されてきました。23年9月7日付の北海道新聞によると、平成23年7月末の時点での道内の接種率は31%にとどまっていると北海道が発表したと報道されておりますが、次の点についてお伺いをいたしたいと思います。1点目、当町の8月末の接種率は対象者279名で、211名が接種され、摂取率は75.6%と9月21日の全員協議会で報告を受けましたが、1回目、2回目、3回目の接種対象者数、接種者数、接種率はどうかお伺いをいたしたいと思います。2点目は、国が費用の半額負担の助成事業によって、道内の多くの自治体が実施をしたが、今後、国の方針が不明確であります、上富良野町で生まれ育った女性から子宮頸がんを発症させないという立場から、国の助成がなくなっても町独自で実施すべきと考えるが、町長の見解を求めたいと思います。次に2項目め、集中豪雨による本町4丁目、5丁目の町道冠水の原因と今後の対策についてお伺いをいたします。本町4丁目、本町5丁目の町道冠水は、7月14日、15日及び9月2日、3日の集中豪雨によって発生し、地域住民と役場関係者とともに必死になって防災に努めてまいりました。この地域は、日の出公園から見て低地にあって、集中豪雨、ゲリラ豪雨のたびのその被害を受けておりますが、次の点についてお伺いをいたします。1点目、集中豪雨によるこの地域の町道冠水の原因は想定外の雨量もあるが、排水路含めてどうなのかということでお伺いをしたいと思います。2点目は、この地域は住宅街が密集し、長雨があれば地域住民は不安な状況にあります。これらの解決の抜本的対策が急務と考えますので、町長の見解を求めたいと思います。3項目め、道路側溝の道路排水機能は不十分な地域の側溝整備の促進についてお尋ねをいたしたいと思います。町道の道路側溝の凹凸とひずみにより、道路排水が不十分な地域が町内に数多く見受けられます。また、仲通等の道路の中心にある道路排水溝も同様であるとともに、交通上も非常に危険な状況にありますので、これらの関係について。1点目、これらの状況を含め、道路側溝及び道路排水についての点検はどのようにされているのか。2点目は、これらの対策を速やかに行うべきと判断するが、その対策と計画についてお伺いいたします。以上であります。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

7番中村議員の御質問にお答えさせていただきます。まず1項目め、子宮頸がんワクチン接種に関する2点の御質問にお答えさせていただきます。まず1点目の8月末の接種対象者数、接種者数、接種率についてでありますが、対象者は279名で、1回目接種者211名、比率にいたしまして75.6%、2回目接種者154名、55.2%、3回目接種者110名、39.4%であります。― 24 ―次に、2点目の町独自での実施との御意見ですが、現在、国において子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案が審議されており、今後、国の動向なども十分に見定めた上で、町としての判断をしてまいりたいと考えておりますが、さきの議員の御質問にお答えさせていただきましたように、私といたしましては制度の継続が必要との認識を持っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めの集中豪雨による本町4丁目、5丁目地区の町道冠水に関する2点の御質問にお答えさせていただきます。まず、1点目の今回の被害の原因についてでありますが、排水施設として本町地区に敷設されております東南下水路につきましては、その流下能力が本町4丁目、5町目の現在のような宅地化を想定した容量を備えておりませんで、急速な住宅開発に住宅に対応できていない状況が上げられます。一方、本町5丁目と6丁目の境界にあります日の出6地区排水路は、農業用施設災害復旧事業によりまして、昭和53年前後に整備されたものでありますが、今回のような豪雨には対処できる構造と能力を有しなかったという結果になっております。次に、2点目の本町地区の抜本的対策についてでありますが、下水路の再整備については、富良野川への流末拡張を前提に市街地域全体の流下能力の見直しの必要性があり、全体改修に要する膨大な事業費と長期の時間を要することを考慮すると、日の出6地区排水路の改修を急ぐことがより現時的なものと考えられ、排水路布設用地が民有地でありますことから、地権者の調整を含め、早急に改修整備の検討と具体化を進めるよう、担当部署に指示しておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、3項目めの道路側溝の整備に関する2点の御質問にお答えいたします。まず1点目の点検体制についてでありますが、住民会や町内会を通じての要望や情報に対応して、随時、点検を行っております。また、適時パトロールを行っておりますが、大半は住民会などからの情報提供によるものであり、今後とも維持管理に対する御協力をお願いするところであります。次に、2点目のその対策についてでありますが、経常の維持管理予算で対応できるものにつきましては、その都度、緊急度を考慮しながら改善を実施しておりますが、現在、寄せられている施設改善要望は、道路側溝に限らず舗装改修や排水路整備など広範に及んでいるため、緊急性や優先度を勘案して、年次計画に基づき対応を図ってまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

質問 7番 中村有秀

お昼休みも挟んでちょっとトーンダウンするような気持ちでございますけれども、まず接種対象者数についてお尋ねをしたいと思います。ただいま町長の答弁では、対象者数279名でございますということでございました。しかし、平成23年3月の定例会の中で、町長の行政報告の中で子宮頸がん予防ワクチンにつきましては228名に個人案内を送付し、現在、193回の接種が行われたところでありますということでございます。したがって、この228名と今、町長の答弁から言うと279名の差の関係はどういう理由になっているか、まず1点お伺いしたいと思います。

答弁 健康づくり担当課長 岡崎智子(健康づくり担当課長は2013年3月まで)

ただいまの差ですけれども、新中学1年生が新たに入ってきまして、そのときに高校1年生だった方が高校2年生に上がるということで、対象数の動きが出ています。

質問 7番 中村有秀

そうすると、23年4月以降、小学校6年生が中学校1年生になったということ、中学校3年生が高校1年、高校1年生まで対象なので、そういったことでわかりました。それで、この行政報告で193回というのは1日目の接種を193に数えているのか、その中に2回目、恐らく3月だから3回目はあり得ないと思うのですけれども、その関係でお尋ねしたいと思います。

答弁 健康づくり担当課長 岡崎智子(健康づくり担当課長は2013年3月まで)

7番中村議員の御質問にお答えいたします。そのときには、述べの接種回数で報告いたしています。

質問 7番 中村有秀

延べではわかりますけれども、それでは1回目が何人、2日目が何人というこ― 22 ―ますし、またそういう上富良野に設置を希望されております事業者に対しまして、しっかりとその辺の町の思いをお伝えし、早急な整備が実現されるようにこれからも意を用いてまいりたいというふうに考えておりますで、御理解賜りたいと存じます。

出典:上富良野町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月27日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる