みんなの議会

本別町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月12日

飲酒運転を根絶し道の駅構内の安全確保を

2024年3月12日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「飲酒運転を根絶し道の駅構内の安全確保を」について質問し、町長 佐々木基裕、未来創造課長 野崎昌也が答弁しました。

質問者
梅村智秀 議員
答弁者
町長 佐々木基裕、未来創造課長 野崎昌也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 5番 梅村智秀

それでは質問に先立ちまして、能登半島地震、また、昨日で13年を迎えました東日本大震災にてお亡くなりになられた方々、御家族、そして関係者の皆様方に対しまして、哀悼の誠をささげる次第でございます。そして、今なお御苦労を強いられている皆様に対しましても、心よりのお見舞いを申し上げます。これらを大切な教訓とし、もって本町の防災に対する備えを整え、防災に対する意識を高め、一議員として、そして防災士として、町民の皆様との思いを共有してまいりたいと、ここに改めて思う次第であります。また、傍聴いただきました皆様、中継を御覧になられている皆様に対しましても、町政ないし町議会に対しまして関心を寄せていただきましたことに心よりの御礼を申し上げます。それでは、通告にのっとり質問に移ります。1問目でございます。質問事項。飲酒運転を根絶し、道の駅構内の安全確保を。質問要旨。本別最大の観光拠点施設となる道の駅には、観光や休憩、買物、飲食などを目的とし、町内外より多くの来場者がある。自動車を交通手段とする方も多く、国道からの導線を含め、駐車場等構内の安全確保対策に努めなければならないが、事実と所信をただす。要旨明細。年間30万人前後が訪れる道の駅ステラほんべつへの出入口や駐車場が、国道に面しておらず分かりにくい。また、直近においても構内で数件の事故が発生している現況下でその対策が必要であるが、以下、事実と所信を問う。1番項。道の駅への導線につき、出入口や訪問者が利用できる駐車場の案内について、さらに分かりやすくする必要があり、新たな案内看板の設置や情報発信等の取組が必要であるが、見解を問う。2番項。駐車場内では、仮眠や車中泊を行なう方もいるところ、売店では酒類の販売、併設された飲食店では酒類の提供も行なわれている。飲酒運転はあってはならない重大な犯罪で、防止のための具体策を講じる必要があるが、啓発などはどのようになされているのか、事実と見解を問う。3番項。道の駅では、誘客のためスターフェスティバル、夏祭りや、道の駅に併設される飲食店も参加する本別はしご酒ナイトなどのイベントほか多くの方が集まる催しに構内が貸し出されることもあるが、これらイベントの主催者等に講じてもらう、大人数に酒類の提供が行なわれる際の飲酒運転防止策や参加者への啓発などはどのように求めているのか、事実と見解を問う。4番項。直近の事故として、救急消防等の緊急車両も出動し、車両大破となった大きな事故として、昨年10月夜間に跨線橋前歩道に設置されている元気くん石像、こちらは歩行者保護のための車止めで、横断歩道に設置されているものでございます、への衝突1件が確認されている。同様の事故再発防止策を講じるためには、事故対応を含めた原因の究明を行ない、適切な事後対応を行なう必要があるが、緊急車両の出動実態、事故直後からの事後対応全般を含め、事実と見解を問う。5番項。道の駅は、公設民営としてNPO法人にその運営を委託している。24時間、不特定多数の出入りがある駐車場で、一定の場内交通ルールや標識、横断歩道などが設けられていることから、凡例などによると、事故や事件の状況によっては道交法の適用となる公道等とみなされることもある。町としては、上述を踏まえても道の駅構内の位置づけは、いかなる場合も私有地であるとの認識であるのか、町の管理責任の有無と併せて見解を問う。6番項。場内における事故、事件等を未然に防ぎ、来場者のみならず道の駅で勤務するスタッフ、テナントの関係者などのため、精度の高い防犯カメラやさらなる案内、啓発看板等の設置、併せて適切な管理体制や管理運営者の研修制度の構築など、構内の安全安心を担保するための具体的対策を講じることが必要であるが、事実と見解を問う。

答弁 町長 佐々木基裕

〔登壇〕梅村議員からの飲酒運転を根絶し、道の駅構内の安全確保について答弁をさせていただきます。1点目の道の駅への導線における新たな案内看板の設置や情報発信等の取組についてでありますが、道の駅の出入口につきましては、国道には接していませんが、現在はカーナビやインターネットなどの情報を収集する環境が整っているなど、広く認知されているものと捉えているところであります。町といたしましても、その対策として、これまで出入口の看板をはじめ、駐車場内の案内につきましては、一方通行を知らせる標識のほか、普通車、大型車、キャンピングカーなど、車種別に駐車場所を知らせる看板等を設置し、来場者を迎えてきました。また、繁忙期の5月のゴールデンウイークには1日に4,000人以上、8月のお盆時には1日に3,000人以上の来場者があることから、道の駅管理委託事業者においては、駐車場内での事故やトラブルを回避するため誘導員を配置し、交通整理の対応も行なってきたところです。現在、駐車場内への新たな案内看板の設置は予定しておりませんが、新年度予算におきましては、24時間トイレの案内表示看板の修繕や老朽化した枕木部分を舗装へ改修する予算を計上させていただいております。今後も引き続き、道の駅管理委託事業者と連携しながら、SNS等も活用した情報発信をするなど、来場された方に対する安全確保、サービス向上に努めてまいりたいと考えております。2点目の飲酒運転防止の啓発についてでありますが、酒類を販売するテナントがアルコール類の販売場所において、アルコール飲料であることや未成年者が購入できない表示を行なっているものの、道の駅内においては、飲酒運転根絶宣言のお店の掲示を行なうにとどまっている状況であります。飲酒運転における平成30年から令和4年の事故件数及び死亡者数を見ますと、全国、全道ともに減少傾向になっておりますが、北海道では、令和4年に72件の事故で4人の方がお亡くなりになっております。道の駅敷地内の安全を確保する観点から、さらには痛ましい事故が起こらないよう、今後、酒類の販売、提供をする道の駅テナントへの指導、啓発を行なってまいります。3点目の誘客のために道の駅を会場として、酒類を提供するスターフェスティバルや、はしご酒ナイトなどのイベント開催時における飲酒運転防止策や参加者への啓発についてでありますが、飲んだら乗らないが大人のモラルであること、また、啓発は主催する者の責務と考え、これまで申請者等に対し特段の飲酒運転防止策を講じてきておりません。しかしながら、そういったイベントを安全に楽しく過ごしてもらう上でも重要であることから、申請時に主催者に対し、飲酒運転防止に対する周知徹底を図ってまいりたいと考えております。4点目の昨年10月夜間に道の駅敷地内で発生しました、元気くん石像への衝突事故に関する救急車両の出動実態、事故直後からの事後対応についてでありますが、事故発生の情報は、11月下旬に道の駅管理委託事業者からの報告で把握をし、現地確認を行なったところであります。今回の事故につきましては、事故車両のみの破損であり、町の所有物である元気くん石像に被害がなかったため、特段、事後対応は取っておりません。また、救急車両の出動実態については把握していないところであります。事故後の対応につきましては、このことを踏まえ、道の駅管理委託事業者と協議を行ない、本年2月から安全確保の観点からも、町への被害がある、ないに関わらず、事故状況の報告を受けることとしております。5点目の道の駅構内駐車場が公道なのか、私有地なのかの位置づけについてでありますが、不特定多数の人や車両が自由に通行できる状態にあり、かつ、現実に通行に使用されていることから、議員がおっしゃるとおり、道路交通法の適用となる公道と同じ扱いになる場合があると捉えているところであります。また、町の管理責任についてでありますが、道路の陥没など、町に瑕疵がある場合においては責任が発生するものと考えますが、その他の人身事故や車両同士の事故等については、駐車場内の看板でもお知らせしておりますが、一切の責任を負わないこととなっております。6点目の駐車場内における事故等を未然に防ぐための具体的な対策についてでありますが、1点目でも触れましたが、これまでも誘導標識や看板の設置に加え、繁忙期には道の駅管理委託事業者において、誘導員配置などにより対応してきたところです。今後も同様に、来場者等の安全確保に努めてまいりたいと思っております。以上、答弁とさせていただきます。

再質問 5番 梅村智秀

それでは、再質問を行ないます。この質問は、一問一答細目方式を採用してございますので、まず1番項につきまして再質問を行ないます。御答弁の中では、カーナビやインターネットでの検索等の普及によって、広くこの道の駅の出入口等が認知されているだろうというような趣旨のものであったというところでございます。実情といたしましてお伺いいたしたいのが、道の駅の正面出入口の右側に、南、西駐車場という案内の掲示がございますけれども、こちらの案内というのは、道の駅を訪れたどういった方向けのものなのか、まずお伺いをいたします。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。南と西の駐車場なのですけれども、南の駐車場はゲンキッチンの南側で、西については国道のところの駐車場を指しているのですけれども、道の駅の来場者含めまして、一般の方、町民も含めて停められる駐車場になっています。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

来場者の方向けの案内看板だというところでございますけれども、例えば、道の駅の駐車場側からの出入口ですから、既にあの看板を視認するには徒歩、車から降りている状態でなければ見えない位置にあると思います。その正面にはのぼりが立ったりもするので、駐車場、車内からの視認性というのは高くはないですし、文字の大きさからも識別は難しいのかなと。道の駅の山側の駐車場といいますか、道の駅の跨線橋のあるところの駐車場、そこは道の駅の駐車場としての認識はしやすいとは思うのですけれども、ロータリーにある駐車場ですとかゲンキッチン側の駐車場というものについて、こちらがまず、道の駅利用者が停めていい駐車場かどうかという案内がないと思うのです。これらについて、初めて来たような方であれば立ち寄りにくい、停めていいのかどうかがまず判断しにくいというところがあります。また、壁面に貼ってある南、西駐車場というようなもので、マップが示されておりますけれども、既にそれを見られる方というのは、先ほど申し述べたとおり、車で来た方であれば車から降りてもう歩いている方ですから、駐車場がいっぱいだな、空いてはいるけれども狭いから停めにくいなという方が、違う離れたところにも駐車場があるのだという認識がまずできないというところから、あまり用をなしていないのではないのかなと考えるところから、設置の位置を取り替えるとか、少し古くなってきているような感もありますので新しくするとか、そういった取組が必要ではないのかなと、せっかく掲示してある看板が本来の目的、用をなしていないのではないかと考えるところでございますが、御見解を伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。利用しづらいのではないかというところなのですけれども、道の駅ともちょっと協議をしながら考えていきたいなと思います。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

掲示の一例としたら、Aコープ側から山側に上がってきて右折して入る、跨線橋側の駐車場の入口の前であるとか、あとはロータリー側に道の駅という看板がありますので、そちらに例えば西駐車場、南駐車場もあるのですよというような案内をすると、慣れていないというか初めて来られるような利用者の方には親切になるのではないかなと考えるところでございますので、そういったところを具体的に検討していく必要があると考えてございますので、見解を伺います。また、一部報道等によりますと、Aコープの閉店に伴って、中心部の活性化協議会なるものを立ち上げる向きであるというところが報道で知り得たところでございます。これら協議会等が立ち上げられる、ここに町も参画するようでございますから、そういうことであれば、こうした協議会の中でも、国道からの視認性ですとか導線、駐車場の利用のしやすさ何かについても、運営されているNPO含めて、地域のいろいろな方々の御意見等を伺って、協議検討した上で改善につなげていく必要があると考えてございますが、見解を伺います。また、町長の御答弁でもカーナビやインターネットで広く認知がされているよというところと、2月6日に開催されました産業厚生常任委員会の所管事務調査、こちらの答弁に当たりました職員の方からも、何かそういった出入口が分かりにくいというような趣旨のお声は、道の駅に聴取もしているけれどありませんというようなことがありました。町長のおっしゃる広く認知がされているというところについても、私はちょっと疑義があるところでございます。例えば、NPO法人の令和5年度の総会の中では、出席者の方から、駐車場があと20台ぐらい欲しいよとか出入口が分かりにくいと、こうした声があるところでございますので、こうしたお声というものを行政として拾えているのかなという疑問が生じたところでございますが、いかがでしょう。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。看板の関係につきましては、先ほども申し上げたのですけれども、NPO含めまして協議をしていきたいなと考えております。それと駐車場の増設の関係、道の駅と打合せしているときもそういう御指摘いただいています。いるのですけれども、なかなか場所的に限られたスペースしかないものですから、その辺については継続の協議ということで、今、協議をしているところでございます。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

1番項終わりまして、2番項に入ります。2番項でございますが、こうした啓発等はどのようにというところでの御答弁で、飲酒運転根絶というような掲示を行なっているのみであると、こうした御趣旨の御答弁があったところでございます。こちら2024年の春の交通安全運動、春の推進会議ということで、2月27日に十勝合同庁舎でこうした催しがありまして、自治体関係機関も出席をされているというところで捉えております。当然、本町も参加されているのであろうと考えているところでございますが、公共施設の運営を担っていただいている道の駅の運営側、こちら何かもそうした自治体側の考え、こうした思いというものも共有をして、本町と歩調を合わせて強く取り組んでいく必要があると考えるところでございます。例えば酒類を提供する場合ですとかですと、購入者に対して自動車には乗らないのですかですとか、複数人の方でお越しになっていればハンドルキーパーいらっしゃるのですかと、こういった問いかけ等をしていくと、安易な気持ちでちょっと一口、ちょっと一杯ぐらいというようなものに対しての抑止にもなると思いますし、絶対に飲酒運転はさせないよというような取組が必要であると考えているところでございます。また、道の駅という性質上、よしあしは別としても車中泊を行なう方がいらっしゃったり、仮眠を行なうような方がいらっしゃる場合、習慣だからということでちょっと一杯ですとか、寝るのだから、一定時間を経過させるのだからいいであろうというようなことでお酒を飲まれて、その後、車を運転されて出発されるような方もいらっしゃる可能性というのは否定できないのではないかなと考えるところでございます。こうした現状といたしまして啓発のポスター、改めてお伺いをいたしますが、これは道の駅に入っているテナントに掲示があるのでしょうか。あるのであれば、どちらのテナントに、どのようなものがあるのか、改めてお伺いをいたします。私が今申し述べたことにつきましても、御見解を求めるものでございます。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。飲酒運転の関係につきましては、先ほど答弁の中でも一部あったのですけれども、大人のモラルというところが、まず大前提なのかなとは考えております。ただ、こういう事故も、減少傾向ではありますけれども、まだなくなってはいないということなので、その辺テナントとも打合せをしながら、声かけですとかそういうことを、啓発行なっていければなと考えています。それと啓発のポスターなのですけれども、道の駅の構内、売店のほうに掲示をしてあります。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

道の駅は公設民営で管理委託を行なっているわけでございますが、こちら例えば飲食店であるとか、酒類を販売している売店であるとか、こうした営利業務といいますか、そういうようなものを行なっている者に対しまして、公設だからということで行政はどの程度協議といいますか、販売方法であるとか、影響力を示したり協議をしたりするというような実態があるのか、またお考えがあるのか、お伺いをいたします。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えをいたします。販売方法につきましては、お任せと言ったら変なのですけれども、入っているテナントにお任せして販売していただいているというのが現状であります。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

本日までのもろもろの事象等を鑑みて、それらについて改めてテナントであるとか、運営されているNPO、売店の方とか、そういった方々に、改めてこうした飲酒運転の取組というものについて行政として言及していく、そういったお考えはおありなのか伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えをいたします。当然、テナントのほうには、設置者なので役場のほうからも飲酒運転の啓発をしていきたいなと考えています。

再質問 5番 梅村智秀

それでは、2番項終わりまして3番項に移ります。こちらにおきまして、先ほど来繰り返されている飲んだら乗るなという大人のモラルだというような、誠にそのとおりであると考えているところでございます。こちら道の駅では酒類を提供するイベント等が開催されているわけでございますが、例えば、ほんべつはしご酒ナイトというものについては、どういった方が実行委員長を務められていらっしゃったのか、承知されているのか伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。実行委員会は、柏崎秀行実行委員長になります。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

それでは、このほんべつはしご酒ナイト、ただいま御答弁から主催者である実行委員会の実行委員長は柏崎秀行実行委員長であるということでございました。さきに、この飲酒運転の防止対策、参加者への啓発等については主催者の責務であるというような御答弁があったところでございますが、この当該イベントにおきましては、主催者としてその責任を全うできたという認識なのか伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。特にその後の報告等もありませんので、責務全うして終了していると考えております。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

こうした、道の駅自身が主催事業や協力事業として執り行なうイベントのほかにも、申込みがあれば構内を貸出をするというようなものもございます。こちら報道によりますと、町長御自身も昨年の9月24日、町政を語る集いということで、野遊会のようなものを開催されているというところでございます。こちら、役場職員や議員など、約350人ぐらいの出席があったということで報道がありました。当然のことながら酒類の提供も行なわれていたと聞き及んでいるところでございますが、こちら参加者の中に、飲酒運転はいけないよというような道義的な感覚、またモラルについて疑わしい方という方は御参加されていらっしゃらなかったのか、また、主催者の責務であるという飲酒運転の防止対策ということでございましたが、町長が大きく関わるこの集いに対しまして、自転車等を含めて飲酒運転等に関わった、行なった方いらっしゃらないということでよろしいのか伺います。

答弁 町長 佐々木基裕

9月24日につきましては、私の部分の、構内ではありませんけれども、芝生広場での一角で町政を語る会を開催させていただきました。当初は本別公園で開催しようといった、そういうところもあったやに聞いています。私、直接そこに関わって、主催者ではありませんので、私の後援会等々のところで企画等を練っていただいたものと察してございますが、当初は本別公園等々も計画されていたようでございますが、議員おっしゃるとおり、本別公園まで行くと、やはり輸送の関係もありますし、また、お酒類の提供とかそういったことで、万が一そういう事故、それからルール違反等が起きたら困りますので、そういった観点で、とりあえず公園はやめにして、道の駅の裏の広場でやるということをお聞きしたところでございます。当日において、私もその会場におりましたけれども、酒を飲んだ後、車を運転するとか、もしくは自転車等で、そこを乗ってまたどこかに移動するという、そういう姿は一切私は見てございませんし、また、私が後援会のほうにお願いしたのは、先ほど公園の関係もありますけれども、そういったところで、私は町のトップでございますので、そういった部類の集い及び語る会では一切そういうルール違反が起こらないよう、それこそ大人のモラルとして行動していただきたいということで強くお話をさせていただいておりますし、また、この申請時におきましても、そういう酒類の提供はありますけれども、そういった後の事後、交通ルール違反等については一切しませんからということも担当のほうにお話をされたとお聞きをしてございますし、そういった対策も講じてあるということもしっかりお話をさせていただいたと、私は報告を受けておりますので、そのとおりだと思っております。以上でございます。

再質問 5番 梅村智秀

そのような形で、大規模での酒類提供のイベントということで、主催者の方もそうした配慮をなされたということが御答弁から分かったところでございます。私、先にお伺いしたことでございますが、議員や役場職員等も含めて多く参加なされていたよというところでございます。議員ということであれば、当時はということも補足させていただきますけれども、御参加者の中で、そうした大人のモラルという部分、道義的飲酒運転はいけないよという道義的感覚やそうしたモラルの疑わしい方というの、今となって考えてみればということでも結構でございますので、そうした方、参加されていなかったのか伺ってございます。

答弁 町長 佐々木基裕

先ほど私の、役場の職員というお話はされましたが、私のあの集いに関しましては、役場の職員の方に一切声をかけたつもりはございません。あくまでも後援会の中での取扱いということでありますし、私本人も、それは全部お任せをしているところでございます。議員が来たかどうか私も定かではありませんけれども、会場を見ていただければ大体お察しはつくのかな、役場職員は本当にごく少数、ほとんどが私の支援者というお話を聞いてございます。そういった中で、そのときの参加者、もちろん後援会のほうで、各議員、それから農協の組合長、商工会の役員、全てにそういう御案内を差し上げたものと私は思っているところでございます。そういったところで、そういう野遊会的な集まりがありましたけれども、その時点におきまして、そういった参加者の中に、1人でも2人でもモラルに反する行動をした人が参加をしたとか、もしくは道義的におかしいのではないだろうかという方は、私は1人もいないと、そう信じております。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

それでは、3番項終わりまして4番項に移ります。なお、こちらにつきましては、3月8日を皮切りに本件事故に関わる報道が多くなされているところでございますが、この質問通告自体は報道等が多くあった前、3月7日正午までに行なったものであることを申し添えます。まず、この事故につきまして、町長がこの事故自体を把握されたのは、いつどのようなきっかけで把握をされて、町長自身はどのような対応をなされたのか伺います。

答弁 町長 佐々木基裕

質問にお答えをしたいと思います。先ほどの答弁の中では、町が事実を確認したのが11月の下旬ということでお話を、そういったこと受けたということを事後報告ございました。私がこの部分につきまして、夜間の事故に関しまして情報といいますか、うわさ話で聞いたのが2月の下旬であります。日にちはちょっと定かではありません。2月の下旬のそれも勤務時間後の、たしか午後6時過ぎ後だったかと思いますけれども、そういったところである方から、こういうところでうわさが上がっていますよという情報を得ました。ですから、私はこの11月の下旬の段階では、担当者も被害が何もなかったものですから、私にそこまでの報告はなかったのかなと、そう思っているところでございます。そういったことで、私は2月の本当の月末にこの事実といいますか、こういうことがあったらしいという旨の報告、それからうわさ話を受けて、実際に報告を受けたのは、この議会の直近でございます。以上でございます。

再質問 5番 梅村智秀

それのうわさでということで、かつ2月下旬ということでございましたが、それを受けられてどのように対応なされましたかと伺っています。

答弁 町長 佐々木基裕

対応につきましては、どのような対応を取るべきなのかは、今もそうでございます、町に瑕疵があったりとか、その駐車場の通路に陥没があったとか、そういう町の責任がある部分につきましては、それはしっかりと調査をし、そして改善策を練ってまいりますが、その段階で私が受けたのは、通行止めになっている元気くんの石像、ここの部分については一切被害がないということでありますし、またその事故は、ちょっと時間は私、定かではありませんが、夜間だということをお聞きしてございます。そういった観点で、新たな改善策とか、ここの事故の状況がどうのこうのと、そしてそれが公道に当てはまるかどうかという分につきましては、それは行政の判断ではなくて、その分につきましては警察の判断だろうと思っておりまして、事後処理といたしましては、そのようなことで何もしてございません。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

お伺いした前提を踏まえてでございますが、まず2月6日に産業厚生常任委員会での所管事務調査というものが開催されまして、本会における質疑の通告は1月31日に行なってございます。所管課には2月1日には届いているのかなと思料するところでございますが、この会議の中においても、私自身はこの事故の大きな事故がありましたよという御指摘をさせていただきました。それらについても、町長側には所管課からの報告というのはなかったということでよろしいのか。また、なかったということであれば、それらについては行政の長としてどのようにお考えなのか、見解を伺います。また、緊急車両等の出動については把握をしていないというような御答弁でございました。こちら、事務実務の運営といたしましては広域消防になってございますが、当然のことながら、この本別町も広域消防の構成自治体でございますし、町長御自身も副組合長か何かに御就任なされているのかなと捉えるところでございます。一定の負担金等の支出もしていると捉えているところでございますが、こうした事務の主体ではなくても、こうした出動の実績、実態等については行政としては把握していらっしゃらないということでよろしいのか、事実をお伺いいたします。

答弁 町長 佐々木基裕

答弁をさせていただきます。2月6日の所管事務調査の件でございますが、所管事務につきましては、議員も御承知のとおり、議員活動の一環としてそれぞれの運営委員会等々の中で、原課に行ってその状況を把握し、検証を重ねながら議員活動に資するという部分であろうと私は思ってございます。その中で、理事者は一切そこの事務所管調査には入りませんし、その後の対応につきましても、それぞれの各議員から御指摘があった部分、その部分につきましては担当のほうで整理をしながら、これは上に報告するもの、ここの部分については報告は省略してもいいものという判断の下で、先ほども言いましたが、町の所有物に一切被害がないことから、担当課としては私に事務所管調査の内容等々について、そこの報告をなされなかったと、私はそう捉えているところでございます。それからもう1点でありますが、緊急車両の出動の関係でございます。これは広域でもちろん行なっているわけでございますが、一報はまず帯広に入って、それから各消防署のほうに連絡が入ると、そう私は捉えているところでございますが、その報告の中で、いちいち何百件もあるものを、報告を逐次私がそこを受けるものではございません。うちにも消防署長もおりますが、その中で人命に関わるもの、そして本別町民の皆さんがけがをされたりとかそういった部分、もしくは公共物に被害があったもの等々について総合的に判断をし、それをその都度、もしくはその翌日、うちの上原署長のほうから報告を受けております。この件につきましては、そういったことから先ほどから何遍も申し上げますが、人命に関わるものではなかったこと、そして町の被害等々も全くなかったこと等々により、私に報告がなされなかったと私は判断してございます。以上でございます。

再質問 5番 梅村智秀

それでは、この事故につきましては2月6日の所管事務調査にて私のほうから委員として御指摘申し上げたところでございますが、町長のほうへは何ら報告等が上がったわけではなく、所管課にとどまっていたというところが答弁から分かったところでございます。この中で判明したことなのですが、そもそもこれ、道の駅との管理運営規約においては、大きな事故については報告をすることとなっているようでございますが、道の駅自体でこの事故を軽微な事故と捉えたようで報告が遅れたと。また、大きな損害等がないという報告を受けているから、詳細の把握も所管課としてはしていないというところが、窓口確認等でも私自身が確認できたところでございます。これは所管事務調査でも御指摘申し上げたところでございますが、消防、救急、警察、緊急車両のフルコースですよね。それが出動されて、夜間、車自体もエアバッグが展開して自走が不可能、レッカー車で運ばなければいけないよというような事故が生じたと。これ客観的に見て軽微な事故、小さな事故と捉えるべきなのか、私は大きな疑問があるのですけれども、ということであれば、本来であれば報告されるべき大きな事故であったのではないかなと捉えてございますが、御見解を伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えをいたします。先ほどから町長答弁されているように、町に対して被害がなかったということ、それと救急車両等も出動しているということを把握していないというのもありまして、報告受けていないという形になっています。道の駅のほうとしても、町に被害があったときについては必ず連絡をくれています。今回については、本当に元気くんも無傷ということで、そういったことから報告がされなかったというところでございます。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

今後の対応としては、事故の軽重に関わらず御報告をもらうようなことで今後の対応策として考えているというような御答弁、過去にいただいたと記憶してございますが、そちらで間違いないのか改めて伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。間違いございません。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

これは所管事務調査にて、事故対応、事故の大きさ等も含めて御指摘をしたところでございますが、それらを踏まえた上で、改めての事故の事実調査、こういったことは所管課として行なったのかどうかという点について伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。町に被害がなかったということで、事後の調査については行なっておりません。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

この事故の大きさというものを認識した後についても、それらの確認を行なわなかった、これは所管課の事務として適切だとお考えか伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。先ほどから何度も同じ答弁になってしまうのですけれども、町に被害が、例えばこれが人命に関わることですとか、例えば災害で施設が使えなくなるよとかであれば、当然報告のほう必要になってきますけれども、今回、事故が大きかったというのも私、間接的にしか聞いていなくて、それにつきましても町のほうに被害がなかったので、適切だと考えております。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

それでは、4番項終わりまして5番項に移ります。こちら場合によっては道交法の適用にもなる、公道に準ずるというような御見解が御答弁の中から示されたわけでございますが、先ほど来から言及されている大人のモラルという部分についてでございます。町の見解が、場合によっては道交法の適用になる、公道に準じるということであれば、例えば道の駅を筆頭にでございますけれども、その他不特定多数の方が出入りする公共用地や公共施設、これらについては公道、または公道に準ずるという認識で、当然のことながら大人のモラルを守れない、飲酒等を行なった上での運転は許されるものではないと、当然のことながら処罰の対象となってもおかしくないというような御見解であるのか伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。道交法の対象になることもあるということなので、そうなれば対応は警察のほうになってくるかなと思いますけれども、警察のほうでそれが法に触れるよとなれば、処罰の対象にはなってくるかなとは思っています。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

最終的には場合によって、事案によって、司法の判断によってということになってくると思いますが、先ほど来からあるモラルというところでいきますと、例えばお酒を飲んだ状態で公共施設、道の駅も含めてでございますけれども、ハンドルを握る、車の運転をするということは、本町の公共施設や駐車場の中においては許されるものではないと捉えてよろしいのか伺います。

答弁 町長 佐々木基裕

いろいろ御指摘がありましたが、いずれにしても、それは町道であったり、もしくは国道、道道、そして公有地、それから公共施設内、全てが該当になるかと思いますが、そういったところで禁止をされている部分について、お酒を飲むことは、これはもちろん大人のモラルといいますか、それは道交法によっても処分の対象になろうかと思っているところでございます。しかしながら、そこの駐車場とか、もしくは広場の取扱いにつきましては、先ほども何回も申し上げますが、あくまでも、そういった公道とみなされる場合があるというところの部分につきましては、これは行政の判断ではなくて、あくまでも司法、警察の判断でございますので、そちらの判断に委ねたいと思ってございます。以上でございます。

再質問 5番 梅村智秀

私が問うてございますのは、本別町行政としての倫理観についてお伺いしてございます。刑事罰の対象になるかならないかということではなく、酒気を帯びた状態でハンドルを握ること、これ本町の公共施設駐車場等で許されることですか。見解を伺います。

答弁 町長 佐々木基裕

それは私が言うまでもなく、許されることではないでしょう。当たり前のことです。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

当然であると私も思うところでございますので、5番項終わりまして6番項に入らせていただきます。こちら町内外から年間30万人前後の出入りがあるという道の駅でございます。こちらで当然多くのイベント等も開催されているところでございますが、道の駅の跨線橋側といいますか、こちらのほうに設置されている防犯カメラ、これが極めて解像度が低い、画質が悪いというところでございます。また、そのデータの保存期間も短いというような実態があり、昨今の社会情勢や本町の実状、現状を鑑みて、この防犯カメラを新しいものを設置等をして、画像等のよいもの、データが長期間保存できるようなもの、こうしたものに取り替えていって、事故や事件、こうしたものの抑止に使ったり、そうした際が万が一生じた際には原因の究明等に資する、こうしたことに使っていく必要があるなと考えるところでございます。また、こちらも現状を鑑みてというところになりますけれども、場内等において飲酒運転防止の啓発等、これを改めてポスターないし看板等で行なっていく必要があるのではないかなと考えるところでございますが、見解を伺います。

答弁 未来創造課長 野崎昌也

お答えいたします。まず、1点目の防犯カメラの件につきましてですけれども、画像が悪くてデータの保存期間も短いということでございます。予算絡むことでありますので、道の駅とも相談しながら進めていきたいなと考えています。それと啓発のポスターにつきましては、対応できるところはしっかりやっていきたいなと考えます。以上です。

再質問 5番 梅村智秀

1問目を終わります。

出典:本別町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月12日 議事録 PDF(78ページ) 間違いを知らせる