本別町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日
情報共有、高齢者・商店街への除雪体制整備を
2022年12月14日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「情報共有、高齢者・商店街への除雪体制整備を」について質問し、町長 佐々木基裕、建設水道課長 加藤勉、保健福祉課長 長屋和幸が答弁しました。
- 質問者
- 梅村智秀 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木基裕、建設水道課長 加藤勉、保健福祉課長 長屋和幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 5番 梅村智秀
それでは2問目終わりまして、3問目に移らせていただきます。情報共有、高齢者・商店街の除雪体制整備を。大雪時の除雪業務の滞りは、その情報共有がなされていないことから、町民の不満と不安が募る実情があり、改善が求められる。また、高齢者や商店街の除排雪に対する協力体制の構築も急務であるが事実と所信をただす。こちらにつきましては、一問一答細目方式を採用いたします。1番項でございます。近年は天候変化が著しく、時として災害級の大雪などに見舞われることがある。町道除雪が大きく遅滞し、仕事や通院など、日常生活に影響を及ぼすこともあるが、状況によっては一定の理解を得られるものの、こちらについては天候が相手であるから致し方ないという意味合いでございます。いつ改善されるのか、現況はどのようになっているのかなどが分からず混乱を招いているため、情報共有が可能な体制を整備する必要があるが事実と見解を問う。2番項でございます。町道除雪が遅滞した際、地域住民の善意、自助、共助の精神によって町民自ら町道等の除雪を担っていただくことがあるが、これらの実情の把握と謝意の表明はどのようになされているのか事実と見解を伺う。3番項でございます。高齢化が顕著である本町が持続可能なものであるためには、高齢者や商店街への除排雪に対する協力体制の整備が急務であるが事実と見解を問う。4番項でございます。除排雪に対する自助、共助に対する報い、ねぎらいの一つとして、自治体ポイント、自治体マイナポイント、地域通貨などによって行なうことが効果的であると考えるが事実と見解を問う。
答弁 町長 佐々木基裕
〔登壇〕梅村議員の情報共有、高齢者・商店街への除雪体制整備をについて答弁をさせていただきます。1点目の、近年は天候変化が著しく、大雪などに見舞われることがあり、町道の除雪が遅滞し、日常生活に及ぼすこともあるが、いつ改善されるのかという部分についてでありますが、これまでの除雪作業の取組といたしましては、除排雪計画に基づきながら、冬期の期間における、道路交通の安全確保等に努め、迅速かつ適切に実施することを目的として、安全運転に心がけ、除雪作業を進めてきているところでございます。町道の除雪につきましては、3日間で全線を完了させる予定となっており、事前に町の広報かけはしにその旨を掲載し、町民の皆さんへ、除雪作業の御協力を周知させていただいているところでございます。今後におきましても除雪計画の日数以内で、除雪が完了できるよう努めてまいりますので、町民の皆さんの御理解をお願いしたいと思います。また、情報共有の体制の件につきましては、町民から、いつ頃、除雪に入れるのか、また、作業の進捗状況などの問合せがあった場合は、これまでと同様に無線や電話で速やかに運転手と連絡を取り合い、折り返し電話で町民の方へ情報をしっかり伝える体制で、お互いに情報共有を図ってまいりたいと考えているところでございます。2点目の、町道除雪が遅れたとき、町民の皆さんに町道等の除雪を担っていただくことがあるが、これらの把握と謝意の表明はどのようにという部分につきましては、除雪の際、その日の気象状況や道路の降雪状況等により、除雪作業に多少時間がかかるときもあり作業が遅れてしまうこともあります。これまでも、市街地を除く一部の町道で、農家の方や、特に酪農家の方々の御厚意により、タイヤショベル等で除雪していただいていることは承知しているところであります。後日、この件について知った際には、直接担当よりお礼の御挨拶をさせていただいているところでございます。先ほど、議員からもお話がございました、地域住民の善意、自助、共助という部分で御協力をいただいていることにつきましては、大変ありがたく思っているところであります。今後も町民の皆さんには、除雪作業について、御理解と御協力をいただきながら、できる限り迅速な対応に努めてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げるところであります。3点目の、高齢者等への除排雪に対する協力体制についてでありますが、町といたしましても除排雪に対する協力体制は重要課題として捉えているところであります。役場内では課をまたいだ横断的な協議の場、また、自治会、在宅福祉ネットワーク、民生委員・児童委員協議会、建設業事業者等との協議の場を設置し、今年度実施しております日常生活圏域ニーズ調査での町民の皆さんからの提案なども参考にしながら、新年度に向けて新たな仕組みづくりの検討に着手するところであります。令和4年度の状況といたしましては、自助、互助、共助を基本に、いずれも対応が困難な方に対し、公助による除雪サービスを行なっているところでありまして、民生委員、児童委員の意見を参考に、対象者を決定し、本日現在、市街地で33世帯、農村地区で34世帯へサービスを提供することとしております。いずれにいたしましても、除排雪に関する労働力不足が課題であると認識して取り組んでいるところでもあります。次に4点目の、除排雪に対する自治体マイナポイント等の活用についてでありますが、本町におきましても、何らかの対価とする施策としてマイナポイントを付与することは可能であります。しかしながら、現時点におきまして、そういったやり方が効果的であるかどうかの部分については、判断しかねる部分もございますので、3点目でお答えいたしました新たな仕組みづくりの検討の中で、ポイント制導入のメリット、そしてデメリット、どういったインセンティブがいいのか、他事業との整合性など、調整を図りながら慎重に検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
それでは一問一答細目方式を採用してございますので、1番項について再質問を行ないます。御答弁の中で除雪の計画というところに触れられてございましたので、この除雪の計画、本町の除雪の計画についてお伺いをいたします。こちら、御答弁にもあったように広報等で御案内がなされており、本年度においては11月15日号のかけはしで周知がなされたところかなと捉えているところでございます。ただ、広報によりますと、台数や人員、除雪開始の時間帯ですとか出動の目安となる降雪量、またその除雪の範囲、これは歩道を含むとかそういったところについて触れられていないというところから、これらの周知方法等については例年どのように行なっているのか。また今年度、これからどのように行なっていくのかという点についてお伺いをいたします。また、この広報には第1路線から第3路線まで記載があり、第1路線は本別、勇足、仙美里の各市街地や主要幹線道路ということで、1日で完了と。第3路線については、3日間で全線の除雪を完了させる予定ということで、印象としては随分長いスパンでの計画だなと考えているところでございますが、これら1日という極めて長い計画を立てていらっしゃる理由とか、そういったところもこの人員とかそういったところがあまり分からないから、そういう印象を抱いてしまうと捉えるところでございますので、改めて本町の除雪計画についてお伺いをいたします。またこちらの情報の共有体制等についてでございますが、これまでは、主に車両センターや建設水道課の職員ということになるのでしょうか。無線や電話等で連絡等を取り合いということでございました。当然、大雪やどか雪の時分には当然のことながら、町民の皆様よりもどのようになっているんだと、何時頃来れるんだというような問合せというのが殺到するというのは容易に想定ができると。これは想定だけではなく実態として、例えば車両センター等においては電話を受けるようなスタッフも除雪作業に駆り出されるというか出ている関係で、電話応対をする者がいないような状態というのもあるやに捉えているところでございます。当然、仮に、それらの応対ができたとしても、そうしたときには本当に総員出てるような状態でございましょうから、電話の応対というものは多分相当な事務の負担となるのではないかと考えるところで、伴って、さらなる除雪業務の停滞を招く恐れというものもあるわけでございます。これらを例えば、今現在使われているものであればホームページや同報無線というものもあるでしょうし、記憶に新しいところであれば、昨冬と申しますか今年度1月12日なんかも朝からすごく大雪で、農村地帯においては夜間になってから開通したような路線もあるはずです。少なくとも、夕方近くとか、その日一日が終了するような時間になって初めて車両の通行が可能になるような大雪、どか雪に見舞われたというような実態もございます。そうしたときに、これからもそうしたことは当然起こり得ると想定するのが当然でございますから、こういったときに例えば今述べたように同報無線やホームページの活用、望むべくというか本来あるべき姿としては例えばアプリ等の活用、LINE等、周知が進んでいるもの、広く認識されているもの、取扱いが容易なもの、高齢者等にも扱いができるようなもの等々、そうしたものを自治体で取り入れて、行政と町民、町民間等で情報共有をするような自治体も多く見受けられるところであります。先立って9月の定例会において、これら町道の損壊、災害時における町道の損壊とかそういったものについてこういったものを共有してはどうかという提案をしたところ、従来どおり、現状のままというような御答弁あったところでございますが、これは、いわゆる冬期の除雪の業務等にも活用できるわけでございますので、これらについて導入等が必要になってくると。それがひいては、業務の軽減にもつながりますし、町民への広い情報共有、広くて速くて正しい情報共有にもつながっていくと考えるところでございますので、これらの御見解についてお伺いをいたすものでございます。
答弁 建設水道課長 加藤勉
それでは、梅村議員からの御質問にお答えさせていただきます。まず最初に、除排雪の計画という部分でございます。計画を立てているけれども、どのような内容でという部分で、ちょっとお話、最初にいただきましたので、概要のほうちょっと説明させていただきます。まず、基本方針としまして、この計画につきましては、内部のほうの役場庁舎内で共通認識共有している部分でございますが、除排雪の目的としまして、これは町の建設課直営です、それと町内の委託業者も含めまして、迅速かつ適切な排雪作業を、冬期間における部分については生活道路、交通の安全確保という部分で、まず最初の目的ということで進めていくということが、除排雪の目的ということで決めさせていただいた中で、続いて、この除雪、何人体制、どのぐらいの体制でやっているのかという部分も含めて、あと何時頃から始まっているのかということでございます。先ほど、梅村議員からもお話ありましたけれども、昨年度は1月12日と2月20日、2回にわたりまして大雪降ってございます。併せて今話しました6業者、町内の委託をお願いしている業者ともに除雪のほうに入ったところでございます。これらについて、まず、雪が降ったときには、除雪の出動体制としましては、大体、夜間深夜に及ぶことが多いのですが、当然、基本的には午後2時、大体深夜降ってきて、大体12時を回ったころに、すみません午前2時ですね、に出ると定めておりますけれども、一応大体、雪が収まって2時にスタートしまして、時間的には大体職員は1時半ぐらいにはセンターのほうに集まりまして、それで2時にはエンジンの暖機もしながら、一斉に2時スタートということで、これは委託業者も同時にスタートするような仕掛けとしております。作業時間につきましては、2時に始まりましたとしたら、当然平日であれば子どもたちの通学路、通学がございますので、基本的には大体6時まで、それは4時間ですね。2時から6時まで。また、時間によっては、その日の雪の状態、軽い重いもありますので、合わせて5時間見れば、大体町の中は一通り回れるのかなと思ってございます。それで、特に順番としましては、まずは午前2時に出た際に、まずどこから重点的にということで考えてやっている部分につきましては、まず市街地ということで進めさせていただいております。市街地につきましては、どのぐらいの体制でということなものですから、一応直営としては11の車両機械使ってございます。当然、いろいろ機種ございますけれども、ダンプは3台でございます。あと、除雪専用車ということで、除雪専門の車1台とあとグレーダーでございます1台。あとタイヤショベルは3台使ってございます。あとロータリー車ということで歩道の雪をよけるために使う車を1台という形と、あとミニショベル、これはリースも含めて2台ほどございますので、それらを使った中で、各担当、運転手、それぞれ張りつきまして、特にダンプにつきましては、市街地ということもありますので、ダンプと除雪専用車につきましては、うちの課の中の職員、助手という形で横に1人つけまして、運転手のサポートをするというような形を取らさせていただいております。その他の機械につきましては、運転席といいましょうか、それは一つしかございませんので、1人体制でやってはございますが、特に市街地を回るダンプ等の機種については2名体制でやっているというところでございます。この雪の状態でございますけれども、基本10センチということで定めさせていただいております。例年、この10センチの確認というのは庁舎内でもするのですが、車両センターのところに事前に職員のほうは詰めている、詰めているというか事前に待機してございますので、当然10センチになるならないという判断は、その都度、各種職員がした中で、事前に私たちのほうとやり取りをした中で、当然、10センチなろうかと、もうなっているよというときには、直ちにこの計画時間に応じて、出ていくというような形にさせていただいております。あと、先ほどお話しいただいている広報にも出ております3日間、除雪の関係でございます。非常に3日間といえば、長い日にちというのは当然あれなのですけれども、一応うちのほうで押さえている3日間という部分におきましては、まず、1日目につきましては、当然市街地をまず出まして、大体作業が7時ぐらいまでに終わりますと。その後、今度、うちの直営のほうで休みを取ってから、また終日まで、今度山のほう、郊外部のほうに入らせていただく形を取っております。その形を取った中で、まず1日目は、まず全線です。1日目はまず雪をよけるという体制をさせていただいております。また、その中で、一度、除雪した中で、また漏れているという部分、漏れているということはないのですけれども、不十分な部分、特に集乳車とかそういう部分につきましては、それらを含めて1日では足りないときがありますので、2日間、1日から2日ということでちょっとやらさせていただいております。3日間というと3日目の部分につきましては、当然、大体の作業は1日で終わると考えておりますが、後日、次の日等、改めて町民の方から電話が来る場合だとか、うちのほうで判断して、当然山のほうであれば、山というか郊外部のほうであれば、高台のほうにおきましては、風が吹いたことによって吹きだまりができるだとか等々、各箇所でありますので、それらのもう一度やり直すというのは変なのですけれども、再度除雪をするという部分で3日目というような位置づけをさせていただいているところでございます。それと、情報共有の仕方ということでございます。当然、職員間であれば、先ほどお話出てございますけれども、無線、電話ということで、やり取り、運転手としてございます。また、町民の方からも、まだ開いてないよということで電話いただくときもございますので、それは先ほど町長からもお話ございましたけれども、電話が来たときには必ず町のほうの職員のほうで確認をした中で、これは運転手と確認して、改めて折り返し、その方に直接電話をさせていただいた中で、今この辺にいますから、もう少し待っていてくださいということをお話しをさせていただいて、最終的には皆さんに御理解をいただいた中で、御協力いただきながら進めているというところでございます。あと、センターの対応の仕方の部分でございます。これにつきまして、当然、車両センターの職員、一斉に出ることがございますので、中がいなくなってしまう場合もございます。その辺については、直接電話を町民の方がセンターに入れたときに不在で、電話が誰も出ないという部分がもしあったとするのであれば、大変申し訳なく思ってございます。その際には、大体は庁舎内電話いただいておりますので、役場、建設水道課の中でほとんどの者が対応はできますけれども、ある程度、除雪場所も含めて把握している者が中心となって、町民の方々対応させていただいているところでございます。あと、周知の方法で同報無線なりという部分でございますけれども、あとホームページだとかという部分でございますが、今現在、除雪が入った部分についてはそれを載せて町民の皆さんに周知するということはまだやってございません。あくまでも、当日の作業を急ぐという部分を優先させていただいた中で進めておりますので、一応、周知の方法としてのホームページ、無線等というのはやってございません。大変申し訳ございません。先ほど、除雪体制の計画という部分でございます。詳細の周知ということで、改めて町民の方々に周知はしないのかという部分でございますけれども、かけはしの11月号につきましては、こういうところをやっていますという内容でしか、まずはお知らせしてございません。中身はどういう形でどうの、人員がどうでこうでという部分の細かい部分までは町民の方にはお知らせしていないところでございます。以上です。
質問 5番 梅村智秀
それでは改めてお伺いいたします。私、先ほどLINE等ということでアプリの具体名等も挙げたところでございますが、これ、やるやらないとか検討するしないということはさておき、まず今、実態として無線や電話等での情報共有をしたりとか庁内だけでこうした計画が共有されているという中で、こうした新しい体制を取っていくということについての効果についてどのようにお考えか端的な御答弁を求めるものでございます。
答弁 建設水道課長 加藤勉
大変申し訳ございません。ただいまの御質問、お答えさせていただきます。LINE等も含めて、これらの今後のやり方といいましょうか、方法でございますが、当然、それは有効、確かに大事なものと認識してございます。以上でございます。
質問 5番 梅村智秀
ただいま、そうしたものについて有効だというような御認識を御披瀝いただいたところでございますが、それでは、こうした新しい情報共有、周知の方法等について、導入をしていくべきだと私は考えるところでございますが、そちらについて御見解をお伺いいたします。端的な御答弁を求めます。
答弁 建設水道課長 加藤勉
お答えさせていただきます。これらのアプリ等の通じての部分でございますが、今現在、十勝管内、町村、これらのやり方で進めているというところ、正直まだないと確認してございます。また、近隣市町村、これは国、道も含めて、その方法というよりも、電話でやっているところが主でやっていると聞いてございます。今後、そのようなところで今やっているところはないと、市町村でということでお話ししましたけれども、今聞いているのは、ちょっと十勝管内で2町村ほどそれらについてのアプリを含めた部分のやりとりいうのは、2町村ほどあるとは聞いておりますので、今後そういう部分で情報があれば、聞きながらということで進めてまいりたいと思います。以上です。
質問 5番 梅村智秀
それでは1番項終わりまして、2番項に移ります。町長の御答弁からであれば、そうしたいわゆる町民の皆様等が御自身で保有されている重機等を用いて除排雪等行なっていただいているもの、それらの認識できた、把握できたものについては、謝礼を申し上げていると、謝意を表明しているというような御答弁でございましたが、中には挨拶一つないとおっしゃる方もいらっしゃるところでございます。これらについて、当然、委託事業者含め、現場職員についてもそれらの状況、本来、町の直営、委託業者含めてで行なうべきところ、町民のそうした善意で賄っていただいているところについては、しっかりと把握をして、共有そして感謝の意を表すると、そうした体制が改めて必要だと考えるところでございますが、御答弁を求めます。端的にお願いいたします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
お答えさせていただきます。今、議員言われましたように、当然、中には農家の方々、また酪農家の方々、御厚意によってやっていただいていることも承知しているところでございます。当然、私たちのほうに直接耳に入ったとき、あるいは現場で除雪にうちの直営で入ったときに、もうすでに路線が開いていたという部分で、やっている方というのはある程度近くの方と断定できますので、そういうことが分かったときには改めて今言われたようにお礼の御挨拶も含めてしていきたいと思ってございます。それらは継続して、これからもなるべく把握に努めながら進めてまいりたいと思っております。以上です。
質問 5番 梅村智秀
それでは2番項終わりまして、3番項に移ります。こちらにつきまして、当然本町の実情といたしまして、高齢者の御夫婦、またはおひとり暮らしの方、障がい等お持ちの方の戸口など、大雪時に限らずでございますが、除雪が困難となっているような実情もございます。また、重機を用いての道路等の除排雪の際に、戸口や車両の出入口等への配慮というものも必要になってくる。これが結構、苦情等の中でも一定数はあると思いますが、本町においては、それらが少しそうした配慮が足りないと私自身捉えているところでございますので、特にもそうした出入口や戸口への配慮というものが必要であると考えるところでございますが、御見解を端的に御答弁求めるものでございます。またこちら、いまや高齢化が進む本町において、高齢者が高齢者を支えるというような実情もあり、おのずと限界が想定されるところでございます。農業を基幹産業とする本町において、冬期間、農閑期となり、かつ重機等を保有している農業者の方や本町においては農業大学校や本別高校生、こうした若者もいるわけですから、これら若手などがこうしたものにまちづくり等に参画できるような体制等を構築して、新たな地域とのつながりというものを構築していくべきだと。そうしたことから、1人でもこの地域に残っていただける、または戻ってきていただけるというような方が生まれてくるのではないかと考えるところでございますが、そちらについて、働きかけを行なう、また、新しい体制の構築等を行なうということが必要だと考えますが、御見解を求めるものでございます。また、商店街等についてもしかりでございます。国道沿いの除雪などは当然のことながら、町の管轄下にないことは承知の上でございますが、でも、こちら、やっていけないということもない、除雪等をやってはいけないということもないわけでございます。高齢化が進む商店主、またその商店を利用する利用者の多くも町民であるというところでございます。大雪等の後は道路沿いに高く積まれた雪の壁が出来上がっていきます。そうしたものを全て都度都度排雪せよとは申しませんが、せめてそうしたときに、出入りできる程度のもの等を配慮をしていくべきではないかと考えるところでございます。また、通行人の多い店舗前の歩道や交差点付近など除排雪だけではなく、道路や歩道の凍結時に散布する焼き砂の配布とか、ぜひ、そうした商店主等への配慮、心配りというものを進めていく必要があると考えるところでございます。高齢化が進む商店主の事業継続の意思、町民の安全のためにも必要な取組と考えるところでございますが、改めてお伺いをいたします。またこちら、4番項につながる部分ですが、御答弁の中で、3番項に係るということでポイント等について御答弁があったので、あえて、こちらで御質問をさせていただきますが、こちらにつきまして、今、アンケート等を取っているというところと、具体的な新たな仕組みづくりというところの御答弁をいただいたところでございますが、今現在想定されている町の新しい提案、新しい仕組みづくりというものがどのようなものであるのかという点と、そのポイント等の導入のメリット、デメリットという点について、検討されるということでございましたが、それらについてどのようにお考えなのか、改めて御答弁を求めます。
答弁 建設水道課長 加藤勉
お答えさせていただきます。まず除雪の件で、町民の方々、市街地の部分でございます。各自宅の前の取付け部分というのでしょうか、間口の部分でございます。これは非常に私たち除雪したときに、大型機械でやりますので、当然、山といいましょうか、ぐっと押していったときに、小さい山ができて塞いでしまうということが多々ございます。そういう部分については、当然、大型機械ですので、完全に取れることは難しいですけれども、各運転手がその点を配慮しながらできる限りの除雪の仕方ということで間口はできるだけ丁寧に取り進めていきたいというところでございます。それ以外につきましては、大変申し訳ないのですが、自分の自宅前の部分については、お互いに協力をいただきながらということで進めてまいりたいと考えてございます。あともう1点、除雪の関係で、今、議員からお話しいただきました、特に商店街、国道に張りついている部分、あと道道に張りついている駅前の部分、これらについては国道でしたら、帯広開発建設部の担当となってございます。また、道道につきましては、帯広建設管理部の担当となってございます。おのおの商店街の皆さんからも交差点の左右が見えないというような除雪、歩道に関する部分の除雪の部分については電話を町のほうにいただくこともございますので、これは随時来たときに、これら2つの所管の担当のところに連絡をさせていただいて、応援体制を取るというようなことで連絡体制をしっかりしてまいりたいと思ってございます。以上です。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
梅村議員の新しい体制づくりについて、私のほうから答弁させていただきます。こちらにつきましては、町長答弁の中でも申し上げておりますとおり、また、議員の御質問にもありましたとおり、高齢者が高齢者を支えるというような状態にあります。喫緊の重要な課題と捉えておりますので、役場庁内、課をまたいだ連携的な取組を強めるとともに、自治会、在宅福祉ネットワーク、民生委員児童委員協議会、建設業界等、また先ほども質問にありました日常生活圏域ニーズ調査で、町民の方からアイデアを募集しております。まだ集計中で結果は出ておりませんが、そういったものも参考にしていきたいと思いますし、これも質問に出ておりました、農業大学校生の活用、本別高校生の活用など、町ぐるみで除雪体制を取り組んでいけるような形を、まずは庁内で協議してまいりたいと思っております。あと、ポイント制のメリット、デメリットというところでありますが、デメリットとしては、これまで培ってきた様々な交流といいますか、担っていただいた方々の妨げにならないような形づくりというものが、まず必要ではないかなと思います。また、お金の循環といったところではメリットがあると思うのですが、使えるところが限られるといったところも課題であると考えているところであります。ただ、今、この時代に電子化による例えばポイント付与といったところではデータ管理の部分でも有効であると思いますので、そういったものの検討もしていきたいとは考えているところです。以上であります。
質問 5番 梅村智秀
終わります。───────────────────────────────────────────◎日程第2議案第82号