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本別町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日

議事録に件名の記載なし

2019年12月10日、本別町議会の一般質問で、大住啓一議員が質問し、町長 髙橋正夫、企画振興課長 高橋哲也、副町長 大和田収、総務課長 村本信幸が答弁しました。

質問者
大住啓一 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、企画振興課長 高橋哲也、副町長 大和田収、総務課長 村本信幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 大住啓一

2点目に移ります。町民の皆さんに御負担いただている使用料と補助金の関係でございます。この件につきましては、先ほど申しましたように、前段で柏崎議員が質問しておりますし、答弁もいただいているところでございます。1点だけお話させていただきますと、補助金、先ほどとかぶるかもしれませんが、数が相当あって、4億数千万円ということになっているかと思うのですね。これ数字違っていたら言ってください。いつの時期かということで、訂正していただいて構いませんが、必要だから今は出したのだということのようですが、町民の皆さんに補助金出すということは、非常にまちのことで活動していただいた方々には、必要だということで認識してございますが、この辺で削減していくに当たって、事務事業等々にもかかわってくることでございますが、4億数千万円を全部削ってしまえと、半分にしてしまえと、そういう乱暴な言い方ではございません。それなりのシステムがあって、それなりのプロセスがあって、こういうふうにしたのだよということですから、当然、町民の皆さんと関係団体の方々と協議を進めていった上での予算編成をすると思うのですが、その辺の考え方の一旦をお聞かせいただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

補助金の部分については、今、議員の御質問に答弁、先ほど柏崎議員の質問にも答弁しましたけれども、128件の補助金について公益性だとか、また的確性が客観的に認められるかという検証、確認を行ってきたところでありまして、具体的に申し上げたのは、本来、町が実施すべき事業、これはこれを代行していただいている団体、これを除いて運営基盤が脆弱な初期段階において、団体が自立するまでの一定期間について、補助が行われるべきであるというふうに考えておりまして、これはその中でも年数ですね、終期を設定をすることを一つと、また事業の必要性、また目的が明確にされ、補助金額の目的達成のために必要な金額の積み重ね、これを行いながら、不公平が生じていないかなど見直しについて評価をしてきたところであります。この評価につきましては、見直しと減少と廃止と統合、四つ、これを設定した中でそれぞれこの評価を行ってきて、そのものについては42件がその対象となったところでありまして、これらについても今後とも各団体とも協議を行う中で、新年度の予算に反映させていくもの、また新年度で結論が出なくて、次年度以降に見直していくものなど含めて、今後の財政状況を見ながら前例踏襲だけでなくて、この補助金が新たに申請された場合に交付する内容も含めて、支出した補助金がそれぞれ団体や町民の皆さんの暮らしの中で、満足感が得られるような効果だとか、成果を発揮する事業であるということを念頭におきながら、抜本的な見直しを行っていくということにしておりますので、そのように実施をしていきたいと思います。以上であります。

質問 6番 大住啓一

町長の意気込みといいますか、抜本的には、これは財政状況見れば当たり前なことであって、ただ、何年も何十年近くも補助金で活動していただいている町民の皆さんには、どういう形で、行政の専門用語の終期設定だとかそういうことわかるのですが、そうではなくて町民の皆さん本意に立った目線で説明に入るか、入らないか、どういうお考えなのですかということをお聞きしているのです。その辺を再度。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

必要として長い間、また一定の期間を頑張っていただいたそういう団体ですから、これは御質問のとおり、これを見直す段階においては、先ほど言った4項目の見直しありますけれども、それぞれについては本当に丁寧な説明をしながら、なおかつ理解もいただきながら、それぞれ予算に反映できるようなそういう、これからの補助金のあり方について実施をしていくと、こういうことにさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

質問 6番 大住啓一

続きまして、3点目に入りたいと思いますが、3点目でございます。これは使っていない施設の関係等々になろうかと思いますが、何回か質問させていただいてございます。土地の関係では、一番町民の人たちが気にしているといいますか、ふるさと銀河線の跡地だとか、例えば旧学校の用地だとか、先ほども答弁でありました隣接が云々というのがありました。この辺も行政改革を進めるに当たって、町民の皆さんの代表である推進委員会の方々に話ししていると思うのですが、町広報等々も通じて、そういう形で今の行政の進め方、不要とは申しませんけれども、使わなくなった町有財産をどうするのかということも周知していくのが、私は筋だと思いますし、額が大きい小さいでなくて、そういう考え方を町民の皆様にお示しした中で、いろいろな部分で入っていくのが現実的な話であり、町民の皆様も安心できる部分かと思います。したがいまして、今、例に挙げさせていただきました銀河線の用地については、どの辺まで一定終了したのか、終了していないのか、また学校用地についてはどのような形になっているのか。これは最近、統合したとかでなくて古くから、本別には二十数校、小学校、分校も含めてあったはずです。その辺の土地もどのようになっているか、今、調べていないのであれば、何かの機会で報告いただいても結構ですが、その考え方としてどのようにするのか、お知らせいただきたい。

答弁 企画振興課長 高橋哲也(企画振興課長は2021年10月まで)

私のほうからは、大住議員の御質問にありました銀河線跡地の関係について、お答えさせていただきたいと思います。銀河線用地につきましては、これまで鉄道跡地の有効利用を図っていただくため、基本的には足寄の町境から池田の町境まで、それぞれ延長がある中で、やはり隣接された方が一番利用しやすいという現状に鑑みまして、これまでそれぞれ仙美里地区、勇足地区等を中心に、譲渡してきた経過がございます。譲渡のほうにつきましては、この間、平成19年、銀河線ちほく高原鉄道から譲渡を受けて以降、それぞれ用地確定測量等経まして、それぞれ売買のほう進めてきておりまして、この部分につきましては、隣接する部分についての譲渡可能な用地については全て終了したというところで、担当としては認識してございます。ただ、大住議員、先ほどの御質問の中にありましたとおり、当然、1回それぞれ要望を聞いた中で譲渡は終わっておりますけれども、譲渡、完全に終わってから数年経過している経過もございますので、場合によってはまた状況が変わっているですとか、そういったこともあり得ることは、否定できないということと思いますので、例えばまた新たな需要が出てくる、あるいはそういったものがないのかどうかということも結果的には、また新たな売却につながるということもあり得るかと思いますので、今後その辺のやり方については、まだちょっとどうするかというのは、今、御質問いただいたばかりですので、特定した考え方ではありませんけれども、そういったところを取り組むべきということの御提言をいただいておりますので、そういったものについて今後、方策として新たな歳入の手法となり得るわけですから、そういったものについて検討してまいりたいというふうに考えております。以上です。

答弁 副町長 大和田収(副町長は2021年10月まで)

私のほうから、以前の学校跡地の部分について説明させていただきます。今は、地域集会所となっていると思います。ここは以前、小学校、中学校があったところを地域の皆さんの御理解と思いを持って、閉校をさせていただいております。その跡地につきましては、やはり地域の方の考え等を重要視いたしまして、やはり公民館として残して、自分たちで旧学校のところで何かのイベント等をしたいと、そういうふうな気持ちがありました。そういう形で残してきております。その間、公民館が古くなって雨漏りするだとか、老朽化になりまして、今、地域集会所という形で各地区に改築、改修をして、設置をしている経過がありました。やはり地域が必要としている施設ということでありますので、地域に必ず運営委員会というのがありますので、その方たちの意見を聞きながら、維持管理をしております。もし、地域の方が使わなくなったとか、もう使う人がいなくなったので町に返還をしたいだとか、そういうふうな意見になったときは、再度こういうふうな検討をしていくことになるかと思いますけれども、今のところは地域からは、まだ使わせていただきたいということがありますので、そういう形で今、考えているところでございます。以上です。

質問 6番 大住啓一

それでは最後になりましたが、4点目でございます。予算の規模ということで答弁いただいてございます。通告書にも書いてありますけれども、先ほどの御答弁でもありました。規模という役所的な考えでいきますと、74億円なのでしょうけれども、我々から考えると、どう転んでも財政調整基金がもう7億円切ってくるかこないか、それで人件費もこのままいけば相当なものになる。補助金、使用料等々についても、ある程度現状維持で様子見だとかという町長の御答弁、そのような状況の中で、昨年の当初予算ですら69億円何がしが当初予算ですよ、あくまでも。私が申し上げたいのは、平成28年には67億円ちょこっと、29年には66億円ということになっています。このぐらいの規模でも、まだ多いのかなという気はいたします。先ほどの枠を設定してという国なり、大きな市はそういうことをやっておりますけれども、そこまでやらないにしても大枠を行政報告等々で、決算で出てきた数字かわかりませんけれども、町長の強い意志として63億円程度ということで決めていくのなら63億円、65億円程度ということであれば65億円ということで、予算編成会議でそのような話をしたか定かではございませんけれども、そういう指針を町長のほうから出していかないと、職員の方も困るのでしょうし、それぞれの方々が町民の皆さんと接しているということになったときに、予算の規模すら、当初予算の規模ですら雲をつかむような話では、全くお話にならないと思うのですね。それで予算規模が出てから、自分たちの給料なりも決めていくようなお話であれば、ある意味本末転倒の部分もあるので、この予算規模ということに関して、現段階で想定できる考え得る部分、先ほどの答弁でありました66億円ぐらいというふうに聞きましたけれども、その辺をもう少し突っ込んで60億円前半だとか、そのぐらいの規模で、それがきょうお話になったから全部コンクリートでいくというふうには、私も当然思っていません。ですから、その辺の指針として今このやりとりの中で、どの程度の規模を考えているのか、3点目まで進めさせていただきましたが、それらも踏まえた中でこの予算規模、当初予算の規模をどのように考えているのか、お知らせいただきたい。

答弁 総務課長 村本信幸(総務課長は2021年10月まで)

それでは私のほうから、財政規模74億円の話をまず最初説明させていただきます。先ほど、答弁の中でもありましたけれども、今回、予算編成会議の中で示しました74億円というのは、本別町として1年間を通じた中で、これくらいの財政規模、簡単に言いますと、決算規模は、この程度に見込めるだろうということでございます。推計の根拠としておりますのが、例えば町税ですとここ数年の状況、あるいは地方交付税でしたら総務省が今、出しておりました概算要求ですとか、そういった数字を参考にしながら、そして30年度決算見込みから、大体どれくらいの前年度繰越金が出るかとか、そういったものを総体的に鑑みまして、最終的には74億円規模になるだろうというのが、予算編成会議で示した金額でございます。当初予算を編成していくに当たって、実際、例えば歳入に見合った歳出を考えていかなければなりませんので、その予算規模から含めて例えば、当初交付税がどの程度実際見込めるのだろうかとか、そういったものを精査をしていきます。そういったことを考えていった中で、先ほどもありました当初予算の規模として今考えておりますのが、近年の当初予算規模が、大体66億円から67億円で推移をしております。今、地方交付税の状況等も見た中で令和2年度、本町の当初予算規模としては65億円程度になるのではないかということで、今、推計をしておりまして、そこをベースにしながら予算編成に当たっていくように、今、考えているところでございます。以上です。

質問 6番 大住啓一

財政担当の課長のほうから細かくありました。65億円でもどうなのかということあります。ただ、この場で、それがどうしたこうしたということは申し上げるつもりはございません。これから町長も答弁でいただいたように、いろいろな作業があると思います。改めまして、65億円で税収の見込みが、年が変われば出てくることになろうと思いますし、交付税も最終的に特別交付税の発表があってから、普通交付税の額が想定されるであろうということから、62億円がいいのか、65億円がいいのかということになろうと思います。それらを鑑みたときに、今まで質問させていただいた中身を全部、使用料から始まって職員の皆さんの給料、特別職の給料も含めて、町民の皆様に知らしめた中での編成をしていくか否かということをお聞きしたいので、その辺の答弁を、どのようにお考えになっているか求めるものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

それぞれの料金の見直しなどを含めては、先ほどから答弁させていただいていますように、見直し、継続、廃止、また統合など含めて、それぞれの歴史や都合もありますから、それぞれの団体の、そこをしっかりと見ながら、所期の目的が達成されたものについては、そういうところで年限というのですか、終期設定をしながらということも含めて答弁させていただきました。それらを合わせて、今後、予算に反映できるものについてはしっかり反映をさせていただきながら、そしてまあまあ継続をしなければならないものについては、これから継続をしながら順次協議やまたそれぞれ推計含めて、これからそれぞれの団体においての進め方を、これからともに協議をさせていただきながら、結果を出していくということにしたいと思います。それら含めて予算規模については、それぞれ今まで御質問いただいたもの、反映できるものはしっかり反映させていただきながら、そしてまた継続できるものは、町民皆さんの生活に直結した近い予算でありますから、そのことを大事にしながら、町民皆さんに負担の強いることがないような予算をつくれるように、しっかり努力させていただきたいと思います。以上であります。

質問 6番 大住啓一

前向きの答弁といいますか、いただきました。これらのことを今、相当の時間をかけて議論させていただきました。3月の定例会は予算も入ってくることでございます。その前にプレス発表する前に当然議会には、後刻、相談があると思いますけれども、その前ぐらいに町民の皆さんに広報等を通じてこういう内容、今、お話になった私が話させていただいた給料全て使用料等々も含めて、どのようになったかということの周知はどのように考えているか、最後になろうと思いますが、お知らせいただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

あくまでも予算ですから、これは議会の審議を絶対していただかなければならないことですから、ここで決定されたものについては、確定したものについては、先ほども答弁しましたけれども、つぶさに細かく町民の皆さんにお知らせをさせていただく、こういうことにしたいと思います。以上であります。

質問 6番 大住啓一

予算ですからという言葉が出れば、予算委員会でやればいいのですけれども、ただ、これだけの議論をさせていただいて、町民の皆さんもきょう傍聴に来ている方もかなりおられます。年明けて、編成作業が始まったときに、こういう状況で令和2年の予算を持っていくのだよという考え方をお示しするのが、町民の皆さんが主体となった行政の進め方でないかと思いますが、その辺どのようにお考えになっているのか、再度お聞きいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

質問のいただいている趣旨はよく理解できますが、ただ、予算をこれから積み上げて決定していくのには、相当の金額のというか、予算規模の差も出てくるのかなというふうに思います。先ほど言いましたけれども、例年7億円だとか、多いときは10億円を超えるぐらいの予算要求があって、それを調整していくという大変な作業もあるということでありますから、それだけ積極的な予算を各課から上がってくるということも、また裏返しなのかと思いますけれども、そういうことも含めて確定をしない部分については、余り住民に知らせるということにはなじまないのかなと思いますが、大事なところはしっかりと決まったところ、そして方針がほとんど確定したものについては、順次そういう中で大事な町民の暮らしにかかわることですから、そこは周知をできるところについては、していきたいなというふうに思います。以上であります。

質問 6番 大住啓一

終わります。

出典:本別町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日 議事録 PDF(69ページ) 間違いを知らせる