みんなの議会

羽幌町議会 令和4年第7回定例会 2022年9月14日

経済活性化と産業振興策について

2022年9月14日、羽幌町議会の一般質問で、工藤正幸議員が「経済活性化と産業振興策について」質問し、町長 駒井久晃、町民課長 宮崎寧大、財務課長 大平良治が答弁しました。

質問者
工藤正幸 議員
答弁者
町長 駒井久晃、町民課長 宮崎寧大、財務課長 大平良治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 工藤正幸

それでは、質問します。経済活性化と産業振興策について。町では令和4年度から13年度までの10年間にわたる第7次羽幌町総合振興計画を策定し、ダイジェスト版を全戸に配布したところであるが、基本目標の産業振興では全ての産業が発展するためにそれぞれが魅力のある仕事であること、従事する人が生きがいを持って取り組めること、働く基盤がしっかりしていることが大切であるとしているが、具体的に町がどのように施策を実施し、経済の活性化につなげていくのか明確ではないと考える。町民が生き生きと暮らすためには町に仕事があることが第一条件であり、町の将来にわたる振興計画を分かりやすく示し、この町で働く町民と共にそれぞれの産業を活性化させるべく町としての支援策を実施し、雇用の創出につなげていくことが極めて重要と考える。町長は、6月定例会において3期目へ向けた出馬表明をされたが、次年度以降の産業振興をどのように推し進めていくのか。今回は経済活性化に直結する商工業と観光産業の振興策について次の質問をする。1つ、過去の一般質問において、住宅リフォーム助成制度や新築住宅建設に対しての助成制度を実施することにより、建設業者のみならず関連の業種にも波及効果が生まれ、経済活動の活性化になると事業の実施を求めてきたが、残念ながら実施に至っていない。この事業を次年度実施する考えはないか。2つ目、人口減少等により商工業者の経営環境は厳しい状況であり、町の的確な事業推進が必要と考える。商工会を中心とした商工業者の事業活動に直結する次年度実施予定の町の支援事業はあるか。3つ目、本年3月の一般質問において、はぼろ温泉サンセットプラザの大規模改修の実施についての質問に対して改修方法や財源確保等も検討を進めるとの答弁であったが、総合振興計画では改修について具体的に示されていない。観光誘客の拠点となる施設であることから、将来の観光産業全体のためにもできる限り早く計画をして実施すべきと思うが、現時点での計画作業はどこまで進んでいるのか。以上です。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

工藤議員のご質問にお答えいたします。1点目の住宅リフォーム及び新築住宅建設に対する助成制度の実施についてでありますが、住宅リフォーム助成制度は、これまでの定例会における一般質問等でも申し上げておりますとおり、平成22年度から平成30年度までの時限条例により実施し、地域経済にも大きな効果があったものと評価しておりますが、福祉対策等の実施に伴う財源の確保や請負事業者の受注過多による事業の未執行などを踏まえ、期限をもって終了した経緯から、現在においても再度実施する考えはありません。また、新築住宅の建設に対する助成制度につきましても、これまでも答弁申し上げておりますとおり、既に実施している住宅施策等により、町内の建設事業者はもとより産業の振興や地域経済の活性化にも結びついており、その考えは現在も変わっておりません。今後においてもそれぞれの施策の経過や推移などを踏まえ、必要に応じて内容の見直しや改善などを行い、限りある財源の範囲で緊急度や必要性等を考慮しながら地域経済の活性化に結びつく施策を推進してまいりたいと考えております。2点目の次年度実施予定の支援事業についてでありますが、現時点では予定している新規事業はありませんが、今後の商工会との協議の中で必要性等を考慮しながら次年度予算にも反映してまいりたいと考えております。3点目のはぼろ温泉サンセットプラザの大規模改修についてでありますが、現在改修方法などの検討や財源確保などの情報収集を進めている段階であり、現時点ではまだ改修計画作成には至っていない状況となっております。大規模改修には宿泊、温浴、飲食など各部門ごとでの検討も必要となってまいりますので、それぞれ専門家のご意見などもいただきながら、財源確保と併せて進めてまいりたいと考えております。以上、工藤議員への答弁とさせていただきます。

再質問 5番 工藤正幸

それでは、再質問をいたします。まず、住宅リフォーム助成制度の質問をするのは今回で5回目となります。なぜ何回もするのか。それは、地域に仕事が生まれることにより町内の経済活動が活性化され、建設事業者のみならず、関連の業種にも波及効果が生まれる。これは僕何度も言っております。町行政を運営していく上で産業の発展をさせるということは最も重要なことだと考えております。町に仕事があって、働く人がいて、そしてその人方が町で暮らすことができる。これは、町を運営していく上で重要なことだと思います。これを過去私議員になってから今回で5回目質問しております。この辺のところをどのように町長は考えているのか、その辺について聞きたい。それで、4年間リフォーム助成制度を実施してこなかった。過去の答弁でも何回も町側の答弁で言っているのですけれども、効果があったのだと。効果があったのだけれどもということでいろんな理由をつけてやめたとか、やらないとかというふうになっていますけれども、効果があった事業はやりつつ、ほかの事業を加えて進めていくのだという、こういう考え方に立たなければ町の繁栄はないと思うのです。この辺の考えに立つと、経済活動に対して町長は4年間、町長としての仕事を怠ってきたのではないか、僕はそういうふうにして考えます。このような考えで町長はどのようにしてこの4年間執務を進めてきたのか、その辺を聞きたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

効果はありましたけれども、やめるに至った経緯についても当然お話ししてあったと思いますが、その1点に尽きると思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

前回もその件については聞いておりますので、これ以上突っ込んでは聞きません。第7次羽幌町総合振興計画の基本目標の産業振興の中で、総合振興計画の14ページにあるのですけれども、産業の振興はまちづくりに欠かせない重要な要素の一つであり、町民が生き生きと暮らすためには仕事の創出が重要ですと、こうなっているのです。こうなっていることをやっていたにもかかわらず、やめたというこの責任は重いのだと思います。これをやっていれば、僕の思いからいくと、例えば一人で建設業をやっている、建築をやっているという方であっても仕事があることになるのです。何人かの従業員使ってやっている人も、年のうちにそういう仕事が入ってくることによって従業員を遊ばせないで仕事が続けられるということになります。この辺をよく考えていただいて、そしてこういう建築の仕事があれば当然町で仕事をやっている金物店なり、ほかの関連する業種に対しても仕事があるわけです。売上げができるわけです。だから、こういうふうにして町に住んでいる人それぞれが協力関係を持ちながらできるような事業を進めていくということは、僕は絶対必要だと思います。この辺の考え方、町長今どういうふうに考えていますか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

先ほども申し上げましたとおり、今までやってきて不都合な部分もありましたし、申し上げたとおりいい部分もありましたけれども、総じて今そういう段階ではないだろうというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

町長は、この9年間やった制度で施工事業者が総事業費、要するに仕事をしたトータルの売上げ、これが幾らになっているか分かっていますか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

今計算しておりませんので、答弁できません。

再質問 5番 工藤正幸

町民課長、分かりますか。

答弁 町民課長 宮崎寧大(町民課長は2024年3月まで)

お答えいたします。いわゆる住宅リフォーム助成制度の関係で9年間行い、その中での対象事業費の総計ということであろうかと思いますけれども、これにつきましては9年間で5億5,900万円ということで捉えております。

再質問 5番 工藤正幸

今の金額、9年間で5億5,900万円、これだけ町内に仕事があったのです。これはとっても貴重だったというふうにして皆さん考えてもらわなかったら駄目なのです。こういう事業をやりつつ、ほかの事業も進めていくのだよという考え方に立たなかったら町の運営は成り立たなくなります。こういう事業のほかにも町でやる建築関係の仕事はまだありますけれども、これは一般町民が、そうしたらそういう補助があるのだったら僕の家も直そうか、そして直すことによってトイレもきれいになる、水洗になる、住みやすくなる、あるいは自分の持ち物で借家にしている方だって、そうだったらちょっとここを直してやれば、またずっとこの方がここに住んでいただける、貸せるということにもなりますし、行く行くその家をどなたかに転売したとしても快適に使えることにつながっていくわけです。こういうところも考えていくと決して僕は無駄でないと思います。この9年間で5億5,900万円総事業費があって、そして町から補助として出した金額が5,980万なのです。この総事業費に対する割合、助成金を出した割合は10.6%なのです。この制度の当初のやり方は補助の上限が20%なのですけれども、全体の施工額が上がることによって、こうやって最終的に見ると10.6%の補助で済んでいるのです。この辺も見て今後につなげていただきたいなと僕は思うのです。この辺のところを町長はどう考えますか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私は無駄だとは思っておりませんが、ほかに使うところもあるということと、それから業者の見積りについても当然いろいろな形であろうかというふうに考えておりますし、現在のところは介護であるとか、医療であるとか、そういったものにも非常に重きを置かなければならないといった状況の中にあります。また、道立羽幌病院におきましては、北海道で運営していただいて大変おかげをいただいているところでございますので、そういったことにも考えを及ばせていかなければならないでしょうし、当然離島にも関係している部分もございますし、もろもろも考えた上での決断であるというふうにご理解をいただければと思います。

再質問 5番 工藤正幸

町長、今町長言ったようなことは私考えています。この事業に対してのことだけでなくて、天売のことだって、焼尻のことだって、ほかの福祉や教育とか、そういうところを全部考えています。こういうことをやりつつ、そういう部分にも気配りをしてやっていく、これが行政ではないですか。それがどこの町長さんも、どこの村長さんも、どこの市長さんもやっているのです。羽幌だけやっていないということになるでしょう。僕いろんなところに行きますし、仕事でもいろんな方に会いますけれども、自分の住んでいる町の町長は誇りに思いたいし、こうやってうちの町長頑張っているよと言いたいのだよ、その町に住んでいる人は。僕そうだから、みんなそうだと思うのだ。そういう町長になってもらいたい、そういう考えになってもらいたいと思うから、3年半議員やっているけれども、ずっとこの質問しているのです。この建築関係の質問しなかったのはたった一回、防災関係で地震のときどうするのだという質問したあのときだけです。だから、これが大事だと思うからやっているのです。このことを分かってもらわなかったら、今後どうやってやっていくか、今後の事業に結びつけていってもらわなかったら困るのです。これ町長しかその判断できないのですから、ぜひいい制度をつくって、僕が言ったとおりでなくていいから、町のためになるような支援策を実行してやってもらいたい、このことを思います。どうですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私も考えますが、申し上げているとおり、様々な工夫をしてみたけれども、そういった経緯に至ったということを5回ですか、申し上げたつもりでおりますので、そこのところをご理解をいただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

大体僕の言いたいことはこのぐらいなのですが、この質問、住宅関連の質問は最後にしますけれども、例えば僕まだ羽幌に出て働くようになって間もないときから思っていたのですけれども、とにかく新築住宅、当時はたくさん地元の建築屋さんに建てていただくというのが通例であって、僕ら仕事で配達に回ると向こうからもこっちからも大工さんが仕事する音が聞こえるという、そういう状況でありました。それがいつの間にか地元の建築店に頼まないで地方に頼んでしまうということがあって、僕もその状況をずっと見ていて思ったのですけれども、これ何とか地元の建設屋さんに建ててもらうことを皆さんできないのかなとずっと考えておりました。こういうことは町のトップに立った人が、こういうふうにして地元の大工さんにやってもらえると町にも税金が落ちるし、いいのだと。何とかそういうふうにできないかという、その辺のトップの声がけが当時なかったのかなというふうに思うのです。この辺のこともみんな商売やっている人がやるからいいのだみたいな考え方でなくて、そこには町長としての立場から言葉を発して、何とか町に仕事ができるようにというふうに指導するのが僕は町長としての仕事だと思うのです。この辺どう考えていますか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

極端な言い方をすると鶴の一声で羽幌の事業者に仕事をさせろというようなことになろうかと思いますけれども、私は言葉として旅の業者にさせろといったようなことは一回もしておりませんし、地元の業者も大事にするようにというふうには言っておりますし、入札等でも地元を優先するようにと、そういう形の中で取り組んできておりますから、当然そういうことは直接言わなくても通じているものと思っておりますし、折に触れて言えるようなときには言うつもりもありますし、ただ立場上変な段階で変なことを言って差し障りのある部分もございますので、そういう立場だというふうに自分では理解しておりますので、気をつけなければならないというふうに考えておりますので、そういったこともご理解をいただければと思います。

再質問 5番 工藤正幸

もう一つ聞きます。町長、過去の答弁の中で商工会と連携を図って、あるいは関連の団体と連携を図って進めていくのだということで言っておりますけれども、以前町長私の店に来たときに、俺商工会嫌いだからなと、こういう言葉を僕に対して発したのです。当時何でそういうふうになったかというと、オロちゃんカード、オロロンサービス会がポイントを出している。これ町長に買物してもらったから、ポイントを入れてあげようと思って町長にポイントカード持っていますかと言ったら、俺商工会嫌いだからなと、こういうことなのです。こういうことを町長として言っていいのですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私には記憶ございませんけれども、町長になってからそういう発言をしたということであれば大変申し訳ございませんし、現在はなるべく持って歩くようにしておりますし、私の母体であります店でもポイント制度を利用させていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

もう一つ聞きます。これは、私議員になってから最初のお祭りで、議員もみんな歩くのだぞと言われて歩いて、川北のほうに行って昼食のときに、おまえたち、議員の言うこと聞くなよと。役場の職員何人かおりました。どうしてそういうことを言うのか。聞いた職員の立場に僕立って考えると、そういうことを発すれば、議員が何か町で問題あって課長のところに行ったときに課長話聞きづらいではないですか。やはり僕たち議員が行ったときにスムーズにどんなことなのですかと課長が聞いてもらわなかったら町のためになっていかないし、町民のためになっていかないのです。こういう発言をするということも僕はとっても疑問に思うのです。町長はどんな考えでいるのですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

その件につきましては記憶もございませんし、また通告にもございませんので、答弁は控えさせていただきます。

再質問 5番 工藤正幸

ちゃんと言っていますから。それで、地域産業を発展させ、町の経済活動を活性化を維持していくことは町を運営する上で大変重要であります。第7次羽幌町総合振興計画の中で全ての産業が発展するために働く基盤がしっかりしていることだと言っているのです。働く基盤がしっかりしているということは、さっきから何回も言っているけれども、仕事があるということでしょう。これを本当に理解してもらって、そして事業を進めていってもらいたいと思うのです。この辺を強く申し上げて第1点目の質問は終わります。それから、2点目の質問なのですが、これは私のほうから謝っておきます。質問が文章の中で間違っていました。もう一回読みます。人口減少により商工業者の経営環境は厳しい状況であり、町の的確な事業推進が必要と考える。商工会を中心とした商工業者の事業活動に直結する次年度実施予定の町の支援事業はあるか。この支援事業があるかという、この支援というのが僕自分の思いとは間違ってパソコン打ちました。建築関係の事業は何があるかということを聞きたかったのです。この辺自分の過ちを公表して、続けて聞いていきたいと思います。それで、一番最初の……

再質問 5番 工藤正幸

1点目の答弁書の中で既に実施している住宅施策等によりとなっています。この既に実施している事業を聞きたいと思います。

答弁 町民課長 宮崎寧大(町民課長は2024年3月まで)

お答えいたします。住宅施策の所管課ということで、現在行っている事業につきましては、まず空き家対策ということで補助金の交付事業がございます。それから、公営住宅の関係につきましては建設、あるいは除却等の事業を行っているところです。その他当課の所管の関係の施設の部分で維持補修の部分等含めてもろもろの事業を行っているという状況にございます。以上です。

再質問 5番 工藤正幸

私2022年の予算説明概要書、これ持っています。今課長言われた部分よく分かりました。それでは、そういう答弁でありましたので、ちょっと気になる点質問したいと思います。町営住宅の建て替えと解体ということあります。町の住宅、入りたいのだという方がたくさんおります。たくさんって、何十人かといったらそうでもないのですけれども、町で会った人にこの間も呼び止められて、入りたいのだけれどもと。借りて入っている現在のうち、床が傷んで危険な状態なのだけれどもと。あるいは、その前に聞いた方も雨漏りがするということで、大家さんはもしあれだったら出てくださいと言われていると。何度も申請しているのですけれども、当たらないのだという、そういう声もあります。僕は予算の関係もあるのだろうというふうに思いますけれども、この町営住宅、現在は2棟4戸やっておりますけれども、これは状況が許すのであれば2棟のところを3棟にするとかということの対応をして町民の思いに応えてあげる。そういうふうにして一時期でも数増やせば、また何年か落ち着いたときには数を減らすこともできるし、この辺の臨機応変な事業の推進はどのように今現在考えているのか、またそういうことも可能になるのか、町長から答弁いただきたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

工藤議員からのご質問で産業振興や地域の経済の活性化ということで関連されて町の住宅についての質問かと思いますけれども、毎回出ると申し上げておりますのは、国からの補助制度に基づいて、その補助がついた時点で新年度予算で向かっていくというようなことで、最近では2棟4戸ですか、そういった状況が続いておりますが、私が町長になってからは予算がつかなくて1棟2戸ということもございましたし、たしか昨年だったと思いますけれども、年度末に公営住宅の予算をつけますからどうぞということで、そういったときには昔と同じように4月か5月には発注できるということで、12月の引っ越しなんていうことはなかったのかなというふうに思っております。そんな状況で補助頼りということでございますので、ご理解をいただければと思います。

再質問 5番 工藤正幸

例えばそういう国に対してお願いする部分のときにも、さっき僕が言ったように町民の思いというものも一緒に国に対して訴えていって、そして安定したときには軒数を減らして事業を縮小してやっていくことも可能だという、そういうお願いの仕方も僕は必要だと思うのですけれども、その辺はどうですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

お願いにつきましては、毎年大体6月にやっております留萌総合開発期成会におきまして、その要望事項に必ず入れております。そんな中で担当されている振興局、あるいは道の方が目につけていただいて、先ほど申し上げましたように年度内で、年度の初めでなくて年度末のほうで予算をいただいたというようなこともございました。ただ、今現在よく言われているのは過疎対策等で、過疎地というのは今7割か8割といったか、ちょっと正確な数字ではございませんけれども、それぐらい全国がそういうふうに進んでいる状況な中でそういう要望も多いというふうに聞いておりますので、なかなか難しい状況ではありますけれども、当町といたしましては大体2棟4戸ということで今年も幸町のところにやっております。そんなことで要望は毎年上げておりまして、発言の機会でほかにないということにはなりませんけれども、意見の出せるときには出しているというふうに考えておりますので、今後ともそういった方向で対応していきたいというふうに考えますので、ご理解いただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

ひとつそういうところも今後考えながら進めていただきたいと思います。それで、今言ったとおり、例えば町の住宅が皆さん希望どおり入れるような状況にするのか、あるいは先ほどまで僕が言っていた個人の住宅のリフォームをやっていってずっと自分の家で暮らしたり、あるいは個人の住宅を借りたりということがやっていけるのか、これどっちかだと思うのです。個人の住宅であれば固定資産税町に入りますから、その辺のメリットもありますし、また町の住宅に入っていただければ家賃収入が町に入りますから、この辺のところもどっちもいいわけなので、その時々の状況に応じて僕が言ったリフォームのことと町の住宅の増築というか、その辺も考えていただきたいと思います。それでは次、3番目に行きます。これは3月にも一度質問しております。3月のときには答弁で施設の安全確保や利便性の向上のために必要な改修内容の抽出と併せ、改修方法や財源確保等も検討を進めてまいりたいと、こういう答弁でありました。それから6か月たっております。今回の答弁も何ら変わっていないし、進んでいないようです。この間町長から担当課と話し合ったり、指示したりということはありましたか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

先月だったかと思いますけれども、そういった要望もまた受けましたので、お話をしております。

再質問 5番 工藤正幸

すごく作業が進まないのですね。サンセットプラザは、羽幌町としての誘客の拠点になる施設です。どうして直すところがあったらもっと早く計画立ててやらないのですか。これ後に後にとやっていったら町にだんだん人来なくなります。やはり直すべきところは直して、そして観光客を呼ぶのだという、そういう姿勢でなければ羽幌全体の観光地に人が来なくなります。これ町長、責任あるのではないですか。どう考えていますか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

また財源の話になると大変申し訳なく思いますけれども、そういったこともありまして、担当課のほうでも様々な行事等中止になっている時期でもございますけれども、忙しいようで話が進んでおらないということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

とても納得できないのですけれども、どうして3月にそういう答弁しておいて、ついこの間までその話合いが役場内でないという、この矛盾は僕は納得できないです。どういうふうにして進めていくのだというぐらいの打合せは当然あってしかるべきだと思うのです。どの部分を直さなければならないかというのはおおよそ分かるはずなのです。僕が3月に指摘した部分は、7階のレストラン、そしてお風呂のところの休憩所、軽食もやっていました。この辺の改装、そして道の駅部分の売店を元野外にプールがあったあの場所に増設したらどうかという、そういう部分だって役場内の話の中に盛り込んでいってもらわなかったら町民の思いは全然通らないでしょう。僕単独で僕の意見言っているわけでないのです。皆さんが言うから、そういうふうに町やったほうが町民もそこで楽しめるし、観光客も来るのだという、そういう思いで言ったのです。どうして6か月何もしないでいたのですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

多少漏れたところはありますけれども、年度に入ってからはコロナ対策のこともありますので、玄関の回転ドアの改修につきましては発注をかけたようですけれども、コロナと戦争の関係で材料が来ないと、止まっているということと、それから7階につきましても、その階の屋上のエアコンにつきましては昨年現地視察で取り替えるべく話が出たのですけれども、大変大きく、高いところに設置されているので、難しいという話でございましたが、今年たしか改修して新しくなったというふうに聞いております。そういった議員言った主立ったものについてはまだやっておりませんが、先日の話の中でもプールのところの改修については担当課では覚えているようでございましたので、なかなか改修といいましても一言で右から左に行くというようなものでございませんので、新たに業者を選定して、そういう相談できるところも探してみたいというようなことも申しておりましたので、いましばらくご理解をいただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

もう一つ提案します。近年観光の方も団体旅行から個人旅行に変革というか、変わってきています。そういうふうになってきていることに対応するためにもホテルの部屋、これが一人で泊まれる部屋を何個か造ってあげないと対応できないのではないかなと思います。今までみたいに例えば4人入る、6人入るという部屋ばかりであれば、そこにたった一人を泊めるのかという、そういう効率の悪い状況になりますから、シングルの部屋を造ってあげることによって、はぼろ温泉サンセットプラザ行ったら一人で泊まる部屋あるぞということになりますから、この辺のことも僕の提案として出しておきたいと思います。この辺も恐らく町長も考えていると思いますけれども、これに対して答弁お願いします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

改修できる見通しになった場合につきましては、そういったことも担当課のほうには伝えておきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 5番 工藤正幸

それから、こういう大きな規模で事業があるということになったときに、実際にやる年度はどこなのだ、何年度にやるのだという、これを先に決めて、そしてそれまでにどんな準備をしていくのかという、これが大事だと思うのです。僕も聞いて分かっていますけれども、羽幌の事業大きいのがこれから続きますから、これに加えてやっていけるのか、あるいはそれが無理であるのであれば今予定している事業のすぐ後ろにこれをつけて、そして事業を進めていくということも、もう今の段階から考えてください。お願いします。今言ったこと考えているかどうか聞きたいと思います。

答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。施設の改修ですとか建て替え関係につきましては、マネジメント計画をつくって進めているところであります。現時点では7年度ぐらいまでの部分については大きなものが立て込んでおりますので、そこまでについては何をするか議員の方々にもお示ししておりますけれども、天売の複合施設、焼尻小中学校、あとこの後公民館が入っておりますので、そこまではまず進めなければならないと考えております。残りの8年度以降の部分になると思いますけれども、ここにつきましてはなるべく早い段階で、担当している課としては令和6年度ぐらいには8年度以降の部分の事業、どこをやっていくのかというのは6年度ぐらいには決めて議員の皆様にもお示ししながら、あと細かな部分については所管の委員会のほうになると思いますけれども、そこでご説明しながら進めたいと思っておりますので、サンセットプラザの部分がどこに入るかというのはまだ決まっておりませんので、そこは今申し上げました8年度以降の事業のところに入るのであれば早い段階で、財源のほうもありますので、決めながら進めていきたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

再質問 5番 工藤正幸

ぜひそのようにして、できたら早めのほうが僕いいと思うので、進めていただきたいと思います。サンセットプラザの改修のことについては、総合振興計画の中にも若干触れております。道の駅であるサンセットプラザは、施設の老朽化などにより魅力低下が懸念されていますとなっております。それから、観光振興は町の活性化に向けて町民の期待が大きいことがアンケートの結果で明らかになっているということですから、ぜひとも今僕が言ったことも含めながらやっていただきたいと。それから、どういうふうにして改修やるかというのは、ほかの議員方も町民から聞いて、ここが不便、ここをこうしたらいいというのは町民から聞いていると思うので、どうか議員と皆さん方と懇談する時間も設けていただいて、こういう声も聞きながら進めていっていただきたいなという、これが僕の要望です。もう時間になりますから、これで終わります。

出典:羽幌町議会 令和4年第7回定例会 2022年9月14日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる