羽幌町議会 平成30年第9回定例会 2018年12月13日
(1)羽幌町の住宅事情と公営住宅対策について/(2)ハートタウンはぼろからの店舗撤退の影響と今後の運営について
2018年12月13日、羽幌町議会の一般質問で、金木直文議員が「羽幌町の住宅事情と公営住宅対策について」「ハートタウンはぼろからの店舗撤退の影響と今後の運営について」について質問し、町長 駒井久晃、町民課長 室谷眞二、商工観光課長 高橋伸、財務課長 大平良治が答弁しました。
- 質問者
- 金木直文 議員
- 答弁者
- 町長 駒井久晃、町民課長 室谷眞二、商工観光課長 高橋伸、財務課長 大平良治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 2番 金木直文
それでは、私からは大きく2点について質問をいたします。まず、1つ目、羽幌町の住宅事情と公営住宅対策についてであります。現在羽幌町には、空き家やアパート、マンション等の空き部屋を紹介する不動産事業者はなく、町のホームページでも空き家バンクへの登録物件が数件見られる程度であります。また、ホームページには町内民間賃貸住宅情報も掲載されていますが、賃貸料を当たってみると1カ月当たりワンルームでおおむね3万円から4万円、2部屋以上では6万円前後となるようです。こうした状況から、部屋を借りたくても条件が合わず、部屋が見つからないというふうに聞いています。この間に開催されている町民と議会との意見交換会でもそうした声がありました。羽幌町では、現在住宅マスタープランに沿って幸町公営住宅を順次建て替えをしています。また、今年度には次期の住生活基本計画や公営住宅等長寿命化計画策定に向けたアンケート調査も実施されてきているところであります。今後の計画について、こうした羽幌町の住宅事情の改善に向けてどう対応されるのか、以下質問をいたします。1、なかなか借りる家や部屋がないという声に対しての認識はどうでしょうか。2、今年実施したアンケート調査の集約や分析、関連する計画の進捗状況や策定の予定はどうでしょうか。3、公営住宅設備の改善や入居者条件等の見直しについての考えはどうでしょうか。次に、大きく2つ目についてです。ハートタウンはぼろからの店舗撤退の影響と今後の運営について伺います。このほど商業複合施設ハートタウンはぼろ内で営業していた携帯通信事業者の店舗が撤退しました。これによって店舗賃貸料の減収や空きスペースの運用、ハートタウン全体の運営などさまざまな影響が出るものと考えられます。その状況や今後の運営に関して以下質問をします。1、店舗撤退による減収見込み額とハートタウン全体の収入に対する割合はどうでしょうか。2、撤退により生じたスペースの他店舗等の誘致についてどう考えているでしょうか。また、当面空きスペースをどう活用するのでしょうか。3、ハートタウンが町有施設となってからは、収支の状況がわかりづらくなりました。当該施設関連事業を特別会計としてチェックしやすくしてはどうでしょうか。以上です。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
金木議員のご質問1件目、羽幌町の住宅事情と公営住宅対策についてお答えいたします。1点目の借りる家や部屋への認識についてでありますが、若年、子育て世代や高齢者、特に単身世帯の住宅が不足しているものと捉えております。2点目の計画の進捗状況等についてでありますが、今年度中に羽幌町住生活基本計画及び羽幌町公営住宅等長寿命化計画を策定する予定であり、8月に町民や公営住宅入居者を対象としたアンケート調査を実施したところであり、調査は羽幌町住生活基本計画については特別養護老人ホーム入居者を除く全世帯を対象に無作為に抽出した1,200世帯のうち408世帯から、羽幌町公営住宅等長寿命化計画については公営住宅に入居している全420世帯のうち173世帯から回答をいただいており、現在は集計や分析作業を行っているところであります。また、既存住宅の現況も把握した上で素案づくりを進めており、年明け2月以降に議員の皆様や町民のご意見をいただき、3月中に策定したいと考えております。3点目の公営住宅設備の改善や入居者条件等の見直しについてでありますが、現在集めておりますアンケート調査の分析や公営住宅の現況、皆様からいただくご意見を踏まえて検討してまいりたいと考えております。次に、ご質問2件目、ハートタウンはぼろからの店舗撤退の影響と今後の運営についてお答えいたします。1点目の店舗撤退による減収見込み額と全体収入に対する割合についてでありますが、議員ご質問のとおり11月末をもって2階で営業していた携帯通信事業者が撤退しており、その減収見込み額は年間で約115万円、ハートタウンはぼろ全体の収入に対する割合としては約6.4%となっております。2点目の空きスペースの活用についてでありますが、現在契約している店舗の意向や関係団体、各種事業所等と情報を交換しながらテナントを募集してまいりたいと考えております。しかし、時節的にすぐに見つからないことも予想されますことから、町政懇談会等で要望があった町なかの休憩スペースとしての開放や開業へのステップとして試験的に短期間営業するチャレンジショップのスペースとして活用することも検討してまいりたいと考えております。3点目の特別会計の設置についてでありますが、ご承知のとおりハートタウンはぼろの収支については一般会計において管理をしております。他の町有施設と同様、収益性を求める施設ではないことから、今後も一般会計において会計処理することとし、特別会計を設置する考えはありません。以上、金木議員への答弁とさせていただきます。
再質問 2番 金木直文
それでは、一問一答の再質問をさせていただきます。今回私は、大きく2点について伺いました。まず、最初のほうの住宅事情と、それから公営住宅の対策についてであります。私は、先ほど質問した中で住宅マスタープランに沿って云々と述べましたが、これは今は名称が変わっているのでしたか。幸町公住を始めたときには、たしか住宅マスタープランに沿って始めたという、そんなつもりであったもので、もし違っておりましたら申しわけありませんが、答弁の中で住宅が不足しているというふうにやはりとられていらっしゃるということであります。それがそもそも空き家そのもの、空き部屋そのものが不足しているのか、あるいは借りようと思っている人がいろいろ事情があって、条件もあって、なるべく安い部屋がいいのだけれども、高い部屋しかなくてないのだわというようなこともあるのかなと思うのですが、その辺どのような判断、そこまで詳しく判断されているかどうか、つかんでおられるかどうか、その辺も含めてもうちょっと認識お聞きしたいと思います。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。今議員さんのほうからご質問ありましたとおり、住宅の部屋数については足りているというふうに認識しておりますが、といいますのは昭和40年代、古く建設された公営住宅の栄町南団地、北町団地については、常時空き家がある状況であります。ですが、入居希望者の中ではお風呂がない、住宅が古いという理由で、公住に入りたいのだけれども、そこではだめだということで、希望に合った公営住宅という部分が不足しているという状況というふうに認識しています。
再質問 2番 金木直文
いろいろ細かく考えていけば、そういう事情も確かにあるのかなとは思いますが、そういった事情も踏まえまして、今後今計画を練っている最中だということでありますので、余り細かく聞いてもこれからだと、現在思案中だということであろうと思うので、余りそこまではお聞きはしないことにいたしますが、2つ名称が出てきました。住生活基本計画というものと長寿命化計画というもの、これは字面からいけば最初のほうの基本計画が大きな計画というものがあって、さらに細部にわたって長寿命化計画というものがあるのかなというようなイメージなのですが、どんな位置づけなのか簡単に説明いただきたいと思います。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。住生活基本計画は、先ほど議員さんがおっしゃられたように以前は住宅マスタープランというふうに呼ばれていたものでございまして、国のほうで計画の名称の変更がされましたので、それに沿って羽幌町も同じ名称で計画はつくっているところでございます。内容につきましては、住生活基本計画は公住だけでなく、公共施設だけでなく、民間住宅も含めた羽幌町の現況からしてこういう対策、こういう形の支援ですとか、そういうものをしていく必要がある、ないという部分を計画の中に方向性を位置づけるものでございます。公営住宅の長寿命化計画のほうは、具体的に公営住宅の修繕の計画、建て替えもしくは用途廃止等のことを含めて今後10年間どのような形で修繕、管理をしていくべきかという部分を具体的に示す計画になっております。
再質問 2番 金木直文
イメージをつかむことができました。それで、現在町で進めているのは幸町の公住ですよね。もう何年ぐらいになるか、かなり年数がたっています。あと、あいているスペースも残り少なくなってきていると思うのですが、今の幸町公住の改築計画、あと何年、改築終了年度はいつになりますかということでちょっとお聞きしたい。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。現在の計画は、長寿命化計画のほうで31年度までの計画になっておりますので、32年度以降につきましては幸町の団地も含めまして新たにどういう形がいいのかということを今新たな計画の中で検討をいたしているところでございます。32年以降は、幸町のほうがもしかしたら建てないということもあり得ますし、ほかのところに建て替えということも考えられます。そういう部分では、今具体的なことは申し上げられませんが、新たな計画の中で建て替え計画の方向性を示していくという形になるので、ご理解願いたいと思います。
再質問 2番 金木直文
その点についていろいろ現在北町団地に住んでいる方とか、栄町の南公住に住んでいる方から、幸町終わったら次こっちだよねとかという話も聞かれるのですが、まだそこまでの具体的な方向性は出ていないと。一旦今立てている、策定している中で次はどうするかということも決められていくのだという認識でよろしいですか。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。そのとおりでございます。
再質問 2番 金木直文
それで、細かいことは云々と言ったのですが、私も実際入っている方に会って声も聞いたり、また昨今幸町の公住を建てている業者の方とも何人か会っていろいろお聞きをしてきているところなのですが、そういった声なんかもこの場でちょっと届けながら、今後の計画の策定に参考にしていただければと思っております。それで、公営住宅の状況といいますか、対策に向けてになりますけれども、現在羽幌町の公営住宅については条例が決められていて、規則もありまして、その中でいろいろ管理の仕方規制されております。今年3月に国交省の住宅局長名で公営住宅管理標準条例(案)についての改正についてという文書が各都道府県知事、政令指定都市の首長宛てに送付されたということであります。この文書について、当然道が今度各市町村の担当部署へ、情報が流れてきているだろうと思うのですが、羽幌町での改正案についての対応、検討などはどのように扱われたのか、検討されたのかちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。今議員さんからおっしゃられましたように、平成30年3月30日付で条例改正案についてということで送られてきております。障がい者ですとか、災害の場合に対処するための住宅の家賃等の範囲が上限を若干ふやしてもいいよといいますか、もともと21万4,000円ということで国で言っていたのが25万9,000円までの範囲内で自治体で判断して上げることは可能ですよというような内容のものが主たるものなのかなというふうに認識をしておりますが、当町におきましては現状に照らし合わせたときに収入基準が若干超えているために公営住宅に入れないという人はごくごくわずかかなというふうな認識でおります。それと、収入基準を若干上げることによってそういう人たちも入居の対象になるわけですけれども、現在の制度の中で既に古い栄町南、北町団地以外はあいて募集をかけると必ず複数人の申し込みが出てきて選考委員会を開く形になっておりますので、基準を上げることによってさらに間口を広げると申し込みがふえるという形になるだろうという認識をしております。しかしながら、選考委員さんのほうで選考していただく上では生活の困窮度はかなり重要視されますので、そういう場合に間口を広げましても新しい住宅にはなかなか決定がならないだろうという現状ではございますので、現状の中では法律の案の準則といいますか、準条例が示されたわけですけれども、当町としてはいましばらく様子を見て考えていきたいという判断でいます。
再質問 2番 金木直文
既に対応されていたところもあるのではないかなというふうに思いますが、今回改正案の中身大きく3つに分けられるみたいで、1つは入居手続の保証人の義務づけを行わないということ、それから家賃の減免や徴収猶予について民生部局との間で十分な連携をとって対処しなさいということ、それから入居者資格、入居者条件の見直しもしていいですよということのようです。もう既に町で対応済みですよというところもありますよね、多分。保証人の義務づけもできるだけ保証人を届け出てください。でも、どうしてもいなければいいですよというような対応も既にされているという話も聞いておりますが、その辺の実態はいかがなのですか。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。保証人の関係につきましては、今議員さんがおっしゃられたように、例えば生活保護者等々で保証人をつけることがちょっと難しいと、探せないというような場合については保証人をつけなくてもやむを得ないという形で対応しておりますし、減免等の関係につきましても減免制度を設けて、生活困窮者については家賃の減免等々の取り扱いも行っておりますので、その分を改正しなければ国の考え方に合わないという実態にないというふうに認識をしております。
再質問 2番 金木直文
それで、問題は3つ目に言った入居者資格、入居者条件の見直しというところだと思うのです。具体的に言えば公営住宅に入る場合には、単身で入るのであれば60歳以上、60歳未満で入りたいという方はほかに同居者、家族がいないとだめですよと。たしかそういうことだったと思うのですが、昨今やはりひとり暮らしの高齢者が多くなったと。それから、所得も低くて非常に生活も苦しいという高齢者も多くなったことから、国ではそういった条件を見直ししてもいいですよ、60歳以下の独身の方、ひとり暮らしの人でも門戸を開きなさい、自治体の判断で門戸を開いていってもいいですよということのようなのです。もちろんそういうところも既に踏み込んで決定している町もあると思うのですが、当面この資格、入居者資格についてはもうちょっと様子を見るということ、さっきの答弁なのか、今の点具体的に私条件を出したので、その点についての考えをちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。先ほど前段でもご説明申し上げましたが、現況ではかなり入居希望者が多いということでございますので、そこまで間口を広げるのはどうなのかなという考えはございますので、しばらくの間申し込み状況を見ながら、そういう状況で単身の部分について入居させなければならないとか、あいているのに入居ができない状況になるとかいうような状況になった段階で制度改正、条例改正等を考えていきたいなと。当面様子を見たいという考えでございます。
再質問 2番 金木直文
それで、先ほど最初に私もちらっと説明の中で言ったのですが、やはり昨今の状況が収入が少なくて、部屋を探しているのだけれども、4万円から、あるいは6万円からというところにはなかなか収入が少ない人は入ることは難しい状況にあるだろうと思うのです。ですから、一応来年1年で幸町の公住が終わって、その後のどうするかという計画の中でそういった人への対応、対策も当然とっていかなければいけないだろうと思うのです。今幸町公住は、私実際部屋に入ったことありませんが、間取りとしては全部2DKでしたか。1DKはなくて、全部2DKですか。1DKもあるのでしたか。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
2LDKと1Lと2種類ございます。
再質問 2番 金木直文
わかりました。私聞いた人が言うには全部2部屋以上、2LDKだというふうに聞いたものですから、だったらちょっとなと思ったわけですが、ひとり暮らしであれば2LDKまでは必要ないと言ったら語弊がありますけれども、なるべく低い家賃で1人で暮らしたいという人であれば少額で抑えるためには1DK、1LDKでも十分ではないかというふうに思っていたのですが、そういった状況も考慮しながら次の計画に盛り込んでいっていただきたいと思います。あと、細かいことは余りこの場で言うのもとめどもなくなるだけなのですが、今やあそこはユニバーサルデザインで段差が解消されていて、トイレも当然水洗ですけれども、ただテレビが今は地上波対応だけといいますか、のようなのです。外から壁にあるテレビアンテナ用端子、コンセントの横によくある、そこがBS対応になっていないので、もし入居者がBSも見たいということになればそこを取っ払ってBS用の端子をつけるしかないと。そのぐらいの改造、それは改造になるからだめだよというふうに言われるというふうにも聞いていますが、その点はどうなのでしょうか。それを改造しないでBSを見るために、ではどうするのだといったら、ケーブルをどこか窓のすき間か、換気扇のすき間から線を引っ張って云々というような声も聞きますが、その辺の対応はどうされているのか。今やテレビは、地上波とBSをそろえるのがもうほとんどスタンダードではないでしょうか。金額的にもそんな何百円の差だというふうに聞きましたけれども、実際の対応、そういった部屋の改造というのか、その辺の対応はどうされているのかわかりますか。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。現在議員さんがおっしゃられたように地上波の部分しか設定になっておりませんので、入居者がどうしてもそれを見たいということでそういうアンテナをつけたいのだという形で町のほうに申請を出していただけると、ほぼよっぽどの大きな工事、改造工事で考えていない限り許可を出しておりますので、だめだということで拒否をしたことがあるということは私のほうでは記憶にございません。
再質問 2番 金木直文
申請が煩わしくて自分でちょちょっとやってしまったということなのかもしれませんが、その辺はちょっと定かではないので、控えておきますけれども、今や金額を聞いたらそんな何千円、何万円もするようなものではないと。何百円の差だというのですから、そのぐらいの改善は次からは、来年もう一年あるから改善も十分してあげる時代ではないかなと思うのですが、その辺も含めて、もう一つ、ストーブです。FF式ストーブになっていると思うのですが、これもFFですから壁に穴をあけて配管を外に出す必要があると。それが冬雪が降りますから高いところに穴をあけるのだと。そうなると、配管、2メートル近い配管をとめるのにビス打ちをしなければいけないけれども、ビスやねじを打ったらだめだよと言われたと。だから、もうストーブから壁の間はぶらぶら状態というか、上下でとまっていますけれども、中間で1カ所、2カ所は普通ビスどめに、普通の家庭はしています。うちでもしています、1メートルぐらいですけれども。本当にそうなのですか。私は、そこまではだめだとは言わないだろうと思ったのですが、その辺の壁に穴をあける、ビスですよ。ねじぐらいの穴ぐらいはオーケーしておく。当然安全や事故防止対策にもつながるわけですから、その辺の対応どうなっていますか。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。今のお話は、大変申しわけないのですが、私のほうとしてはそういう部分でそういう公住はだめだと、やらせないという形で言っている、断っているという認識はしておりませんし、話も聞いておりませんので、現場のほう、直接対応している者のほうに確認しなければちょっとわからないので、この議会が終わった後すぐに確認をさせていただきたいというふうに思います。
再質問 2番 金木直文
よろしくお願いしたいと思います。もう一点、細かいことばかりで時間がなくなってしまう。もう一点だけ、幸町公住だけでなくて比較的新しい、平成になってからの公住は大体段差解消になっていると思うのですが、一部北4条、北5条かな、の住宅は玄関前1段、2段、段になっているのです。部屋の中はあちこち手すりがついているのですが、玄関前の段のあるところだけ、段だけなのです。スロープもない。若い人ならば何にも苦はないのですが、80代あるいは90歳ぐらいに届こうかというおじいちゃん、おばあちゃんになると、その1段、2段が危ないのです。もう既に建ってしまっているところをどうこうできるかどうかわからないのですが、可能であれば手すりぐらい必要なのかなと。可能であればですよ。今の本当に新しいところはもうスロープもつきですから段差はないのかなと思うのですが、今段差のある部分についての改善なんていうのは何か考えられないでしょうかと思うのですが、お願いします。
答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)
お答えいたします。大変お恥ずかしい話ではございますが、その辺の入居者が段差があるために困っているのだとかということについては直接私のほうの耳に入ってきていないものですから、そういう認識不足でございまして、ぜひそういう声があるのであれば実態のほうを調査させていただいて、そういう方、老人の方が多くいらっしゃるということであれば何らかの手段を考えていきたいなというふうに考えます。
再質問 2番 金木直文
等々今ここで三つ四つのことを申し上げましたけれども、私の聞いた業者関係者から、もし次こういったような計画を立てて新しいところに住宅を建てるということになるのであれば、事前に建築関連事業者だとか、電気工事事業者だとか、入居者はもう入ったらすぐ電気製品を新しくするわけでしょうから電器店の方などと集まってもらって、次はどんな住宅がいいかということもちょっと協議をするような場があっていいのではないかという提案もいただきました。町長、ちょっと暇そうにしていますので、もしそういう点次の計画に向けてそういった協議、いろんな声を拾いながら、せっかく税金で建てる建物なのですからよりいいものを、町と庁舎内の関係者だけでこうこうではなくて実際入る人、工事に携わる人の意見も聞きながらの計画というのはぜひ私はすべきではないかなと思いますが、その点町長、いかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
最初の答弁でも申し上げましたとおり、3月めどに進めてまいるということでございますので、その間に時間がとれればそういったことも方法として考えていきたいと思います。
再質問 2番 金木直文
それでは、そういうことで次のハートタウンのほうに移らせていただきたいと思います。店舗撤退ということ、非常に残念ではあるわけなのですが、民間の事業者ですからそれぞれ会社の都合、会社の戦略などもあって撤退するということも当然あり得るだろうなと私は思いますけれども、このあいたスペース、2階の南側ですよね。あいたスペースどんな活用がいいだろうか。答弁の中にも何点か盛られていたのですが、私もちょっとある人と相談しながら考えてみたのです。羽幌町には、もう既に道の駅がありますよね、バラ園の横の。ただ、雪が積もってしまうとあの道の駅は本当にトイレを利用するか、あとは車で行って車の中で休憩をするかぐらいしかもう活用の仕方ないですよね。まさか冬道あそこを散策する人はほとんどいないということになると、やはり人が集まったり、人が行き交うような施設をほかにないのかなと思ったら、今回ハートタウンの一部があいたと。駐車場もあれだけのスペースですから、かといって一遍に何百人集まってもちょっと困るわけですけれども、要は道の駅はもう既にある。ならば第2の道の駅的な、道の駅とは言えないと思うのですが、そういった例えば苫小牧市に行けば海の駅というのがあって、そこは道の駅とは違うのですが、いろいろ活用されています。それから、喜茂別町、以前議会でも視察に行きましたけれども、喜茂別町にも中山峠には立派な道の駅がありますが、町近くには郷の駅というのがありまして、ここがまた情報発信や売店やラーメン屋さんだったかな。あと、観光情報をPRしたり、そういう郷の駅というのがあったりしました。羽幌町ならばさしずめハートをあちこちに使っていますから、ハートの駅とでもいうのでしょうか。あの場所を人が集まって集えるような、そんな使い方なんかはいいのではないかなというようなことも考えながらいたわけですが、答弁の中でもいろいろそういう休憩スペースというような答弁はありました。改めてそういったことも広く考えながら、当然後継の入居して営業していただくような事業者がいればそれはそれでいいのですけれども、しばらく入りそうもないということであればやっぱり有効な活用の仕方、そういったような活用の仕方もちょっと私も考えていたのですが、そういったことも含めて改めてスペースの使い方について一言もらえればなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 商工観光課長 高橋伸(商工観光課長は2022年9月まで)
お答えいたします。町長の答弁書にもありますとおり、基本的にはテナント募集ということでは考えておりますが、議員おっしゃるとおり見つからない可能性もあるということで、臨時的というか、試験的というか、その間のスペースの活用としては要望にもあった町なかの休憩スペースとか、あと開業へのステップということでのチャレンジショップということではうちのほうは考えておりました。今議員言われたとおり、道の駅的なというので、ほかの市町村でもまちの駅みたいなようなのもありますので、そちらのほうも含めて検討させていただきたいと思います。
再質問 2番 金木直文
それで、ハートタウンの収支関係の話になるわけなのですが、本年度3月に決めました当初予算、今年度の当初予算で商業複合施設貸付料という項目で歳入額が1,760万円が計上されておりました。今回答弁していただいた減収の見込み額が115万円ですから、これでいくと115万割る1,764万で全体の6.5%ほどにしかならないのです。6.5%だということにしても、当然収入とすればテナントで入っている事業者から電気代とか、暖房費とか、そういうものはまた別枠で入ってくるはずですよね。そうなっていくと、やはりわかりづらいのです。収支の状況としてはわかりづらい。支出はどうかというふうにちょっと予算書を見てみたら、ハートタウン運営事業費として3,648万円計上されておりまして、そのほかに施設管理事業費で195万円、入ってくるのが1,764万円、出ていくのは3,800万円ほど出ていくと。単純に見ればですよ。でも、こういう見方で本当に合っているのかどうか、議員といえども正確には私ちょっとチェックすることは不可能です。特別会計条例設置してはどうかということを思いつきみたいに書いてしまったわけですが、手法として条例、法則、法規、法令上のものとしてはこういった施設の事業を特別会計として設置することは可能ですよね。ちょっと確認しておきます。
答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)
お答えいたします。特別会計の会計の区分ということで、特別会計組むのは可能というふうには捉えておりますけれども、先ほど商工観光課長のほうからもありましたけれども、基本的には一般会計、一般の普通財産として管理しておりますので、一般会計の中で経理をしていきたいというふうに考えております。
再質問 2番 金木直文
普通財産だからということも理由になるのかな。今初めて聞きましたけれども、港湾上屋も特別会計ですよね。あれも余り収益性はない施設だろうなと思いながらいるのですが……いいです。手法としては可能だという答弁で、私管内で似たような施設で特別会計を設置しているところがないものだろうかと思って全市町村の例規集を当たって会計の欄の部分をチェックしてみましたら、ありました。羽幌のように商業施設ではありませんけれども、管内のある自治体で観光施設事業特別会計を設置して、その中でスキー場、スキー場ロッジ、それから温泉施設、この3つの施設の運営事業を特別会計を設置して運営していると。その中では、もう当然特別会計ですから経営戦略ですとか、収支計画も向こう何年間の計画も立てて取り組んでいるわけです。当然スキー場、温泉施設ですから収益性を求めているというよりは、やはりここでしっかりとして収支をはっきりさせて、あるいは一般会計から幾ら繰り入れているのかということもよりはっきりさせた上で臨んでいっている町なのだなというふうに私は評価しました。やはりこれは姿勢の問題ではないですか。もう普通財産だからそこまでやらなくていいわと、下手にやったら議会からまた変なところ突かれるわなんて、そんなことは思っていないとは思いますが、そういうふうに勘ぐってしまうわけなのです。ぜひやはりハートタウンの事業の問題、いろいろあった施設もありますし、これまでも町長の答弁ではなるべくお金をこれ以上の出費がないように運営していきたいというようなこともかねがねおっしゃっていたと思うのですが、こういうふうにしないとわからないのです、幾ら議員といえども。以前なら年1回指定管理の会社からの収支報告が来ていたので、議会でもチェックはできましたけれども、これからチェックしようと思ったら一々議会からこういうふうに一般質問でもしないとわからないわけではないですか。やはりここの部分については何らかの手を打つべきではないかなと。そして、しっかりと、絶対赤字にするなとは言いません。町有施設なのですから、必要な部分にはお金をかけるのは当然それは必要なのだけれども、どのような状況かというものをきちんと目に見える形にしておくということが私はぜひ必要ではないのかなと思いますが、そういった意見を述べさせていただいて、最後にもう一回答弁をいただければと思いますが、町長、いいですか。お願いします。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
特別会計ということでご要望のようでございますが、法律でうたって必ずしなければならないものというものもございまして、そっちのほうは当然しなければいけないわけでございますが、現在のところ一般会計で1つで処理するという形でご理解をいただきたいと思います。そのうちといいますか、毎年やっております収支報告などは委員会等で必ず報告するようにはなっていると思いますので……なっていない。(何事か呼ぶ者あり)
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
失礼しました。勝手なことを言いまして、また怒られる。まず、そういうことでこれからも改良できるものはしていきたいと思いますけれども、とりあえず一般会計でやっていくということでご理解いただきたいと思います。