みんなの議会

古平町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月17日

議事録に件名の記載なし

2025年6月17日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 真貝政昭

まず、1点目です。北海道日本海沿岸の津波被害想定初公表ということで、北海道庁のホームページで各自治体の被害想定の数字が出ました。テレビ報道されていましたけれども、島牧村も驚く程の数字が出されました。古平町も死者の想定も出されて、ひどい場合は建物の全壊が440戸ということで、今までの組長のもとでの地震・津波による想定というのが、かなりのんびりした状況だったのですけれども、中身を見ますと、古平町でも液状化による被害想定も出されていまして、液状化があるとすれば車での避難が不可能になるという前提で考えなければならないので、全部考え直しです。非常に多岐にわたっているものですから、これから町はどう対応していくのかなということです。奥尻の地震の時も、ちょうど7月の夏祭りの後の夜7時過ぎの地震で、町民は寒い思いをして高台で一夜を過ごすという経験をしています。能登地震の方では、1月の元旦にああいう状態になってしまうということで、地震は時と場所を選ばず急にやってくると考えなければならないと思います。古平のことを考えますと、基本的に避難経路というのは国道229号線しかありませんので、津波・地震の場合は斜面崩壊もありますでしょうし、勿論、津波で隣町に行くことは不可能になります。孤立するという前提で、一人も死者を出さない対策をこれから考えていかなければならないという思いでいますし、町にもそういう対応を取っていただきたいなと思う次第です。それで、スケジュールですけれども、議会に対して、道の想定が多岐に渡るものですから、何を基準にしてこういう数字が出されていったのかというのを知る必要があると思うのです。そういう作業から始めなければいけないと思うのですけれども、基本的に成田町長はどの様なスケジュールをお考えなのか伺いたい。

答弁 町長 成田昭彦

真貝議員の一般質問にお答えいたします。大地震津波災害対策についてでございますけれども、堀澤議員の一般質問でお答えした内容の繰り返しになりますけれども、今回、北海道が公表した日本海沿岸の地震・津波被害想定について、それらの周知も含めて、被害が予想される西部方面を中心として、町民の方々と地域の津波避難について、計画の見直しも含めて一緒に考えていければと思っております。町の地域防災計画や備蓄計画における避難想定人数等の変更も出てきたことになりますので、それらについては、年度内に改訂を進める予定であります。議員おっしゃるように、今回の想定が示されてから国道229号線沿いの組長たちが集まって、この出された根拠というものがまだ示されていないということで、これについては、また道の防災の方とも煮詰めていかなければならないのかなと思っております。

質問 5番 真貝政昭

ぜひ、作業を急いていただきたいなと思う次第です。更に、この地震・津波の想定ですけれども、併せて原発がどのようになるかということも、古平の場合は想定に加えていってほしいと思う次第です。

出典:古平町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月17日 議事録 PDF(58ページ) 間違いを知らせる