古平町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月13日
人口減少について
2022年12月13日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「人口減少について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 工藤澄男 議員
- 答弁者
- 町長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 工藤澄男
次に、人口減少について伺います。高齢者の方は施設に入所、若い人たちは地元に仕事がないために他市町村に転居していると聞いております。そのことが要因となっていると思われますが、実情はどうなっているのでしょうか。また、町職員で町外から通勤している職員数と、それから町内に住んでもよいと思っている職員は何人ぐらいいるのでしょうか。町内に家を建てたり、家を買ったりしている職員もおりますが、職員向けの専用住宅の確保はどうなっているのかお聞かせください。
答弁 町長 成田昭彦
まず、人口減少の実情はどうなっているのかということでございますけれども、人口減少には自然減少と社会減少ございます。まず、自然減少、増減といいますか、でありますと、生まれた方の数から死亡した数を差引きするというものでございますけれども、これが令和元年度から令和3年度まで3か年平均で58名減になっております。一方、社会増減では、古平町内へ転入する方から町外へ転出する方の数を差引きした増減数でございますけれども、これも令和元年度から令和3年度の3か年平均で47名減少しております。そうしますと、自然減少と社会減少合わして100名余りの方が毎年減少しているという形になります。それから、2つ目の町職員で町外から通勤している職員と町内に住んでもよいと思っている職員は何人くらいいるという質問でございますけれども、現在職員71名のうち町外から通っている職員22名おります。この22名の内訳を申し上げますと、持家が13名、それから実家から通っている方が4名、借家が5名という形でございます。この町外者のうち町内に住んでもいいと思っている職員というのは、把握しておりませんけれども、実態を考えますと22人のうち13人が持家で、4人が実家等から通っています。そして、借家の方も夫婦共稼ぎしていて1人は、例えば奥さんは小樽のほうに勤めている、旦那さんは古平の役場にいる、そうするとその中間点の余市に居を構えるとか、そういったこともあるものですから、なかなか現状では町内に住んでもいいと思っている職員というのはこの22名の中にはいないのかなと思っております。それから、職員向けの専用住宅でございますけれども、これは8戸確保しております。そのうちの居住済みが6戸でございます。役場職員が3名、それから消防職員が3名で、空き家が2戸となっております。あと、もしこれが町内に増えるということ、住んでもいいという方がいれば、余市紅志高校で管理している前の古平高校の住宅1棟4戸のところありますけれども、あれも借りれますので、まだ増やすことは可能な状況でございます。
質問 9番 工藤澄男
町職員について質問いたします。どうしても地元の人は仕事がなければ簡単に町外へ出ます。しかし、役場職員の場合は、古平の中に仕事があるということで、それで私あえて役場職員ということに着目したわけなのです。やはり古平の町民になってもらって、人が少しでもまず減らないようにと。それで、地方から来ていても、例えば地方にいて親の介護しながら通っているとか、そういう無理な人もいるとは思うのですけれども、役場職員たるものはやはり地元にいて例えば夜何か災害あったとか、休日に災害あったときにすぐ町民のところへ駆けつけれるとか、そういう体制をつくるためにもやはり古平町に住んでほしいと、そのように思って今回こういう質問をしたのですけれども、どうでしょう。
答弁 町長 成田昭彦
確かに町民の見る目も町外から通っている職員に対しては厳しいのかなと私も感じております。そして、やっぱり今の世の中ですから、こういった町外から通うのもやむを得ないのかなというふうに感じております。ただ、私ども町職員として災害時の対応、これは徹底して町外から通っている職員に対してもそのようなことが起きたときには真っ先に駆けつけるような、そういった指導はしていかなければならないのかなと思っております。
質問 9番 工藤澄男
最後に、昔あった例、古平職員が転居した例として、伊藤町長の時代に古平で結婚して余市町に引っ越した職員がおりました。そのとき伊藤町長は、その人を呼んで古平町からお金をもらっているのに何でよその町に金を落とすのだと言ってかなり激怒したという話聞いた、恐らく町長も聞いたことあるのではないかと思うのです。古平町にいて古平町に金を落とす、そういうのがやはり一番理想的ではないかと思うので、それで役場職員は地元古平町に住んでほしいというのが私の考えです。終わります。
質問 9番 工藤澄男
いいです。