古平町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日
たらつり節の記念碑について
2021年9月17日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「たらつり節の記念碑について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 工藤澄男 議員
- 答弁者
- 町長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 工藤澄男
私は、たらつり節の記念碑について伺います。町民の方々や地方に住んでいて帰省する町の出身者からたらつり節の記念碑が古くなってきたので、建て替えできないかという声が多数あり、町に打診したところ土地の問題と個人が建立したために撤去をするようになりました。撤去した記念碑は、今どうなっているのでしょうか。たらつり節は、地元の漁業者2名が作詞、作曲し、全国大会も行われていました。地元でも小学生が学芸会や敬老会で発表しております。今は全国の民謡大会でも数多く歌われております。古平の宝として記念碑を建て替え、永遠に残すべきと思いますが、町の考えをお聞かせください。
答弁 町長 成田昭彦
ただいまの工藤議員の一般質問にお答えいたします。まず、2点あろうかと思いますけれども、撤去した記念碑、今どうなっているのか、それから記念碑を建て替えて保存するべきと、この2点かと思いますけれども、撤去した記念碑につきましては、地元建設業者の資材置場にあると伺っております。もう一点でございますけれども、記念碑として建て替えて永久に残すということでございます。これは、平成18年頃だったと思うのですけれども、ちょうど行革の検討委員会やっていたときに役場内部でもたらつり節大会の全国大会は財政上やめようかということになったのですけれども、たらつり節の発祥地として残してはどうかという、何かそんな討論をした記憶ございます。このたらつり節の記念碑については、元あった記念碑についてはもう使われませんので、要はこれからどうするかということで考えていきたいと思いますけれども、私もこのたらつり節は古平発祥の地だということを残していきたいなと考えております。それでまず、記念碑は別としまして、今複合庁舎できますけれども、そこに98インチくらいの大きなテレビと言ったほうがいいですか、が設置されますので、その大型電子掲示板にたらつり節の過去に行った全国大会や3たらフェスティバル行った動画ありますので、そういったものを常に見れるような形で残したいなと思っております。今後でございますけれども、このたらつり節そのものを道の無形指定文化財、江差追分がそうですけれども、指定できないかということで今道の教育長のほうに掛け合ってございます。これから教育委員会のほうとも話合いしながら、そういったものを申請できて認定されるのかどうか、そういったことも進めていきたいと思っております。そして、記念碑建立につきましては、今でもソーラン節の発祥地が余市だ、積丹だ、古平だとやっているように、そんなことのないようにはっきりと古平発祥の地ということで残したいと思いますので、今こういった環境整備がそろえば、150年広場等備わった段階でこういった記念碑の建立は前向きに検討してまいりたいと考えております。
質問 9番 工藤澄男
大体分かりました。こういう記念碑というものは、大体人の目に触れるようなところに分かりやすく建てると、それがまず一番の根本ではないかと思うのです。たまたま前のときは役場向かいにあって、ちょうど信号のそばにあったものですから、先ほど申し上げましたように地方から帰省される方々がそこで車を止めてちょっと見たときに、自分のふるさとがこういうあれなのだなという感慨深いものが結構あるそうです。そういうのもあるので、やはり古平の人が2人で働きながら作った歌をいつまでも残すようにして、まずその方向で進んでいただきたいと思います。実際にこの歌以外に、古平町にはたしかもう一曲地元の人が作った歌が稲倉石鉱山にあるはずです。その歌は、ちょっと私今名前忘れましたけれども、実際にそういう地元の人が働きながら作った歌というのがあるのです。そういうのを掘り出して、ある程度皆さんにお知らせするような、そういう感覚でこれからもいってほしいと思いますので、まずこの記念碑、いつまでも残るようにしていただきたいと思います。それに高齢者の方が今でもまだ子供たちに、80過ぎた奥さん方が一生懸命教えて、そして子供たちも一生懸命習ってやっていますので、町が先頭になってこういう地元の宝を大事にしていただきたいと思います。