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古平町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日

病院のことについて

2017年12月14日、古平町議会の一般質問で、堀清議員が「病院のことについて」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。

質問者
堀清 議員
答弁者
町長 貞村英之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 堀清

私は、病院のことについて質問したいと思います。朝の町長の行政報告の中で去年とことしの受診の人数のほうはきちっとした形の中で提出されていますので、その点についての答弁は割愛してもらいたいと思います。そしてあと、3番目なのですけれども、今年度まだ途中なのですけれども、当然指定管理料というのを支払うと思うのですけれども、ざっくばらんで結構ですので、現在わかる金額についてお知らせしてもらいたいと思います。それとあと、最終的にはこの病院を継続するためには、指定管理料の上限、最高出してどれくらいまでかというのをあると思うのですけれども、そこら辺の金額についての答弁もしてもらいたいと思います。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

堀議員の一般質問にお答えいたします。海のまちクリニックについてでございますが、まず受診人数についてでございます。29年4月から11月までということで調べましたが、行政報告の中にも表載せておりますので、足せばわかりますが、現在6,716人、診療日数は165.5日、それから28年度6,183人、診療日数135日、これを1日当たりに直しますと、平成29年は41人弱、それから平成28年度は46人弱ということで若干減ってきております。それと、指定管理料の予想ということでございますが、予算としては医師2名体制、有床18床ということで積算しておりますが、その積算に基づきまして29年度も大体同じ額1億4,993万8,000円計上しておりますが、28年度は医師1名体制で有床診療やっておりませんので、決算としては6,694万2,000円を支払っているところでございます。ことしはどうなのかといいますと、予算上毎年度の年度協定のときの決定している額でございますが、医師2名で1億1,347万1,000円、これは医師2名分でございます。ただ、1名でございますから、医師1名2,500万引きますと、9,000万弱ぐらいかなと思っておりますが、ただショートステイやっておりますので、そこら辺がどのぐらい赤字なのかわかりませんので、そこら辺が上乗せされるということになるのかなと。いずれにしましても、28年度の決算につきまして詳細な資料を求めても出てこないのです。全然分析できる状況ではないので、今あちらの恵尚会のほうには出すように求めているのですが、出してくれないという状況でございますので、そういうことをしているのであれば、なかなか今度支払いもできなくなってきますので、ここら辺は今後交渉していきたいなと考えているところでございます。以上でございます。

質問 2番 堀清

恵尚会が当町に入ってくるときには、要するに大体3年くらいたたないと、その当時の患者さんの数には到達できませんよというような説明していたのですけれども、結果的に去年から現在までというと結構な月数経過している中で、要するに現場として考えれば病院へ行っている患者さんというのは大したふえていないのです。だから、そういう面で恵尚会自身はどのような答弁をしているのか。そしてまた、ことしの4月には前院長だった先生をチェンジする形だとか、結果的には当初約束していたことが大半のものが計画どおりしていないような行動を結構とっているのです。そしてあと、今回特別交付税等々のこともありましたけれども、計画では要するに有床診療をしないと経営として絶対成り立たないということで、当初町側の考えはそれを経費がかかるからやらないという形の中で病院探しをしていた中で恵尚会から提案されて有床診療をやると。そういうことで契約をとったはずなのですけれども、現状で先生もまだ確保できていない。さまざまなことが恵尚会自身の努力が足りない中で現在なっているというような形なのです。そこら辺を行政としてどのような形の中で考えているのかお聞かせください。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

堀議員の再質問にお答えいたします。確かに当初去年の協定書を見ると、18床を確保しつつ医師2名体制でというのが当初の約束であったのかなと思いますが、私当時は外から見ていましたけれども、18床確保して、医師は確保できるけれども、看護師のコメディカルは無理だろうなというのが普通は考えますね。ただ、当時は外のことだったので、何も言えませんでしたが、実際なってみるとやっぱり18床は無理だと。今回の特別交付税の減額も錯誤ということでなっていますが、本来18床を確保していれば何も錯誤ではなくて交付税のカットなんてされなかったわけですから、こんなこと考えるとダブルで損しているわけでございますから、ちょっと困ったなと思っているところでございますが、いずれにしましても当時掖済会やっていたころは医師2名で赤字といっても2,000万ぐらいだったのです。それが医師2名体制で、ことしは医師1名でも1億ぐらいの赤字になるわけですから、はっきり言って2倍どころではない、5倍とかそのぐらいの赤字になるわけですから、管理体制どうなっているのか、運営体制どうなっているのか、詳細な書類求めたいところなのですけれども、出してくれないものですから、今後出してくれなかったらそれなりの法的に進めていかなければならないなと。自治法では、幾らでも監査できることになっておりますので、そういうのを含めまして対応していきたいなと思っておりますし、税収2億弱の町で1億2,000万もの運営費を出す、そのほかにレントゲンなりベッド買う、何買う、それから医師住宅つくるといったら2億以上の金を、毎年税収以上のお金を捨てているわけでございますから……捨てていると言ったらちょっと語弊ありますけれども、かかっているわけでございますから、果たしてそれが町としてどうなのかということも含めまして、今後1年、2年、あと3年ぐらいあるのかな、3年あると思いますが、その中でどのようにしていくか検討していかなければ、財政上対応できなくなりますので、きっちり対応していきたいなと、検討していきたいなと考えております。以上でございます。

質問 2番 堀清

あと、要するに地元の病院に対する町民の地元の病院を使うのだという、そういう気持ちというか、どうしても他町村に行っているというのが大半だと思うのですけれども、私もそういう中で帰ってきた一人なのですけれども、やっぱりそれなりに病院側もそうだし、町側も病院に対する町民への、こういうところはすばらしいのだとかというようなPRも当然必要になってくると思うのですけれども、そういう中もどしどしやるべきだと思うのですけれども、その点はどうですか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

再々質問にお答えいたします。おっしゃるとおりでございます。確かに恵尚会との関係というか、そういうやりとりはあるにしても、今の先生が全く悪いというわけでございませんし、町民の皆様はなかなか対応いいという声も聞きますし、先生とかスタッフが悪いということは一切ございませんので、医療のほうはどしどしこういうことをやっていますよとか、プチ診断やりますよとか、いろんなそういうものをやっていかなければならないし、当然町としてもバックアップしていかなければならないと考えておりますので、おっしゃるとおりそこら辺は対応してまいりたいと考えております。以上でございます。

出典:古平町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる