古平町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月14日
そういう中で現在の当町におきます昨年度における空き家と倉庫の軒数について
2018年3月14日、古平町議会の一般質問で、堀清議員が「そういう中で現在の当町におきます昨年度における空き家と倉庫の軒数について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 堀清 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 堀清
このたび3月3日でしたか、それと3月9日に空き家の倒壊事故ありまして、敏速的な対応で町民の方もすごく感動した結果が得れましたので、本当にありがとうございました。そういう中で、空き家対策という形で今回質問をしたいと思っております。まず、この件に対しては、3年くらい前から結構議会の場でも発言している経緯あるのですけれども、そういう中で現在の当町におきます昨年度における空き家と倉庫の軒数について。それと、当然建物でありますから、それに対する固定資産税というのが課税されているわけなのですけれども、その件数についてと。それとあと、例えばことしじゅうだとか来年中だとかという短期間で雪害で倒壊するおそれのある空き家と倉庫の件数について。まず、現状では今個人の財産に対する解体の経費というのはどこの自治体でも助成的なものは出していないのですけれども、そのものというのは早急に解決していかなければならない重要案件でないかなという気がしますので、その点のことの考えをお聞かせください。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
堀議員の空き家対策についての一般質問にお答えいたします。まず最初に、当町における空き家、倉庫の現状でございますが、町内では空き家なのか倉庫なのかなど判断難しい物件もございますので、当町では総数で把握しております。総件数は115軒程度、多いのが浜町66、丸山13が断トツで、港町7と、そんな感じでございます。それに対する課税状況でございますが、正確には今課税状況まとまっておりませんので、お答えできません。ただ、空き家となりますと、本来居住の用に供していれば、下の固定資産税が6分の1になるという制度ございますので、そういうこともあって空き家がふえているのかなという思いもございますが、逆に言うと居住していなかったら6分の1にすることありませんので、そういうところも調べていかなければならないと思っておりますが、今現在はまとまっておりません。それで、3点目、近々に倒壊するおそれのある空き家、倉庫ということですが、役場が危険を認識するようなものは、見て回るか、それから近隣の住民から寄せられる情報等で把握するしかないのですが、その結果現在3軒程度が危ないのかなと認識しております。ただ、今回の3月の旅館の隣の空き家は、そういう危険の部類に入っていなかったということで、たまたま隣の人が倒壊しそうだと、音がするということで通報あったと。本来あそこは国道に面しておりますので、当然国道の管理者が探して、自分の国道に、管理するところに倒れてきたら、倒れてしまったらごみ扱いになるものですから、そこをやらなければならないはずなのですが、全く手つけたらだめだというような見解でございます。今そこは申し入れして回答を求めておりますので、たまたま町でやらざるを得なかったということでございますので、一応は国道の危ないところだけは応急処置として処理いたしましたが、個人の財産にかかわる部分についてはどうしていいか今検討中でございます。今現在相続関係を調べて所有者を当たっているところなのですが、複雑なものですから、難しい状況にあるのが実態でございます。今後どうするかと、個人財産、空き家、倉庫の解体費どうするのかということでございますが、知ってのとおり個人の財産につきましては所有権というものがございますので、そこを勝手に公費で壊すとか、そういうことはできない状況でございます。ただ、危険があるということでございましたら、そこを代執行という形ではできるのですが、今空家特措法というのができておりまして、二、三年前に成立したのかな。それに基づいて勧告なり公表なりして、代執行ということできるのですが、それはかなり時間がかかる。そのやり方もまだ全然うちでは定めておりませんので、そのことについては今後検討していかなければならないのかなと思っております。解体費の助成については、居住者がいるという中でなかなか難しいものがあるということはご理解願いたいと思います。助成制度というものを設けている自治体もございます。例えば室蘭市ですとか。ただ、直接持ち主とか管理人に対する助成はできなかったということで、近隣住民とか町会とかがやる場合について助成する。それも100%ではなくて、助成するという方法はできるようになったところもございますが、それでもまだまだ問題は残っているのかなという状態でございますので、これについては全国的なものでございますので、そこら辺は全国のそういう困っているところを参考にしながら進めていかざるを得ないのかなという状態でございます。以上でございます。
質問 2番 堀清
現状と今後という形の中で行政側の考え方は理解しております。そういう中で、要するに当町の場合、まず豪雪、べらぼうに多いわけでもないのですけれども、そこそこの雪が降ると。そういう中で、まず空き家というのはそういう面では本当に建物自体の強度がなくなっている中で、要するに豪雪による倒壊というのが大半なのですけれども、そういう中で現状で今そういう個人的なものの対応というのはなかなか時間かけながらでないとできないということですので、とりあえず除雪体制だけでもどうにかならないでしょうかと思うのですけれども、その辺はどうですか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再質問にお答えいたします。除雪って屋根の除雪……屋根に上ったはいいけれども、屋根を壊してしまったとかありますので、なかなかできないのかな。やっぱり財産に関するものは、個人の財産ですので、なかなかできないのかなという気はしております。役場でできることとしたら、持ち主を探して、そういう処理してもらうという形しか今のところはできない状況でございますので、そういう場合どうするのかということも今後検討課題として持っておりますので、検討してまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 2番 堀清
なかなかそういう面で建物に対する処理というのが大変だということはすごくわかっているのですけれども、そういう中でもやっぱり現場の確認というのは常時していかなければだめだというような形の中で捉えているのですけれども、ある程度その年、その年によって変わるのでしょうけれども、たくさん雪の降った年というのは、そういう現場確認の回数を、例えばふやすだとかといったことくらいは多分できると思いますので、それくらいの現場の対応はしてもらいたいと思いますので、答弁はいいです。よろしくお願いいたします。