みんなの議会

古平町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月28日

避難道路について

2017年9月28日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「避難道路について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 貞村英之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 真貝政昭

2点目に移ります。古平町の原発での事故、災害に遭った場合の避難計画が町でつくられております。それに基づいて、道と共同で訓練を何度かされておりますけれども、古平町が原発で事故があった場合、避難先として行き先が小樽市内のホテルということで決定されて、毎回そこに訓練、避難をしている次第でございます。当然ながら、道路は国道229 号ということなのですが、資料として岩内の我が党の町議で発行しているニュースを見ますと、今のところ古平町では原発事故だけを想定して避難訓練をしているのですけれども、岩内方面は津波の想定が7メートルということで、開発局としては向こうのほうの国道229 号はそういう複合災害の場合は避難道路として考えていないと、通行どめにするということで、そういう発言をしております。避難道路については、ここで活字で記されているように道のほうでつくられるものであって、開発局は関係していないと、そういう発言をしております。これは、改めて確認しているのですけれども、そのとおりでございます。古平町の場合、想定は津波3.5 メーターでございますけれども、積丹町の町長もかつて言っておりましたけれども、落石などは日常的に向こうでは起こって、その都度開発局は通行どめにしているということなのです。小樽までたどり着くまでに蘭島や豊浜町、沢町と、とても津波から防ぎ切れるような場所ではないところを通って、小樽までたどり着くことができないというふうに町民全般が日常思っているところなのですが、古平町の避難計画と開発局の関係、このような岩内の開発局の所長さんがおっしゃっているような状態にあるのかどうかというのを確認しているのでしょうか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

真貝議員の2点目の229 号の防災関係の質問でございますが、北海道防災会議というものがございまして、その中には知事をトップに開発局長、全て入っております。防災計画、当然避難計画もあるのですが、その中には 229 号のことも位置づけされておりますので、当然トップも入っておりますし、そこら辺すり合わせできて避難計画というものはつくっております。防災計画も開発局もちゃんと入っておりますので、岩内の所長さん、どういう真意で言ったのかは知りませんが、全く道と関係ないということはありませんし、結構道庁の会議室で開発局も来てやっているのを私見たこともございますし、参加したこともございますので、そういうことは一切ないと思いますが、どういう真意で言ったかはちょっと疑問に思っているところでございます。以上です。

質問 3番 真貝政昭

改めてお聞きしますけれども、今のところ避難訓練の際は複合災害がない状態での訓練が主です。先ほど申しましたように、津波の前提になる地震というのがありますから、地震の際に余市方面にたどり着くまで、小樽方面にたどり着くまでに落石、それから斜面崩壊が全くないとは言えない状況がこの国道229 号にはあります。それと、古平余市間に関しても、また余市小樽間の国道229 号に関しましても、降雨が80 ミリを超えた場合、通行どめにするという規定がありますよね。そういうような複合的な状態のときに、開発局は完全に229 号を遮断するという、そういう状況があり得ると思っているのです。そういうことを考えますと、いろんな面で国道229 号をいついかなるときでも通すかという、そういう前提ではないように思うのですけれども、そこら辺の確認はできた上での避難計画なのでしょうか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

再質問にお答えいたします。全てが最高レベルで複合的にやってくるということまでを想定しているのかということは、ちょっと私はわかりませんが、基本的には229 号が通行どめになる可能性は否定できません。ただ、その場合は屋内退避ですとか、通行可能になった時点で避難するということにならざるを得ないのかなと。複合災害によって避難できない場合、交通が遮断された場合は海保なり自衛隊、そういった機関がヘリなり海なりという形で、海保もヘリ持っていますので、対応することになっておりますので、道の防災ヘリもございますし、そういう位置づけになるのではないかなと思っております。そういう位置づけになっておりますので、 229 号の通行どめ、そういうものは想定されているものと考えております。以上です。

質問 3番 真貝政昭

次に移ります。

出典:古平町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月28日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる