富良野市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月7日
(1)JR根室線(富良野-新得間)について/(2)邪神ちゃんドロップキックX富良野編について/(3)新庁舎について
2022年12月7日、富良野市議会の一般質問で、宮田均議員が「JR根室線(富良野-新得間)について」「邪神ちゃんドロップキックX富良野編について」「新庁舎について」について質問し、市長 北猛俊、教育委員会教育長 近内栄一、企画振興課長 小笠原竹伸、総務部長 関澤博行、教育委員会教育部長 亀渕雅彦が答弁しました。
- 質問者
- 宮田均 議員
- 答弁者
- 市長 北猛俊、教育委員会教育長 近内栄一、企画振興課長 小笠原竹伸、総務部長 関澤博行、教育委員会教育部長 亀渕雅彦
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質問 1番 宮田均
-登壇-通告に従い、順次、質問させていただきます。JR根室線富良野-新得間について、3点伺います。JR北海道は、2016年、維持困難な路線13線区を発表、富良野を取り巻く富良野-新得間はもちろん、次は、富良野-滝川間、富良野線富良野-旭川間にも大きな影響を与え、長距離、大量輸送できる客車、貨物、地域生活と経済に不可欠な公共交通の核であり、安全で環境に優しい鉄道の存続は地域に不可欠であると考えております。欧州、イギリスでも来年度には再国有化、ドイツ、フランスも株式会社化されていますが、実質的に国が出資し、地域鉄道が存続しています。令和4年3月7日、富良野-新得間存続の再考を求め、石北沿線ふるさとネットワーク(北見市)、根室本線の災害復旧と存続を求める会(新得町)、富良野鉄道未来の会の3者の声明を沿線市町村に提出、道東、道北を一周する円環路線を形成する重要な広域観光ルートと位置づけ、鉄路廃止は、根室線、釧網線、石北線、全ての市町村に影響を及ぼす問題と指摘しております。以上、根室線富良野-新得間の存続を求める立場から質問させていただきます。1点目に、バス転換への現在の協議の状況についてお聞きします。2点目に、富良野-新得間復旧について、石勝線が、直接、新千歳空港に入る予定と聞くが、空港から占冠、トマム、上落合信号場、幾寅、富良野の路線は将来に残す有効な路線と考えるが、考えを伺います。3点目は、富良野駅利用促進について2点伺います。1点目に、駅の利用促進に、高齢者、多くの荷物を持つ外国人などに駅のバリアフリー化は欠かせないと思うが、JR北海道との協議はないのか、伺う。2点目に、近年、サイクリング人口が増え、富良野近郊も景観のよさなどから訪れる方は多い。欧州では自転車をそのまま載せられるが、富良野沿線、根室線を含めてもこの取組はできないのか、JR北海道との利用促進に向けた協議はどのようにされているのか、お伺いいたします。次の質問は、「邪神ちゃんドロップキックX」富良野編について、2点お伺いします。内容の検証と今後の作品の観光誘客に向けた使い方についてお伺いいたします。1点目に、作品内容の委託先との協議をどのようにしたのか、また、その成果品をどのように評価したのか、お伺いいたします。2点目に、今後、この作品を観光誘客にどのように使う考えなのか、お聞きいたします。続いて、新庁舎について、3点お伺いいたします。新庁舎が開庁になり2か月が経過しましたが、旧庁舎の解体、駐車場の整備、南側出入口の取付けなど残り、まだ全て完成とまではいかなく、市民の皆様には御不便等をおかけしているところですが、1点目に、新庁舎を訪れる方に富良野を市内外に発信する場づくりとして、特産品の展示、富良野観光の情報発信が必要と考えるが、考えをお伺いいたします。2点目に、富良野の文化、芸術を感じる展示物についてお伺いいたします。絵画、彫刻、書など、富良野の文化、芸術を感じる展示物は必要と考えますが、今後、文化、芸術を感じる展示物の展示をどのように考えているのか、お伺いいたします。3点目は、市民の目線に立った使いやすい庁舎について、3点伺います。1点目に、来庁された方が分かりやすい窓口、各係への案内表示など、シミュレーションされたと思いますが、再度、より分かりやすくする必要があると考えるが、考えをお伺いいたします。2点目に、高齢者、身障者に配慮した庁舎内手すりの設置など、入り口から援助が必要な方への対応をどう考えているのか、お伺いいたします。3点目に、へそキッズランドでの親の手続、相談時のいっとき、子供の目配りなどができないものなのかお伺いして、1回目の質問とさせていただきます。
答弁 市長 北猛俊
-登壇-宮田議員の御質問にお答えします。1件目のJR根室線富良野-新得間についての1点目、バス転換への協議の状況についてでありますが、鉄路存続のため、JR北海道から求められた年間10.9億円を負担することは困難であることを令和4年1月に関係4市町村と北海道とで確認した後、市内4会場で開催した地域説明会でいただいた様々な御意見を踏まえ、根室本線対策協議会構成市町村のうち、関係する市町村による幹事会において、住民説明会でお示しした新たな交通体系ルート案の具体化に向け、協議を進めているところであります。現時点においては、関係市町村及び北海道、JR北海道で、既存バス路線を生かしたルート案について、具体的な運行ダイヤをはじめ、利用者の利便性が確保されるよう検討しているところであります。2点目の富良野-新得間復旧についてでありますが、新千歳空港から幾寅等を経由して富良野に運行することにつきましては、平成28年の大雨災害による被災区間の復旧が前提となることから、これまでの議論の経過を踏まえれば、その実現の可能性はないものと認識しております。3点目の富良野駅利用促進についてでありますが、駅のバリアフリー化につきましては、これまでも根室線アクションプラン実行委員会において、利活用促進策の一環として駅構内のバリアフリー化について協議を行っております。バリアフリー化は、鉄路の利用促進のため重要な要素と認識しておりますので、引き続きJR北海道側と協議してまいります。次に、サイクルトレインの導入に向けた協議についてでありますが、富良野美瑛広域観光推進協議会の取組や根室線アクションプランに伴う打合せで、利活用促進に向けたアイデアの一つとしてJR北海道とも協議しておりますが、自転車の固定をはじめとした安全面と積載スペースの確保などが課題となっており、本格導入は難しい状況にあると認識しております。2件目の「邪神ちゃんドロップキックX」富良野編についての内容の検証と今後の作品の観光誘客に向けた使い方についてでありますが、作品内容の協議につきましては、制作側から、本件についての御提案をいただいた際の協議以来、その後も、プロットの提示など、その都度、庁内の関係部署や市内関係団体と協議を重ね、市内観光資源の抽出、ふらのワイン50周年記念事業とコラボしたふるさと納税返礼品の展開、作品の活用方法などについて検討してまいりました。その成果品につきましては、本市に特化したアニメの制作、放送により、市内観光スポットなどを紹介することで、アニメのファンなど新たな顧客層への訴求とともに、海外も含めた配信により、富良野市の知名度をより高めることで観光振興を図るという目的を達しているものと評価しております。今後の観光誘客対策につきましては、これまで同様の取組を進めておりました釧路市、帯広市とも、放送後の活用に向け、市内や本市と道東地区との周遊を目的とした誘客事業や、アニメ、声優を活用したイベントの連携などの可能性について協議してきたところであり、今後も、制作側の御協力を含めた具体的な方策について検討してまいります。3件目の新庁舎についての1点目、新庁舎来訪者への富良野の紹介についてでありますが、新庁舎では、掲示や展示場所を集約するとともに、デジタルサイネージや大型モニターを活用しております。メイドインフラノなど特産品の展示につきましては、必要に応じて、1階のFプラザや2階のホワイエを展示スペースとして活用していただくこととし、観光の紹介につきましては、1階へそキッズランド横の掲示スペースに観光案内パンフレット等の配置と併せ、Fプラザの大型モニターで動画の放映をすることで、富良野市の紹介を行っております。2点目の富良野の文化、芸術を感じる展示物についてでありますが、新庁舎では、来庁者が多い1階のFプラザや2階のホワイエを展示スペースと位置づけており、市民や団体の要望等に応じ、絵画や彫刻、書などを展示し、多くの来庁者に紹介することで、富良野の芸術文化の振興発展に寄与することができるものと考えているところであり、より多くの方々に利用していただけるよう、新庁舎では期間を設けて展示をすることとしております。3点目の市民の目線に立った使いやすい庁舎についての来庁者への分かりやすい窓口、各係への案内表示等につきましては、新庁舎での案内は、1階総合案内、総合窓口において、来庁者の利用目的などを聞き取りしながら案内しているところでありますが、よりスムーズに案内できるよう、総合窓口へ誘導する案内サインを追加設置したところであります。次に、高齢者や障がい者に配慮した庁舎内の手すりの設置など、入り口から援助が必要な方への対応についてでありますが、手すりにつきましては、スロープや階段など、高齢者や障がいのある方に配慮した設置をしております。また、入り口から援助が必要な方につきましては、当面の期間は職員の声かけや総合窓口で対応することとしておりますが、来年度完成予定の南側玄関の風除室内に、視覚障がい者などの誘導用に総合窓口へつながるインターホンを設置して対応することとしております。次のへそキッズランドにつきましては、教育長からお答えいたします。以上です。
答弁 教育委員会教育長 近内栄一
-登壇-宮田議員の御質問にお答えいたします。3点目の市民の目線に立った使いやすい庁舎についての子供の遊び場、へそキッズランドにつきましては、小学3年生までを対象に保護者同伴で利用いただいております。乳幼児とともに来庁された市民の市役所での手続や相談時の対応につきましては、へそキッズランドでの預かりは行っておりませんが、必要がある場合はそれぞれの課において適切な対応をしているところでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
JR根室線富良野-新得間について、1点目のバス転換への協議の現在の状況についてお聞きしました。JR北海道との協議により、根室線富良野-新得間の災害復旧の負担金は非常に難しいということで、バス転換で、いま、協議が進んでいる、その協議で動いているという答弁をお聞きしましたが、やはり、もう少し、1度のバス転換への説明会でしたが、地元とのもう少し深い、今後の市民との協議、それから沿線との協議をもう少し深くすべき、そして、やはり、鉄道の廃線に対する地元の考えというものを、国、北海道にもっとこちらのほうから積極的に推し進めるべきでないかというふうに思いましたが、その点についてお伺いいたします。
答弁 企画振興課長 小笠原竹伸
宮田議員の再質問にお答えいたします。住民、それから沿線、あるいは国、北海道へ考えをもっと伝えるべきではないかという趣旨の御質問であったと思います。その点につきましては、令和4年1月の首長との10.9億円の負担は難しいという確認をさせていただいた、その前の段階でも、るる、国あるいは北海道、それから、北海道内選出国会議員をはじめ、各方面への働きかけを進めてきたところでございます。また、沿線自治体との協議につきましても、この間、16回に上る幹事会を含め、それぞれ意見交換を進め、また、令和4年は、3月の住民説明会、さらには7月の連合町内会長会議、そして、令和4年10月から11月に実施した地域懇談会でも状況について御報告してきているところでございます。そうしたところで、可能な情報提供、あるいは取組というのは進めてきた上での現状であるというふうに認識しているところでございます。以上です。
質問 1番 宮田均
協議されてきたということで、国のほうにも、北海道のほうにも、協議を行いながら議員に頼んでやってきたというようなことで、十分やってきたのだというようなことでお伺いいたしました。しかし、やはり、まだ存続を市民の方では諦めていない方々もいらっしゃる、沿線、あるいは富良野だけではないという現状をどのようにお考えなのか、お聞きいたします。
質問 1番 宮田均
いまの質問なのですが、JR根室線富良野-新得間のバス転換の協議の現在の状況についてという中で、バス転換を含めて協議が進んでいるということなのですが、この復旧に関してどのように考えるかということについては、通告の中に要旨として入っていなかったということで、それはルール違反だというようなことを言われましたので、取り下げさせていただきます。続いて、2点目に移らせていただきます。2点目は、富良野-新得間復旧についてなのですが、いま答弁いただきました。財政負担が多過ぎるから復旧は無理だという考えなのですが、国、北海道のほうに支援を要請されたと思うのですが、これについて、国、北海道に要請した回答というのはどのようにいただいたのでしょうか、お伺いいたします。
質問 1番 宮田均
富良野-新得間復旧の2点目について、私は、新千歳空港からこの富良野までの路線は非常に有効と考えますが、これについての答えは、JR、要するに国の負担が非常に多く難しいという答えだったと思います。この答えだけで、国、北海道の支援とか、そういうものを含めて結果を出したのか、もう一度お伺いいたします。
質問 1番 宮田均
質問内容を変えさせていただきます。私は、新千歳空港、そして占冠、トマム、上落合、幾寅、富良野路線、これは将来に残す有効な路線と考えるが、考えを伺うということで質問したのですけれども、市はこの路線をどのように考えているのか、廃線だからということではなくて、どのように考えているのかということをお聞きしたのですけれども、その点についてお願いします。
答弁 企画振興課長 小笠原竹伸
宮田議員の再質問にお答えいたします。新千歳空港から幾寅等を経由して富良野に運行することにつきましては、大雨災害による被災区間の復旧が前提となりますので、これまでの議論の経過、確認内容を踏まえれば、その実現の可能性はないというふうに認識しております。以上です。
質問 1番 宮田均
いま、復旧のめどが立たないから可能性はないということで、今後、国、北海道への支援をお願いするということで、引き続きお願いしたいと思いますが、続いて、3点目の質問に移りたいと思います。富良野駅利用促進について、2点のうち、1点目はバリアフリー化を引き続き行っていくという御答弁だったと思いますが、相当昔、橋上化の話がございましたときにはバリアフリーの話も出ておりました。あれからかなりの時間がたっておりますが、バリアフリー化は、ヨーロッパ、アメリカなど、小さい駅でも観光地になりますとベルトコンベアがついていたりとか、大きい荷物、あるいはたくさん持っている方に不便のないような取組がされていると思うのですが、ちょっと時間も長過ぎて、どのような内容で話されているのか、もう一度お聞かせ願いたいと思います。
答弁 企画振興課長 小笠原竹伸
宮田議員の再質問にお答えいたします。バリアフリー化の協議の状況についてでございますが、これまで、根室本線対策協議会としましても、各駅乗降場の乗降ホームと車両ステップの段差解消及び駅の構内全般にわたるバリアフリー化について要望を重ねてきた経過がございます。JR北海道側としても、段差解消などの可能な取組は進めてきていただいておりますが、特に、ホーム間を結ぶ階段も大きな課題の一つであると認識しております。ここについては、一時、エレベーターの設置なども検討された経過があるようでございますが、この点については、ポッポブリッジとの位置的関係などから物理的に困難であるというような結果となっておりますので、引き続きJR北海道のほうとは可能な部分について、協議を重ねてまいりたいと考えております。以上です。
質問 1番 宮田均
承知いたしました。早い実行、バリアフリー化が実現されるといいと思っております。2点目の列車にそのまま自転車を載せることができるか、できないかという質問についてなのですが、固定するのが難しいという答弁をいただきました。これについてなのですが、ヨーロッパのほうではやっているのですが、難しいだけで前には進んでいないのでしょうか、その点、お聞きしたいと思います。
答弁 企画振興課長 小笠原竹伸
宮田議員の再質問にお答えいたします。サイクルトレインにつきましては、観光利用の面でも可能性は有しているのかというふうな認識を持っているところでございますが、安全の確保の面から、乗客との隔離であるとか積載に要するスペース、それから、専用の固定具をそこに設置しなければならない、あわせて、そこでは固定に当たる人手の確保も必要になるとJR北海道からの見解を得ております。それらの改造を施したとしても、特に北海道においては冬場の利用がなかなか見込めないという部分もございますので、本格導入については現状は難しいというふうに認識しているところでございます。以上です。
質問 1番 宮田均
いまの答弁なのですが、導入は難しいというのは、導入できないという意味合いなのでしょうか、それとも、これからも協議を続けていくということなのでしょうか。
答弁 企画振興課長 小笠原竹伸
宮田議員の再々質問にお答えいたします。難しいということはどういう意味なのかという御質問ですけれども、釧路方面でも実際にサイクルトレインというのは試験運行されておりまして、そうしたところでの課題感ということも私どもでも共有をさせていただいております。釧路の場合は専用の列車を設けてそこへ積載するのが10台程度しか積めなかったというところでいけば、それ専用の車両を確保していくことを考えると、冬場はその車両をどうしても休ませなければならないという意味では、大規模な導入というのはなかなか難しいというふうに認識しているところでございます。以上です。
質問 1番 宮田均
サイクルトレインは、ヨーロッパなど、そういう事例、実際に客車の一部を使ってやっているところもございます。冬場のところもございます。これからも協議を続けていっていただきたいと思いますが、次の質問に移らせていただきます。「邪神ちゃんドロップキックX」富良野編について、2点伺います。作品の検証と今後の作品の観光誘客に向けた使い方について、2点伺います。1点目に、作品内容の委託先との協議をどのようにしたのか、また、その成果品をどのように評価したのか、伺いました。これについては、成果品を見て問題ないというような答弁だったと思いますが、成果品が出来上がるまでの内容、ストーリーの協議は実際にどのように行われたのか、もう一度、お聞きします。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再質問にお答えいたします。「邪神ちゃんドロップキックX」の成果品、ストーリーに対する委託業者との協議でありますが、こちらにつきましては、あらすじとなるプロット、台本、絵コンテ、実際にできてきたアニメーション、それらにつきまして、実際にはeメールでやり取りし、市の関係者、また、ふらの観光協会の方などにも内容の確認をしていただき、若干の修正もお願いしながら確認してきたところでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
いまの総務部長の答弁ですと、成果品と言ったと思うのです。答弁の中に成果品とあったと思うのです。僕が言っているのは、作品の内容の委託先との協議、要するに、成果品ができるまでの内容の協議というのをどのようにしたのかということでお聞きしたのですけれども、もう一度お願いできますか。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再々質問にお答えいたします。内容についての協議ということであります。繰り返しになりますけれども、アニメの内容につきましては、あらすじでありますプロットと言われるものと、アニメの台本、コマ割りなど、絵も含めた絵コンテ、実際に完成前のアニメーション、それらの内容を市役所の内部の関係部署、外部も含めて確認してきたところでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
ということは、委託先と内容の協議を十分に行った、そして、その内容については成果品を受け取ったと、市のほうでもこの内容については十分に協議してオーケーを出したということの認識でよろしいでしょうか。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再質問にお答えいたします。先ほど答弁をさせていただいた様々な段階でのストーリー、それと、言葉も含めて、内容の確認を庁舎内、外部も含めて行ってきた結果、確認をし、また、修正をいただくところについては若干の修正もいただきながら行ってきたところでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
内容を確認したということ、成果品を評価したということで、問題ないということの御答弁だったと思います。2点目、再質問させていただきます。観光誘客にどのように使うのか考えていくということでは、当初言っていた中国とかその他の方面への観光誘客についての今後の見通しというのが、釧路、帯広とともにやっていくのだというような御答弁だったと思うのですけれども、今後を含めて、いまはもう令和4年度で、観光誘客活用事業ですか、アニメコンテンツが入っているのかどうか。ホームページを見ますと、ふるさと納税の部分は令和3年度から更新されていないように思うのですが、観光誘客の内容については、この「邪神ちゃんドロップキックX」を今後、やはり続けていくというような考えだとお聞きしておりますので、今後、第2弾、第3弾と続けていくと思います。このように、今後、この作品を観光誘客にどのように使うのかというと、これからは放送局と一緒になって使っていくのだということをお聞きしましたが、今後、この作品が、ふるさと納税とともに第2、第3というふうに作ってやっていくということで聞いておりますが、そこの確認をお願いいたします。
質問 1番 宮田均
「邪神ちゃんドロップキックX」富良野編について、今後の観光誘客に向けてどのようにこの作品を使うかという考えについて再質問させていただきます。この作品を観光誘客として今後も使っていくのかどうかということだけ、もう一度確認したいと思います。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再質問にお答えいたします。今後の観光誘客対策につきましては、これまで同様の取組を進めておりました釧路市、帯広市とも、放送後の活用に向け、市内や本市と道東地区との周遊を目的とした誘客事業や、アニメ、声優を活用したイベントの連携などの可能性について協議してきたところであります。今後も、制作側の御協力も含めた具体的な方策について検討してまいります。以上でございます。
質問 1番 宮田均
続いて、3点目の新庁舎について3点伺った内容なのですけれども、1点目の新庁舎を訪れる人に市内外に発信する場づくりとして特産品とかという質問に対してなのですが、必要に応じて、あるいは、1階Fプラザの大型スクリーンでやるのだ、そして、情報発信については、あそこの各壁に置いてある広報ふらのだとか、そういうものと一面になったところに書物として、ガイドとして置くのだという答弁だったと思います。旧庁舎だと、若干ですけれども、掲示物が飾ってあったようなことで覚えておりますが、そのように、いまの発信としては、あそこの掲示のところでのそういう情報の発信だけと考えているのか、今後、Fプラザ、大型スクリーンだけとして考えているのか、もう一度お聞かせ願いたいと思います。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再質問にお答えいたします。新庁舎におきましては、掲示するスペースなどが非常に限られているということもあり、場所の集約を行っております。1階へそキッズプラザ横の掲示スペースに観光情報のパンフレットなどの配置をさせていただいております。あわせまして、観光情報につきましては、大型のディスプレー、またはデジタルサイネージ、そういったものを活用して、動画または画像としてお知らせをするということで、富良野市の紹介を行っていくということでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
いまの質問で、そういうのは展示する、あるいは、展示スペースがないので飾るつもりはないということで理解いたしました。2点目の富良野の文化、芸術を感じる展示物についての質問だったのですけれども、これは、いままでの寄贈された絵画とか書など、これは全く展示しないという理解でよろしいでしょうか。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再質問にお答えいたします。文化、芸術を感じる展示物についてでございます。新庁舎では、市民交流スペース、Fプラザを展示スペースということで予定してございます。あわせまして、2階のホワイエも含めて、市民の方、また各種団体の要望に応じて各種展示を行えるスペースということで開放しているところであります。この部分に関しましては、より多くの方、より多くの団体に展示などを行っていただく、そのことで市民のにぎわいや集まっていただける場をつくるということを目的として掲げておりますので、展示につきましては期間を限定しての展示ということで予定しているところでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
いま私が質問したのは、いままで寄贈されているような絵とか書とか、展示されていたもの、例えば芸術性の高いようなもの、いまのは、希望があったら期間を決めて市民のを飾りますよと、それは分かりますよ。ただ、いま僕が言っているのは、いままで展示されていたもの、あるいは寄贈されたものを全く展示しないのですかと聞いているのです。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再々質問にお答えいたします。旧庁舎に展示をしておりました絵画などにつきましては、全てではありませんが、博物館などに設置し直しております。新庁舎におきましては、基本的には常設展示はしないということで、建物のコンセプトとして進めているところでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
いまの答弁ですと、展示はしないと。いままでのものは生涯学習センターのほうでということなのですけれども、展示しないコンセプトというのを聞かせていただけますか。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再質問にお答えいたします。新庁舎の構造上、展示ができるスペースというのは、1階のFプラザ、加えて、2階のホワイエということになっております。Fプラザとホワイエの活用方法につきましては、庁舎建設の段階から使い方の検討をしてきたところでございますので、その方針に沿って、現在、運用を行っているところでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
続いて、質問ございますか。1番宮田均君。
質問 1番 宮田均
展示についてはFプラザとか2階のホワイエとかと言っていますけれども、問題が、いままで市庁舎あるいはいろいろなところの壁面に飾ってあった、寄贈されたような文化、芸術を感じる展示物を今後飾るのか、飾らないのかと。飾らないということですよね。でも、答弁ではFプラザとかそういうところの話ばかり出てきて、そういう作品をこれから市長室あるいは議長室においても飾らない、あるいは、ロビーについても飾らないという確認でよろしいですか。
答弁 総務部長 関澤博行
宮田議員の再々質問にお答えいたします。市長室、議長室、また市長応接室につきましては、名誉市民の方、また、歴代の市長、議長の肖像画を展示するために前もって壁面の補強を行って、実際に、現在、展示をさせていただいているところであります。そのほかのスペースにおきましては、Fプラザ、ホワイエにつきましてはワイヤーでつるして展示ができるという準備は行っておりますけれども、現在のところ、常設展示については予定していないということでございます。以上でございます。
質問 1番 宮田均
いまお聞きしたように、現在のところは、その用意もないので展示することは考えていないということでお伺いしました。最後の質問にさせていただきたいと思います。3点目の市民の目線に立った使いやすい庁舎についてです。3点お伺いした中の1点目は、南側の玄関がまだできていないことから、案内表示盤をシミュレーションされたと思いますがということですけれども、市側もかなり前向きに考えているということで、今後、来年に向けて、新しく玄関ができたときには、そのような形でまた市民に分かりやすいような案内表示などができるような形でということで理解したいと思います。2点目の市庁舎内の手すりの設置など、入り口から援助が必要な方についてということの答弁についても、南側玄関ができてからは、配慮の必要な方、援助が必要な方についてはインターホンで対処するということで、納得したいと思います。3点目のへそキッズランドでの親の手続、相談などのときの子供への目配りなどができないものか伺うということについては、各課でそのように対応していきたいというような答弁で納得したいと思いますが、一つだけ、教育長がおっしゃったのは、小学校3年までと限定されておりましたが、これは、原則、小学3年までではないでしょうか。そこら辺だけちょっとお聞かせ願いたいと思います。
答弁 教育委員会教育部長 亀渕雅彦(教育委員会教育部長は2023年3月まで)
宮田議員の再質問にお答えいたします。教育長の答弁の中で、利用については小学校3年生までを対象にということで答弁させていただきました。基本的には、原則ということで考えています。やはり、保護者同伴で使っていただくというのがコンセプトでありますので、その中で、保護者の方にきちんと目配りしていただいて、危険のないよう、安全な形の利用をしていただきたいというふうに思ってございます。以上です。
質問 1番 宮田均
今後も、この新庁舎が、市民の使いやすい、そして文化、芸術を感じるような新庁舎になるように前向きに取り組んでいただきたいと思って、質問を終了させていただきます。