富良野市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月13日
(1)地域再生計画について/(2)環境政策について
2011年9月13日、富良野市議会の一般質問で、岡本俊議員が「地域再生計画について」「環境政策について」について質問し、市長 能登芳昭が答弁しました。
- 質問者
- 岡本俊 議員
- 答弁者
- 市長 能登芳昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 岡本俊
-登壇-通告に従いまして質問してまいります。1 点目、地域再生計画についてお伺いいたします。富良野市は近年、少子化による児童生徒の減少に伴い、学校の小規模化が進み、このような中で平成 19 年 4 月に樹海東小学校と樹海西小学校が統合し、樹海小学校が樹海西小学校を利用して開校いたしました。住民の皆さんからは、地域のコミュニティの中心的施設である樹海東小学校の利活用に対する要望がなされたところであります。市は地域再生計画を作成し、平成 19 年 5 月 16 日に内閣総理大臣に地域再生計画認定申請書を提出し認定を受けました。地域再生計画の名称は富良野食農体験構想とし、富良野全地域を区域とし、具体的には樹海東小学校跡地を民間事業者に無償貸与し、食農体験施設、食農研究施設、食農体験塾として活用し、全国の有機型農業を目指している人や生産法人または農家グループの人たちに、農産物の実践栽培に即した科学的根拠、基礎学を勉強してもらい、農業技術者、指導者を育成し、新規就農希望者への農業基礎学や指導や消費者や子供たちに対しての食農教育、農村山間地域の活性化に向けたモデル事業や研究や安心安全な農産物の提供、さらに観光協会や地元観光業者と連携し、周辺に位置する東京大学北海道演習林を活用した自然体験や環境教育など幅広い事業をこの施設で研修することを通じ、地域振興を図るとされております。その目標 1 として西達布地域における新規雇用、年間20 名、専門職を除き地域住民を雇用する。目標 2 として西達布地域における定住者 10 名。目標 3 として交流人口の拡大、全国からの研修者、視察者の受け入れ、年間 200 名としております。目標を達成する事業として、農業志望者の受け入れ、食農教育の場、山村地域のモデル研究、当地域の憩いの場、雇用の増大、定住人口の拡大、地元生産者、ふらの観光協会との連携、環境に負荷を低減するために、地熱保存庫や冷雪利用、太陽熱や風力の研究によるエコ施設の事業展開としております。この結果、ジャパンバイオファームに決定し、工程表によると平成 19 年に校舎屋体の施設改修、12 月に食農研究施設の開校、20 年に農産直売所の開設、体験園、搾乳体験、アイスクリームづくり、21 年農産加工、観光農園、観光牧場の開園、麦生産によるパンづくり、大豆生産による豆腐・味噌・しょう油づくり、22 年修学旅行生の受け入れ、23 年エコ施設の利用として地熱保存庫、冷雪利用保冷庫、氷室、冷雪冷房研究とされております。平成 19 年 8 月の臨時会において、私の質問において設備投資額について初期投資額として、除雪機など軽微な農機具で 2,000 万、平成 20 年に農産加工に伴い 1,800万、21 年 400 万、3 年間で 4,200 万、5 年間総体で 1 億6,000 万の事業計画を立てているとの説明がありましたが、現段階において、説明とその計画との乖離があるため、過去議会において地域再生計画、オーガニックアカデミー計画についての実効性、計画との整合性など議論されてきたところであります。市長は長い目で見守り育てていくことが必要との認識を示し、新規就農者を目指す可能性、定住性の可能性、有機農法の実績の積み重ねの必要性を示す答弁をしてまいりました。ジャパンバイオファームとの契約は、平成 24 年 3 月31 日であり、12 月定例会には契約にかかわる提案を行い、契約更新の手続をしなければならないと認識しております。私の現状認識では、地域再生計画の初期段階で、時間がとまっているといっても過言でない状況にあります。これまでの事業を総括し、新たな価値感の創造を目指して着実で実効性のある視点での考え、取り組みを行ってもよいのでないかと思っております。市長にこれまでのオーガニックアカデミーの事業進捗と評価についてお伺いいたします。第 1 点目として、地域農業者や農業にかかわるための立ち上げた農業法人北翔園の事業状況、2 点目に短期・長期研修を通じて農業技術者や食育の実習実績について。3 点目に有機栽培の生産状況、販売状況、4 点目に第 1回定例会におきまして、市長は農産加工 6 次産業総合創出総合対策について触れておりましたが、現状での取り組みについてお伺いいたします。5 番目に雇用状況、そして 6 番目として、今年度における投資額についてお伺いいたします。次に地域再生計画と 5 年間の事業評価についてお伺いいたします。地域再生には先ほど述べたような目標として、食農体験施設を核に農業技術者の育成、後継者の育成、さらに自然体験や環境教育など、幅広い事業を施設で研修することを通じて、地域振興を図るとしております。そこで当初目標とした食農体験施設と地域振興の目標と評価について、2 点目に目標目標による西達布地域における新規雇用の実態、定住、交流人口の拡大に対する評価についてお伺いいたします。3 点目に地域生産工程表の進捗状況と評価について。4 番目に当初計画であった施設投資額 1 億 6,000 万との説明がありましたが、この間ジャパンバイオファームの投資総額の実績についてお伺いいたします。6番目に今議会で平成22年度の行政評価報告書が出され、その中で今日ジャパンバイオファームの行っているこの事業に関しては効果度は C という評価でありました。これまでの評価委員会の開催実績と評価についてお伺いいたします。7 番目として地域再生計画の目標と総合的な事業評価についての見解を伺います。次に環境政策についてお伺いいたします。硝酸態窒素いわゆる硝酸性窒素の地下水汚染防止策についてお伺いいたします。近年、少雨化や降雨量の変動の幅の増大、ゲリラ集中豪雨など富良野においても冷湿害、高温多湿、今月の台風 12 号の集中豪雨などいままで経験をしたことないような気象変動を起こしております。さらに世界的に見ても、中国、オーストラリア、ロシアの干ばつは、小麦の輸出禁止、穀物相場の高騰など海外の水資源に関する問題は、農作物等の輸入を通じ国内問題へと波及し、生活まで影響するものであります。小麦 1 キロ生産に水 1 トン、砂糖 1 キロ生産に水 3 トン、牛乳 1 リットル生産に水 2 トン、牛丼 1 杯をつくるために使われる水の量は 1,890 リットルとの試算もあります。いま世界的に人口増大に伴い、水資源の枯渇・不足、拡大する水需要は水争い、紛争などを予感するものであります。水資源の一つである地下水は、世界的に農業用灌水、工業用に利活用され枯渇化、地下水汚染、地盤沈下など社会問題を起こしているところであります。日本における地下水採取規制は、工業用水法、建物地下水の採取の規制に関する法律の 2 法あり、多くの地方公共団体によって規制されております。一方、水質保全の観点から昭和 50 年代後半からトリクロロエチレン等の有害による地下水汚染が全国各地で顕在化したため、平成元年より水質汚濁防止法に基づき、都道府県等が地下水の水質汚濁状況を常に監視することになり、毎年都道府県が作成する測定計画に従って地下水の測定が行われております。地下水は、一般的に流動化が穏やかであり、一度汚染された水質が自然に改善することは難しいとされております。地下水の水質を保全するために、平成 8 年に水質汚濁法の一部が改正され汚染された地下水の水質浄化にかかわる措置として、制度の整備が行われました。平成 9 年には地下水の水質汚濁にかかわる環境基準が設定され、平成 11 年 2 月には硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素、フッ素、ホウ素の 3 項目が追加されました。北海道でも環境基準項目として調査が開始され、その結果、地下水の水質測定結果として公表しております。基準値のリットル当たり 10 ミリグラム以下を超す井戸の存在する自治体は、平成 11 年度に 4 市、平成 12 年度に 14 市、13 年度で 15 市、14 年度には 20 市、15 年度には 24 市、19 年度におきましては 25 市と増加傾向にあります。汚染要因として、大気降下物、生活排水、農用地への過剰な施肥や家畜排せつ物の不適切な処理などが指摘され、北海道は北海道施肥ガイドなど技術資料を刊行し対策の推進を図っておるところであります。農用地に根域が深く、窒素吸収量も多いひまわりが有望として後作で指導をしているところであります。私は人体への影響を及ぼす硝酸性窒素汚染地域として、道では富良野市を公表しておりますが、富良野市における実態と富良野市も汚染拡大防止策、啓蒙活動を行い、安全性の高い農業、そして富良野の環境を保全すべきと思いますが、市長の見解を伺い 1 回目の質問といたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
-登壇-岡本議員の御質問にお答えをいたします。1 件目の地域再生計画についての 1 点目、オーガニックアカデミーの事業進捗状況と評価についてであります。農業生産法人の事業状況につきましては、平成 21 年度に設立されました農業生産法人合同会社北翔園は、現在代表者変更の手続が進められており、9 月 14 日をもってその手続が完了予定のため、引き続きジャパンバイオファームが実施します試験栽培と農業者育成講習会場としての受け入れや土壌分析、施肥設計などを行っているところであります。次に研修実績でありますが、昨年度受け入れした長期研修については、本年度から地元業者の圃場を実習の場として、これまで実践してきた栽培技術を農家の協力を得て継続して研修を行っております。本年度は、短期研修を 3 日間延べ 17 名と地域の青年を中心に土壌分析実習を 9 日間、延べ 27 名の参加で実施をし、また学校菜園への作付、管理を行うなど本年度事業につきましても、東山地域の振興、農業技術の発展に一定程度の貢献がなさっているという認識をしているところであります。さらに 8 月 30 日には樹海小学校児童に対し、植物の生育過程や有機農業の有効性などをテーマに学習会を実施しているところでございます。有機栽培の生産状況についてでありますが、先ほど御説明いたしました農業生産法人におきましては、地元農業者の御協力を得た中で 1 軒より農地の賃貸、2 軒より作業受託契約を結び、約 3 町 5 反の農地において、そば、馬鈴薯、トマト、スイートコーンなど土壌分析、施肥設計による試験栽培により、安全安心で高品質、多収穫な栽培を進めているところでございます。こうして栽培、収穫された農作物につきましては、沿線飲食店及び帯広市内飲食店への直売やふらのワインぶどう祭りでの出店販売等も計画をしているところであります。次に平成23年第1回定例会において御答弁をいたしました農産加工 6 次産業総合創出事業対策への取り組みでございますが、国の補助事業の受け皿は組織として、ジャパンバイオファームが中心となった地域のオーガニックアカデミー支援協議会との連携により、事業拡大を目指しておりましたが、協議会が整っていないことから、残念ながら補助申請に至っていないという状況でございます。こうしたことから、雇用状況につきましては昨年度末同様、新規の雇用創出には至っていないのが現状でございます。本年度の事業推進における投資金額についてでありますが、ジャパンバイオファームから提出された平成 23年度ふらのオーガニックアカデミー事業計画書によりますと、総事業費は約 140 万円、うちジャパンバイオファームからの投資金額として約 90 万円を計画しているところであります。2 点目の地域再生計画と 5 年間の事業評価についてでありますが、当初目標とした食農体験施設と地域振興につきましては、本年 6 月にジャパンバイオファームより富良野の食農体験構想、オーガニックアカデミー事業の検証における中間報告書の提出をいただいております。その中で西達布地域における新規雇用、定住者交流人口の拡大については、現在の体制から大きく飛躍が期待できるという状況にはならないと判断せざるを得ないものでございます。その背景には、当初計画時に出資者であり代表格であった役員の突然の他界により、事業規模を縮小せざるを得ない状態になったこと、さらにジャパンバイオファームが示しておりました事業計画作業工程につきましても、いま答弁したとおりの状況により、当初予定されていた事業展開となっていない部分が多いことから、単年度ごとの事業計画の提出を求め、地域の活性化と振興を目的に、現実的かつ実効性のある事業の展開を指導してきているところでございます。しかし最終年であります本年度につきましても、当初計画されていた多くの部分において、進捗されていないという認識せざるを得ない状況にあると判断をしているとこであります。また、当初計画によるジャパンバイオファームの投資総額の実績についてでありますが、昨年度までの 4 年間のオーガニックアカデミー事業に対する運営経費は約1,325 万 8,000 円となっており、うちジャパンバイオファームの投資額は約 1,170 万円となっておりますことから、当初計画からは大きな隔たりがあると認識をしているところであり、5 年間の事業展開の評価の中で検証を行ってまいります。市の側面的支援といたしましては、農業者に対する講演会、講習会などの参加の呼びかけ、児童生徒における有機性の実践を伴った食育学習の実施などのほか、東山地域住民との交流などを図るための指導、助言を行ってきたところであります。こうした中、地方教育行政組織及び運営に関する法律の一部改正を受け、平成 20 年度教育委員会事務事業より教育行政評価委員により、点検評価をいただいております。平成 22 年度事務事業についての点検評価は、今定例会に提出をさせていただいておりますが、その中の学校跡地利活用の項目が本事業の評価となるわけであります。平成 22 年度事業における評価といたしましては、達成度・効果度ともに C という評価であります。地域再生計画の最終年であることからも、地域との連携、研修生受け入れのための積極的な広報活動や実効性のある事業実施が求められているところでございます。地域再生計画の目的と事業評価でありますが、これまでも、平成 20 年第 2 回定例会、平成 21 年第 2 回定例会、平成 22 年第 2 回定例会、さらに平成 23 年第 1 回定例会においても答弁しておりますが、地域再生計画の目的は、国の補助金で整備され廃校となった学校施設を民間事業者が有効活用し、地域の活性化が基幹産業である農業の振興などを図ることであります。その中で国の地域再生計画の認定を受けましたオーガニックアカデミー構想は、有機農法の知識及び技術向上と普及に向けた技術指導者の育成、新規就農者の育成・支援等を目的にしていることから、地域の活性化と地域や関係機関団体との理解と支援を得ながら、地域の活性化と地域振興を目的にしているところでございます。また、総合的な事業の評価といたしましては、現在ジャパンバイオファームに対してこの 5 年間の分析・検証そして評価を求めているところであります。今月中にはその報告がされるということになっておりますので、その提出を受け、庁内関係部署からなる旧樹海東小学校跡地利活用推進本部会議で協議を行い、今後地域の活性化と振興につながっていくものかどうかなど、慎重に判断させていただきたいと考えているところでございます。2 件目の環境対策についての硝酸態窒素の地下水汚染防止対策でありますが、近年、地下水中の硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素の濃度は、全国的に高くなっており、道内においても農村地帯を中心に硝酸態窒素による地下水の汚染が広範囲に広がっているため、汚染の改善及び防止対策が急務となっております。硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素につきましては、平成 11年に地下水の水質汚濁に係る環境基準項目に追加され、環境基準値が1リットル当たり10ミリグラム以下と定められ、北海道では平成元年から地下水の水質の汚濁に係る調査を継続して実施しております。平成 21 年度における実施市町村は、概況調査 37 市町村、汚染井戸周辺地区調査 3 町村、継続監視調査市町村70 市町村となっております。本市といたしましては、引き続き地下水の経年変化を把握するため、概況調査及び継続監視調査を道と連携し実施するとともに、生活排水対策として合併処理浄化槽の整備を進めてまいります。また農業地域におきましては、市、関係機関、農業団体で構成する富良野市営農活性化対策協議会が中心となり、土壌診断に基づく適正施肥、肥料減量化技術の確立及び普及、家畜排せつ物の適正処理など必要な対策を進め、防止対策に取り組んでまいります。以上です。
質問 8番 岡本俊
まず最初にオーガニックアカデミーの部分にかかわる部分ですが、実施に関してはですね、年間当初 200 名とそういう計画でありましたが、現実にいくと延べ 17 名ということですから実質 3 人か 4 人、延べですからね、3 日間で、あとは地域の皆さんの青年部を中心に 27 名ということであります。これがですね本当の計画からいくとすごい乖離してですね、ここ 2、3 年全然こう良くなってないと。今年もまたこのような状況とそれでなおかつですね、東山地域の農業技術の発展に一定の貢献がなされてるという評価というのはですね、そういう認識をしてるというところがですね、少し解せないわけで実態はもっと厳しいはずです。私はですねやはり先ほど言ったように、これまでの 5年間の時間をですねしっかり総括して、これからどうするかということが大事なときだというふうに思ってます。でも、それでもなおかつこのような状況をですね、一定の貢献がなされてると、そういう評価に対する根拠はどこのようなところから出てるのか、改めてお伺いいたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再質問にお答えをさしていただきたいと存じます。ただいま評価の関係について御質問があったわけでございますけども、私は計画という段階の中で先ほど御答弁させていただいた、いろんな要因があったわけですね。現実的に代表役員だった方が突然亡くなられたと、こういう大きな要素もございました。現実的にこの研修の中でですね、富良野市の現在の状況を考えてみたときに土壌分析、当然やって、皆さん方、農家の方々も関心深く、それについてはそれぞれその立場で検証なさっている。しかし、現実的に農家でこれから農業をやろうという意欲のある方々というのは現実的に少なかったというのが現状であります。ですから、そういう状況を踏まえた中で、できるものとできないものの選択が、この 5 年間でやってみて、そういう必要性、人数が多い少ないという状況の中でですね、私は意欲のある方々の研修というのは、人数が多い少ないは余り関心を持つ必要性はないのではないかと。それは、人数が少なくても農業に従事する意欲を持った人たちが将来農業に従事するという意欲の研修と、それに対する学習をもって広めていただいて基盤とする土壌の管理の問題、作物に対する理解度、こういったものを広めていくことがこれは富良野農業にとってもですね、私は大きな評価の一つとしてとらえていく必要性があるんでないかと、そういう観点から、私は評価という形で述べさせたという状況でございます。また、いま答弁の中でですね、樹海小学校の生徒なんかでもですね、将来やはり地元で農業をやる子弟も現実にいるわけですから、こういう機会にですね、そういう学習的なものを踏まえた中で勉強に取り入れていくということもですね、これは必要でないかと、さらにこの有機農法の有効性の問題についてもですね、これはこれから大きく議論の分かれるところでございますけども、本市についても、この有機農業に対する農家全体として受けとめ方としてどういう状況になるのかと、そういう一つのやはり提起の仕方にも私はできたのかなと、そういう評価ということで私はある程度の評価を認めてもいいじゃないかと、そういう観点からの御答弁であります。
質問 8番 岡本俊
市長のいうような形を仮に、100%ということになっていくとですね、私はですね逆に言えばこの地域再生計画というのは富良野市全域ですから、たまたまあそこの樹海西小の場所を使ってると。ですから逆に言えばですね、富良野市は側面から協力するということになれば、富良野市全戸の農家、もしくはですねそういう人たちにもPRすべきではなかったんじゃないですか。私はですねそういう部分では、市長の言われる数名の皆さんが、それはよかったかもしれませんけど、でも行政効果として当初の目標からしてですね、やはり一定の数字を求めて、そして計画を立てて、そして内閣府から認められてるわけですよね。どれだけの努力目標に対して積極的にオーガニックアカデミー自体がですね、取り組んできたかということをですね、評価に私は加えるべきだというふうに思いますが、その点はいかがでしょうか。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再質問にお答え申し上げたいと思います。この年度別の研修実績を見ますとですね、現在その長期研修が 5 名、短期研修が延で 18 回、130 名の方々がこの研修を受けている現況であります。そうしますと特に私は 21 年度で農業講演会の中で代表の方の講演を私自身も聞かしていただきましたけども、実習込みでお聞きをさしていただきました。このときは、74 名の受講者が富良野市が PR を兼ねて実践をした状況もございました。その中ではやはりいろんな形の御質問が受けて、施肥の関係あるいは土壌分析のあり方の問題、こういった討論が現実的に地元の方々も含めてですね、そういう研修が行われたと。こういうことも現実的に行ってきたわけでございますから、当然、農業という大きな形の中で、いま御質問あった富良野全体としてと、こういうお話でございますけども、私はこの地域再生計画というのは、学校の活用をどう活かすかというのが大きな視点でございました。それによって東山地域の方はもちろんですけども、農業を基盤とする状況の中でそれぞれ農産加工的なものも含めた、あるいは先ほど御質問にあったとおり、他の食品加工も含めた事業計画が現実的にあったわけでございますけども、その中で不幸にしても代表役員の方が他界されたという現実もあったわけでございまして、それらのことを考えますと、この地域再生計画の中で、内閣府の方に再度承認を得た形の中で、事業縮小した形の中で承認を再度いただいた形の中で今日進めてきたわけでございますけども、御質問のとおり研修生は少ない、こういう実態があるということだけは、これは私も認めざるを得ない。しかし、その中身の状況としては、これから農業を富良野の中で農業につきたいという人も中にはいるわけでございますから、1 人でも 2 人でも現実的にですねそういう方がふえてくるという、この事実というものも評価の形に私はしたいと、こういう考え方でございますのである程度の御理解を得たいと、このように考えているとこであります。
質問 8番 岡本俊
評価の分かれるところですが、私はですねやはり代表が核の 1 人がなくなったという事実は私も認識しております。しかしですね、契約をしたのはですね、ジャパンバイオファームという大きな会社ですね、資本金も年間の年商も数億という大きなとこだと。だからこそ会社がやはりきっちりバックアップをする必要性があったはずなのに、しかしそれがですね代表役員がいないからといって事業が縮小し、そしていまのような状況になったということはですね、私はちょっとおかしいと思うんですよ。人が亡くなろうが入れ替わろうがですね、その計画に向けてしっかりと会社と契約したはずです。ですからその会社は責任を持たなきゃならない。その責任をですね、役員の方が亡くなったからという形での置き換えというのはおかしいんじゃないかと思うんですよ。その点についてやはり契約者であるジャパンバイオファームと行政とがどういう形での意見交換を交わしてたのか。さらには地域再生計画の規模の変更はですね、たしか市長、横山議員の答弁に変更があった場合、議会に報告するようなことを言ったように記憶しておりますが、議会に対してそういう報告はしなくてもいいんでしょうか。その 2 点について改めてお伺いします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再々質問にお答えを申し上げたいと思います。私はいま御質問の中にですね、役員が死んでもそれは会社だからとそれは事実、そういう形であります。私答弁さしていただきましたけども、この再生計画の事業変更については、内閣の承認を再度受けている事業縮小についてはそういう認定を再度受けてるということで、議会でも御答弁さしていただいた記憶がございます。そこで議会の承認を得なければならないのかという、受けてないじゃないかとこういう御質問だというふうに記憶しておりますけども、これは 5 年間の総括という形の中で評価をしなければなりません。単年度、単年度のですね、事業報告という形には、私はそこまでは必要性はないというふうに感じているとこでございます。
質問 8番 岡本俊
市長とですね、市長は過去ずっと可能性とか、見守り育てるというような形でこうやって答弁をずっとしておりますが、しかしですね、5 年たった現在ですね、やはり市長の温かい気持ちがですね、なかなか相手方に伝わってないんでないかと。ですから先ほど言ったように、短期研修については延べ・・・長期は今回報告がありませんからゼロという認識で私はとっておりますが、そういう中でですねなかなか事業が進んでない、そしておまけに今回、職員の方、ジャパンバイオファームの籍を持ってる方が 1 名、あそこにおられるというふうに認識しております。ですからその方はですね、当然、ジャパンバイオファーム職員ですから、その職責を全うしなければいけないし、改めてもう一つは、オーガニックアカデミーのこともやらなきゃならない。当然ですね 1 人で 2 つも 3 つもやるということは非常に困難だというふうに私はその結果だというふうに思うんですよ。ですから、やはり増員とかそういうことに関してですね、今回行政としてしっかりと議論されてるのかどうか改めてその辺もお聞きしたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再々質問に再度お答えをさしていただきたいと思います。この実績そのものについて云々というより、職員配置の問題でございますけども、現在浅野という正規職員が在住をしております。現実的にこの北翔園の代表を兼ねてやるというな状況ですから、業務的には 1 人ということは大変な状況だというふうに認識をいたしてるとこでございます。そういう中でジャパンバイオの社長ともその辺の人員の増員についても、こういう要請をいたしたところでございまして、これらについても先ほど答弁さしていただいたとおり、総括の中できちっとしなければならない問題とこのように考えてるとこでございます。
質問 8番 岡本俊
それとですね、改めて 5 年間で総括するということでありますが、その総括をですね私もしっかり見ていきたいというふうに思っております。私としては先ほど言ったようにスタートして何ら前に進んでいないと。当初、市長のですねこのオーガニックに関しての目的ということが議論されております。その中では地域に貢献する、そして富良野の産業振興に資する利活用。そして地域雇用を生み出す利活用。地域社会に貢献する利活用。住民サービスと福祉向上に資する利活用と。この 4 点をですね、このオーガニックの基本方針として、市長は述べております。それからになるとですね、この事業全体含めてですね私は非常に厳しい評価をしなければならないんでないかと、そういうふうに思っておるところであります。ですからこの辺に関して、市長言われたその基本方針に照らし合わせて、現状のオーガニックに関してはどうお考えなのかお伺いいたしたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再々質問にお答えをさしていただきたいと存じます。この地域再生計画を立てる、あるいはそれぞれ公募をした段階でですね、2 つの企業が参画をしていただいたとこういうふうに経緯を記憶してるとこでございますけど、それぞれオーガニック、ジャパンバイオファームの中ではですね、長野県に本店をおいてそれぞれ国の農水省の審議会の役員も委員も任命されるぐらいのそういう利益を持った方ですから、当然これは行政としても、信用した形の中で進めてきたというのが現実であります。そういう中で事業するものとそれからもう一つは、研修によって人を育てていく、こういうものが 2 つあったわけで、それに対してもう一つは、地域に与える地域活性化の一つの拠点という形もあったわけでございますけども、私は、現在少し答弁がずれるかもしれませんけども、昨年東山地域の観光振興計画をつくりました。これはなぜつくったかというと、地域におけるジャパンバイオファームの関連で、協力体制がなかなか厳しかったというのが現実であります。ですから市の主体的な役割を果たす中でですね、この地域の観光振興計画によって、東山全体の活性化という状況をあわせ持つ形の中で、協力体制のとり方も模索をしなければならないということで、昨年この観光振興計画を東山にも作らせていただいたという経緯がございます。現在この東山地域におきましてもですね、先ほど修学旅行生の関係で、萩原議員から御質問あった二千数百名の方々が富良野に入ってきて、東山にもそういう希望をどんどん取り入れる形になってまいりました。そうすることによって、その修学旅行生でそういう農業研修の中で、先ほどから答弁させていただいている土壌の分析だとか、あるいは施肥の設計の問題だとかそういう希望する高校生も中にはたくさんいらっしゃる。こういう方が東山の現実的な農家の方々と接することによって、将来農家に希望を持てるようなそういう状況づくりの一つの計画として、あわせ持つこともこれは必要ではないかとこういう観点もございまして、今年の 23年の状況におきましては、昨年から東山地域のそれぞれ担い手の方々、あるいはさらに農業に関心を持つ方々がそれぞれ講習会に出席をしていただいているというのが、昨年からの足がかりであります。ですから私はいま東山に置かれている現状考えた状況の中でですね、このジャパンバイオファームだけで東山地域の活性化ができるということには残念ながらならない。やはり行政的な立場と含めて、地域の皆さん方と協力体制をとることによって、このバイオファームの行っている研修をもっともっと生かすようなそういう状況を重ね持つことが大切じゃないかと、このようにも考えておるとこでございますので、そういう観点もひとつ御理解もいただきたいなと、そういう感じでございますので御理解を賜りたいと存じます。
質問 8番 岡本俊
私もですね、そういう視点があるだろうなと思いまして、東山地域の観光振興計画を読ましていただいたんですが、少なくともジャパンバイオファームの何か写真があるかなと思ったりもしたんですが、写真もないということで、この観光振興計画の中ではジャパンバイオファームのにおいというのかそれを感じなかったわけなんです。ですから本当にこの今回のオーガニックアカデミーの構想というのがですね、東山地域の皆さんが作った振興計画の中で、住民の皆さんが参加した中でつくられたこの観光振興計画の中で、オーガニックの感じ取れないというのはですね、やはり私はまだまだ努力が足りなかったし、この 5 年間本当にどこまで地域の皆さんと一緒にこうやってきたのかなという、そういう疑問すら感じていまいるわけなんです。私は改めて先ほども言ったように、これからはもっと違う形でゆっくりとでもいいですけど、着実に歩むようなそういう事業計画が必要だというふうに私は考えております。そういう点から考えるとですね、今回の市長の雇用状況に含めてもですね、販売状況に含めてもですね、実は私は数字があがってくるのでないかというふうに期待をしてたんです。でも数字は何らこうあがってきてない。ですから販売も含めてですね、どこまでやってるのかということも含めて、非常に疑問を感じているわけです。実績があるならばやはりこういう議会の場ですから、数字を出してしっかりと評価をするなり、報告をすることが必要だというふうに思いますが、その数字すら出てない。こういうようなことで観光振興計画に含めても、オーガニックアカデミーの文字がない。民間業者という言葉はあります。でもそういう固有名詞はない。私はですねやはり、この計画この 5 年間、もっとしっかりとですね行政としてもですね、指導はしてきたと思いますけど、いま一つ足りなかったんでないかというような気をしておりますがその点についていかがでしょうか。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
この岡本議員の再々質問にお答えをさしていただきたいと思います。先ほど御答弁さしていただいたとおり、5 年の総括というものをこれからやるわけです。その中で 5 年で得たもの、あるいはもっともっと反省をしなければならないもの。あるいは地域との接点における協力体制の問題。こういった問題もおそらく、その総括の中で出てくる課題の取り組みかなとそういう考え方を持っているところでございます。まだ 5 年たっておりませんので、御質問の関係でこういう状況で深く反省してるという御答弁を明確に出せませんけども、前段で申し上げたことも含めて検討してまいりたいとこのようにいま考えてるとこでございます。
質問 8番 岡本俊
検討結果というのをですね、ぜひ私も期待して今後の地域振興にですね資するような総括をしていただきたいというふうに思っております。確認の意味も含めてですがお伺いしたいんですが、平成 19 年の時のですね、臨時会の時のやりとりの中で現況復帰のことについて触れた質問がございまして、それに関して現況復帰とは、契約解除の時にはもとに戻すんですよというような答弁があったと記憶しておりますが、この現況復帰に関してですね、正直言って窓ガラスは割れてる部分もありますし、体育館の中にはいろんな機材がございます。そういうことも含めてですね、今後現況復帰ということに関しての認識をお伺いしたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再質問にお答えを申し上げたいと存じます。富良野市の市有財産、賃貸契約の中の第 10 条に現状復帰とこういう 1 項がございます。それに基づいて当然、そういう事態が発生するということになれば、この第 10 条に基づいてそれぞれ原状復帰をさせたいとこのように考えるところでございます。
質問 8番 岡本俊
それらではオーガニックのことに関してはですね、これから改めて行政として評価をし、そして再検証するということでありますので、その結果を待ちたいというふうに思っております。次にですね、地下水汚染についてでありますが、先ほど市長も答弁にあったように全国的にこの問題というのは広がっておりまして、北海道においてもですね酪農地帯が多いのかなと思ったら酪農地帯ではなくて、むしろ畑作地帯が多いという傾向にあるというふうに思っております。富良野市もですね、3 つほど調査の井戸を持ってると思っておりますが、その結果がですね、答弁の中では出てないと。たしか平成 22 年度の環境会議の中の議事録の中では、資料として出されてるんでないかというふうに思っておりますが、富良野市のですね、現状についてのことに関しまして、改めて質問したいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再質問にお答えをさしていただきたいと思います。本市の先ほど御答弁させていただきました中でですね、現況調査を 5 年から 7 年に 1 回の 1 地点、継続監視調査毎年 2 回の 3 地点となってます。その調査結果につきましては、継続監視調査 3 地点のうち、2 地点で環境基準値の超過が見られるということであります。2 地点については道調査でございますので、道のホームページを御参照していただきたいと、このように思うところでございます。以上であります。
質問 8番 岡本俊
実は道のホームページを見てもですね、具体的な井戸のオーバーというのは出てなくてですね、色でグリーンとか青とか赤とか、そういうような形でその汚染度が赤ければ赤いほど高いという形であって、一部富良野の中にあるわけなんです。私はですねこの問題は富良野だけじゃなくてですね、北海道全体の図を見るとですね畑作地帯に多いわけです。十勝とか北見地域とか札幌周辺とか。ですからそういうことを行政としてですね、調べてくれじゃなくて、この問題にどう取り組むかという姿勢の問題だと私は思うんですよ。市長自身、環境という言葉を非常に大切にして行政運営をされております。環境というのはですね目で見える部分も、環境の一部かもしれませんけど、しかし、いまこの硝酸性の汚染の濃度が上がるということはですね、人体にも影響するわけですね、特に赤ちゃんに。そういうことを考えていくとですね、富良野市はですねこの問題にですね、しっかりと前向きに取り組む姿勢があるというふうに思うんですが、その点についていかがでしょうか。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再々質問にお答えをさしていただきたいと思います。特に御質問あった農業を中心とする中でですね、地下水の汚染という形でなく、これはあくまでも環境基準値をオーバーしているという道の調査であって、汚染という形ではないというふうに私は理解しているのが 1 点目。それから、2 点目の富良野市の環境の状況を含めてですね、お話があったわけでございますけども、私は、まずは農業生産者それぞれみんな安全安心ということで努力をしているというのが当然あるわけですから、行政がある程度の線を決めてですね、過去に御質問をいただいて論議をした経緯がございます。GAP 含めてですね。ですからこれはやはり生産者の意識と生産者のモラル的なものも当然入ってくるわけでございますから、これを行政として大上段にですね、こういう形だという形は私はいかがなものかと、このように判断をいたしているとこでございます。
質問 8番 岡本俊
市長の考え方というのは穏便にというようなイメージでいるんですが、実は全国的にはですね、いろんな取り組み事例があるわけです。岐阜県のですね、各務原市というところでですね、この硝酸性の問題を真っ向から取り組んでですね、地下水専門調査連絡委員会というのを立ち上げて、農業を含めて地域全体、この問題に取り組んで一定の成果を上げてるという事例もあるわけです。もう一つは、汚染というふうに市長はされてないと、基準をオーバーしているだけだという話なんですか、その基準というのはやはり作られた根拠っていうのがあるわけです。ですから道の「安全安心な水環境のために」というパンフレットは、これは市の農政課の受付のカウンターにあって、これは硝酸性窒素による地下水汚染リスクと軽減策というふうに道は出してるんです。どういうふうにしたらいいのかということも事細かに書いてるんです。こういうふうな道の取り決め含めてですね、当事者である、市長の言われる環境基準をオーバーしている富良野市はですね、黙って見過ごしてていいのかという問題なんです。私はですから質問の中にも、この問題に対して市は啓蒙を行い、そして具体的な対策をやはりしなければいけない、私は責任はあるんでないかというふうに思っております。これは道でやるわけじゃないです。やっぱり現場は市町村のなんです。市町村の取り組みというのは大きな働きをするというふうに思ってます。ですから、北海道もですね地下水汚染対策の推進体制というのは、ちゃんと出来上がってるんです。道は。でも市町村ではまだまだこのレベルに達してないというのが現状かというふうに思ってます。ですから私は富良野はですね、全道に先駆けて、この問題に真っ向から立ち向かって、そして安心安全な農業をですね、内部からも証明する必要性があるというふうに思いますが、いかがでしょうか。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
岡本議員の再々質問にお答えをさしていただきたいと思います。1 回目の御答弁で、私も明確に汚染改善防止対策に取り組んでいくということを答弁さしていただいているのを前提にしてお話をさしていただきたいと思います。先ほど岡本議員から穏便にというお話ありましたけども、私は何も穏便にする理由はございません。ただ、富良野の現状の中でですね、それぞれ農家の皆さんが一生懸命汗水垂らして農産物の生産をやっていただいてる。こういう問題については当然、農家の方々が 1 番意識を持って、あるいはこれに取り組んでいく姿勢というのは、現実的にはあるわけですから、私はそういう意味で、これは最後にもう一度申し上げたいと存じますけども、この汚染改善あるいは防止対策、先ほど答弁の中に申し上げましたとおり、合併浄化槽の普及的なものもどんどん進めていくと、こういう答弁をさせていただいているわけでございますので、その点もう一度、私は御理解をしていただきたいなとこういう感じでございます。