深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日
家屋のアスベスト問題
2024年6月18日、深川市議会の一般質問で、松原やす子議員が「家屋のアスベスト問題」について質問し、建設水道部長 藤井紀久也が答弁しました。
- 質問者
- 松原やす子 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 藤井紀久也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 松原やす子
3番目に移ります。家屋のアスベスト問題についてでございます。昨年の議会で旧庁舎にアスベスト建材が使用されていたことが解体時に判明し、その除去のために補正予算が組まれましたけれども、私はそのときは人ごとのように思っておりました。今年の5月11日付の北空知新聞に「エアコン取付けにアスベスト調査が義務化」とあり、個人家屋も対象であることに気がつきました。石綿障害予防規則が改正され、2023年10月1日より完全施行となり、2006年9月以前に着工した建築物にアスベスト含有建材が使われているものがあり、配管などの取付け、穴空け作業を行う際には、一般建築物石綿含有建材調査者の資格のある検査士による事前調査と、石綿作業主任者の資格を持つ技術者による施工が義務づけされたことが分かりました。それで、1点について伺います。家主や周辺住民の安全のため、個人家屋に対するアスベスト調査費用やアスベスト含有家屋の解体費用の助成はあるのかについて伺います。
答弁 建設水道部長 藤井紀久也
家屋のアスベスト問題についてお答え申し上げます。アスベストは、耐火、耐熱など性能に優れた天然鉱物で、安価で加工しやすいことから、建築材料に多く使用されてきましたが、これを吸引してしまいますと、肺がんや中皮腫など健康被害を引き起こすため、現在では製造・使用等が禁止されております。アスベスト含有建材である建築物の解体などの工事における不適切な除去による飛散防止などを目的に、大気汚染防止法及び石綿障害予防規則が改正され、全ての石綿建材への規制対象の拡大、事前調査と都道府県等への結果報告の義務づけ及び作業基準遵守の徹底のための罰則の強化などの対策が2023年10月1日より完全施行となっております。質問の個人家屋に対するアスベストの調査費用やアスベスト含有家屋の解体費用の助成についてですが、深川市住宅助成制度で取り組んでおります住宅リフォーム助成や老朽空き家解体助成において、これらの費用も助成対象としております。現在は助成申請額が予算額に到達し、受付を終了しておりますが、次年度以降の住宅助成制度を活用していただき、アスベストを適正に処分していただければと考えております。