深川市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月6日
桜山公園の整備計画
2024年3月6日、深川市議会の一般質問で、北村薫議員が「桜山公園の整備計画」について質問し、経済・地域振興部長 香川貴敬が答弁しました。
- 質問者
- 北村薫 議員
- 答弁者
- 経済・地域振興部長 香川貴敬
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 北村薫
3番目の質問に入らせていただきます。桜山公園についてです。現在、桜山公園は、桜山レジャーランド開発によるプールや遊具の跡がいまだ残っており、その周辺には、地元の桜山観光協会が環境整備できない箇所もあり、また、腐食や老齢などにより、枯れた桜などの樹木も多くあります。この桜山公園は、一已地域の景勝地で、花見には市内外からたくさんの方にお越しいただいているところでございますが、今年は市民桜まつりを開催しないと聞いております。花見の場として多くの市民から親しみある桜山公園を、今後どのように整備していくのか、市の考えを伺いたいと思います。
答弁 経済・地域振興部長 香川貴敬
桜山公園の整備計画についてお答えいたします。桜山公園につきましては、桜山レジャーランドを設置・経営していた株式会社深川振興公社から、昭和59年に管理を深川市に移管したものであり、60年からの入園料の無料化以降、順次自然公園として機能することを基軸としながら、パークゴルフ場やパワーアップロードを整備し、市民に親しまれる憩いの場として利用されるよう努めてきたところであります。こうした中、議員の質問の中で触れられておりました市民桜まつりにつきましては、平成8年の5月中旬に初めて開催して以降、毎年、市民の方々に花見を楽しんでいただいてきたところでありますが、近年は急速に桜の開花時期が早まってきており、5月上旬の開催も見通すことができない状況となっていることなどに加え、運営スタッフや販売ブースを担っていただける人材の確保が極めて困難となってきていることなどから、次年度における開催を見合わせることとしているところであります。しかしながら、本市といたしましては、桜山公園の桜は本市の重要な観光資源の一つと位置づけしておりますことから、今後におきましても、桜の開花状況をきめ細やかに発信するなどして、引き続き桜山が市民に親しまれる公園として活用されるよう努めてまいりたいと考えております。こうした考えの下、質問の桜山公園の整備についてでありますが、古くから桜の名所として親しまれてきた桜山公園の自然を後世に引き継ぐことを目的として、森林環境譲与税を財源に整備を進めていく考えでありまして、その整備内容は、地元の桜山観光協会の御意見も伺いながら、敷地整備のほか、近年800本にも及ぶとされる桜の老齢化が一部進んでいるため、そうした樹木の撤去、そして、新たに桜やライラック、山紅葉など、春から秋まで観賞できる樹木の植栽などを、長期的な視点に立って進めてまいりたいと考えているものであります。本市といたしましては、景勝地である桜山公園を自然公園として未来に残すことは大切なことと考えておりますので、今後におきましても、桜山公園が市民に親しまれる公園として、また、観光資源として活用されるよう、地元関係者とも連携しながら、公園の維持・整備に努めてまいりたいと考えております。