深川市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月3日
まちなか賑わい創出事業
2023年3月3日、深川市議会の一般質問で、田畑陽美議員が「まちなか賑わい創出事業」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。
- 質問者
- 田畑陽美 議員
- 答弁者
- 経済・地域振興部長 宮森栄治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 田畑陽美
次の質問に入ります。町なかイベントについてお伺いいたします。長引く新型コロナウイルス感染拡大で、経済活動が停滞してしまった影響により飲食店の利用が著しく減少し、町なかで人を見かけることも少なくなり、飲食業は大きな打撃を受けています。さらには、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などで燃料や物価高騰に拍車がかかり、大きな影響を受け、地域経済は深刻な状況となっていました。そんな中、本市では、年末からの社会経済活動が活発になる時期に、飲食店の利用を促し、町なかのにぎわいを創出するためのイベントが実施されました。感染者は減少傾向にあるとはいえ、コロナ禍での実施でもあるため、参加店は感染防止対策の第三者認証制度を取得している店舗、または申請済みの店舗となっていました。前回は、開催して間もなく、新型コロナウイルスの感染増加が各地で見られたため中止になり、短い期間ではありましたが課題も見え、今回の開催では、より多くの市民に街に出向いていただき、ふかがわ特別割を使用していただくため、グループ人数、金額を下げての実施となりました。そのことも街に出やすい状況へとつながったのではないかと思います。実施予定期間は2月28日まででしたが、予算がなくなり次第終了ということもあり、予定より1か月早く1月末で終了となりました。実施中や終了後、様々な意見を頂戴しましたが、町なかでのイベントの実施において、特に第三者からは、厳しい目で見られていることに驚きを感じました。しかし、利用者からは、久しぶりに外へ出るきっかけとなり、楽しい時間を過ごすことができたとの声も多くいただきました。そこでお伺いさせていただきます。1点目、まちなか賑わい創出事業ふかがわ特別割が実施されましたが、参加状況を伺います。また、期間中の参加店や市民から、この事業に対しての問合せや意見などについても伺います。2点目、ふかがわ特別割が終了し、課題も見えてきたと思いますが、今後の対策や考えについて伺います。
答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)
まちなか賑わい創出事業についてお答えいたします。初めに、1点目のふかがわ特別割の参加状況などについてでございますが、この事業は昨年度に引き続き、深川商工会議所の協力を得て、まちなか賑わい創出事業実行委員会を設立いただく中で、北海道の飲食店感染防止対策認証制度、いわゆる第三者認証制度の認証を受け、ふかがわ特別割事業に登録された飲食店を利用したグループに対し、飲食代金の4割を助成する内容で実施したところ、議員も述べられているとおり、見込みよりも早い段階で予算に達しましたことから、利用期間を1か月前倒しし、本年の1月31日をもって終了したところです。そこで、この間の実績でございますが、特別割事業に登録された飲食店数が40店舗で2,166組、1万3,399人の方にご利用をいただいたところでございます。また、期間中における参加店舗や市民からの問合せ内容等についてのお尋ねもございましたが、この事業につきましては、予算がなくなり次第終了とアナウンスした上で事業を開始したこともありまして、参加店舗、市民の双方から、利用期間はいつまでかという確認の問合せを数件頂戴したところでございます。そのため実行委員会では、利用期間終了となった1月31日よりも前の1月24日に参加店舗への周知、1月25日に新聞折り込みにより市民への周知を図るなど、利用期間の終了の告知について、丁寧な対応に努めていただいたところでございます。次に、2点目の今後の対策や考えについてでございますが、前段申し上げましたように、この事業は実行委員会で取り進めていただいており、事業報告等の処理はこれからとなるため、課題等の詳細を申し上げる段階にはございませんが、参加店舗からは、多くの市民の利用があり、町なかににぎわいが戻ってきた。また、利用者からは、この事業のおかげで家族団らんの時間を持つことができたなど、本事業に対して好評をいただく声を仄聞しているところでございます。このようなことから、本事業につきましては、飲食店の利用を促し、町なかににぎわいを取り戻す中で、市内経済の活性化に一定の効果があったものと考えております。特別割事業の今後につきましては、実行委員会の事業報告を終えてから考えさせていただきたいと存じますが、町なかににぎわいを創出することは重要な課題と認識しておりますので、引き続き深川商工会議所や関係団体などと連携を図りながら、効果的な取組に意を用いてまいりたいと思っております。