みんなの議会

深川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日

生活保護世帯等の動向

2021年9月14日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「生活保護世帯等の動向」について質問し、市民福祉部長 伊藤美恵子が答弁しました。

質問者
山本時雄 議員
答弁者
市民福祉部長 伊藤美恵子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山本時雄

新型コロナウイルス感染症がいまだに収束せず、日本をはじめ、世界各国が新型コロナウイルスに立ち向かって奮闘しているが、一向に兆しが見えない事態です。緊急事態宣言が延長され、今月末まで行われるが、国民一人一人が自覚し、行動していただきたいと思います。それでは、通告書に従い質問させていただきます。1点目、生活保護世帯等の動向についてお伺いします。(1)現在、生活保護を受けている世帯数及び人員等についてお伺いいたします。(2)保護世帯の確認方法についてもお伺いいたします。

答弁 市民福祉部長 伊藤美恵子(市民福祉部長は2022年3月まで)

生活保護世帯等の動向について2点の質問をいただきましたので、順次お答えいたします。1点目の生活保護を受けている9月1日現在の被保護世帯数は254世帯、人数は285人でございます。前の月と比較し、世帯数は2世帯減、人数は5人減少しております。減少の要因といたしましては、被保護者の死亡による保護廃止が新規開始者を上回ったためでございます。なお、被保護者全体の約66%に当たる188人が65歳以上の高齢者で、75歳以上になりますと、全体の37.9%、108人の方が後期高齢者であり、被保護者の高齢化が進んでいる状況でございます。2点目の保護世帯の確認方法については、被保護世帯に対する適切な保護と自立促進の援助を行っていくため、定期的に自宅や施設、病院等を訪問し、被保護者の生活状況の把握に努めているところです。訪問の状況としましては、被保護者の年齢、身体状況、生活状況、就労支援の有無などケースの状況を踏まえ、年間の訪問計画を立てた上で定期的な訪問調査を実施しております。国が示している生活保護実施要領に基づき、家庭訪問は少なくとも1年に2回以上、入院や施設に入所している方については1年に1回以上訪問し、生活状況を調査することとされていますことから、これに基づき、訪問回数を決めております。本市では、AからEまでの5段階に分類し、先ほど申し上げました年齢、身体状況、生活状況、就労支援の有無などの状況を踏まえ、Aについては月1回、Bは2か月ごと、Cは3か月ないし4か月ごと、Dは半年ごと、Eは年1回以上の訪問回数としております。一例を申し上げますと、就労支援の対象者であれば原則月1回、ケースワーカーが家庭訪問し、世帯の状況を把握いたします。ただ例外として、就労支援対象者で、求職活動などの面談のために月1回、市役所へ来庁している方は、必要な状況把握ができる場合に限り、家庭訪問したものとみなす場合もございます。また、病院や施設へ入所している方は、看護や介護を受けている状況を鑑み、年1回以上の訪問と規定されており、入院されている方は本人及び担当医師などに面接し、病状等を把握しております。また、介護施設等に入所されている方は、本人及び施設職員等へ聞き取りを行うなど、身体状況等の把握を行っております。年間訪問計画に基づき家庭訪問する際は、事前に連絡はせず、直接、被保護者宅を訪問し、ふだんの生活実態の把握に努めております。なお、世帯の状況に変化があった場合、突発的に訪問を必要とする場合や被保護者からの個別の相談に対しましては、随時、被保護者宅を訪問するなど、常日頃から被保護者との信頼関係の構築に向けた対応に努めているところでございます。

出典:深川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる