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深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日

自動車運転免許の返納

2019年12月10日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「自動車運転免許の返納」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
企画総務部長 吉村理明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

9番目、自動車運転免許証の自主返納について。もう言うまでもなく、高齢者の事故があるし、そういう中で、返納するという気持ちになっている人だとか、家族から言われるとか、いろいろなことがあると思うのです。それで、自主返納を一押しする対策、これは各地で生まれてきている気がするのです。それでどれだけ効果があるかというのはあるけれども、ないよりはある、間違いなく。その点について妙案を聞きたい。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

自動車運転免許の返納についてお答え申し上げます。高齢ドライバーによる事故が相次ぎ、大きな社会問題となっております。また、年金生活になったため自動車保険の金額を抑えたために、いざ事故を起こしたときに被害者への補償が十分にできないなどといったケースがあることも聞いているところでございます。その対策として、高齢者の方の運転免許証の自主返納は、交通事故防止対策の有効な手段の一つと考えているところでございます。本市といたしましても、市内各老人クラブ等で交通安全教室の開催を通じ、運転免許証の自主返納制度の周知を図っているところでございます。その効果があったかどうかということもありますけれども、それから最近の高齢者の事故の報道、こういったものと相まって、本市の運転免許証の自主返納の状況ですけれども、深川警察署管内の状況でございますが、平成29年は70人だったものが、30年は73人増の143人の方が運転免許証の自主返納をされております。議員提案の運転免許自主返納時の特典ということでございますけれども、他の市町村では返納した方に対して、タクシーの助成、あるいはバスの運賃の助成を行っているところもございますが、運転免許証をもともと保持していない方も数多くいる中で、助成措置の公平性に疑義が生じて、こういった制度を講じていない市町村もあると聞いております。本市の場合、面積が大きく、公共交通網が全市には張りめぐらされていないため、通院などで高齢者の方が車の運転を続けざるを得ないという方も多くいらっしゃると考えておりますので、まずは、路線バスなどの地域の公共交通の維持確保に努めることを基本に対応してまいりますし、それとあわせてデマンドタクシーなどの導入の検討も今行っておりますので、こうした施策により、免許を返納される、されないにかかわらず、市民の皆さんが快適に公共交通の恩恵を利用できるよう努めてまいりたいと、今のところ考えているところでございます。

再質問 14番 北名照美

では、再質問です。制度が切りかわるときとか、何かするときは必ず公平性だとか出てくる。それはわかる。ただ同時に、今の答弁にもあったけれども、車がないと動けないという事情の中で、それで僕は一押しと、いい言葉を使っているでしょう。もう一回答えて。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

他の自治体でどのような取り組みがされているのか、もう一度調べさせていただいて、公平性が保てるような施策があるのかどうか、そういったものも含めて検討させていただきたいと思います。

出典:深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる