深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月8日
功労者表彰
2019年7月8日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「功労者表彰」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。
- 質問者
- 北名照美 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 吉村理明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 北名照美
質問の第2、深川市功労者表彰について。1点目、昨今、女性の社会進出、地位向上、あるいは議員の男女同数を目指すなど、あらゆる場面で男女同等の位置づけとそれへの接近が社会的課題となっています。しかるに深川市はどうか。顕著な一例として、功労者表彰の受賞者の男女比は、極端に女性が少数という状況です。端的に表彰規程を見直し、女性受賞者を大幅にふやすようにするべきと思いますが、いかがですか。2点目、戦前、朝鮮半島から強制連行、そしてまた強制労働によって命を落とした犠牲者の遺骨発掘と返還運動を長年にわたって行い、さらに東アジアの友好のために尽力し、韓国政府からも評価と感謝されている市内在住の宗教者の方々がいます。また、在京の方で深川市や深川近辺の文学を丁寧に紹介されている深川出身の文筆家がいます。これらの方を表彰の対象とすべきではないかと思うのですが、いかがですか、お尋ねします。
答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)
功労者表彰につきまして、2点の質問をいただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、女性の受賞者を大幅にふやすための表彰規程の抜本的な見直しについてでございますが、功労者表彰は、昭和44年に制定した深川市功労者表彰条例に基づき、市勢の振興発展及び市民生活の向上に特に功労のあった方々を、公益功労者及び自治功労者の二つの分野で表彰しております。本条例は、制度制定以来、社会情勢の変化に合わせ、幾度かの見直しを行ってまいりましたが、その際には市議会を初め関係団体等と協議を重ねる中で、慎重な判断を行ってきたものでございます。直近では、平成21年度に内規を改正いたしまして、長寿社会等に鑑みて、年齢要件を引き上げるとともに、在職年数と年齢の要件のみならず、団体での役職や功績などを総合的に判断するなどの規定を加えまして、これまでより厳しい要件で選考する方向としたところでございます。議員質問の女性受賞者をふやすことにつきましては、これまでも何度か議論を重ねてきたところでございますが、平成29年に男女共同参画社会の実現を目指す団体からご意見も伺っておりまして、その際、現状どおり、男性と同様の基準の中での選考が望ましいといった声が多くを占め、女性優遇のための措置が必要とのご意見はございませんでしたので、これらのご意見等を踏まえるとともに、過去の受賞者の功績とのバランスなどを考慮して、現行の選考要件のもとでの対応としてまいる考えでありますが、あわせて女性候補者に漏れがないよう、選考対象団体や活躍されている女性候補者の発掘に一層努めてまいりたいと考えております。次に、表彰の対象者についてでございますが、公益功労者の表彰基準には、11の項目がございまして、各種分野での功績のほかに、私財の寄附や善行卓絶にして、特に他の模範と認められる者、またはその他市長において特に功労顕著な実績があると認められる者という基準がございます。この基準に基づき、公的団体や各種団体での活動歴や貢献度による功績以外の方に対しても、表彰の対象者となるよう定めておりますことから、今後とも積極的に働きかけをし、候補者の発掘に努めてまいります。いずれにいたしましても、本市の市勢の発展振興及び市民生活の向上に寄与されている方を表彰させていただきますことは、大変重要で意義深いものであると考えますことから、今後候補者の方の発掘に対してどのような取り組みが可能か、あわせて研究させていただきたいと考えております。
質問 14番 北名照美
全く前進が感じられないですね。