深川市議会 平成30年第1回定例会 2018年3月7日
歩道及び交差点の除雪
2018年3月7日、深川市議会の一般質問で、松原和男議員が「歩道及び交差点の除雪」について質問し、建設水道部長 天羽真司が答弁しました。
- 質問者
- 松原和男 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 天羽真司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 松原和男
最後の質問を行います。本年は本当に雪がよく降っていると感じております。私は、議場におられる何人かの方もご存じのように、週に何度か市内を早朝走っておりますが、本当に除排雪に奮闘していらっしゃるなということをひしひしと感じております。ことしは大雪に対して除排雪業務にかかわる全ての方々に敬意と作業の安全を願うものです。本当にご苦労さまです。高い評価をいただいている当市の除排雪でありますが、これは他との比較でありまして、市民の中には辛辣なご意見をお持ちの方もいらっしゃいます。それにはきちんとした対応が必要と、そしてご理解を得る努力をすべきと考えます。質問は、総論・各論的なものであります。具体的事項に進む前提として、現状と機材の維持更新という課題もありましょうが、今後の除排雪の姿勢について伺います。次に具体的な事項、各論に入ります。歩道除雪の拡大について、子供たちの通学の安全、歩行者の安全のためにも、そしていつでも安心して出かけられるまちづくりのためにも必要と考えます。そういった意味での歩道除雪の拡大予定と、ことしは特にたくさん雪が降りましたので、信号のない交差点の見通し確保のための作業について考えを伺います。
答弁 建設水道部長 天羽真司(建設水道部長は2020年3月まで)
歩道及び交差点の除雪について、2点質問いただきましたので、順次お答えいたします。初めに、除排雪の実施状況について申し上げます。本市では、毎年、除排雪計画を策定しており、今シーズンは市街地及び郊外地の車道除雪延長を385キロメートル、歩道の除雪延長を延べ54キロメートル、そのうち運搬による排雪は、市街地を中心に94キロメートル実施しております。質問の1点目、今後の市道除排雪の姿勢についてでありますが、本市では冬期間における道路交通網の安全確保のため、万全な除排雪体制の確保と継続及び作業の安全を徹底することが重要と考え取り組んでいるところであります。具体的には、安全な体制づくりとしまして、毎年、降雪前に除雪業者や市の除雪担当職員らが一堂に会し、深川警察署など関係機関から講師を招きまして、事故防止対策のため、交通安全講習会を開催するほか、国道、道道の道路管理者及び関係機関との連携や円滑な業務の遂行のため、「冬期道路維持管理情報共有化会議」を開催し、情報共有を図っているところでございます。また、除排雪体制の確保と継続に当たっては、特に除雪機械は欠かせないものでありますことから、更新計画により、機械の更新を行っておりまして、平成27年度に除雪ロータリ車1台を、28年度は除雪トラック1台を、それぞれ社会資本整備総合交付金を活用して購入しており、これらの機械は市の除排雪委託業者に貸与しております。今後とも計画的な機械の更新を行うとともに、安全作業の徹底など万全な除雪体制の確保と円滑な除雪作業の遂行に努めてまいります。次に、2点目、歩道除雪のさらなる拡大と積雪による交差点の見通し確保についてであります。現在の歩道除雪の状況を申し上げますと、先ほども申し上げましたが、延長54キロメートル、49路線を実施しておりまして、歩道用の小型ロータリ除雪車7台で除雪作業を行っているものでございます。歩道除雪の拡大につきましては、現在実施している歩道除雪についても、歩道新設などに伴い年々延長が増加している状況であるほか、歩道除雪を実施する場合、雪を歩車道の間に堆積することで、車道の幅員確保のため、排雪回数がふえるなどの課題もありまして、今後さらなる拡大につきましては、交通量や地域状況、機械の稼働状況を踏まえまして、委託先であります深川維持事業協同組合とも協議を行うとともに、財政状況を十分見きわめながら検討してまいりたいと考えます。次に、積雪による交差点の見通し確保についてであります。通常の除雪作業時において、交差点部の雪山などに配慮して行っておりますほか、積雪などにより交差点部が狭くなった場合の対応としましては、市街地におきましては運搬排雪により、郊外地では交差点前後の雪壁を段切りするなどの拡幅除雪により、見通しを確保するよう努めているところであります。今後とも冬期間における交通確保と安全のため、除排雪の適切な対応に努めてまいりたいと考えております。